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2022年09月02日(金)のFXニュース(5)

  • 2022年09月02日(金)19時24分
    ドル・円は伸び悩み、ややドル売りに

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は伸び悩み、140円30銭付近でのもみ合いが続く。調整のドル売りとみられ、ユーロ・ドルは1.0010ドル付近に上昇。その影響でクロス円も堅調地合いとなり、ドル・円をサポートする。欧州株式市場はほぼ全面高で、株高も円売りの支援材料に。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は140円24銭から140円40銭、ユーロ・円は139円93銭から140円52銭、ユーロ・ドルは0.9967ドルから1.0017ドル。

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  • 2022年09月02日(金)18時58分
    ユーロドル、1.0000ドル回復 オランダTTFガス先物は14%超安

     ユーロドルは底堅い。オランダTTFガス先物が14%超安まで下げ幅を広げたことが好感され、節目の1.0000ドルを回復し、1.0004ドルまで本日高値を伸ばしている。また、ユーロ円も140.43円まで上げ幅を拡大した。
     フォンデアライエン欧州委員長が「予想より早くガス貯蔵量が目標の80%に到達した」と発言したことも需給関係が緩むとの期待感を高めている模様。

  • 2022年09月02日(金)18時32分
    ドル・円は動意薄、様子見ムードで

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は動意が薄く、140円30銭台でのもみ合い。今晩の米雇用統計発表を前に全般的に様子見ムードが広がり、積極的な売り買いは手控えられているもよう。ただ、米10年債利回りの先高観で、全般的にドル買い基調に振れやすい。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は140円24銭から140円40銭、ユーロ・円は139円93銭から140円14銭、ユーロ・ドルは0.9967ドルから0.9989ドル。

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  • 2022年09月02日(金)18時24分
    来週のスイスフラン「伸び悩みか、リスク回避のフラン買いは縮小する可能性も」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円は、伸び悩みか。米国金利の先高観は一層強まり、リスク回避的なドル売り・スイスフラン買いは縮小する可能性がある。ユーロ・米ドルの取引でもユーロ買いは抑制されており、米ドル・円相場に大きな動きがない場合、スイスフラン・円は143円台前半で伸び悩む可能性がある。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・5日:4-6月期国内総生産(1-3月期:前年比+4.4%)
    ・予想レンジ:141円50銭−143円50銭

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  • 2022年09月02日(金)18時23分
    来週のカナダドル「強含みか、カナダ中銀は大幅利上げ予想」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円は強含みか。カナダ中央銀行の金融政策決定会合では、政策金利の0.75ポイント引き上げが予想されており(3.25%へ)、高インフレに対する力強い対応は続きそうだ。ただ、前回7月の1.00ポイント利上げ時にマックレム総裁は「中立金利(2-3%)の上限か、やや上方まで引き上げる」と述べており、9月利上げ後について中銀がどのような姿勢を示すのか注目されそうだ。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・7日:カナダ中銀が政策金利発表(0.75ポイント引き上げ予想)
    ・7日:7月貿易収支(6月:+50.5億加ドル)
    ・9日:8月雇用統計(7月:失業率4.9%、雇用者数増減-3.06万人)
    ・予想レンジ:105円50銭-108円00銭

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  • 2022年09月02日(金)18時22分
    来週の英ポンド「もみ合いか、英追加利上げ予想も景気減速の懸念高まる」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円はもみ合いか。9月5日の英保守党党首選でトラス外相が次期首相に選出されると見通しで、経済政策を見極める展開となりそうだ。一方、英中銀金融政策委員会(MPC)を翌週に控え、一段の利上げが想定されるためポンドは売りづらいだろう。また、米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め長期化期待でドル・円は上昇し、ポンド・円をサポートする可能性もあろう。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:159円50銭−163円50銭

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  • 2022年09月02日(金)18時21分
    来週のNZドル「底堅い展開か、大幅利上げ継続観測による下支え続く」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円は底堅い展開か。NZ準備銀行(中央銀行)の政策金利(現行3.00%)について、ホークスビー副総裁は先月「4.25%もあり得る」、オア総裁「少なくともあと2、3回利上げがあると予想」と述べており、大幅利上げ継続観測が引き続きNZドルの下支えとなる。一方、金利差拡大観測による円売り圧力も続く。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:84円00銭-86円50銭

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  • 2022年09月02日(金)18時20分
    来週の豪ドル「強含みか、中銀会合では利上げ継続予想」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は強含みか。豪準備銀行(中央銀行)の理事会では、5月から5会合連続、また、6月、7月、8月に続いて0.50ポイントの政策金利引き上げが予想され(2.35%へ)、金融状況の正常化に向けた動きは続く。ただ、8月公表の四半期金融報告で政策金利見通しを「22年末3%想定」としており、今後の利上げペース減速の見方も浮上してきそうだ。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・6日:豪準備銀行が政策金利発表(0.50ポイント引き上げ予想)
    ・6日:4-6月期経常収支(1-3月期:+75億豪ドル)
    ・7日:4-6月期GDP(1-3月期:前年比+3.3%)
    ・8日:7月貿易収支(6月:+176.70億豪ドル)

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  • 2022年09月02日(金)18時19分
    来週のユーロ「もみ合いか、高インフレで域内経済の先行きは不透明」

    [ユーロ]

    「弱含みか、追加利上げ予想も景気減速を警戒」
     今週のユーロ・ドルは弱含みか。欧州中央銀行(ECB)は9月8日開催の理事会で0.75ポイントの追加利上げを決定する可能性がある。ただし、急速な金融引き締めによる景気減速を懸念してユーロ売り・米ドル買いが増える可能性がある。また、欧州天然ガス価格の高止まりも、ユーロ売り材料となる。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)は9月以降も利上げ継続の方針を堅持しており、利上げサイクルの長期化を想定したユーロ売り・ドル買いは継続する可能性がある。
    ・予想レンジ:0.9850ドル−1.0050ドル


    「もみ合いか、高インフレで域内経済の先行きは不透明」
     来週のユーロ・円はもみ合いか。欧州中央銀行(ECB)は9月8日開催の理事会で0.75ポイントの追加利上げを決定する可能性がある。ただし、、急速な金融引き締めによる景気減速の懸念は消えていないため、0.75ポイントの追加利上げが決定されてもリスク選好的なユーロ買い・円売りが拡大する可能性は低いとみられている。また、ロシア産天然ガスの供給が引き続き不安視され、ユーロ売りを後押ししそうだ。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・8日:欧州中央銀行理事会(追加利上げの公算%)
    ・予想レンジ:138円50銭−141円50銭

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  • 2022年09月02日(金)18時17分
    来週のドル・円「底堅い値動きか、米金融引き締め加速の思惑強まる」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は底堅い値動きか。米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締め長期化の思惑から、金利先高観を背景にドル買いは継続しそうだ。ユーロ圏の経済見通しは引き続き不透明であり、欧州中央銀行(ECB)による大幅利上げが見込まれるものの、リスク選好的なユーロ買い・米ドル売りがただちに拡大する可能性は低いこともドル買い・円売りの材料となりそうだ。

     記録的なインフレ高進を抑止するため、FRBは金融引き締め政策を当面の間継続する方針を示しており、金利高・ドル高の基調は変わっていない。9月20-21日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.75ポイントの追加利上げが決定されるとの見方が強まっており、引き続き当局者のタカ派的な見解がドル買いを後押ししよう。ドル・円に関しては心理的節目の140円を上抜け、目先は上値を試す展開が続くだろう。過度な円安が問題視されるものの、日本銀行は現行の金融緩和策を維持する方針を変えていないため、日本政府は静観の構え。日米金利差のさらなる拡大を意識してドル一段高が見込まれるが、1998年8月につけた1ドル=147円台が当面の上値目途になるとの声が聞かれている。

    【米・8月ISM非製造業景況指数】(6日発表予定)
     6日発表の米8月ISM非製造業景況指数は55.2と、7月実績の56.7を下回る見通し。ただ、好不況の境目である50を大幅に上回る水準を維持する見込みであり。市場予想と一致した場合、米国経済の減速懸念を強める要因にはなりにくい。

    【パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が金融政策について発言】(8日予定)
     パウエルFRB議長はケイトー研究所主催のイベントに参加し、金融政策について意見を述べる予定。インフレ抑止に向け引き締め方針を当面維持するとの考えを強調。次回連邦公開市場委員会(FOMC)での0.75%利上げを織り込む展開となり、ドル買い基調を支える見通し。
    ・予想レンジ:138円50銭−141円50銭


    ・9月5日−9日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。

    ○(米)8月ISM非製造業景況指数 6日(火)午後11時発表予定
    ・予想は、55.2
     参考となる7月実績は56.7で6月実績を上回った。物価上昇圧力が多少緩和したことが要因。8月については、ガソリン価格の下落は好材料だが、人員や資材の不足が解消されていないこと、インフレが引き続きサービス業の障害になっていることから、7月実績を下回る可能性がある。

    ○(米)7月貿易収支 7日(水)午後9時30分発表予定
    ・予想は、-701億ドル
     参考となる6月実績は-796億ドル。輸出が伸びたことから赤字幅は縮小。7月については世界経済の減速やドル高の影響で輸出の大幅増加は期待できないが、輸入額の減少が予想されており、赤字幅は6月との比較で縮小する可能性は高いとみられる。

    ○(日)4-6月期国内総生産改定値 8日(木)午前8時50分発表予定
    ・予想は、前期比年率+2.9%
    参考となる速報値は前期比年率+2.2%。ソフトウエアを除く全産業の設備投資額は4-6月期が前年同期比+3.5%だった。改定値ではこの数値が反映されることから、速報値+2.2%から上方修正される見込み。

    ○(欧)欧州中央銀行理事会 8日(木)午後8時45分結果発表予定
    ・予想は、0.50ポイントの追加利上げ
     8月のユーロ圏消費者物価指数は前年比+9.1%、同コア指数は+4.3%でいずれも市場予想を上回った。ユーロ安やエネルギー価格の高止まりなどの影響で高インフレの状態が続いており、0.5ポイント以上の大幅追加利上げが決定される可能性が高まっている。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・5日(月):(中)8月財新サービス業PMI、(欧)7月ユーロ圏小売売上高
    ・6日(火):(豪)豪準備銀行政策金利発表
    ・7日(水):(中)8月貿易収支、(豪)4-6月期国内総生産、(欧)4-6月期域内総生産確定値、(加)カナダ中央銀行政策金利発表
    ・8日(木):(日)7月経常収支、(豪)7月貿易収支
    ・9日(金):(中)8月消費者物価指数、(加)8月失業率

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  • 2022年09月02日(金)18時05分
    豪ドル円、95.53円まで上値伸ばす 欧州株高や原油高でリスクオンの動き

     クロス円は底堅い。欧州株が概ね堅調地合いを維持し、原油先物価格も上昇基調を続けるなか、資源国通貨のクロス円を中心に買いが強まり、豪ドル円は95.53円、NZドル円は85.45円まで上げ幅を広げた。また、クロス円の上昇に伴ってドル円も140.35円付近で値持ちのよい動きとなっている。

  • 2022年09月02日(金)18時01分
    【速報】ユーロ圏・7月生産者物価指数は予想を上回り+37.9%

     日本時間2日午後6時に発表されたユーロ圏・7月生産者物価指数は予想を上回り、前年比+37.9%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・7月生産者物価指数:前年比+37.9%(予想:+37.3%、5月:+36.0%←+35.8%)

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  • 2022年09月02日(金)17時46分
    東京為替概況:ドル・円は反発、おおむね140円台で推移

     2日の東京市場でドル・円は反発。前日海外市場で140円台に浮上したが、朝方の取引で高値警戒感から売りが強まり、140円台から一時139円87銭まで値を下げた。ただ、日米金利差を意識した取引が再開し、ドルは午後の取引で140円43銭まで値を切り上げた。

    ・ユーロ・円は139円26銭から139円98銭まで上昇した。
    ・ユーロ・ドルは0.9943ドルから0.9979ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円140円20-30銭、ユーロ・円140円00-10銭
    ・日経平均株価:始値27,755.60円、高値27,772.37円、安値27,570.74円、終値27,650.84円(前日比10.63円安)

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  • 2022年09月02日(金)17時30分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7198.33
     前日比:+49.83
     変化率:+0.70%

    フランス CAC40
     終値 :6070.22
     前日比:+35.91
     変化率:+0.60%

    ドイツ DAX
     終値 :12782.24
     前日比:+152.01
     変化率:+1.20%

    スペイン IBEX35
     終値 :7810.50
     前日比:+4.50
     変化率:+0.06%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :21504.74
     前日比:+202.58
     変化率:+0.95%

    アムステルダム AEX
     終値 :670.59
     前日比:+3.65
     変化率:+0.55%

    ストックホルム OMX
     終値 :1895.25
     前日比:+19.76
     変化率:+1.05%

    スイス SMI
     終値 :10727.70
     前日比:+64.26
     変化率:+0.60%

    ロシア RTS
     終値 :1274.78
     前日比:-4.67
     変化率:-0.37%

    イスタンブール・XU100
     終値 :3195.44
     前日比:+52.70
     変化率:+1.68%

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  • 2022年09月02日(金)17時19分
    ドル・円は反発、おおむね140円台で推移

     2日の東京市場でドル・円は反発。前日海外市場で140円台に浮上したが、朝方の取引で高値警戒感から売りが強まり、140円台から一時139円87銭まで値を下げた。ただ、日米金利差を意識した取引が再開し、ドルは午後の取引で140円43銭まで値を切り上げた。

    ・ユーロ・円は139円26銭から139円98銭まで上昇した。
    ・ユーロ・ドルは0.9943ドルから0.9979ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円140円20-30銭、ユーロ・円140円00-10銭
    ・日経平均株価:始値27,755.60円、高値27,772.37円、安値27,570.74円、終値27,650.84円(前日比10.63円安)

    【要人発言】
    ・中国人民銀行当局者
    「洪水のような大規模な刺激策は投入しない」
    ・鈴木財務相
    「市場動向を高い緊張感で注視したい」
    「最近の為替変動はやや大きくなっている印象」
    「ファンダメンタルズに沿って安定的に推移することが望ましい」
    「各国当局と緊密に連携しつつ、必要に応じて適切な対応をとる」

    【経済指標】
    ・日・8月マネタリーベース:前年比+0,4%(7月:+2.8%)
    ・独・7月貿易収支:+54億ユーロ(予想:+46億ユーロ、6月:+63億ユーロ←+64億ユーロ)

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