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• 2021年08月26日(木)21時35分

  ドル円、一時109.97円付近まで下押し　米GDP改定値はわずかに予想下回る

  　ドル円は一時売りが強まった。4−6月期米国内総生産（GDP）改定値が予想をわずかながら下回ったほか、前週分の米新規失業保険申請件数も予想よりも若干悪化したことを受けて109.97円付近まで下押しした。もっとも、ほぼ予想の範囲内であることもあり一段安ともならず、一巡後は110.04円付近まで下げ渋っている。

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• 2021年08月26日(木)21時32分

  【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り35.3万件

  　日本時間26日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予
  想を上回り、35.3万件となった。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：35.3万件（予想：35.0万件、前回：34.8万件）

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• 2021年08月26日(木)21時31分

  【速報】米・4-6月期GDP改定値は予想を下回り＋6.6％

  　日本時間26日午後9時30分に発表された米・4-6月期GDP改定値は予想を下回り、前期
  比年率＋6.6％となった。

  【経済指標】
  ・米・4-6月期GDP改定値：前期比年率＋6.6％％（予想：+6.7％、速報値：+6.5％）

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• 2021年08月26日(木)21時15分

  【まもなく】米・4-6月期GDP改定値の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間26日午後9時30分に米・4-6月期GDP改定値が発表されます。

  ・米・4-6月期GDP改定値
  ・予想：前期比年率+6.7％
  ・速報値：+6.5％

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• 2021年08月26日(木)21時15分

  【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間26日午後9時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

  ・米・先週分新規失業保険申請件数
  ・予想：35.0万件
  ・前回：34.8万件

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• 2021年08月26日(木)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  8月26日（木）
  ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：35.0万件、前回：34.8万
  件）
  ・21:30　米・4-6月期GDP改定値（前期比年率予想：+6.7％、速報値：+6.5％）
  ・02:00　米財務省・7年債入札

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• 2021年08月26日(木)20時49分

  ユーロドル　1.1770ドル台で高止まり、ECB議事要旨後の値動きは限定

  　ユーロドルは1.1775ドル前後で推移。1.1779ドルまで日通し高値を更新し、その後は上昇一服も1.1770ドル台で高止まりしている。
  　先ほど公表された欧州中央銀行（ECB）理事会議事要旨（7月22日分）では、「金利に関するフォワードガイダンスを改訂する必要性を強調」「ガイダンスは必ずしも長期的な低金利を意味していない」などが明らかにされた。

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• 2021年08月26日(木)20時20分

  ドル・円は失速、金利や株価を注視

  [欧米市場の為替相場動向]
  　欧州市場でドル・円は失速し、110円付近に値を下げている。欧州株式市場で主要指数の下げ渋りや米ダウ先物の反発を受け、今晩の株高観測からリスク回避的な円買い、ドル買いは後退。一方、米10年債利回りは上げ渋り、ドル買いは入りづらいようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円04銭から110円22銭、ユーロ・円は129円51銭から129円70銭、ユーロ・ドルは1.1758ドルから1.1778ドル。

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• 2021年08月26日(木)20時07分

  東京外国為替市場概況・20時　ドル円、伸び悩み

  　26日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。20時時点では110.09円と17時時点（110.16円）と比べて7銭程度のドル安水準だった。17時過ぎに19日高値に並ぶ110.23円をつけるも、110円台のオーダ—状況は依然として売り優勢であり、一気に上値を試すような動きにはならず。米10年債利回りの上昇が1.35％半ばで頭打ちとなったこともロングポジションの調整に繋がり、20時前後には110.05円付近まで上値を切り下げた。

  　ユーロドルは小じっかり。20時時点では1.1775ドルと17時時点（1.1769ドル）と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。18時過ぎに1.1760ドル割れを試すも、1.1759ドルまでと下値の堅さを確認するに留まった。この後「7月22日分、欧州中央銀行（ECB）理事会議事要旨」の公表を控え買っておきたい向きもいたか、再び1.1770ドル台に乗せて1.1778ドルまで日通し高値を更新した。

  　ユーロ円は底堅い。20時時点では129.63円と17時時点（129.66円）と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。欧州株全般にマイナス圏で推移するのを眺め、一時129.52円付近までユーロ売り・円買い戻しの動きに。もっともその後は、上値を伸ばしたユーロドルと共に129.60円台まで反発した

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.93円　-　110.23円
  ユーロドル：1.1761ドル　-　1.1778ドル
  ユーロ円：129.30円　-　129.76円

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• 2021年08月26日(木)19時33分

  NY為替見通し＝ドル円　米長期金利に追随は変わらず、スイスフランは反動に注意

  　本日のニューヨーク為替市場でドル円は、まずは米失業保険・週間統計で足もとの雇用状況を確認し、その後は米長期金利動向に付いて行く展開は変わらないか。昨日1.3％台にしっかりと乗せた米10年債利回りは、12日につけた今月高値水準となる1.37％後半を上回ることができるか注目される。

  　前週分の米新規失業保険申請件数は前回、4週連続減少の34.8万件と約1年5カ月ぶりの低水準を記録した。コロナ禍で実施された特別加算分の失業給付は、ほぼ半数の州が早期に打ち切り、残りの州でも予定通り9月第1週で終了予定。そういったなかで職に就く人は着実に増加し続けているようであり、今回予想は35万件だが、再び強めの結果となってもおかしくはない。

  　ドル円の日足一目均衡表では雲が110.10円台に位置しているが、その幅はわずか2銭（110.11円と110.13円）だ。明日にジャクソンホール会合・パウエル米連邦準備理事会（FRB）議長の講演を控えるなか、狭い雲の時にありがちな、その水準を上下し続けるという可能性もありそうだ。

  　なお、欧州前半にはスイスフランの売りが目立った。スイス国立銀行（中央銀行、SNB）による為替介入の話も一部で出ていたもよう。SNB高官は常々スイス高抑制のための行動を否定しておらず、実際に中銀からフラン売り・ユーロ買いが出ていたのかもしれない。ただスイス勢が市場を去ったNY午後には介入の反動があるかもしれず、フラン相場には注意しておきたい。

  想定レンジ上限
  ・ドル円は13日高値110.46円。ユーロ／スイスフランは13日高値1.0841フラン。

  想定レンジ下限
  ・ドル円は25日安値109.61円。ユーロ／スイスフランは本日安値1.0750フラン。

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• 2021年08月26日(木)19時12分

  ドル・円は110円10銭台、米ダウ先物は反転も

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は底堅く推移し、110円10銭台を維持している。欧州株式市場で主要指数は下げ渋るほか、米ダウ先物はプラスに転じた。NY株式市場で今晩も強気相場が続けばリスク選好的な円売りに振れやすく、主要通貨をサポートしそうだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円12銭から110円22銭、ユーロ・円は129円51銭から129円67銭、ユーロ・ドルは1.1758ドルから1.1773ドル。

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• 2021年08月26日(木)18時25分

  東京為替概況:ドル・円は反発、夕方に高値を更新

  　26日の東京外為市場でドル・円は反発。仲値にかけて国内勢による買いが先行した。その後は日経平均株価が下げに転じたほか、アジア株安でリスク回避的な円買いに振れ、ドルは一時109円93銭まで失。ただ、夕方にかけて欧州勢がドル買いで本日高値を更新し、110円16銭まで値を上げた。

  ・ユーロ・円は129円30銭から129円63銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.1774ドルから1.1757ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円110円10-20銭、ユーロ・円129円60-70銭
  ・日経平均株価：始値27,793.63円、高値27,828.28円、安値27,684.50円、終値27,742.29円（前日比17.49円高）

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• 2021年08月26日(木)18時24分

  ドル・円は底堅い、米金利にらみ

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は底堅く推移し、一時110円20銭台に浮上した。欧州株式市場は主要指数が軒並み弱含み、株安を嫌気した円買いに振れやすい。ただ、米10年債利回りの上昇でドルに買いが入り、対主要通貨で値を上げた。クロス円はドル・円に追随した値動きに。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円12銭から110円22銭、ユーロ・円は129円51銭から129円67銭、ユーロ・ドルは1.1758ドルから1.1769ドル。

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• 2021年08月26日(木)17時19分

  ハンセン指数取引終了、1.08％安の25415.69（前日比-278.26）

  香港・ハンセン指数は、1.08％安の25415.69（前日比-278.26）で取引を終えた。
  17時19分現在、ドル円は110.21円付近。

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• 2021年08月26日(木)17時19分

  ドル・円は反発、夕方に高値を更新

  　26日の東京外為市場でドル・円は反発。仲値にかけて国内勢による買いが先行した。その後は日経平均株価が下げに転じたほか、アジア株安でリスク回避的な円買いに振れ、ドルは一時109円93銭まで失。ただ、夕方にかけて欧州勢がドル買いで本日高値を更新し、110円16銭まで値を上げた。

  ・ユーロ・円は129円30銭から129円63銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.1774ドルから1.1757ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円110円10-20銭、ユーロ・円129円60-70銭
  ・日経平均株価：始値27,793.63円、高値27,828.28円、安値27,684.50円、終値27,742.29円（前日比17.49円高）

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・7月マネーサプライM3：前年比+7.6％（予想：+7.6％、6月：+8.3％）

  【要人発言】
  ・特になし

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