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• 2023年03月06日(月)10時51分

  ハンセン指数スタート0.63％安の20437.87（前日比-129.67）

  香港・ハンセン指数は、0.63％安の20437.87（前日比-129.67）でスタート。
  日経平均株価指数、10時50分現在は前日比317.24円高の28244.71円。
  東京外国為替市場、ドル・円は135.82円付近。

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• 2023年03月06日(月)10時50分

  ドル円　135.84円前後、米金利低下も下げ渋る

  　ドル円は10時過ぎに付けた135.63円を底に下げ渋り、10時48分時点で135.84円前後で推移。時間外の米10年債利回りは3.94％台まで低下しているが、アジア時間で米金利のトレンドを作ることが難しいことで、米金利の動きには徐々に反応が鈍くなっている。

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• 2023年03月06日(月)10時43分

  ユーロスイスフラン　0.99フラン半ば、欧州序盤にはスイスCPIが発表

  　ユーロスイスフランは0.9958フラン前後で推移している。先週は1.0042フランまで買い先行も、週後半にかけては0.99フラン台で失速。週明けは日足一目均衡表・転換線0.9951フランや同基準線0.9954フランを睨んだ値動き。　
  　本日は日本時間16時30分に2月スイス消費者物価指数（CPI）が発表予定。前月比予想は+0.4％と前回+0.6％から減速が見込まれている。前年比も1月+3.3％から減速見込み。

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• 2023年03月06日(月)10時10分

  ドル円　135.63円までじり安、転換線135.58円に接近

  　ドル円は、135.63円まで弱含み、先週末安値135.75円を下抜けて、日足一目均衡表・転換線135.58円に接近している。ユーロ円は144.16円、豪ドル円は91.57円まで連れ安。

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• 2023年03月06日(月)10時09分

  ドル・円：東京市場では135円台後半で下げ渋る可能性

  　6日午前の東京市場でドル・円は136円近辺で推移。135円86銭から136円05銭まで反発。ドルは下げ渋っている。新たなドル売り材料が提供されない場合、東京市場では135円台後半で下げ渋る可能性は残されている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円86銭から136円05銭。ユーロ・ドルは1.0624ドルから1.0636ドル、ユーロ・円は144円36銭から144円61銭。

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• 2023年03月06日(月)10時04分

  東京外国為替市場概況・10時　ドル円、上値が重い

  　6日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では135.83円とニューヨーク市場の終値（135.87円）と比べて4銭程度のドル安水準だった。取引となる手掛かりが少ない中で、時間外の米10年債利回りが3.94％まで低下したことや、本邦長期金利が日銀のYCC許容変動幅上限を上回っていることで、ドル円は上値が重く推移している。東京仲値後には一時135.80円まで下押しし、先週末3日安値135.75円に近づいている。

  　ユーロドルはもみ合い。10時時点では1.0628ドルとニューヨーク市場の終値（1.0635ドル）と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。限られた値動きだが、米金利の低下がユーロドルの下支えとなり一時1.0637ドルまでじり高。しかし、先週末3日高値1.0639ドルを超えることが出来ず、ユーロ円の売りなどが上値を抑え、もみ合いに。

  　ユーロ円は軟調。10時時点では144.35円とニューヨーク市場の終値（144.50円）と比べて15銭程度のユーロ安水準だった。ドル円がじり安になっていることもあり、ユーロ円も144.30円台で軟調な動き。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：135.80円　-　136.12円
  ユーロドル：1.0613ドル　-　1.0637ドル
  ユーロ円：144.32円　-　144.67円

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• 2023年03月06日(月)09時16分

  ドル円　135.90円台でもみ合い、堅調な日本株にも反応は鈍い

  　ドル円は135.95円前後で推移している。136円台乗せでは頭を抑えられるも、135.80円台では下げ渋る展開。日経平均は昨年12月以来の2万8000円台と堅調だが、ドル円自体の反応は鈍い。
  　ユーロ円が144.55円前後で小じっかり、豪ドル円は91.83円付近でやや伸び悩んでいる。

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• 2023年03月06日(月)09時00分

  日経平均寄り付き：前週末比254.84円高の28182.31円

  
  日経平均株価指数前場は、前週末比254.84円高の28182.31円で寄り付いた。
  ダウ平均終値は387.40ドル高の33390.97。
  東京外国為替市場、ドル・円は3月6日9時00分現在、136.01円付近。

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• 2023年03月06日(月)08時33分

  ドル円　135.95円前後、SGX日経225先物は28160円でスタート

  　ドル円は135.95円前後で推移。 シンガポール取引所（SGX）の日経225先物（期近限月）は、大阪夜間終値（28210円）と比べ50円安の28160円でスタート。

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• 2023年03月06日(月)08時13分

  【本日の円相場見通し】ドル・円は主に136円を挟んだ水準で推移か、リスク回避の円買いは縮小する可能性

  　3日のドル・円は、東京市場では136円79銭から136円35銭まで下落。欧米市場では136円45銭まで戻した後、一時135円75銭まで反落し、135円83銭で取引終了。本日6日のドル・円は主に136円を挟んだ水準で推移か。世界経済の持続的成長への期待でリスク回避の円買いは縮小する可能性がある。

  　先週発表された米経済指標は強弱まちまちの内容だったが、2月ISM製造業景況感指数では仕入れ価格指数が上昇。新規失業保険申請件数は市場予想を下回った。

  　今週発表の2月米雇用統計では、非農業部門雇用者数が1月の大幅増の反動で前月比＋22万人程度と予想されている。また、失業率は3.4％と前回から横ばいの見通し。一方、平均時給は堅調とみられ、賃金コストの上昇によるインフレ高進が意識されやすい。今月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25ポイント幅の利上げが予想されているが、利上げ長期化の思惑は後退していない。

  　一方、今週開催される日本銀行金融政策決定会合では、現行の緩和政策を維持する公算。来月任期満了の黒田総裁は大規模緩和政策を維持する必要性を強調するとみられる。ただし、金融緩和策継続は織り込みのため、新たなドル買い・円売り材料が提供されない場合、リスク選好的な米ドル買い・円売りがただちに強まる可能性は低いとみられる。

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• 2023年03月06日(月)08時06分

  東京外国為替市場概況・8時　ドル円、小動き

  　6日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では135.90円とニューヨーク市場の終値（135.87円）と比べて3銭程度のドル高水準だった。早朝の薄い中で136.12円まで買われる場面もあったが、総じて135.90円台を中心に推移し、小幅な値動き。

  　ユーロドルは動意薄。8時時点では1.0625ドルとニューヨーク市場の終値（1.0635ドル）と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。先週1週間のレンジ（1.0533ドルから1.0691ドルの）のほぼ中心値での取引。動意に薄い展開が続いている。

  　ユーロ円は膠着。8時時点では144.38円とニューヨーク市場の終値（144.50円）と比べて12銭程度のユーロ安水準だった。ドル円、ユーロドルともに鈍い動きなことでユーロ円も膠着している。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：135.87円　-　136.12円
  ユーロドル：1.0613ドル　-　1.0636ドル
  ユーロ円：144.32円　-　144.67円

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• 2023年03月06日(月)08時00分

  東京為替見通し＝ドル円、米10年債利回り3.95％台で上値が重い展開か

  　3日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが3.95％台まで低下したことで135.75円まで反落した。ユーロドルは1.0589ドルから1.0639ドルまで上昇した。ユーロ円は144.30円まで下落した。

  　本日の東京外国為替市場のドル円は、米10年債利回りが3.95％台に低下していること、明日からの重要イベントに対するリスクシナリオ、そして3月期末決算に向けたレパトリエーション（国外滞留資金の本国環流）などで上値が重い予想される。

  　先週2日のドル円は、米10年債利回りが4.08％台まで上昇したことで137.09円まで上昇したものの、200日移動平均線（137.27円）の関門に阻まれた。3日は米10年債利回りが3.95％台まで低下したことで135.75円まで反落したものの、一目・転換線135.58円で下げ止まった。200日移動平均線を上方突破するには、明日のパウエルFRB議長の議会証言でのタカ派発言、10日の黒田日銀総裁最後の日銀金融政策決定会合での現状維持、米2月雇用統計のポジティブサプライズなどを待たなければならないのかもしれない。

  　7日の米上院銀行委員会でのパウエルFRB議長の半期に一度の議会証言では、2月のFOMC後の会見での「経済がFOMC当局者の予測通りに展開した場合、今年中の利下げは想定していない」というタカ派的な見解が予想される。すなわち、1月の雇用統計、小売売上高、物価指数（CPI、PPI、PCE）は物価下げ止まりの中での労働需給の逼迫と個人消費回復、すなわちゼロ・ランディングの可能性が示されたため、FOMC当局者の予測通りに展開している。パウエルFRB議長がFF金利先物市場が示唆する3月、5月、6月の追加利上げと年末のターミナルレート（利上げの最終到達点）5.25-5.50％を肯定する可能性が高まっている。

  　9日の衆議院での日銀正副総裁人事の採決は、2008年3月の武藤日銀副総裁の総裁昇格案は民主党の反対で否決されたが、今年は自民党が多数派のため可決される見通しとなっている。
  　9−10日の黒田日銀総裁にとっての最後の日銀金融政策決定会合では、3月の期末決算を控えて、国債価格の下落は望ましくないため、現状の金融政策の維持が予想されている。リスクシナリオとしては、新体制となる日銀が異次元緩和の出口戦略を円滑に進めやすくするため、緩和縮小に踏み切る可能性が警戒されている。3日のオプション市場では、イールドカーブコントロール（YCC）許容変動幅再拡大に備えた1週間物のドルプット・円コールの取引が話題になっていた。
  　日本国債10年物利回りも、YCC許容変動幅上限の0.50％付近で高止まりしている。

  　そして今週の最大の注目ポイントである2月の非農業部門雇用者数は、1月の前月比+51.7万人が+20.0万人程度に増加幅が減少し、1月分も昨年同様に下方修正される可能性が警戒されている。

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• 2023年03月06日(月)07時09分

  円建てCME先物は3日の225先物比315円高の28215円で推移

  円建てCME先物は3日の225先物比315円高の28215円で推移している。為替市場では、ドル・円は135円90銭台、ユーロ・円は144円50銭台。

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• 2023年03月06日(月)06時40分

  本日のスケジュール

  ＜国内＞
  特になし

  
  ＜海外＞
  16:30　スイス・消費者物価指数(2月)　2.9％　3.3％
  19:00　欧・ユーロ圏小売売上高(1月)　　-2.7％
  20:25　ブ・週次景気動向調査
  22:00　ブ・自動車販売台数(2月)　　142852台
  24:00　米・製造業受注(1月)　-1.5％　1.8％

  　　オーストリア・国際原子力機関(IAEA)理事会(10日まで)
  　　米・エネルギー会議CERAウィーク(10日まで)
  　　米・フィンランド大統領が訪米(10日まで)

  
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  注：数値は市場コンセンサス、前回数値

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• 2023年03月06日(月)06時28分

  ドル円　135.95円近辺、週明けは小幅な値動き

  　週明けのオセアニア市場でドル円は135.95円近辺、ユーロドルは1.0625ドル前後と、先週末のNY引け水準付近で取引が始まっている。主要通貨では、週末にかけては市場を動意づかせるような報道もほぼ無かったことで、早朝は小幅な値動き。

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