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• 2022年09月06日(火)11時38分

  カナダドル円　堅調、107円前半で7/21以来の高値を更新

  　カナダドル円は昨日海外時間の堅調地合いを引き継ぎ、107円台乗せに成功。107.25円まで買われて、7月21日以来の高値を更新した。なお、時間外のNY原油先物は前営業日比1.7ドル高で推移している。

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• 2022年09月06日(火)11時33分

  日経平均前場引け：前日比5.35円高の27624.96円

  日経平均株価指数は、前日比5.35円高の27624.96円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時32分現在、140.53円付近。

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• 2022年09月06日(火)11時08分

  ドル円　140.40円付近で下げ渋り、時間外の米2年債利回りが上昇

  　ドル円は140.25円を下値に140.40円付近で下げ渋り。前週末3.387％付近で引けた米2年債利回りが、時間外では3.42％後半まで上昇していることもドルの支えとなっているか。

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• 2022年09月06日(火)10時51分

  ハンセン指数スタート0.19％高の19261.70（前日比+36.00）

  香港・ハンセン指数は、0.19％高の19261.70（前日比+36.00）でスタート。
  日経平均株価指数、10時51分現在は前日比55.12円高の27674.73円。
  東京外国為替市場、ドル・円は140.40円付近。

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• 2022年09月06日(火)10時34分

  【速報】豪・4-6月期経常収支：+183億豪ドルで黒字額は市場予想を下回る

  6日発表の豪・4-6月期経常収支は、+183億豪ドルで黒字額は市場予想の+220億豪ドルを下回った。

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• 2022年09月06日(火)09時50分

  クロス円　堅調、NZドル円は再び86円台を睨む位置に

  　日本株が底堅く、時間外の米株先物も強含むのを眺めてクロス円は全般に堅調。ユーロ円は139.88円、豪ドル円が95.86円まで上値を伸ばした。また、NZドル円も85.97円まで買われ、前週末に一時乗せた86円台を再び睨む位置に来ている。

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• 2022年09月06日(火)09時34分

  ドル・円：目先的にドル・円は140円台前半で下げ渋る可能性

  　6日午前の東京市場でドル・円は140円40銭近辺で推移。5日の米国市場は休場だったことから、現時点で有力な手掛かり材料は不足している。ただ、日米金利差拡大の思惑は消えていないため、目先的にドル・円は140円台前半で下げ渋り、140円台後半まで戻す展開もあり得る。ユーロ・ドルは、0.9925ドルから0.9952ドルまで反発。ユーロ・円は下げ渋り、139円56銭から139円81銭まで戻す展開。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は140円35銭−140円63銭、ユーロ・ドルは、0.9925ドル−0.9952ドル。ユーロ・円は139円56銭−139円81銭。

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• 2022年09月06日(火)09時11分

  ドル円　140.20円台まで下押し、ユーロドルも0.9960ドル台まで強含み

  　ポンドドル主導のドル売りが目立ち、ドル円は140.25円まで下落し、ユーロドルは0.9969ドルまで上値を伸ばした。ポンドドルは1.1584ドルまでポンド高ドル安が進行。
  　なお、時間外の米10年債利回りは前週末比0.02％ほど高い3.21％付近で推移している。

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• 2022年09月06日(火)09時00分

  日経平均寄り付き：前日比30.54円高の27650.15円

  日経平均株価指数前場は、前日比30.54円高の27650.15円で寄り付いた。
  ダウ平均終値は337.98ドル安の31318.44。
  東京外国為替市場、ドル・円は9月6日9時00分現在、140.42円付近。

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• 2022年09月06日(火)08時53分

  日・7月家計支出：前年比+3.4％で市場予想を下回る

  6日発表の7月家計支出は、前年比+3.4％で市場予想の+4.6％程度を下回った。

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• 2022年09月06日(火)08時49分

  日・7月毎月勤労統計・現金給与総額：前年比+1.8％で市場予想を下回る

  6日発表の7月毎月勤労統計・現金給与総額は、前年比+1.8％で市場予想の+1.9％を下回った。

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• 2022年09月06日(火)08時37分

  ドル・円は主に140円台で推移か、日米金利差拡大予想でドル買い縮小の可能性低い

  　5日のドル・円は、東京市場で140円12銭まで下げた後、140円60銭まで上昇。欧米市場では140円38銭まで下げた後、140円66銭まで反発し、140円57銭で取引終了。本日6日のドル・円は主に140円台で推移か。日米金利差拡大の思惑は消えていないことから、ドル買い・円売りがただちに縮小する可能性は低いとみられる。

  　欧州中央銀行（ECB）は今週8日に理事会を開催し、0.50ポイントまたは0.75ポイントの利上げを決定するとみられている。ユーロ圏における直近のインフレ率は過去最高を記録しており、金利引き上げは既定路線。

  　ただし、インフレ率の上昇は主に天然ガスなどのエネルギー価格の大幅な上昇によるものであり、金利を引き上げても価格上昇を制御できないことが問題視されている。ECBは8日にインフレ見通しなど最新の経済予測を公表する予定だが、高水準のインフレ率が長期間続く可能性が高いとの予測が提示される見込み。

  　市場参加者の間からは「ECBの預金金利は来年にかけて2％を超える」との声が聞かれている。利上げなどの措置は高インフレに対処するために必要とみられているが、エネルギー供給不安に伴う物価高と利上げはユーロ圏経済をさらに圧迫する。ユーロ・ドルは節目の1ユーロ＝1ドルを下回り、2002年12月以来の安値圏で推移しているが、ユーロ圏の企業景況感や消費者信頼感は今後悪化するおそれがあり、追加利上げ決定後にリスク回避的なユーロ売り・米ドル買いが再び強まる可能性がある。

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• 2022年09月06日(火)08時35分

  ドル円　140.46円付近、SGX日経225先物は27690円でスタート

  　ドル円は140.46円付近で推移している。シンガポール取引所（SGX）の日経225先物（期近限月）は、大阪夜間終値（27660円）と比べ30円高の27690円でスタート。

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• 2022年09月06日(火)08時06分

  東京外国為替市場概況・8時　ドル円、伸び悩み

  　6日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。8時時点では140.46円とニューヨーク市場の終値（140.60円）と比べて14銭程度のドル安水準だった。昨日高値140.66円から先週末高値140.80円が抵抗帯として意識され、持ち高調整の売りに押された。ポンド買いドル売りが強まった影響も受け、一時140.44円まで下押ししている。

  　ポンドドルは昨日高値1.1530ドルを超えるとショートカバーの動きが一気に強まり、一時1.1566ドルまで上げ足を速めた。また、ポンド円も昨日届かなかった162円台に乗せると、162.53円まで上値を伸ばした。オセアニア市場で流動性が薄く、値が飛びやすかったようだ。

  　ユーロドルは底堅い。8時時点では0.9941ドルとニューヨーク市場の終値（0.9929ドル）と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。ポンドドルの上昇につれ高となり0.9949ドルまで買われ、昨日高値0.9951ドルに迫った。

  　ユーロ円は8時時点では139.64円とニューヨーク市場の終値（139.61円）と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。昨日高値139.64円を上回り、139.81円まで強含み。ただ一巡後はドル円につれて上値を切り下げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：140.44円　-　140.63円
  ユーロドル：0.9925ドル　-　0.9949ドル
  ユーロ円：139.56円　-　139.81円 

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• 2022年09月06日(火)08時02分

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