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• 2023年02月08日(水)01時01分

  【速報】ドル・円131.31円、円買い加速、一部で日銀政策修正の思惑も

  ドル・円131.31円、円買い加速、一部で日銀政策修正の思惑も

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• 2023年02月08日(水)00時57分

  クロス円、軟調　ユーロ円は140.40円まで下げる

  　クロス円は軟調。ユーロ円は一時140.40円、ポンド円は157.70円、豪ドル円は90.73円、NZドル円は82.62円、カナダドル円は97.64円まで値を下げた。米国株安やドル円の下落が相場の重し。なお、ドル円は131.33円まで値を下げた。

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• 2023年02月08日(水)00時54分

  ドル円　米長期金利が頭打ち、クロス円の円高推移もあってドル円は本日安値を更新

  　ドル円は軟化。一時1カ月ぶりの高水準3.664％台へ上昇した米10年債利回りが頭打ちとなり、3.63％付近へ低下した。ドル円はクロス円の円高推移の影響もあって、昨日安値131.52円を割り込んで131.40円まで本日安値を更新した。

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• 2023年02月08日(水)00時51分

  NY外為：ドル続伸、FRB高官が追加利上げに必要性強調、強い雇用統計受け

  NY外為市場でドルは続伸した。最新1月の強い雇用統計を受けてFRB高官は利上げ継続の必要性を強調。カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁は「強い雇用統計は追加利上げに必要性を示す」としたほか、ボスティック米アトランタ連銀総裁も「強い雇用統計を受けて、ピーク金利引上げも選択肢」と言及した。パウエル議長は本日、ワシントンエコノミッククラブでのインタビューが予定されているが、やはり利上げ継続の必要性を強調する可能性がある。最新のFOMC後の会見ではディスインフレ過程の開始にふれた。本日はインフレの改善を再表明すると同時に、労働市場が強く、年内の利下げはないと、繰り返すと見られる。

  米国債相場は横ばい。3.64％前後で推移した。ドル・円は132円10銭付近から131円70銭へじり安。ユーロ・ドルは1.0710ドルから1.0669ドルまで下落し1月9日来の安値を更新した。

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• 2023年02月08日(水)00時26分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ93ドル安、原油先物1.48ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 33797.85　-93.17　-0.27% 33808.72 　33704.67 　6 　 24
  ＊ナスダック 　11874.23　-13.16 　-0.11% 11916.57　11361.16　938　1917
  ＊S&P500 　 　　4103.91　-7.17 　 　-0.17% 　4107.40 　4097.53 　 137 　 364
  ＊SOX指数 　 　 3046.71　+16.97 　 +0.56% 　
  ＊225先物 　 　27450 大証比-150　-0.54% 　
  　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 131.93 　　-0.73　-0.55% 　　 132.25 　 131.70
  ＊ユーロ・ドル 　1.0678　-0.0048　-0.45% 　 1.0735 　 1.0676　
  ＊ユーロ・円 　　140.87 　-1.41　-0.99 % 　 　 141.53 　 140.86　
  ＊ドル指数 　 　 103.84 　　+0.22 　+0.21% 　 　　103.89 　 103.40　

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊2年債利回り 　 4.45 -0.02
  ＊10年債利回り 　3.64 +0.00 　
  ＊30年債利回り 　3.69　+0.02 　
  ＊日米金利差 　　3.14　+0.00
  
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　75.59 +1.48 　 +2.00% 　 　 　75.98 　 　74.35　
  ＊金先物 　 　 　1883.30 +3.80 　+0.20%　　1890.50　1877.50　

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• 2023年02月08日(水)00時06分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ユーロドル、軟調

  　7日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは軟調。24時時点では1.0682ドルと22時時点（1.0705ドル）と比べて0.0023ドル程度のユーロ安水準だった。米10年債利回りが一時3.6641％前後と約1カ月ぶりの高水準を記録するとユーロ売り・ドル買いが優勢になった。24時過ぎに一時1.0676ドルと1月9日以来の安値を付けた。
  　なお、ナーゲル独連銀総裁は「ECBは一段の大幅利上げが必要」「早期利上げを止めてはならない」「金利はまだ制限的な領域にはない」などと述べたが、相場の反応は限られた。

  　ユーロ円も軟調だった。24時時点では140.98円と22時時点（141.33円）と比べて35銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの下落につれた売りが優勢になると一時140.85円と本日安値を付けた。

  　ドル円はもみ合い。24時時点では131.98円と22時時点（132.01円）と比べて3銭程度のドル安水準だった。ユーロ円などクロス円の下落につれた売りが出た半面、対欧州・オセアニア通貨でドル買いが進んだ影響を受けたためドル円自体は大きな方向感が出なかった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：131.70円　-　132.71円
  ユーロドル：1.0676ドル　-　1.0744ドル
  ユーロ円：140.85円　-　142.34円

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