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• 2022年04月28日(木)23時44分

  ユーロクロス、堅調　ユーロ豪ドルは1.4885豪ドルまで上昇

  　ユーロクロスは堅調。ユーロ豪ドルは一時1.4885豪ドル、ユーロNZドルは1.6275NZドル、ユーロポンドは0.8461ポンドまで値を上げた。

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• 2022年04月28日(木)23時39分

  NY外為：円安値探る、対ドルでは20年ぶり安値、BOJが大規模緩和公約で

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場で円は安値を探る展開となった。

  日本銀行は金融政策決定会合で、市場の予想通り金融政策を据え置き、毎営業日指値オペを決定。長期金利の上限を抑え2％の物価目標達成のため粘り強く緩和を続けていく方針を表明した。米国を始め先進国中銀が緩和解除を進める方針とは、乖離している。

  ドル円は131円25銭まで上昇し2002年3月以降20年ぶり高値を更新した。ユーロ・円は137円00銭から137円88銭まで上昇。ポンド円は162円50銭から162円99銭まで上昇した。

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• 2022年04月28日(木)23時33分

  【速報】バイデン米大統領、対ウクライナ緊急資金330億ドルを議会に要求

  バイデン米大統領、対ウクライナ緊急資金330億ドルを議会に要求

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• 2022年04月28日(木)23時24分

  【速報】円、対ドルで20年ぶり安値、ドル円131.25円まで

  円、対ドルで20年ぶり安値、ドル円131.25円まで

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• 2022年04月28日(木)23時23分

  ドル円、しっかり　一時131.25円まで上げる

  　ドル円はしっかり。利上げを急ぐ米国と日本の金融政策の方向性の違いがより明確になる中、円売り・ドル買いが出やすい状況。23時30分前に一時131.25円と2002年4月以来20年ぶりの高値を更新した。

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• 2022年04月28日(木)23時16分

  【速報】ドル円再び131円台、円続落

  ドル円再び131円台、円続落

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• 2022年04月28日(木)23時13分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ125ドル高、原油先物横ばい

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 33426.83 +124.90　+0.38% 33523.28 33377.85 　23 　 7
  ＊ナスダック 　12589.38 +100.45　+0.80% 12734.24 12559.52 1669 1210
  ＊S&P500 　 　　4219.92　+35.96　+0.86%　4242.33　4218.74　372　125
  ＊SOX指数 　 　 2952.75　+57.84　+2.00% 　
  ＊225先物 　 　26970 大証比 +100　+0.37% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 130.79 　+2.36　+1.84% 　131.01 　130.18　
  ＊ユーロ・ドル 　1.0506 -0.0051　-0.48% 　1.0554 　1.0471　
  ＊ユーロ・円 　　137.43 　+1.82　+1.34% 　138.00 　136.83　
  ＊ドル指数 　 　 103.71 　+0.76　+0.74% 　103.93 　102.98　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　2.64 　+0.05 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.85 　+0.02 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.92 　-0.00 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.62 　+0.03 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　 102.02 　+0.00　+0.00%　103.05 　100.13　
  ＊金先物 　 　 　1892.80　+4.10　+0.22%　1896,20　1870.90　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7509.67　+84.06　+1.13%　7515.95　7425.61 　86 　14
  ＊独DAX　　　　13952.37 +158.43　+1.15% 14074.71 13891.30 　37 　 3
  ＊仏CAC40　　 　6484.28　+39.02　+0.61%　6575.95　6478.93 　30 　10

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• 2022年04月28日(木)23時08分

  ポンドドル、軟調　ポンドは対ユーロでも売りに押される

  　ポンドドルは軟調。欧州勢の参入後に全般ドル買いが強まった流れに沿って、一時1.2416ドルまで本日安値を更新した。また、ユーロポンドも0.8458ポンドの高値までユーロ高・ポンド安が進んだ。月末が近いこともあり、今後もユーロポンドなどの動向には注意が必要となる。

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• 2022年04月28日(木)23時07分

  【ＮＹ為替オープニング】米FRB利上げ軌道修正なしとの見方、Q1GDPが予想外のマイナスも

  ●ポイント
  ・米10年債利回り2.87％
  ・米Q1GDPが予想外のマイナス、ドル買い後退
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：＋18万件（予想：18.0万件、前回：18.5万件←18.4万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：140.8万人（予想：139.9万人、前回：140.9万人←141.7万人）
  ・米財務省7年債入札
  ・独・4月消費者物価指数速報値：前年比+7.4％（予想：+7.2％、3月：+7.3％）
  ・日銀金融政策据え置き、毎営業日指値オペ決定
  ・黒田日銀総裁「長期金利の上限0.25％をしっかり画するため指値オべを毎日でもやる」「円安を促すものではない」
  ・財務省幹部「必要な場合には適切な対応をとる」

  　28日のニューヨーク外為市場では1-3月期国内総生産（GDP）速報値が予想外のマイナス成長に落ち込んだものの連邦準備制度理事会（FRB）の本年の大幅利上げ計画の変更はないとの見方にドル買いが継続した。本日は米財務省が7年債入札を予定しており、結果を受けた米国債相場を睨む。

  ドル・円は日米金利差の拡大で心理的節目の130円の大台にのった。今後は、当局による円安けん制発言などに警戒される。

  米商務省が発表した1-3月期国内総生産（GDP）速報値は前期比年率-1.4％と、パンデミックによる景気後退時、20年4-6月期以降で初めてのマイナス成長に落ち込んだ。同期個人消費速報値は前期比年率＋2.7％と、昨年4-6月期来で最大の伸び。3四半期連続で拡大した。予想は下回った。また、同期コアPCEは前期比＋5.2％と、やはり3四半期連続の拡大で昨年4-6月期以来の大幅な伸びとなった。予想は下回った。FRBがインフレ指標として注視しているコアPCEデフレーターの3月分が米国東部時間29日にワシントンで発表される予定で、注目される。

  一方で日本銀行は市場の予想通り金融政策を据え置き。黒田総裁は、長期金利の上限0.25％をしっかり画するため指値オべを毎日でもやる方針で、様々な市場の憶測を払しょくしていくとし2％の物価目標達成のため粘り強く緩和を続けていく方針を表明。22年に消費者物価が一時2％まで上昇すると見ているが、エネルギー価格の上昇が主因となるため、持続性が乏しいと言及。同時に、「円安を促すものではない」としている。財務省幹部は必要とあれば対応するとしている。

  ドイツのインフレも予想以上に上昇。同時に、欧州経済が燃料危機により景気後退に陥るとの見方も根強くスタグフレーション懸念にユーロ売りが優勢となっている。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の114円89銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1394ドルを下回っている限り下落基調。
  
  ドル・円130円70銭、ユーロ・ドル1.0510ドル、ユーロ・円135円60銭、ポンド・ドル1.2570ドル、ドル・スイスは0.9670フランで寄り付いた。

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• 2022年04月28日(木)23時04分

  【速報】バイデン米大統領がウクライナ支援に関し、会見へ

  バイデン米大統領がウクライナ支援に関し、会見へ

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• 2022年04月28日(木)22時19分

  【速報】ユーロ・ドル1.05ドル一時割り込む、1.0472ドル

  ユーロ・ドル1.05ドル一時割り込む、1.0472ドル

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• 2022年04月28日(木)22時13分

  【市場反応】米Q1GDPが予想外のマイナス、ドル買い後退

  [欧米市場の為替相場動向]

  米商務省が発表した1-3月期国内総生産（GDP）速報値は前期比年率-1.4％と、パンデミックによる景気後退時、20年4-6月期以降で初めてのマイナス成長に落ち込んだ。同期個人消費速報値は前期比年率＋2.7％と、昨年4-6月期来で最大の伸び。伸びは3四半期連続で拡大した。予想は下回った。また、同期コアPCEは前期比＋5.2％と、やはり3四半期連続の拡大で昨年4-6月期以来の大幅な伸びとなった。予想は下回った。

  同時刻に労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数（4/23）は前週比5000件減の＋18万件と、予想に一致。失業保険継続受給者数（4/16）は140.8万人と、前回140.9万人から小幅減少も予想は上回った。

  1-3月期の成長が予想外のマイナスに落ち込んだため米国債相場は下げ止まった。10年債利回りは2.87％から2.83％まで低下。ドル買いも後退した。ドル円は130円90銭前後の高値から130円30銭まで反落。ユーロ・ドルは1.0472ドルの安値から1.0520ドルまで反発した。

  【経済指標】
  ・米・1-3月期GDP速報値：前期比年率-1.4％（予想：+1.0％、10-12月期：+6.9％）
  ・米・1-3月期個人消費速報値：前期比年率＋2.7％（予想：+3.5％、10-12月期：+2.5
  ％）
  ・米・1-3月期コアPCE：前期比＋5.2％（予想：+5.5％、10-12月期：+5.0％）
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：＋18万件（予想：18.0万件、前回：18.5万件←18.4万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：140.8万人（予想：139.9万人、前回：140.9万人←141.7万人）

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• 2022年04月28日(木)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、底堅い

  　28日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。22時時点では130.81円と20時時点（130.39円）と比べて42銭程度のドル高水準だった。財務省幹部の円安けん制発言を受けて一時は130円台前半まで下押しする場面があったが、米10年債利回りが上昇すると次第に下値を切り上げ130.90円台まで持ち直した。1−3月期米国内総生産（GDP、前期比年率）速報値　がプラス予想に反して-1.4％とサプライズな結果となったことで130.29円付近まで失速したが、米金利がさらに上昇すると130.80円台まで再浮上している。

  　ユーロドルは戻りが鈍い。22時時点では1.0485ドルと20時時点（1.0497ドル）と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇で全般ドル買い圧力が高まると、一時1.0472ドルと2017年1月以来の安値を付けた。低調な米GDP速報値の結果を受けて1.05ドル台前半まで反発する場面があったが、すぐに戻り売りに押された。

  　ユーロ円は22時時点では137.17円と20時時点（136.89円）と比べて28銭程度のユーロ高水準だった。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、下値は堅いながらも137円を挟んで方向感が出なかった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：128.34円　-　131.01円
  ユーロドル：1.0472ドル　-　1.0565ドル
  ユーロ円：135.44円　-　138.00円

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• 2022年04月28日(木)21時39分

  【速報】米10年債利回り2.87％⇒2.84％、米Q1GDP速報が予想外のマイナス

  米10年債利回り2.87％⇒2.84％、米Q1GDP速報が予想外のマイナス

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• 2022年04月28日(木)21時35分

  【速報】ドル円130.48円、ドル反落、米Q1GDPが予想外のマイナス成長

  ドル円130.48円、ドル反落、米Q1GDPが予想外のマイナス成長

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