【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成！最短即日で取引可能！

• 2021年08月28日(土)01時58分

  【アフガニスタン】バイデン米大統領側近、カブールでのさらなるテロ攻撃の可能性を警告

  バイデン米大統領側近、カブールでのさらなるテロ攻撃の可能性を警告

  Powered by フィスコ
• 2021年08月28日(土)01時49分

  ドル、売り継続　ドル円は一時109.80円まで下げる

  　ドルは売りが継続。対円では一時109.80円、対豪ドルでは0.7316米ドル、対NZドルでは0.7017米ドル、対カナダドルでは1.2609カナダドルまで値を下げた。パウエル米連邦準備理事会（FRB）議長のジャクソンホール会議での発言が「想定したほどタカ派的な内容ではなかった」と受け止められ、ドルを売る動きが継続している。なお、FF金利先物市場では先物価格が上昇し、FRBによる金融引き締めの可能性が低下していることが示唆されている。

  Powered by ＤＺＨフィナンシャルリサーチ
• 2021年08月28日(土)01時37分

  ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ211ドル高、原油先物1.29ドル高

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 35423.62 +210.50　+0.60% 35463.06 35231.11 　24 　 6
  ＊ナスダック 　15105.50 +159.69　+1.07% 15117.91 14966.52 2526　502
  ＊S&P500 　 　　4505.47　+35.47　+0.79%　4506.57　4474.10　456 　48
  ＊SOX指数 　 　 3426.68　+56.29　+1.67% 　
  ＊225先物 　 　27810 大証比 +170　+0.62% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 109.86 　-0.23　-0.21% 　110.27 　109.82　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1791 +0.0039　+0.33% 　1.1803 　1.1735　
  ＊ユーロ・円 　　129.54 　+0.17　+0.13% 　129.90 　129.30　
  ＊ドル指数 　 　　92.70 　-0.36　-0.39% 　 93.18 　 92.66　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.22 　-0.02 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.32 　-0.03 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　1.93 　-0.02 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.29 　-0.03 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　68.72 　+1.29　+1.93% 　 69.05 　67.52　
  ＊金先物 　 　 　1817.2 　 +22.0　+1.23% 　1817.60 　1785.20　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7148.01　+23.03　+0.32%　7157.60　7108.53 　60 　40
  ＊独DAX　　　　15851.75　+58.13　+0.37% 15859.77 15752.09 　19 　11
  ＊仏CAC40　　 　6681.92　+15.89　+0.24%　6682.15　6644.68 　27 　13

  Powered by フィスコ
• 2021年08月28日(土)00時47分

  【市場反応】米8月ミシガン大消費者信頼感指数確報値は予想下回る、ドル軟調

  米8月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は70.3となった。速報値70.2から上方修正されたが、予想は下回った。FRBがインフレ期待指数として注視している同指数の1年期待インフレ率確報値は4.6％。速報値から修正なく、7月4.7％から低下した。5-10年期待インフレ率確報値は2.9％と、速報値3.0％から下方修正され5月3.0％から低下。長期期待インフレが抑制されていることが示された。

  パウエル議長が講演で、資産購入縮小を巡り年内に開始する可能性を示唆したものの資産購入の縮小のタイミングやペースが利上げを示唆するものではないと強調。高インフレが一時的であるとの見解を繰り返した。

  米10年債利回りは1.32％で推移。ドルも軟調に推移した。ドル・円は109円台後半でのもみ合いを継続。ユーロ・ドルは1.1800ドルを巡る攻防となった。

  【経済指標】
  ・米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値：70.3（予想：70.8、速報値：70.
  2）・米・8月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値：4.6％（速報値：4.6％）
  ・米・8月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値：2.9％（速報値：3.0％）

  Powered by フィスコ
• 2021年08月28日(土)00時06分

  NY外為：ドル高値から反落、パウエルFRB議長、年内の緩和縮小示唆も利上げ急がず

  [欧米市場の為替相場動向]

  注目となっていた講演で、米連邦準備制度理事会（FRB）のパウエル議長は経済が著しい一段の前進を見せているとし、年内に資産購入を縮小する可能性があると言及した。
  引き続き雇用が改善し、インフレも2％目標に達すると予想。また、労働市場回復ペースにも明らかな進展が見られるとした。

  一方で、現在の高インフレは懸念だが、一時的となる可能性が強いとの考えを繰り返した。さらに、世界のディスインフレの傾向への懸念を表明。労働市場にも依然、著しいスラックがあると指摘した。また、デルタ株が短期的なリスクになると言及。

  さらに、緩和縮小のタイミングやペースが利上げを示唆するものではないと強調。

  FRBがQE縮小も当面低金利を維持するとの見方から米国債相場は上昇。10年債利回りは1.3577％まで上昇後、1.3138％まで低下した。米国株式相場も上げ幅を拡大し、ダウは220ドル高。ドル・円は110円27銭まで上昇後、109円86銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.1735ドルから1.1802ドルまで上昇。ポンド・ドルは1.3700ドルから1.3781ドルまで上昇した。

  Powered by フィスコ
• 2021年08月28日(土)00時06分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ドル円、一転下落

  　27日のニューヨーク外国為替市場でドル円は一転下落した。24時時点では109.98円と22時時点（110.07円）と比べて9銭程度のドル安水準だった。ボスティック米アトランタ連銀総裁やハーカー米フィラデルフィア連銀総裁に続き、メスター米クリーブランド連銀総裁やブラード米セントルイス連銀総裁、カプラン米ダラス連銀総裁からもタカ派的な発言が伝わったため全般ドル買いが先行。22時30分過ぎに一時110.27円まで値を上げた。
  　ただ、パウエル米連邦準備理事会（FRB）議長の発言が伝わると、米長期金利の低下とともに一転ドル売りが優勢となった。23時30分前に一時109.86円と日通し安値を更新した。一時は1.35％台まで上昇していた米10年債利回りは1.31％台まで低下した。
  　パウエル議長はジャクソンホール会議での講演で「年内のテーパリング（量的緩和の縮小）開始が適切になり得る」と述べた一方、「テーパリングは利上げ時期を示す直接的なシグナルではない」と指摘。市場では「当面は緩和的な金融環境が続く」との見方から、株高・債券高（金利低下）・ドル安の動きとなった。同議長は新型コロナウイルスデルタ株の感染拡大については「注意深く点検する」としたほか、足もとのインフレ上昇については「一時的なものである可能性」と従来の見方を繰り返した。

  　ユーロドルは底堅い動き。24時時点では1.1787ドルと22時時点（1.1757ドル）と比べて0.0030ドル程度のユーロ高水準だった。米金融当局者からタカ派的な発言が相次いだことを受けてユーロ売り・ドル買いが先行し、一時1.1735ドルと日通し安値を付けた。ただ、パウエル議長の発言が想定したほどタカ派的な内容ではなかったことが分かると、一転ユーロ買い・ドル売りが優勢に。前日の高値1.1779ドルを上抜けると目先のストップロスを誘発し、一時1.1802ドルと13日以来の高値を更新した。

  　ユーロ円は堅調。24時時点では129.63円と22時時点（129.41円）と比べて22銭程度のユーロ高水準。米国株式市場ではナスダック総合やS＆P500種株価指数が史上最高値を更新したほか、ダウ平均が一時240ドル超上昇。リスク・オンの円売りが優勢となり、一時129.75円と日通し高値を付けた。
  　ユーロ円以外のクロス円も堅調だった。ポンド円は一時151.52円、豪ドル円は80.33円、NZドル円は77.07円、カナダドル円は87.19円、スイスフラン円は120.42円まで値を上げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.86円　-　110.27円
  ユーロドル：1.1735ドル　-　1.1802ドル
  ユーロ円：129.16円　-　129.75円

  Powered by ＤＺＨフィナンシャルリサーチ
  ↑ページの先頭に戻る