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• 2021年09月14日(火)23時55分

  ダウ200ドル超安

  ダウ200ドル超安

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• 2021年09月14日(火)23時43分

  米株　下げ幅拡大、リスクオフでドル円は109.66円まで下落

  　米株は下げ幅を拡大し、ダウ平均は200ドル超下落している。株価の動きに連れてリスクオフの円買いが優勢になり、ドル円は109.66円、ユーロ円は129.62円、ポンド円は151.88円まで下値を広げている。

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• 2021年09月14日(火)23時38分

  NY外為：リスクオフ、ダウ下落に転じる（訂正）

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場では株安に連れたリスク回避の円買いが強まった。ドル・円は110円13銭から109円71銭まで下落。ユーロ・円は130円20銭まで上昇後、129円73銭まで反落した。

  インフレ過熱警戒感の後退で、121ドル上昇していたダウ平均株価は下落に転じ、133ドル安で推移。米CPIの伸び鈍化や株安を受け米国債相場は続伸した。10年債利回りは1.35％から1.2752％まで低下した。

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• 2021年09月14日(火)23時27分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ104ドル安、原油先物0.29ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 34765.73 -103.90　-0.30% 34990.36 34743.95 　13 　17
  ＊ナスダック 　15102.26 　-3.32　-0.02% 15181.19 15085.43 1128 1761
  ＊S&P500 　 　　4465.70 　-3.03　-0.07%　4485.68　4465.61　145　358
  ＊SOX指数 　 　 3440.26 　-9.42　-0.27% 　
  ＊225先物 　 　30200 大証比 -200　-0.66% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 109.81 　-0.18　-0.16% 　110.16 　109.76　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1822 +0.0011　+0.09% 　1.1846 　1.1800　
  ＊ユーロ・円 　　129.82 　-0.09　-0.07% 　130.20 　129.76　
  ＊ドル指数 　 　　92.52 　-0.16　-0.17% 　 92.66 　 92.32　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.21 　-0.00 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.29 　-0.04 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　1.86 　-0.04 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.24 　-0.04 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　70.74 　+0.29　+0.41% 　 71.22 　70.39A　
  ＊金先物 　 　 　1793.90　-0.50　-0.03% 　1802.10 　1780.60　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7045.33　-23.10　-0.33%　7068.45　7020.10 　40 　59
  ＊独DAX　　　　15728.50　+27.08　+0.17% 15763.58 15663.42 　18 　12
  ＊仏CAC40　　 　6662.79　-14.14　-0.21%　6677.07　6613.52 　21 　18

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• 2021年09月14日(火)23時22分

  【ＮＹ為替オープニング】インフレ過熱懸念が後退

  ◎ポイント
  ・米10年債利回り1.33％
  ・米8月CPIの伸び7カ月ぶり低水準に

  　14日のニューヨーク外為市場ではした8月消費者物価指数（CPI）の伸びが7カ月ぶり低水準にとどまったため、インフレ過熱懸念が後退し、金利低下に伴うドル売りに拍車がかかった。先週発表された8月生産者物価指数（PPI）でも前年比では高水準となったが、前月比では鈍化の兆しも見られた。インフレの伸びは依然高止まりながら、伸びが一服した様相が見られる。連邦準備制度理事会（FRB）の予想通り、最近見られていた高インフレが一時的要因によるものであることが証明されつつある。この結果は来週21日、22日に開催される連邦公開市場委員会（FOMC）での金融政策決定会合において参考になる。

  朝方労働省が発表した8月消費者物価指数（CPI）は前月比＋0.3％と、伸びが7月+0.5％から予想以上に鈍化し1月以降7カ月ぶり低水準にとどまった。新型コロナウイルスのデルタ株感染により、消費信頼感が低下、回復ペースを弱めると懸念されている。CPIの結果により、経済活動再開に伴う需要の過熱感が緩和しつつあることが証明された。米国債相場も続伸。10年債利回りも1.348％から1.298％まで低下。再び1.3％での推移となった。

  8月CPIは前年比で＋5.3％と、伸びが予想通り7月+5.4％から鈍化し5月来で最小。
  連邦準備制度理事会（FRB）がインフレ指標として注視している食品やエネルギーを除いたコア指数は前月比＋0.1％と、予想外に7月+0.3％から鈍化し1月来で最小。前年比では＋4.0％と、7月+4.3％から予想以上に鈍化し5月来で最小となった。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円02銭を上回り、上昇基調。

  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1997ドルが下値支持水準となる。

  ・ドル・円110円15銭、ユーロ・ドル1.1810ドル、ユーロ・円130円05銭、ポン
  ド・ドル1.3850ドル、ドル・スイス0.9216フランで寄り付いている。

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• 2021年09月14日(火)23時05分

  ドル円　109.76円まで下落、米株軟調でリスクオフの円買いに

  　上昇して始まった米株が一転マイナス圏に入ったこともあり、リスクオフの円買いが優勢。ドル円は109.76円、ユーロ円は129.76円、豪ドル円は80.50円まで下値を広げている。なお、ダウ平均は100ドル超下落している。

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• 2021年09月14日(火)23時04分

  ダウ下落に転じる、100ドル安で推移

  ダウ下落に転じる、100ドル安で推移

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• 2021年09月14日(火)22時50分

  NY外為：ドル続落、米8月CPIの伸び7カ月ぶり低水準に

  [欧米市場の為替相場動向]

  　NY外為市場でドルは続落した。米労働省が発表した8月消費者物価指数（CPI）は前月比＋0.3％と、伸びが7月+0.5％から予想以上に鈍化し1月以降7カ月ぶり低水準にとどまった。新型コロナウイルスのデルタ変異株感染により、経済活動再開に伴う需要の過熱感が緩和しつつあることが証明された。米国債相場も続伸。10年債利回りは1.348％から1.298％まで低下。ダウは寄り付き後88ドル高で推移した。

  ドル・円は113円13銭から109円82銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.1810ドルから1.1846ドルまで上昇。ポンド・ドルは1.3850ドルから1.3913ドルまで上昇し、9日来の高値を更新した。

  8月CPIは前年比で＋5.3％と、伸びが予想通り7月+5.4％から鈍化し5月来で最小。
  連邦準備制度理事会（FRB）がインフレ指標として注視している食品やエネルギーを除いたコア指数は前月比＋0.1％と、予想外に7月+0.3％から鈍化し1月来で最小。前年比では＋4.0％と、7月+4.3％から予想以上に鈍化し5月来で最小となった。

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• 2021年09月14日(火)22時47分

  ユーロ円　伸び悩み、米株の上げ幅も縮小

  　ユーロ円は8月の米消費者物価指数（CPI)発表後、米株先が上昇したことで一時130.20円まで日通し高値を更新した。しかしながら、米株の上げ幅が徐々に縮まっていることに連れて、22時45分時点で129.94円前後まで弱含んでいる。

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• 2021年09月14日(火)22時34分

  米10年債利回り1.3％割り込む、米8月CPIの伸び鈍化で

  米10年債利回り1.3％割り込む、米8月CPIの伸び鈍化で

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• 2021年09月14日(火)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、さえない

  　14日の欧州外国為替市場でドル円はさえない。22時時点では109.87円と20時時点（110.13円）と比べて26銭程度のドル安水準だった。8月米消費者物価指数（CPI）や同コア指数が市場予想を下回る結果となったことを受け、米長期金利の低下とともにドル売りが進んだ。一時109.82円まで本日安値を更新した。

  　ユーロドルは堅調。22時時点では1.1841ドルと20時時点（1.1803ドル）と比べて0.0038ドル程度のユーロ高水準だった。全般にドル売りが進んだ流れに沿って1.1846ドルまで上昇。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時92.37と日通し安値を付けた。

  　ユーロ円は22時時点では130.11円と20時時点（130.00円）と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれて、一時130.20円まで値を上げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.82円　-　110.16円
  ユーロドル：1.1800ドル　-　1.1846ドル
  ユーロ円：129.85円　-　130.20円

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• 2021年09月14日(火)21時55分

  【市場反応】米コアCPIは予想外に鈍化、ドル下落

  [欧米市場の為替相場動向]

  米労働省が発表した8月消費者物価指数（CPI）は前月比＋0.3％となった。伸びは7月+0.5％から予想以上に鈍化。前年比では＋5.3％と、伸びが予想通り7月+5.4％から鈍化した。

  連邦準備制度理事会（FRB）がインフレ指標として注視している食品やエネルギーを除いたコア指数は前月比＋0.1％と、予想外に7月+0.3％から鈍化。前年比では＋4.0％と、7月+4.3％から予想以上に鈍化した。

  米国債相場は下げ止まり。米10年債利回りは1.347％から1.325％へ低下。ダウ先物はプラス圏に転じ、125ドル高で推移した。ドル・円は110円13銭から109円93銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1810ドルから1.1841ドルまで上昇した。

  【経済指標】
  ・米・8月消費者物価指数：前年比＋5.3％（予想：+5.3％、7月：+5.4％）
  ・米・8月消費者物価コア指数：前年比＋4.0％（予想：+4.2％、7月：+4.3％）
  ・米・8月消費者物価指数：前月比＋0.3％（予想：+0.4％、7月：+0.5％）
  ・米・8月消費者物価コア指数：前月比＋0.1％（予想：+0.3％、7月：+0.3％）

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• 2021年09月14日(火)21時53分

  クロス円　底堅い、米株先物が買い優勢に

  　全般的に鈍化した8月米CPIの発表後、米株先物は買い優勢に。それを眺めながらクロス円は底堅く、ユーロ円は130.20円、ポンド円が152.85円まで上値を伸ばした。豪ドル円も80.90円台まで下値を切り上げている。

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• 2021年09月14日(火)21時39分

  ドル・円は一時109円台へ下落、米CPIの伸び鈍化で

  ドル・円は一時109円台へ下落、米CPIの伸び鈍化で

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• 2021年09月14日(火)21時39分

  米CPIを受けてドル　弱含み、ユーロドルは1.1841ドルまで

  　米8月消費者物価指数（CPI）の発表を受けてドルは弱含み、ドル円は109.93円まで下押しし、ユーロドルが1.1841ドルまで上値を伸ばした。ポンドドルも1.3902ドルまで買われている。
  　先ほど発表された8月米CPIは前年比総合が+5.3％と予想に沿った結果だったが、同コアが+4.0％と予想+4.2％を下回った。

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