高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2022年11月23日(水)12時21分

  ドル・円は切り返し、ドル失速後に買戻し

  　23日午前の東京市場でドル・円は切り返し。東京市場の休場で薄商いのなか、ドルは売り先行で一時140円を割り込んだ。ただ、割安感から買戻しが強まり、その後は141円36銭まで値を上げた。一方、海外の株価指数は強弱まちまちとなり、方向感は乏しい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は140円91銭から141円36銭、ユーロ・円は145円40銭から145円64銭、ユーロ・ドルは1.0301ドルから1.0321ドル。

  【金融政策】
  ・NZ準備銀行：政策金利を0.75ポイント引き上げ（予想通り）

  【要人発言】
  ・NZ準備銀行（声明）
  「さらなる追加利上げが必要」
  「政策金利は以前示唆されていた水準よりも高く上昇する見通し」
  「経済の生産余力は労働不足で制限されており、賃金上昇圧力も顕著」
  「家計の消費は抑制されている」

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• 2022年11月23日(水)12時06分

  東京外国為替市場概況・12時　ドル円、伸び悩む

  　23日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩む。12時時点では141.22円とニューヨーク市場の終値（141.23円）と比べて1銭程度のドル安水準だった。ドルの買い戻しの流れを受けて、一時141.44円まで上値を伸ばしたものの、東京市場が休場の中、上値は限定的だった。

  　ユーロドルは小幅高。12時時点では1.0324ドルとニューヨーク市場の終値（1.0304ドル）と比べて0.0020ドルのユーロ高水準だった。ドル円の買いに連れる形になり、ユーロドルも一時1.0301ドルまで小幅に下値を広げたものの、本日の大きめのNYカットオプション1.0300ドルが下支えする形となり、1.0325ドルまで反発した。

  　ユーロ円は強含み。12時時点では145.80円とニューヨーク市場の終値（145.53円）と比べて27銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇に連れ高となり、一時145.85円まで上値を伸ばした。

  　NZドル／ドルは、ニュージーランド準備銀行（RBNZ）による政策金利引き上げ直後の高値0.6193ドルから0.6148ドル前後まで反落した。NZドル円も87.40円の高値から87.20円前後まで反落した。
  　RBNZは、来年のリセッション（景気後退）入りを見込んでいるものの、インフレとの闘いを続けると表明した。そして、政策金利のオフィシャル・キャッシュレート（OCR）が、来年7-9月期に5.5％でピークに達するとの見通しを示した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：140.91円　-　141.44円
  ユーロドル：1.0301ドル　-　1.0325ドル
  ユーロ円：145.40円　-　145.85円

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• 2022年11月23日(水)10時30分

  ドル強含み　対円141.36円、対ユーロ1.0301ドル

  　ドル円は141.36円までじり高に推移。ユーロドルは1.0301ドル、ポンドドルは1.1879ドル、豪ドル／ドルは0.6639ドルまでじり安に推移している。

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• 2022年11月23日(水)10時27分

  NZ準備銀行：NZ経済は2023年半ばに景気後退入りの予想

  NZ準備銀行は23日、NZ経済は2023年半ばに景気後退入りを予想しているとの見方を示した。

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• 2022年11月23日(水)10時22分

  NZ準備銀行は政策金利を4.25ポイントに引き上げ

  NZ準備銀行は23日、政策金利を4.25ポイントに引き上げることを発表した。

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• 2022年11月23日(水)10時07分

  英財務省は英中銀に対し2023−24年に300億ポンド以上を支払う必要

  報道によると、英中央銀行が22日に発表した報告書で量的緩和プログラムでの損失補填に向け、英財務省は英中銀に対し2023−24年に300億ポンド以上を支払わなければならない可能性があることが分かった。

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• 2022年11月23日(水)09時22分

  ドル弱含み　対円140.91円、対ユーロ1.0321ドル

  　ドル円は、一時140.91円まで下値を広げた。ユーロドルは1.0321ドルまで強含み。

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• 2022年11月23日(水)08時06分

  東京外国為替市場概況・8時　ドル円、もみ合い

  　23日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では141.18円とニューヨーク市場の終値（141.23円）と比べて5銭程度のドル安水準だった。本日は日本が勤労感謝の日の祝日で休場ということもあり、市場参加者が少なく141.20円近辺で動意が鈍い。

  　ユーロドルもこう着。8時時点では1.0304ドルとニューヨーク市場の終値（1.0304ドル）とほぼ同水準だった。閑散取引のなか、NY終値付近でほとんど動意はみられていない。テクニカル的には日足一目均衡表・転換線（本日1.0321ドル近辺）の攻防に注目。

  　ユーロ円は8時時点では145.46円とニューヨーク市場の終値（145.53円）と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。日本の株式市場が休場となり、中国のコロナ感染拡大関連のヘッドラインや中国株の動きに注目。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：141.17円　-　141.28円
  ユーロドル：1.0302ドル　-　1.0306ドル
  ユーロ円：145.46円　-　145.57円

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• 2022年11月23日(水)08時00分

  東京為替見通し＝NZドル、RBNZ利上げ幅とオアRBNZ総裁の発言に要注目か

  　22日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが3.74％台まで低下したことで、141.09円まで下落した。ユーロドルは欧米金利差縮小を受けて1.0308ドルまで上昇した。

  　本日のアジア外国為替市場のドル円は、本日の東京市場が休場（勤労感謝の日）で、明日のニューヨーク市場も休場（感謝祭）となっていることで、動きづらい展開が予想される。

  　10時に発表されるニュージーランド準備銀行（RBNZ）の政策金利は、0.75％の利上げに踏み切り、4.25％に引き上げられることが予想されている。リスクシナリオは、0.50％の利上げ幅に留まること、そして、利上げペース鈍化への言及となる。再任が決まったオアRBNZ総裁は、先日「一部の家計や企業は金利上昇環境によって厳しい局面を迎える」と述べていたが、ターミナルレート（利上げの最終到達点）への言及に要注目か。

  　ドル円の一目均衡表のテクニカル分析では、均衡表と遅行スパンが陰転していることで、売りシグナルが優勢な展開となっている。しかしながら、転換線140.08円や雲の下限140.83円の上で推移していることで、フィボナッチ・リトレースメント38.2％戻し（151.95円〜137.68円）の143.13円を目指す可能性は残されている。
  　エリオット波動分析では、151.95円までの第3上昇波動から第4調整波動に入っており、波動カウントは、1）145.11円、2）148.85円、3）137.68円、4）142.25円に続く5）を模索中となっている。5波-3波-5波のパターンになれば「ジグザク」調整波、3-3-5のパターンになれば「フラット」調整波となる。
  ・第1上昇波動：75.32円〜125.86円　（+50.54円）
  ・第2調整波動：125.86円-101.19円　（▲24.67円）
  ・第3上昇波動：101.19円〜
  　第（1）波動：101.19円〜109.85円（+8.66円）
  　第（2）波動：109.85円〜102.59円（▲7.26円）
  　第（3）波動：102.59円〜151.95円（+49.36円）
  　第（4）波動：151.95円〜
  1）145.11円、2）148.85円、3）137.68円、4）142.25円、5）

  　第3上昇波動の目標値は、第1波動（+50.54円）と同じ値幅の場合の151.73円は上回っていることで、V計算値の152.70円（＝125.86円+26.84円）、その上は1990年4月の斜行三角形の起点である160.20円となっている。
  　到達時期は、ドル高・円安8年サイクルから2023年6月頃が想定されている。

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• 2022年11月23日(水)07時56分

  ＮＹ市場動向（取引終了）:ダウ397.82ドル高（速報）、原油先物1.10ドル高

  【 米国株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均　34098.10　+397.82 　 +1.18%　34115.70　33810.05 　 27 　　3
  ＊ナスダック 　 11174.41　+149.90 　 +1.36%　11179.87　10975.66　1989　1422
  ＊S&P500 　 　 　4003.58 　+53.64 　 +1.36% 　4005.88 　3956.88 　448 　 51
  ＊SOX指数 　 　　2756.82 　+80.99 　 +3.03%
  ＊225先物 　 　 　 28340　大証比 +220 　 +0.78%

  【 為替 】 　 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ドル・円 　 　　141.20 　 -0.94 　 -0.66% 　 142.24 　 141.09
  ＊ユーロ・ドル 　 1.0301　+0.0059 　 +0.58% 　 1.0308 　 1.0240
  ＊ユーロ・円 　 　145.45 　 -0.12 　 -0.08% 　 145.71 　 144.89
  ＊ドル指数 　 　　107.17 　 -0.67 　 -0.62% 　 107.75 　 107.12

  【 債券 】 　 　 　 　 　　前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ 2年債利回り 　 　4.53 　 -0.02　　　　 　4.54 　 　4.49
  ＊10年債利回り 　 　3.76 　 -0.07　　　　 　3.83 　 　3.74
  ＊30年債利回り 　 　3.83 　 -0.07　　　　 　3.91 　 　3.82
  ＊日米金利差　 　 　3.51 　 -0.32

  【 商品／先物 】 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊原油先物 　 　 　81.14 　 +1.10 　 +1.37% 　　82.36 　　79.85
  ＊金先物 　 　 　 1755.7 　　+1.1 　 +0.06% 　 1765.8 　 1752.4
  ＊銅先物 　 　 　　362.5 　　+4.9 　 +1.36% 　　367.0 　　358.2
  ＊CRB商品指数 　　279.24 　 +2.72 　 +0.99% 　 279.24 　 276.52

  【 欧州株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　 7452.84 　+75.99 　 +1.03% 　7458.88 　7373.56 　 62 　 36
  ＊独DAX　　　 　14422.35 　+42.42 　 +0.29%　14485.49　14343.80 　 24 　 16
  ＊仏CAC40　　 　 6657.53 　+23.08 　 +0.35% 　6669.17 　6615.58 　 25 　 13

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• 2022年11月23日(水)07時53分

  世界各国通貨に対する円：対ドル0.68%高、対ユーロ0.10%高

  　 　 　 　 　 　 　 　 　 現在値 　 　前日比 　 　 　 ％ 　 前日終値
  ＊ドル・円 　 　 　 　 　 141.17円 　　-0.97円 　 　-0.68% 　 142.14円
  ＊ユーロ・円 　 　 　 　　145.43円 　　-0.14円 　 　-0.10% 　 145.57円
  ＊ポンド・円 　 　 　 　　167.81円 　　-0.24円 　 　-0.14% 　 168.04円
  ＊スイス・円 　 　 　 　　148.31円 　　+0.00円 　 　+0.00% 　 148.30円
  ＊豪ドル・円 　 　 　 　 　93.83円 　　-0.06円 　 　-0.06% 　　93.89円
  ＊ＮＺドル・円 　 　 　 　 86.87円 　　+0.16円 　 　+0.18% 　　86.71円
  ＊カナダ・円 　 　 　 　　105.58円 　　-0.09円 　 　-0.09% 　 105.68円
  ＊南アランド・円 　 　 　 　8.18円 　　-0.01円 　 　-0.17% 　 　8.20円
  ＊メキシコペソ・円 　 　 　 7.26円 　　-0.01円 　 　-0.17% 　 　7.27円
  ＊トルコリラ・円 　 　 　 　7.59円 　　-0.05円 　 　-0.65% 　 　7.64円
  ＊韓国ウォン・円 　 　 　　10.40円 　　-0.07円 　 　-0.71% 　　10.48円
  ＊台湾ドル・円 　 　 　 　　4.53円 　　-0.01円 　 　-0.28% 　 　4.55円
  ＊シンガポールドル・円 　 102.45円 　　-0.43円 　 　-0.42% 　 102.87円
  ＊香港ドル・円 　 　 　 　 18.06円 　　-0.16円 　 　-0.87% 　　18.22円
  ＊ロシアルーブル・円 　 　　2.31円 　　-0.01円 　 　-0.50% 　 　2.32円
  ＊ブラジルレアル・円 　 　 26.32円 　　-0.40円 　 　-1.51% 　　26.72円
  ＊タイバーツ・円 　 　 　 　3.91円 　　-0.00円 　 　-0.12% 　 　3.92円
  　 　 　 　 　 　 　 年初来騰落率 過去1年間での高値／安値　昨年末終値
  ＊ドル・円 　 　 　 　 　　+22.67% 　 151.95円 　 112.53円 　 115.08円
  ＊ユーロ・円 　 　 　 　 　+11.10% 　 148.40円 　 124.40円 　 130.90円
  ＊ポンド・円 　 　 　 　 　 +7.75% 　 172.13円 　 148.86円 　 155.74円
  ＊スイス・円 　 　 　 　 　+17.59% 　 151.49円 　 122.14円 　 126.13円
  ＊豪ドル・円 　 　 　 　 　+12.12% 　　98.60円 　　78.79円 　　83.68円
  ＊ＮＺドル・円 　 　 　 　 +10.46% 　　87.89円 　　75.24円 　　78.65円
  ＊カナダ・円 　 　 　 　 　+15.93% 　 110.64円 　　87.44円 　　91.08円
  ＊南アランド・円 　 　 　　+13.47% 　 　8.81円 　 　6.94円 　 　7.21円
  ＊メキシコペソ・円 　 　 　+29.45% 　 　7.58円 　 　5.14円 　 　5.61円
  ＊トルコリラ・円 　 　 　　-11.26% 　　11.20円 　 　6.17円 　 　8.55円
  ＊韓国ウォン・円 　 　 　 　+7.52% 　　10.78円 　 　9.32円 　 　9.68円
  ＊台湾ドル・円 　 　 　 　　+9.18% 　 　4.72円 　 　4.06円 　 　4.15円
  ＊シンガポールドル・円 　　+20.01% 　 106.28円 　　82.14円 　　85.37円
  ＊香港ドル・円 　 　 　 　 +22.29% 　　19.36円 　　14.44円 　　14.77円
  ＊ロシアルーブル・円 　 　 +50.94% 　 　2.67円 　 　0.68円 　 　1.53円
  ＊ブラジルレアル・円 　 　 +27.42% 　　29.25円 　　19.78円 　　20.65円
  ＊タイバーツ・円 　 　 　　+12.79% 　 　3.98円 　 　3.33円 　 　3.47円

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• 2022年11月23日(水)07時48分

  ユーロ・ドルは引き続き下落基調か、欧米利上げペースの差

  経済協力開発機構(OECD)は世界経済見通しを発表した。23年のインフレ見通しを上方修正すると同時に、世界経済の大幅な成長減速を予想している。ただ、リセッションは見込まず、中銀の利上げ継続を支持する姿勢を示した。

  1970年来で最悪のエネルギー危機により、欧州の成長減速が特に深刻化する可能性を指摘している。このため、欧州中央銀行（ECB）の利上げは米連邦準備制度理事会（FRB）の利上げに比べより慎重なものになると見られている。ECBのインフレ高進の主要因は現在のところエネルギーや食品価格の高騰で、サービス関連の上昇ではない。

  短期金融市場では今回の金融引き締めにおけるFRBの最終水準は5％超え。一方で、ECBは現状で2.9％前後。このため、ユーロ・ドルの下落基調は変わらずか。

  ●OECD見通し
  世界経済成長：22年＋3.1％、23年＋2.2％、24年＋2.7％
  米国：22年＋1.8％、23年＋0.5％、24年＋1.0％
  ユーロ圏：22年＋3.3％、23年＋0.5％、24年＋1.4％
  英：22年＋4.4％、23年—0.4％、24年＋0.2％
  日本：22年＋1.6％、23年＋1.8％、24年＋0.9％
  中国：22年＋3.3％、23年＋4.6％、24年＋4.1％

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• 2022年11月23日(水)07時23分

  NY金先物は伸び悩み、株高を意識して上げ幅縮小

  COMEX金12月限終値：1739.90　↑0.30

  　22日のNY金先物12月限は伸び悩み。ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物12月限は、前営業日比+0.30ドル（+0.02％）の1739.90ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1737.60ドル-1751.00ドル。ロンドン市場で1751.00ドルまで買われたが、ニューヨーク市場では株高を意識した売りが優勢となり、後半にかけて1737.60ドルまで反落。通常取引終了後の時間外取引では1740ドルを下回る水準で取引された。

  
  ・NY原油先物：堅調推移、一時82.36ドルまで買われる

  NYMEX原油1月限終値：80.95　↑0.91

  　22日のNY原油先物1月限は堅調推移。ニューヨーク商業取引所（NYMEX）のWTI先物1月限は、前営業日比+0.91ドル（+1.14％）の80.95ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは79.85ドル-82.36ドル。アジア市場の後半に79.85ドルまで買われたが、増産観測は後退し、ロンドン市場で82ドル台に上昇。中国における新型コロナウイルスの感染拡大が引き続き警戒されたが、ニューヨーク市場では株高を好感した買いが観測され、一時82.36ドルまで上昇。通常取引終了後の時間外取引では81ドルを挟んだ水準で推移した。

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• 2022年11月23日(水)07時06分

  ニューヨーク外国為替市場概況・22日　ユーロドル、4日ぶり反発

  　22日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは4営業日ぶりに反発。終値は1.0304ドルと前営業日NY終値（1.0242ドル）と比べて0.0062ドル程度のユーロ高水準だった。欧州中央銀行（ECB）が利上げ幅を縮小するとの観測を背景にユーロ売りが先行すると一時1.0254ドル付近まで下げる場面もあったが、下押しは限定的だった。米10年債利回りが3.74％台まで低下したことでユーロ買い・ドル売りが入ったほか、対産油国通貨中心にドル安が進んだ流れに沿った。4時前には一時1.0308ドルと日通し高値を更新した。11月ユーロ圏消費者信頼感指数速報値が▲23.9と予想の▲26.0を上回ったことも相場を下支えした。
  　なお、ナーゲル独連銀総裁は「12月理事会での利上げ幅を事前に言うことは時期尚早」と述べたほか、シムカス・リトアニア中銀総裁は「12月会合では0.50％もしくは0.75％の利上げの可能性がいずれもある」「利上げは必要に応じて3月以降も継続」などと語った。

  　産油国通貨は堅調だった。「石油輸出国機構（OPEC）プラスは12月4日開催の閣僚級会合に向けて増産を検討」との一部報道をサウジアラビアが否定したことで、原油先物相場が反発。カナダドルやメキシコペソ、ノルウェークローネなどに買いが入った。カナダドルは対米ドルで一時1.3365カナダドルまで上昇したほか、ノルウェークローネは対ドルで10.1099クローネ、メキシコペソは19.4168ペソまで値を上げた。

  　ドル円は5営業日ぶりに反落。終値は141.23円と前営業日NY終値（142.14円）と比べて91銭程度のドル安水準だった。米長期金利の低下に伴う円買い・ドル売りが入り、20時30分前に一時141.09円と日通し安値を付けたものの、節目の141.00円や一目均衡表雲の下限140.56円がサポートとして働くと下げ止まった。戻りも141.54円付近にとどまった。
  　もっとも、NY市場に限れば狭いレンジでの取引に終始した。市場では「今週は米国が感謝祭の週となり、積極的な取引を手控える雰囲気が広がりやすい」との声が聞かれた。

  　ユーロ円は小反落。終値は145.53円と前営業日NY終値（145.57円）と比べて4銭程度のユーロ安水準。ドル円の下落につれた売りが出ると21時過ぎに一時144.89円と日通し安値を付けたものの、ユーロドルの上昇につれた買いが入ると145.52円付近まで下げ渋った。

  本日の参考レンジ
  ドル円：141.09円　-　142.24円
  ユーロドル：1.0240ドル　-　1.0308ドル
  ユーロ円：144.89円　-　145.71円

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• 2022年11月23日(水)06時40分

  大証ナイト終値28340 円、通常取引終値比220円高

  大証ナイト終値28340 円、通常取引終値比220円高

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