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• 2022年01月05日(水)06時09分

  大証ナイト終値29270円、通常取引終値比40円高

  大証ナイト終値29270円、通常取引終値比40円高

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• 2022年01月05日(水)06時00分

  1月4日のＮＹ為替・原油概況

  　4日のニューヨーク外為市場でドル・円は116円35銭まで上昇後、115円95銭まで反落し、引けた。

  日米金利差拡大観測に伴うドル買い・円売りに拍車がかかったのち、米12月ISM製造業景況指数や11月JOLT求人件数が予想を下回ったため米経済の強い回復期待を受けたドル買いが後退し反落。ただ、年内の利上げ観測を受けた金利上昇に伴うドル買いも根強く下値を支えた。

  ユーロ・ドルは1.1272ドルから1.1322ドルまで上昇し、引けた。

  ユーロ・円は131円46銭まで上昇後、131円02銭まで反落。

  ポンド・ドルは1.3480ドルから1.3557ドルまで上昇。英国のジョンソン首相は新型コロナのオミクロン変異株流行を都市封鎖なしに乗り越える計画を発表。都市封鎖が避けられ英国の景気回復が継続するとの期待にポンド買いが優勢となった。

  ドル・スイスは0.9187フランから0.9137フランまで下落した。

  4日のNY原油先物は続伸。石油輸出国機構（OPEC）プラスは原油小幅増産計画維持を決定したため、需給ひっ迫懸念を受けた買いが継続。

  【経済指標】
  ・米・12月ISM製造業景況指数：58.7（予想：60.0、11月：61.1）
  ・米・11月JOLT求人件数：1056.2万件（予想1107.9万件、10月：1109.1万件←1103.3万件）

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• 2022年01月05日(水)05時40分

  [通貨オプション]R/R円プット買い加速

  ドル・円オプション市場で変動率は連日上昇。新年度の相場変動を織り込むオプション買いが継続した。

  リスクリバーサルは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いに比べ円先安感に伴う円プット買いが加速。円コールスプレッドは11月来で最小となった。

  ■変動率は
  ・1カ月物5.56％⇒5.94％（08年10/24＝31.044％）
  ・3カ月物5.95％⇒6.11％（08年10/24＝31.044％）
  ・6カ月物6.24％⇒6.34％（08年10/24＝25.50％)
  ・1年物6.56％⇒6.65％（08年10/24＝20.00％、21.25％=98年10月以来の高水準）

  ■リスクリバーサル（25デルタ円コール）
  ・1カ月物+0.50％⇒＋0.26％（08年10/27=+10.90％）
  ・3カ月物+0.64％⇒＋0.45％（08年10/27=+10.90％）
  ・6カ月物+0.73％⇒+0.59％（08年10/27=+10.71％）
  ・1年物+0.83％⇒+0.73％（08年10/27=+10.71％）

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• 2022年01月05日(水)05時38分

  NY連銀発表の新指標はインフレのピーアウトを示唆

  ニューヨーク連銀が1月4日に発表した「グローバル・サプライ・チェーン・プレッシャー・インデックス（GSCPI）」によると、高インフレの主因とみられている世界のサプライチェーン（供給網）に対する圧力はピークに達した可能性がある。NY連銀のGSCPIは欧米アジア間の輸送料や航空運賃など27の変数に基づいているが、輸送料の上昇がここ数カ月で鈍化し始めていることが確認されているようだ。

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• 2022年01月05日(水)05時25分

  1月3日時点で米国における新型コロナウイルス新規感染者は約100万人

  報道によると、1月3日時点で米国における新型コロナウイルス新規感染者が約100万人に達した。1週間前には世界最多となる50万人超を記録していた。ただ、１日当たりの死者は2021年12月から１月初めにかけ平均約1300人にとどまっている。なお、米疾病対策センター（CDC）の試算によると、現時点でオミクロン株が米国内の感染全体の95.4％を占めているようだ。

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• 2022年01月05日(水)04時40分

  欧州主要株式指数、続伸

  　
  　4日の欧州主要株式指数は続伸。新年度に向けた世界経済の強い回復期待を受けた新規投資が継続した。

  ハンガリーの航空会社ウィズエアは12％高、英国航空を運営するIAGは11％高、旅行関連のTUIも7％超高と、経済活動の再開が一段と進むとの期待にそれぞれ上昇した。
  一方で、在宅で需要が強まった英国のオンラインスーパーのオカドは7％安、ドイツのオンライン食材キット宅配サービスのハローフレッシュは9％安となった。

  ドイツDAX指数は＋0.82％、フランスCAC40指数は＋1.39％、イタ
  リアFTSE MIB指数＋0.81％、スペインIBEX35指数は＋0.39％、イギリスFTSE100指数
  は＋1.63％。

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• 2022年01月05日(水)04時26分

  ＮＹ市場動向（午後2時台）：ダウ181ドル高、原油先物1.03ドル高

  ＮＹ市場動向（午前後時台）： 　 　 　 　 　 　 　
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 36765.92 +180.86　+0.49% 36934.84 36636.00 　21 　 9
  ＊ナスダック 　15515.69 -317.11　-2.00% 15852.14 15512.41 1190 2087
  ＊S&P500 　 　　4776.58　-19.98　-0.42%　4818.62　4776.28　335　170
  ＊SOX指数 　 　 3967.20　-60.02　-1.49% 　
  ＊225先物 　 　29190 大証比　-40　-0.14% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 116.13 　+0.81　+0.70% 　116.35 　115.79　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1284 -0.0013　-0.12% 　1.1323 　1.1272　
  ＊ユーロ・円 　　131.04 　+0.76　+0.58% 　131.46 　130.75　
  ＊ドル指数 　 　　96.34 　+0.13　+0.14% 　 96.46 　 96.03　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.76 　-0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.66 　+0.03 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.07 　+0.05 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.57 　+0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　77.11 　+1.03　+1.35% 　 77.64 　 75.70　
  ＊金先物 　 　 　1815.60 　+15.50 +0.86%　1817.20　1798.10　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7505.15 +120.61　+1.63%　7520.79　7384.54 　72 　29
  ＊独DAX　　　　16152.61 +131.88　+0.82% 16202.58 16036.52 　24 　16
  ＊仏CAC40　　 　7317.41 +100.19　+1.39%　7332.21　7250.24 　36 　 4

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• 2022年01月05日(水)04時05分

  ニューヨーク外国為替市場概況･4時　ドル円　もみ合い

  　4日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。4時時点では116.16円と2時時点（116.14円）と比べて2銭程度のドル高水準。21時30分前につけた116.35円を高値に上昇が一段落し、売り戻しは115.96円近辺にとどめ、116.10円台で動きが落ち着いている。米10年債利回りは1.68％台で上昇が一服した。

  　ユーロドルは小動き。4時時点では1.1280ドルと2時時点（1.1294ドル）と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準。1.12ドル後半で動きが鈍っている。ユーロドルは昨年12月から1.12-1.13ドル台の狭いレンジ内での上下が続いており、方向感は出ていない。

  　ユーロ円は底堅い。4時時点で131.03円と2時時点（131.17円）と比べて14銭程度のユーロ安水準。131.46円まで昨年11月5日以来の高値を更新した後は上値を切り下げるも、131円近辺で下げ渋っている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：115.29円　-　116.35円
  ユーロドル：1.1272ドル　-　1.1322ドル
  ユーロ円：130.24円　-　131.46円

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• 2022年01月05日(水)03時52分

  NY外為：ドル買い再開、カシュカリMN連銀総裁、22年2回の利上げ想定

  ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は「高インフレが想定以上の水準で想定以上に長期化した」と言及した。同総裁はハト派姿勢を保っていたが、高インフレの長期化を認めた。さらに、物価高でインフレ期待が2％超になる可能性を指摘し、2022年に2回の利上げを想定しているとした。

  10年債利回りは1.68％まで上昇後も1.67％の高水準で推移。朝方発表された予想を下回った低調な経済指標を受けて一時ドルは弱含んだがドル買いも再燃した。ドル・円も115円95銭に弱含んだのち、再び116円16銭までじり高推移。ユーロ・ドルは1.1322ドルの高値から再び1.13ドルを割り込み1.1288ドルまで再び下落した。

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• 2022年01月05日(水)02時37分

  ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ260ドル高、原油先物1.19ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 36845.18 +260.12　+0.71% 36934.84 36636.00 　23 　 7
  ＊ナスダック 　15583.89 -248.91　-1.57% 15852.14 15529.92 1213 1991
  ＊S&P500 　 　　4790.97 　-5.59　-0.12%　4818.62　4782.62　364　141
  ＊SOX指数 　 　 3961.15　-66.07　-1.64% 　
  ＊225先物 　 　29290 大証比　+60　+0.21% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 116.17 　+0.85　+0.74% 　116.35 　115.79　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1293 -0.0004　-0.04% 　1.1323 　1.1272　
  ＊ユーロ・円 　　131.20 　+0.92　+0.71% 　131.46 　130.75　
  ＊ドル指数 　 　　96.23 　+0.02　+0.02% 　 96.46 　 96.03　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.76 　-0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.68 　+0.05 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.09 　+0.07 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.59 　+0.03 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　77.27 　+1.19　+1.56% 　 77.64 　 75.70　
  ＊金先物 　 　 　1814.50 　+14.40 +0.80%　1817.20　1798.10　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7505.15 +120.61　+1.63%　7520.79　7384.54 　72 　29
  ＊独DAX　　　　16152.61 +131.88　+0.82% 16202.58 16036.52 　24 　16
  ＊仏CAC40　　 　7317.41 +100.19　+1.39%　7332.21　7250.24 　36 　 4

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• 2022年01月05日(水)02時30分

  NY外為：ユーロ・ポンド2年ぶり安値、英国は都市閉鎖回避へ=ジョンソン首相

  　英国のジョンソン首相は新型コロナのオミクロン変異株流行をロックダウンなしに乗り越える計画を発表した。都市封鎖を実施した欧州とは対照的。

  都市封鎖が避けられ英国の景気回復が継続するとの期待にポンド・ドルは1.3480ドルから1.3557ドルまで上昇しほぼ2カ月ぶり高値を更新。ユーロ・ポンドは0.8364ポンドから0.8336ポンドまで下落し2020年2月以降ほぼ2年ぶり安値を更新した。

  ポンド円は157円43銭まで上昇し10月26日来の高値を更新した。

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• 2022年01月05日(水)02時05分

  ニューヨーク外国為替市場概況･2時　ユーロドル　上値重い

  　4日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは上値が重い。2時時点では1.1294ドルと24時時点（1.1286ドル）と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準。12月米ISM製造業景気指数が11月から予想以上に鈍化したことも手がかりに、全般ドルが上値の重い動きとなり、一時1.1322ドルまで反発した。ただ、米長期金利が一段と上昇しドル売りの動きが緩むと、ユーロクロスでのユーロ売りも重しに1.12ドル後半に押し戻された。

  　ユーロ円はしっかり。2時時点では131.17円と24時時点（131.12円）と比べて5銭程度のユーロ高水準。リスクオンの円売りの流れが続いているなか、131.46円まで高値を更新し、131円前半で底堅い動き。また、ポンド円は157.43円、豪ドル円は84.18円、NZドル円は79.23円まで上値を伸ばした。

  　ドル円は底堅い。2時時点では116.14円と24時時点（116.16円）と比べて2銭程度のドル安水準。弱い米経済指標を背景に一時ドル売りが強まり、115.96円近辺まで失速したが、米長期金利の上昇やクロス円の堅調な動きを支えに下げ渋ると、116円前半に持ち直し下値の堅い動き。米10年債利回りは1.68％台まで上昇基調を強めている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：115.29円　-　116.35円
  ユーロドル：1.1272ドル　-　1.1322ドル
  ユーロ円：130.24円　-　131.46円

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• 2022年01月05日(水)01時36分

  NY外為：ドル・円116円一時割り込む、予想下回る米経済指標を受け回復期待が後退

  　NY外為市場でドル・円は116円30銭付近から115円95銭まで反落した。
  米12月ISM製造業景況指数や11月JOLT求人件数が予想を下回り、強い景気回復期待を受けたドル買いが後退した。

  米国債相場は軟調推移を維持。10年債利回りは1.7％を目指す展開が続いた。
  一時300ドル超高となったダウは222ドル高で推移した。

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• 2022年01月05日(水)01時10分

  【速報】米上院銀行委、パウエルFRB議長再任指名公聴会を来週開催する計画 ＝メディア

  メディア報道によると、米上院銀行委はパウエルFRB議長再任、ブレイナード副議長指名に関する公聴会を来週開催する計画だという。

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• 2022年01月05日(水)01時06分

  【速報】英、1月4日の新規新型コロナ感染件数21.8万件

  英国の1月4日の新規新型コロナ感染件数21.8万件

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