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2022年07月22日(金)のFXニュース(6)

  • 2022年07月22日(金)19時04分
    来週のユーロ「もみ合いか、エネルギー供給不安は解消されず」

    [ユーロ]

    「伸び悩みか、エネルギー供給不安は解消されず」
     来週のユーロ・ドルは、伸び悩みか。欧州中央銀行(ECB)は利上げサイクルに入り、ユーロは売りづらい展開となりそうだ。ただ、ロシア産ガス供給への不安が広がれば、再びユーロ売りが強まる可能性があろう。米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.75ポイントの追加利上げは織り込み済みだが、米国経済の大幅減速に対する警戒感が低下した場合、ユーロ売り・米ドル買いが優勢となる可能性がある。
    ・予想レンジ:1.0100ドル−1.0250ドル


    「もみ合いか、エネルギー供給不安は解消されず」
     今週のユーロ・円はもみ合いか。欧州中央銀行(ECB)は利上げサイクルに入ったが、目先的にはユーロ買い材料出尽くしで売られやすい展開となりそうだ。また、ロシア産ガスの供給が不安視され、ユーロ圏経済の不透明感が広がればユーロ売り再開が見込まれる。ただ、日本銀行は現行の金融緩和策を長期間維持するとみられており、日欧金利差の拡大を想定したユーロ買い・円売りがただちに縮小する可能性は低いとみられる。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・29日:4-6月期域内総生産:(1-3月期:前年比+5.4%)
    ・29日:7月消費者物価コア指数(6月:前年比+3.7%)
    ・予想レンジ:138円50銭−141円50銭

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  • 2022年07月22日(金)19時01分
    来週のドル・円「底堅い動きか、市場は0.75ポイントの米追加利上げを想定」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は底堅い値動きか。米連邦公開市場委員会(FOMC)の引き締めはすでに織り込まれ、政策決定後はドル買い材料出尽くしでドル売りがやや強まる可能性がある。ただ、米国経済のリセッション懸念が後退すれば、ドルは買い戻される可能性がある。今月発表された米消費者物価指数(CPI)でインフレ加速が示されたが、ウォラーFRB理事が支持を表明した0.75ポイント幅の追加利上げの可能性が高まっている。ただ、次回9月の引き締めも注目され、FOMC声明でインフレ加速の可能性について否定的な見解が表明された場合、金利安・ドル安の支援要因となろう。

     来週発表される経済指標では、28日発表予定の米4-6月期国内総生産(GDP)速報値が有力な手掛かり材料となりそうだ。前期比年率+0.5%と、前回から改善が予想されている。1-3月期は同-1.6%だったが、2期連続マイナスを回避できればリセッション懸念のドル売りは後退しそうだ。日本銀行は金融政策決定会合で現行の大規模金融緩和策を維持することを決定した仮定した。日本と米国の金融政策における方向性の違いからドル買い・円売りがただちに縮小する可能性は低い。短期的には138円を挟んだ水準で推移し、下げ渋る状態が続くとみられる。

    【米連邦公開市場委員会(FOMC)】(26-27日開催予定)
     米連邦準備制度理事会(FRB)は26-27日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.75ポイントの追加利上げが見込まれ、金利高を手がかりにドル買いが進む見通し。市場の織り込みは進み、想定通りならドル買いは小幅にとどまる。

    【米・4-6月期国内総生産(GDP)速報値】(28日発表予定)
     28日発表の米4-6月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率+0.5%と、1-3月期の-1.6%から改善が予想される。ただ、市場予想を下回った場合、スタグフレーションへの懸念が強まり、ドル売り材料となる。

    ・予想レンジ:136円50銭−139円50銭

    ・7月25日−29日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。

    ○(米)7月CB消費者信頼感指数 26日(火)午後11時発表予定
    ・予想は、97.0
     参考となる6月実績は98.7で2021年2月以来の低水準。期待指数は66.4で2013年3月以来の低水準を付けた。物価高による経済成長減速懸念が消費者信頼感の悪化につながった。7月についてはインフレの改善が遅れていることから、消費者信頼感はさらに悪化する可能性がある。

    ○(米)連邦公開市場委員会(FOMC) 27日(水)日本時間28日午前3時結果判明
    ・予想は、0.75ポイントの追加利上げ
     大半のFOMCメンバーは7月FOMCで0.75ポイントの追加利上げを支持しているとみられており、2か月連続で0.75ポイントの利上げが決定される見込み。4-6月期の経済成長率はプラスとなる可能性があることも0.75ポイントの追加利上げを後押しすることになりそうだ。

    ○(米)4-6月期国内総生産速報値 28日(木)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前期比年率+0.5%
     参考となるアトランタ地区連銀の経済予測モデル「GDP Now」によると7月19日時点で前期比年率-1.6%とマイナス成長が予想されている。5月貿易収支や6月ISM製造業景況指数はさえない内容だったことから、プラス成長でも低い伸びにとどまる可能性が高い。

    ○(欧)4-6月期ユーロ圏域内総生産速報値 29日(金)午後6時発表予定
    ・予想は、前年比+3.4%
     参考となる1-3月期実績値は前年比+5.4%。ウクライナ戦争の影響が表面化していなかったことから成長率はプラスを維持した。4-6月期については、エネルギー価格の高止まりや供給制約状態が続いていることなどが域内経済を圧迫。ユーロ圏の製造業とサービス業PMIは伸び悩んでいることから、域内の経済成長率は鈍化する見込み。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・25日(月):(独)7月IFO企業景況感指数
    ・26日(火):(米)6月新築住宅販売件数
    ・27日(水):(米)6月耐久財受注
    ・28日(木):(独)7月消費者物価指数
    ・29日(金):(日)6月失業率、(欧)4-6月期独国内総生産速報値、(欧)7月ユーロ圏消費者物価指数、(米)6月PCEコア価格指数

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  • 2022年07月22日(金)18時25分
    ドル・円は下げ渋り、ユーロにらみ

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は下げ渋り、137円半ばで推移する。夕方にかけて発表されたユーロ圏のPMIが想定外に弱く、ユーロ・円などクロス円に連れ安。米10年債利回りの低下で、ドル売りも強まった。ただ、日米金利差が意識され、ドル・円の下値は堅い。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は137円52銭から137円75銭、ユーロ・円は139円42銭から140円01銭、ユーロ・ドルは1.0134ドルから1.0170ドル。

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  • 2022年07月22日(金)18時15分
    ドル円、137.41円付近まで下押し 米10年債利回りが低下幅拡大

     ドル円は戻りが鈍い。137.60円を挟んだもみ合いが続いていたが、時間外の米10年債利回りが2.80%台まで低下幅を拡大したことを受けて137.41円付近まで下押ししている。一方、ユーロドルは1.0130ドルを底に1.0160ドル台、米ドルカナダドルは1.2865カナダドルまでドル安に傾いている。

  • 2022年07月22日(金)17時47分
    東京為替概況:ドル・円はしっかり、日米金利差を意識

     22日の東京市場でドル・円はしっかり。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、早朝に137円03銭まで下落。ただ、日経平均株価がプラスに転じ円売りがドルを押し上げた。その後もドルは日米金利差を意識した買いが続き、午後には137円95銭まで値を切り上げた。

    ・ユーロ・円は140円64銭から139円53銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.0230ドルから1.0130ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円137円60-70銭、ユーロ・円139円50-60銭
    ・日経平均株価:始値27,773.14円、高値27,952.25円、安値27,701.25円、終値27,914.66円(前日比111.66円高)

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  • 2022年07月22日(金)17時32分
    【速報】英・7月製造業PMI速報値は予想を上回り52.2

     日本時間22日午後5時30分に発表された英・7月製造業PMI速報値は予想を上回り、52.2となった。7月サービス業PMI速報値は予想を上回り、53.3となった。

    【経済指標】
    ・英・7月製造業PMI速報値:52.2(予想:52.0、6月:52.8)
    ・英・7月サービス業PMI速報値:53.3(予想:53.0、6月:54.3)
    ・英・7月総合PMI速報値:52.8(予想:52.4、6月:53.7)

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  • 2022年07月22日(金)17時31分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7294.83
     前日比:+24.32
     変化率:+0.33%

    フランス CAC40
     終値 :6211.00
     前日比:+9.89
     変化率:+0.16%

    ドイツ DAX
     終値 :13282.59
     前日比:+35.95
     変化率:+0.27%

    スペイン IBEX35
     終値 :8058.20
     前日比:+45.50
     変化率:+0.57%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :21212.38
     前日比:+15.79
     変化率:+0.07%

    アムステルダム AEX
     終値 :708.01
     前日比:+3.40
     変化率:+0.48%

    ストックホルム OMX
     終値 :1968.51
     前日比:-7.46
     変化率:-0.38%

    スイス SMI
     終値 :11158.91
     前日比:+24.17
     変化率:+0.22%

    ロシア RTS
     終値 :1144.17
     前日比:+1.99
     変化率:+0.17%

    イスタンブール・XU100
     終値 :2540.42
     前日比:+29.05
     変化率:+1.16%

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  • 2022年07月22日(金)17時23分
    ドル・円はしっかり、日米金利差を意識

     22日の東京市場でドル・円はしっかり。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、早朝に137円03銭まで下落。ただ、日経平均株価がプラスに転じ円売りがドルを押し上げた。その後もドルは日米金利差を意識した買いが続き、午後には137円95銭まで値を切り上げた。

    ・ユーロ・円は140円64銭から139円53銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.0230ドルから1.0130ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円138円60-70銭、ユーロ・円139円50-60銭
    ・日経平均株価:始値27,773.14円、高値27,952.25円、安値27,701.25円、終値27,914.66円(前日比111.66円高)

    【経済指標】
    ・日・6月全国消費者物価指数(生鮮品除く):前年比+2.2%(予想:+2.2%、5月:+2.1%)
    ・英・6月小売売上高(自動車燃料含む):前月比-0.1%(予想:-0.2%、5月:-0.8%←-0.5%)
    ・独・7月製造業PMI速報値:49.2(予想:50.7、6月:52.0)
    ・独・7月サービス業PMI速報値:49.2(予想:51.4、6月:52.4)
    ・ユーロ圏・7月製造業PMI速報値:49.6(予想:51.0、6月:52.1)
    ・ユーロ圏・7月サービス業PMI速報値:50.6(予想:52.0、6月:53.0)

    【要人発言】
    ・ビルロワドガロー仏中銀総裁
    「利上げを速めても最終的な金利が高くなるわけではない」
    ・ミュラー・エストニア中銀総裁
    「利上げがインフレを押し下げるには時間がかかる」
    「利上げは成長率の鈍化を意味する可能性が高い」
    ・鈴木財務相
    「6月の消費死者物価指数の上昇は、原油をはじめ原材料価格高騰が背景」
    「景気の下振れリスクを十分注意する必要がある」

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  • 2022年07月22日(金)17時17分
    ハンセン指数取引終了、0.17%高の20609.14(前日比+34.51)

    香港・ハンセン指数は、0.17%高の20609.14(前日比+34.51)で取引を終えた。
    17時14分現在、ドル円は137.66円付近。

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  • 2022年07月22日(金)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、軟調

     22日午後の東京外国為替市場でユーロドルは軟調。17時時点では1.0138ドルと15時時点(1.0185ドル)と比べて0.0047ドル程度のユーロ安水準だった。16時過ぎには1.0213ドル付近まで持ち直したが、7月仏製造業およびサービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値がいずれも市場予想を下回ったことが伝わると失速。その後に発表された独PMI速報値も悪化したことで売りが加速し、一時1.0130ドルまで売り込まれた。

     ユーロ円は一転下落。17時時点では139.48円と15時時点(140.44円)と比べて96銭程度のユーロ安水準だった。一時は140.69円と本日高値を付けたが、仏・独PMI速報値の悪化で欧州景気減速懸念が高まると一時139.43円まで反落した。

     ドル円は上値が重い。17時時点では137.58円と15時時点(137.89円)と比べて31銭程度のドル安水準だった。節目の138円を前に戻り売りに押されると、ユーロ円の下落や米長期金利の低下も重しとなり137.50円前後まで上げ幅を縮めた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:137.03円 - 137.96円
    ユーロドル:1.0130ドル - 1.0231ドル
    ユーロ円:139.43円 - 140.69円

  • 2022年07月22日(金)17時01分
    【速報】ユーロ圏・7月製造業PMI速報値は予想を下回り49.6

     日本時間22日午後5時に発表されたユーロ圏・7月製造業PMI速報値は予想を下回り、49.6となった。7月サービス業PMI速報値は予想を下回り、50.6となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・7月製造業PMI速報値:49.6(予想:51.0、6月:52.1)
    ・ユーロ圏・7月サービス業PMI速報値:50.6(予想:52.0、6月:53.0)
    ・ユーロ圏・7月総合PMI速報値:49.4(予想:51.0、6月:52.0)

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  • 2022年07月22日(金)16時47分
    ユーロは一段安、ポンドも連れ安

     仏・独の弱い7月PMI結果を受けてユーロドルは1.0130ドル、ユーロ円は139.46円まで下押した。また、ポンドもつれ安となり、ポンドドルは1.1917ドル、ポンド円は164.09円まで安値を更新した。この後はユーロ圏と英国で7月PMIの発表が予定されている。

  • 2022年07月22日(金)16時38分
    【速報】独・7月製造業PMI速報値は予想を下回り49.2

     日本時間22日午後4時30分に発表された独・7月製造業PMI速報値は予想を下回り、49.2となった。7月サービス業PMI速報値は予想を下回り、49.2となった。

    【経済指標】
    ・独・7月製造業PMI速報値:49.2(予想:50.7、6月:52.0)
    ・独・7月サービス業PMI速報値:49.2(予想:51.4、6月:52.4)
    ・独・7月総合PMI速報値:48.0(予想:50.2、6月:51.3)

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  • 2022年07月22日(金)16時34分
    豪S&P/ASX200指数は6791.50で取引終了

    7月22日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-2.78、6791.50で取引終了。

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  • 2022年07月22日(金)16時34分
    豪10年債利回りは下落、3.440%近辺で推移

    7月22日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.131%の3.440%近辺で大方の取引を終了した。

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