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• 2022年03月29日(火)11時51分

  日経平均前場引け：前日比166.84円高の28110.73円

  日経平均株価指数は、前日比166.84円高の28110.73円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時50分現在、123.52円付近。

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• 2022年03月29日(火)11時05分

  ユーロドル　1.0990ドル前後、本日のNYカットオプション1.1000ドルが重石

  　ユーロドルは、本日のNYカットオプション1.1000ドル（約25億ユーロ）が上値を抑える展開が続いている。今週末まで合計75億ユーロあることで、上値が重い展開が予想される。

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• 2022年03月29日(火)10時54分

  ハンセン指数スタート0.40％高の21771.29（前日比+86.32）

  香港・ハンセン指数は、0.40％高の21771.29（前日比+86.32）でスタート。
  日経平均株価指数、10時53分現在は前日比250.09円高の28193.98円。
  東京外国為替市場、ドル・円は123.63円付近。

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• 2022年03月29日(火)10時49分

  ドル円　123.50円台、124円台では断続的なレパトリ

  　ドル円は、124円台では年度末に向けたレパトリエーション（国外滞留資金の本国環流）が持ち込まれている模様で、123.50円台まで反落している。日経平均株価は配当取りの買いで堅調に推移している。また、大引けにかけては配当再投資の先物買いが約1兆円程度流入する模様。

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• 2022年03月29日(火)10時24分

  ドル円　123円後半で神経質な動き続く

  　ドル円は124.30円を上値に123.70円台まで再び押し戻された。一巡後も123円後半で神経質な展開。なお日銀は先ほど、昨日発表した連続指値オペの実施を通告。通告後の反応は限定的ながらも、ドル円はやや下げ渋った形となった。

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• 2022年03月29日(火)10時08分

  東京外国為替市場概況・10時　ドル円、荒い値動き

  　29日の東京外国為替市場でドル円は荒い値動き。10時時点では124.13円とニューヨーク市場の終値（123.86円）と比べて27銭程度のドル高水準だった。市場では「本邦勢からリパトリ絡みの売りが観測された」との指摘もあり、本邦勢の本格参入後は一時123.32円まで売りに押された。ただ、昨日NY時間安値の123.15円手前では売りも一服。一巡後はスポット月末応当日ということで124.30円まで反発するなど、本邦実需勢のフローに振らされる荒い値動きとなった。

  　ユーロ円も荒い値動き。10時時点では136.22円とニューヨーク市場の終値（135.98円）と比べて24銭程度のユーロ高水準だった。9時過ぎに135.54円まで下落する場面があったが、その後はドル円の反発につれて買い戻しが進み、136.30円台まで下値を切り上げた。

  　ユーロドルは弱含み。10時時点では1.0973ドルとニューヨーク市場の終値（1.0985ドル）と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準だった。昨日高値の1.0999ドル手前で上値の重さを確認すると、ドル円の上昇を受けた売りに押されて1.0970ドルまで下押しした。時間外の米10年債利回りが2.48％台まで上昇していることも相場の重荷。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：123.32円　-　124.30円
  ユーロドル：1.0970ドル　-　1.0998ドル
  ユーロ円：135.54円　-　136.52円

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• 2022年03月29日(火)09時56分

  ドル・円は124円台前半に再上昇

  29日午前のアジア市場でドル・円は124円台前半に再上昇。124円21銭まで戻した。

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• 2022年03月29日(火)09時55分

  ドル円　仲値を控えて124円台まで反発

  　ドル円は123.30円台から124.10円付近まで反発。スポット応当日が年度末となるため、仲値のドル買い需要が多いようだ。ユーロ円も135円半ばから136円台を回復している。

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• 2022年03月29日(火)09時43分

  ドル・円：日銀による指し値オペを意識したドル買い・円売りはしばらく続く可能性

  　29日午前のアジア市場でドル・円は123円70銭台で推移。一時124円19銭まで買われたが、戻り売りが観測されており、123円55銭まで反落。ただ、日本銀行による指し値オペを意識したドル買い・円売りはしばらく続くとみられており、ドル・円は123円台半ば近辺で下げ渋る可能性は残されている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は123円55銭から124円19銭、ユーロ・ドルは1.0980ドルから1.0998ドル。ユーロ・円は135円83銭から136円52銭で推移。

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• 2022年03月29日(火)09時35分

  【速報】豪・2月小売売上高：前月比+1.8％で市場予想を上回る

  29日発表の豪・2月小売売上高は、前月比+1.8％で市場予想の+0.9％を上回った。

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• 2022年03月29日(火)09時26分

  クロス円　弱含み、ユーロ円は135円半ばと高値から約1円下落

  　ドル円と同様にクロス円も弱含み、ユーロ円は135.54円まで売られて本日高値から約1円の下落幅となった。ポンド円も162円台から161.52円まで下値を広げ、豪小売売上高を控えた豪ドルが対円で92.33円まで下押ししている。

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• 2022年03月29日(火)09時21分

  ドル円　123.40円割れ、本邦年度末に絡んだフローに振らされる状況か

  　ドル円は戻り鈍いまま123.32円まで下押しした。本邦の年度末に絡んだフローに振らされている状況か。
  　なお9時前に公表された日銀金融政策決定会合における主な意見（17−18日分）では、為替について、変動そのものではなく経済・物価に及ぼす影響を考える必要があるとされた。その上で「物価安定の目標」を目指して緩和的なスタンスを継続することが重要としている。

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• 2022年03月29日(火)09時01分

  日経平均寄り付き：前日比229.54円高の28173.43円

  
  日経平均株価指数前場は、前日比229.54円高の28173.43円で寄り付いた。
  ダウ平均終値は94.65ドル高の34955.89。
  東京外国為替市場、ドル・円は3月29日9時00分現在、123.61円付近。

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• 2022年03月29日(火)08時58分

  ドル円、弱含み　123.55円まで反落

  　ドル円は弱含み。8時前に124.19円まで上昇したものの、その後は123.55円まで反落した。市場では「本邦勢からリパトリ絡みの売りが観測されている」との指摘があった。

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• 2022年03月29日(火)08時50分

  ドル・円は伸び悩み、一時124円19銭まで上昇も123円60銭台に下げる

  29日午前のアジア市場でドル・円は伸び悩み。一時124円19銭まで上昇も123円60銭台に下げる展開となっている。

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