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2021年08月27日(金)のFXニュース(7)

  • 2021年08月27日(金)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、やや上値が重い

     27日の欧州外国為替市場でドル円はやや上値が重い。22時時点では110.07円と20時時点(110.14円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。ボスティック米アトランタ連銀総裁に続き、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁からも「テーパリングに動くことに賛成」とのタカ派的な発言が伝わったことで一時110.21円まで本日高値を伸ばした。ただ、昨日高値の110.23円を前に頭を抑えられると、米10年債利回りが1.32%付近まで低下したことにつれて110.03円近辺まで失速した。

     ユーロ円も上値が重い。22時時点では129.41円と20時時点(129.51円)と比べて10銭程度のユーロ安水準だった。一時129.62円まで上昇する場面があったが、一巡後は129.30円台まで下げるなど、総じてドル円につれた動き。

     ユーロドルは22時時点では1.1757ドルと20時時点(1.1758ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.89円 - 110.21円
    ユーロドル:1.1742ドル - 1.1771ドル
    ユーロ円:129.16円 - 129.62円

  • 2021年08月27日(金)21時40分
    米10年債利回り1.346%⇒1.334%、コアPCEは予想通り

    米10年債利回り1.346%⇒1.334%、コアPCEは予想通り

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  • 2021年08月27日(金)21時38分
    ドル・円110.21円⇒110.11円、コアPCEにサプライズなし

    ドル・円110.21円⇒110.11円、コアPCEにサプライズなし

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  • 2021年08月27日(金)21時38分
    ドル円 110.12円付近、PCEでは反応薄 FRB議長講演待ち

     7月米個人消費支出(PCE)は前年比で市場予想の+4.1%を小幅に上回る+4.2%になったが、コアデフレーターは市場予想通りとなった。また、前月のコアデフレーターは前月比前年比ともに小幅に上方修正されている。

     市場は、この後にパウエルFRB議長の講演を控えていることもあり、指標への発表は鈍い。21時36分時点でドル円は110.12円付近、ユーロドルは1.1762ドル前後で推移。

  • 2021年08月27日(金)21時35分
    ・米・7月前渡商品貿易収支

    ・米・7月前渡商品貿易収支:-864億ドル(予想-909億ドル、6月-921億ドル←-912億ドル)

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  • 2021年08月27日(金)21時32分
    【速報】米・7月卸売在庫速報値は予想を下回り+0.6%

     日本時間27日午後9時30分に発表された米・7月卸売在庫速報値は予想を下回り、前月
    比+0.6%となった。

    【経済指標】
    ・米・7月卸売在庫速報値:前月比+0.6%(予想:+1.0%、6月:+1.1%)

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  • 2021年08月27日(金)21時31分
    【速報】米・7月コアPCE価格指数は予想に一致、+3.6%(訂正)

     日本時間27日午後9時30分に発表された米・7月コアPCE(個人消費支出)価格指
    数は予想に一致、前年比+3.6%となった。

    【経済指標】
    ・米・7月コアPCE価格指数:前年比+3.6%(予想:+3.6%、6月:+3.6%←+3.5%)

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  • 2021年08月27日(金)21時22分
    ドル円 110.21円まで上昇、フィリー総裁の発言を受けて

     ジャクソンホール会議のパウエルFRB議長の講演を前に、ボスティック米アトランタ連銀総裁に続きハーカー米フィラデルフィア連銀総裁も「テーパリングに動くことに賛成」と発言したこともあり、ドル円は110.21円まで小幅に上値を広げている。

     もっとも、米10年債利回りは発言での反応は薄く1.34%台で推移している。

  • 2021年08月27日(金)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    8月27日(金)
    ・21:30 米・7月個人所得(前月比予想:+0.2%、6月:+0.1%)
    ・21:30 米・7月個人消費支出(PCE)(前月比予想:+0.4%、6月:+1.0%)
    ・21:30 米・7月コアPCE価格指数(前年比予想:+3.6%、6月:+3.5%)
    ・21:30 米・7月卸売在庫速報値(前月比予想:+1.0%、6月:+1.1%)
    ・23:00 米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値(予想:70.8、速報値:
    70.2)
    ・23:00 パウエル米FRB議長オンライン講演(年次経済シンポジウム、経済見通
    し)

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  • 2021年08月27日(金)20時14分
    ドル・円は動意薄、ユーロの値動きを注視

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は110円10銭台と、動意の薄い値動きが続く。ユーロ・ドルは1.17ドル台半ばで底堅く、ドルの重石に。今晩の講演でパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が慎重姿勢ならユーロ買い・ドル売りが進み、月末のフローも見込まれる。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円09銭から110円15銭、ユーロ・円は129円35銭から129円51銭、ユーロ・ドルは1.1749ドルから1.1762ドル。

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  • 2021年08月27日(金)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、高値圏でもみ合い

     27日の欧州外国為替市場でドル円は高値圏でもみ合い。20時時点では110.14円と17時時点(110.10円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。ボスティック米アトランタ連銀総裁が「米雇用増加が引き続き堅調であれば、10月のテーパリング開始が合理的」と発言したことなどを支えに20時過ぎには一時110.17円と本日高値をわずかに更新した。もっとも、この後にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長によるジャクソンホールでの講演を控えているとあって、動き自体は控えめとなっている。

     ユーロ円は小幅高。20時時点では129.51円と17時時点(129.50円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれる形で129.58円までやや強含んだ。

     ユーロドルは20時時点では1.1758ドルと17時時点(1.1761ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。FRB議長の発言待ちの状況。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.89円 - 110.17円
    ユーロドル:1.1742ドル - 1.1771ドル
    ユーロ円:129.16円 - 129.58円

  • 2021年08月27日(金)19時30分
    NY為替見通し=ジャクソンホール次第の相場、アフガンリスクには要警戒

     本日は通常であれば、市場の注目は日本時間21時半に発表される7月の米個人消費支出(PCE)に集まる。米連邦準備理事会(FRB)はCPIよりも、調査対象が広く、代替効果の調整や対象品目がより柔軟なPCEの動向に注視している。本日も指標結果と市場予想との間に開きがあった場合には、市場もそれなりに動くだろうが、日本時間23時からパウエルFRB議長によるジャクソンホールでの講演を行うことで、一方的な値動きを期待するのは難しいだろう。

     注目のFRB議長の講演は「経済見通し(The Economic Outlook)」について話す予定のため、市場ではテーパリング(資産購入の段階的縮小)については言及をしないのではないかとの予測が強まっている。ただし、あくまでも予測の域を出ていないことや、経済見通しについても内容次第では市場が大きく動意づくのは間違いない。なお、今回の講演は新型コロナウイルスの感染リスク水準が上昇したこともあり、オンラインで行うことになっている。

     パウエルFRB議長の講演ばかりに市場の目がむいているが、アフガニスタン情勢には引き続き警戒したい。昨日は懸念されていた自爆テロ行為が起こったことで、一時米株などが軟調な動きとなった。バーンズ米中央情報局(CIA)長官とタリバンの共同創設者でナンバー2のガニ・バラダル氏との会談が物別れに終わったことで、数日前から米英独などの国防関係者がテロ行為の可能性が高まっていることを執拗に警告していた。本日も英国防相は新たなテロの可能性が高まっていると発言しているように、再びカブールでのテロが起こるかもしれないことで、アフガン情勢には要警戒となる。

     また、月末が近づいていることもあり、パウエルFRB議長の講演中もしくは講演直後の日本時間24時のロンドンフィキシングでの動きも注目される。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、13日高値110.46円。その上は11日高値110.80円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、25日安値109.61円。その下は16日安値109.11円。

  • 2021年08月27日(金)19時28分
    ドル円、110.16円までじり高 アトランタ連銀総裁発言も支えか

     ドル円は依然として底堅い動き。欧州序盤からの強い地合いが続いており、一時110.16円と本日高値を更新した。ボスティック米アトランタ連銀総裁が「米雇用増加が引き続き堅調であれば、10月のテーパリング開始が合理的」と発言し、2週間前の「10-12月のテーパリング開始」との自身の考えから時期を明白化したことも支えとなった。

  • 2021年08月27日(金)19時07分
    ドル・円は底堅い、資源国通貨に買い

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は110円10銭台と、底堅く推移。NY原油先物(WTI)の強含みでカナダドルなど資源国通貨に買いが入り、クロス円をけん引している。ただ、欧州株は高安まちまちで、円売りは限定的。全般的に様子見ムードが広がり、値動きは小幅にとどまる。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円09銭から110円15銭、ユーロ・円は129円35銭から129円51銭、ユーロ・ドルは1.1749ドルから1.1762ドル。

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  • 2021年08月27日(金)18時57分
    来週のスイスフラン「もみ合いか、米主要経済指標を見極める展開」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円は、もみ合いか。米量的緩和策の将来的な縮小を想定した米ドル買い・スイスフラン売りは一巡しつつある。ただし、来週発表される8月米ISM製造業景況指数、8月米雇用統計が市場予想を上回った場合、米量的緩和策の早期縮小観測は再び強まり、米ドル買い・スイスフラン売りは継続する可能性がある。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、スイスフランの対円レートは主に120円近辺で推移し、伸び悩む状態が続くとみられる。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・9月2日:4-6月期国内総生産(1-3月期:前年比-0.5%)

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