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• 2023年03月13日(月)23時47分

  NY外為：ドル・円133円台回復、雲上限がレジスタンス、リスクオフ一服

  
  　NY外為市場ではリスク回避の動きが一段落した。ドル・円は朝方132円29銭まで下落後、133円台を回復。一目均衡表の雲上限の133円56銭がレジスタンスになる。
  ユーロ・円は141円37銭の安値から142円40銭まで反発。ポンド円は160円05銭の安値から161円35銭まで反発した。

  バイデン大統領が金融システムや預金の安全性を保障する発言を受け、警戒感が後退。ダウもプラス圏を回復し、48ドル高で推移した。

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• 2023年03月13日(月)23時36分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ112ドル高、原油先物２.04ドル安

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 　 高値 　　 安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 32021.49 +111.85 　+0.35% 　32125.48 　31624.87　15 　 15
  ＊ナスダック 　11174.15 　+35.26 　+0.32% 　11194.93 　10982.80　1101　1946
  ＊S&P500 　 　　3856.42 　-5.17 　 -0.13% 　3856.42 　 3808.88 　232 　268
  ＊SOX指数 　 　 2907.29 　-16.64 　-0.57% 　
  ＊225先物 　 　27160　大証比-490 　-1.77% 　
  　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 132.84 　 -2.19 　-1.62%　134.65 　132.29
  ＊ユーロ・ドル 　1.0721 　 +0.0078 +0.73 % 1.0729 　1.0651　
  ＊ユーロ・円 　　142.42 　 -1.28 　-0.89 %　144.39 　141.37　
  ＊ドル指数 　 　 103.91 　 -0.67 　-0.64% 　104.39 　103.68　

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊2年債利回り 　 4.04 -0.44
  ＊10年債利回り 　3.48 -0.22 　
  ＊30年債利回り 　3.60 -0.11 　
  ＊日米金利差 　　3.13　-0.16

  
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　74.64　-2.04 　-2.67% 　 77.47 　 72.30　
  ＊金先物 　 　 　1910.00 +42.80　+2.29% 　1914.50　1875.70　

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• 2023年03月13日(月)23時33分

  ドル円　売り一服、133.20円近辺まで戻す

  　ドル円は133.20円近辺で取引され、安値132.29円から1円弱戻し、売りは一服となっている。本日の半値戻し133.69円近辺まで戻せるかに注目。なお、米10年債利回りは3.41％まで低下した後は、3.50％付近で推移している。

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• 2023年03月13日(月)23時20分

  【ＮＹ為替オープニング】ドル続落、年内のFRB利上げ観測後退、金融システムリスク

  
  ◎ポイント
  ・米2年債利回り、一時4％割れ
  ・NY州、暗号資産関連会社中心に取引していたシグネチャー銀を閉鎖、システムリスクと判断
  バイデン米大統領「銀行システムや預金は安全と、国民は信じることができる」
  「銀行に対する規制強化を要請」

  　13日のニューヨーク外為市場でドルは続落した。本日は主要経済指標の発表はないが、SVB破綻、シグネチャー銀閉鎖による金融システム混乱への不安を受けた株式相場や米国債相場動向を睨む展開となる。この事象を受け、バイデン米大統領は国民に向けた演説で、「銀行システムや預金は安全と、国民は信じることができる」と主張。同時に、銀行に対する規制強化を要請。今後も、できることをやっていく姿勢を示した。

  昨年の連邦準備制度理事会（FRB）の急激な利上げやビジネスの停滞で新興企業を中心に取引していたSVBが破綻に追い込まれたほか、システムリスクになり得ると、NY州は暗号資産関連会社中心に取引していたシグネチャー銀を閉鎖。主要金融機関に波及する恐れや景気後退入りへの懸念も強まり市場のFRBの利上げ観測が大幅後退した。ゴールドマンサックスはFRBが3月連邦公開市場委員会（FOMC）で利上げを一時中断すると見ている。その後、5月、6月、7月FOMCでは25BPの利上げを再開するとの予想。短期金融市場でもピーク金利が再び5％割れ。年内の利上げも織り込み始めており、ドルの売り戻し材料となった。ただ、消費者物価指数（CPI）など重要なインフレ指標発表を控え下値も限定的か。

  ・ドル・円は200日移動平均水準137円49銭

  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0326ドル。

  ・ドル・円132円70銭、ユーロ・ドル1.0703ドル、ユーロ・円141円09銭、ポンド・ドル1.2080ドル、ドル・スイス0.9140フランで寄り付いている。

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• 2023年03月13日(月)22時53分

  ドル円　132.90円台、ダウ平均がプラスに転じリスク回避の動きが弱まる

  　続落して始まったダウ平均がプラス圏を回復したこともあり、為替市場もややリスク回避の動きが弱まっている。ドル円は132.29円を安値に133円手前まで戻し、ユーロ円は141.37円から142円前半までじり高。

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• 2023年03月13日(月)22時34分

  NY外為：リスクオフ一服、バイデン米大統領の演説後

  [欧米市場の為替相場動向]

  米国のバイデン大統領は国民に向けた演説で、銀行や預金が安全と訴えた。
  また、今後もできることをやっていくとした。さらに、銀行に対する規制強化を要請。
  ダウ先物は一時400ドル程下落していたが下げ幅を縮小し、260ドル安。

  ドル・円はドル売りやリスク回避の円買いに一時132円29銭まで下落後、132円66銭まで反発。ユーロ・円は141円37銭まで下落後、142円00銭まで反発した。ポンド円は160円05銭の安値から160円67銭まで反発。

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• 2023年03月13日(月)22時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ン ト】

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  3月13日（月）
  ・欧米関連は特になし
  ・米国は3/12から夏時間移行

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• 2023年03月13日(月)22時10分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、下落

  　13日の欧州外国為替市場でドル円は下落。22時時点では132.54円と20時時点（133.58円）と比べて1円4銭程度のドル安水準だった。米2年債利回りが昨年10月4日以来となる3.99％台まで大幅に低下し、同10年債利回りも低下するなど米金利が低下基調を強めたことを受け、一時132.29円までドル安が進行した。
  　市場では、来週の米連邦公開市場委員会（FOMC）での利上げ見送り観測が台頭しているもよう。

  　ユーロドルは下げ渋り。22時時点では1.0690ドルと20時時点（1.0674ドル）と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。欧州金利の大幅低下を眺め一時1.0651ドル前後まで弱含みに推移したものの、米金利が低下幅を一層広げると1.0693ドル前後まで反発した。なお欧州中央銀行（ECB）は緊急理事会の開催の必要はないと表明した。

  　ユーロ円は22時時点では141.74円と20時時点（142.59円）と比べて85銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落に連れ安となり、一時141.37円まで下値を広げた。リスク回避の動きを受け、ポンド円は160.05円、豪ドル円は87.80円、NZドル円は82.02円、加ドル円は95.95円まで外貨安・円高に振れた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：132.29円　-　135.08円
  ユーロドル：1.0640ドル　-　1.0737ドル
  ユーロ円：141.37円　-　144.38円

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• 2023年03月13日(月)22時04分

  【発言】バイデン米大統領「規制当局は銀行に対し速やかな対応をとった」

  バイデン米大統領「規制当局は銀行に対し速やかな対応をとった」

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• 2023年03月13日(月)22時01分

  【速報】バイデン米大統領の演説待ち、金融システムに関し

  バイデン米大統領の演説待ち、金融システムに関し

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• 2023年03月13日(月)22時01分

  NY外為：ドル下落、FRBの利上げ観測後退

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場ではドルが下落した。金融システムへの不安に連邦準備制度理事会（FRB）の利上げ観測が大幅後退。2年債利回りは一時4％を割り込み昨年9月来の低水準となった。

  ドル・円は132円59銭まで下落し、2月14日来の安値を更新。ユーロ・ドルは1.066ドルから1.0680ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.2060ドルから1.2100ドルまで上昇。

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• 2023年03月13日(月)21時45分

  【速報】ドル・円132.49円、ドル続落、米2年債利回り一時4％割れ、

  】ドル・円132.49円、ドル続落、米2年債利回り一時4％割れ、

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• 2023年03月13日(月)21時43分

  【速報】 米株先物下落、ダウ先物343ドル安、金融システム不安

  
  米株先物下落、ダウ先物343ドル安、金融システム不安

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• 2023年03月13日(月)21時38分

  ドル円　132.49円まで売り込まれる、米・中長期金利が低下幅を拡大

  　ドル円は132.49円まで売り込まれた。米2年債利回りが53ベーシスポイント（bp）、同10年債利回りは25bpまで前営業日からの低下幅を拡大している。なお、本日のバイデン米大統領の声明発表が予定されている。
  　ダウ先物が230ドル前後下落していることも重しに、ユーロ円は141.55円、ポンド円は160.17円まで下値を広げた。

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• 2023年03月13日(月)20時49分

  ドル円、132.89円まで再び下落　クロス円も売り根強い

  　ドル円は戻りが鈍い。一時133.80円付近まで戻す場面があったが、米10年債利回りが再び低下するにつれて売りが優勢となり、一時132.89円と2月15日以来の安値を付けた。また、クロス円も弱く、ユーロ円は141.75円、ポンド円は160.49円まで下落している。

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