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• 2021年12月08日(水)12時33分

  上海総合指数0.93％高の3628.531（前日比+33.443）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.93％高の3628.531（前日比+33.443）で午前の取引を終えた。
  ドル円は113.48円付近。

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• 2021年12月08日(水)12時27分

  ドル・円：ドル・円は底堅い、日本株高で円売り継続

  　8日午前の東京市場でドル・円は底堅く推移し、113円半ばの水準を維持した。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、序盤に一時113円30銭台に下落。ただ、日経平均株価は前日比300円超高の堅調地合いとなり、日本株高を好感した円売りが主要通貨を押し上げた。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円36銭から113円63銭、ユーロ・円は127円83銭から128円11銭、ユーロ・ドルは1.1265ドルから1.1284ドル。

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• 2021年12月08日(水)12時11分

  ドル・円は底堅い、日本株高で円売り継続

  　8日午前の東京市場でドル・円は底堅く推移し、113円半ばの水準を維持した。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、序盤に一時113円30銭台に下落。ただ、日経平均株価は前日比300円超高の堅調地合いとなり、日本株高を好感した円売りが主要通貨を押し上げた。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円36銭から113円63銭、ユーロ・円は127円83銭から128円11銭、ユーロ・ドルは1.1265ドルから1.1284ドル。

  【経済指標】
  ・日・7-9月期GDP2次速報：-3.6％（前期比年率予想：-3.1％、1次速報：-3.0％）
  ・日・10月経常収支：+1兆1801億円（予想：+1兆2749億円、9月：+1兆337億円）

  【要人発言】
  ・雨宮日銀副総裁
  「物価目標実現に向け現在の強力な緩和政策を粘り強く続ける」
  「感染症の影響を注視し、必要ならちゅうちょなく追加緩和」
  「円安方向の動き、円建てでみた資源価格の押し上げに作用」

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• 2021年12月08日(水)12時06分

  東京外国為替市場概況・12時　ユーロドル、強含み

  　8日の東京外国為替市場でユーロドルは強含み。12時時点では1.1291ドルとニューヨーク市場の終値（1.1267ドル）と比べて0.0024ドル程度のユーロ高水準だった。オミクロン株への過度な警戒感後退からリスクオンムードが広がるなか、全般ドル売りが強まり一時1.1293ドルまで値を上げた。なお、5営業日連続で前日高値を上抜け出来ていないため、昨日の高値1.1298ドルが目先のレジスタンスとして意識される。

  　ユーロ円は堅調。12時時点では128.16円とニューヨーク市場の終値（127.95円）と比べて21銭程度のユーロ高水準だった。株高を背景にとした円売り・外貨買いの流れが継続し、一時128.19円まで値を上げた。

  　ドル円はもみ合い。12時時点では113.51円とニューヨーク市場の終値（113.60円）と比べて9銭程度のドル安水準だった。円売りとドル売りが同時進行したため、ドル円は113円台半ばで方向感を欠いた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：113.36円　-　113.63円
  ユーロドル：1.1267ドル　-　1.1293ドル
  ユーロ円：127.83円　-　128.19円

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• 2021年12月08日(水)11時40分

  リスクオンのドル売り・円売り、ユーロドルは1.1289ドルまで上昇

  　全般リスクオンのドル売り・円売りが優勢。ユーロドルは1.1289ドルまで強含み、ポンドドルは1.3255ドル、豪ドル／ドルは0.7139ドル、NZドル／ドルは0.6794ドルまで小幅高。
  　また、ユーロ円は128.18円、ポンド円は150.50円、豪ドル円は81.06円、NZドル円は77.16円まで高値を更新した。ドル円は底堅い動きも、ドル売りが重しとなり、113円半ばで伸び悩んでいる。

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• 2021年12月08日(水)11時35分

  日経平均前場引け：前日比318.45円高の28774.05円

  日経平均株価指数は、前日比318.45円高の28774.05円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時33分現在、113.52円付近。

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• 2021年12月08日(水)11時22分

  豪ドル円、一時80.98円まで上昇　ダウ先物は110ドル超高と堅調

  　クロス円は強含み。時間外のダウ先物が110ドル超高まで上げ幅を広げるなかでユーロ円は128.11円、豪ドル円は80.98円までそれぞれ値を上げた。日経平均株価は320円超高と高値圏をキープし、その他アジア株も小高く推移している。

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• 2021年12月08日(水)11時01分

  ハンセン指数スタート0.44％高の24090.02（前日比+106.36）

  香港・ハンセン指数は、0.44％高の24090.02（前日比+106.36）でスタート。
  日経平均株価指数、10時59分現在は前日比310.91円高の28766.51円。
  東京外国為替市場、ドル・円は113.48円付近。

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• 2021年12月08日(水)10時57分

  ユーロドル、1.1282ドルまで上昇　昨日高値1.1298ドルがレジスタンス

  　ユーロドルは底堅い。昨日NY終盤にかけて買い戻しが進んだ流れを引き継ぐ形で東京市場でも地合いは強く、一時1.1282ドルまで値を上げている。5営業日連続で前日高値を上抜け出来ていないため、昨日の高値1.1298ドルが目先のレジスタンスとして意識されそうだ。

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• 2021年12月08日(水)10時41分

  人民元対ドル基準値6.3677元

  人民元対ドル基準値6.3677元

  中国人民元対ドル基準値 6.3677元（前日 6.3738元）

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• 2021年12月08日(水)10時08分

  ドル・円：ドル・円は113円40銭台で推移、やや上げ渋る状態が続く

  　8日午前の東京市場でドル・円は、113円40銭台で推移。本日発表された7-9月期国内総生産（GDP）改定値は市場予想を下回っており、リスク選好的なドル買い・円売りはやや抑制されているようだ。ただし、日経平均は240円高で推移しており、株高持続を意識して、ドル・円は113円40銭近辺で下げ渋る可能性は残されている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円42銭から113円63銭、ユーロ・ドルは、1.1267ドルから1.1275ドル、ユーロ・円は127円88銭から128円03銭で推移。

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• 2021年12月08日(水)10時04分

  東京外国為替市場概況・10時　ドル円　下げ渋る

  　8日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋る。10時時点では113.54円とニューヨーク市場の終値（113.60円）と比べて6銭程度のドル安水準だった。時間外の米長期金利の低下も重しに、ドル円は昨日の安値113.40円を下回り一時113.36円まで弱含んだが、日経平均の堅調な動きも支えに113円半ばに持ち直した。
  　本邦7-9月期実質国内総生産（GDP）・改定値は前期比-0.9％、前期比年率-3.6％と速報値から下方修正された。

  　ユーロドルはじり高。10時時点では1.1274ドルとニューヨーク市場の終値（1.1267ドル）と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。1.12ドル後半で上値の重い動きも、米長期金利の低下を支えに1.1278ドルまで小幅高となった。

  　ユーロ円は底堅い。10時時点では128.00円とニューヨーク市場の終値（127.95円）と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の下げにつられ、127.83円までやや下値を広げたが、株高も支えに128円近辺に切り返し下値の堅い動き。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：113.36円　-　113.63円
  ユーロドル：1.1267ドル　-　1.1278ドル
  ユーロ円：127.83円　-　128.04円

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• 2021年12月08日(水)09時56分

  ドル円、113.55円付近まで切り返し　一目雲上限バックの押し目買いも

  　ドル円は下値が堅い。本邦実需勢の売りが観測されると113.36円まで下落したが、日足・一目均衡表雲上限の113.31円をバックに押し目買いがみられると113.55円付近まで切り返している。日経平均株価が再び300円超高まで強含んでいることも支えか。

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• 2021年12月08日(水)09時27分

  日本政府は北京冬季五輪への閣僚派遣を見送る方向で検討/一部報道

  産経新聞の報道によると、日本政府は来年2月に中国で開かれる北京冬季五輪への閣僚の派遣を見送る方向で検討しているようだ。米国はすでに政府代表を派遣しない外交的ボイコット」を表明している。産経新聞の報道によると、文政府内では、閣僚ではないスポーツ庁長官や日本オリンピック委員会の会長を派遣する案が浮上しているもよう。

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• 2021年12月08日(水)09時21分

  ユーロ円、127.84円まで下押し　日経平均は380円近い上昇から210円超高まで上げ幅縮小

  　ドル円やクロス円は弱含み。380円近く上昇していた日経平均株価が210円超高まで上げ幅を縮める動きとなると全般円高に傾き、ドル円は113.37円、ユーロ円は127.84円、ポンド円は150.22円、豪ドル円は80.72円までそれぞれ値を下げた。
  　7−9月期実質国内総生産・改定値（GDP）が予想よりも悪化したことが株価の上値を抑えている模様。

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