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• 2023年04月06日(木)21時15分

  【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です（日本時間21：30）

  
  　日本時間6日午後9時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

  ・米・先週分新規失業保険申請件数
  ・予想：20.0万件
  ・前回：19.8万件

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• 2023年04月06日(木)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  4月6日（木）
  ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：20.0万件、前回：19.8万件）
  ・21:30　カナダ・3月失業率（予想：5.1％、前回：5.0％）
  ・23:00　ブラード米セントルイス連銀総裁討論会参加（米経済見通しと金融政策）

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• 2023年04月06日(木)20時14分

  ドル・円は小動き、クロス円は底堅い

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は小動きとなり、131円前半から半ばにかけてのレンジ内で推移する。米10年債利回りと米2年債利回りは下げ渋り、ドル売りは仕掛けづらい。一方、欧州株式市場は主要指数が総じて堅調となり、クロス円は円売りで底堅いようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は131円17銭から131円45銭、ユーロ・円は142円87銭から143円32銭、ユーロ・ドルは1.0892ドルから1.0910ドル。

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• 2023年04月06日(木)20時06分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円　じり高

  　6日の欧州外国為替市場でドル円はじり高。20時時点では131.45円と17時時点（131.36円）と比べて9銭程度のドル高水準だった。連日130円台では一定の底堅さが示され、買い戻しが優勢となるなか、米金利の低下幅縮小の動きも支えに131.57円まで上値を伸ばした。もっとも市場の目線は明日の米雇用統計に向けられ、持ち高調整の動きが中心で方向感は限られている。

  　ユーロドルはもみ合い。20時時点では1.0899ドルと17時時点（1.0906ドル）と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。4・5日に1.0970ドル台で上値を抑えられ、2月2日以来の1.10ドル大台回復に失敗し売りに押されるも、最近の米経済指標の弱い結果が目立ち全般ドルの重い動きが続いていることも下支えに1.09ドル前後で底堅い動き。

  　ユーロ円は底堅い。20時時点では143.23円と17時時点（143.23円）とほぼ同水準だった。143.45円を頭に伸び悩むも、143円前半で底堅い動きとなっている。欧米株価指数はおおむね小高い水準で値動きは限定的。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：130.78円　-　131.57円
  ユーロドル：1.0885ドル　-　1.0917ドル
  ユーロ円：142.55円　-　143.45円

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• 2023年04月06日(木)19時30分

  ドル円、強含み　一時131.57円まで本日高値を更新

  　ドル円は強含み。米金利が低下幅を縮小したことに伴い、一時131.57円まで本日高値を更新した。欧州株式相場が底堅く推移していることも相場の下支えとなった。19時28分時点で米10年債利回りはは前営業日比0.0206％低い3.2902％、米2年債利回りは前営業日比0.0421％低い3.7377％で推移している。

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• 2023年04月06日(木)19時27分

  ドル・円はもみ合い、方向感は乏しい

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円はもみ合いとなり、131円前半で方向感の乏しい値動きが続く。米長期金利は高安まちまちで、ドルへの売り買いは交錯。一方、欧州中銀（ECB）当局者の発言でユーロは売りづらく、ユーロ・ドルは1.09ドル台に持ち直した。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は131円17銭から131円45銭、ユーロ・円は142円87銭から143円32銭、ユーロ・ドルは1.0892ドルから1.0910ドル。

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• 2023年04月06日(木)19時11分

  NY為替見通し＝明日のイベント控え持ち高調整が中心か、加雇用統計には注目

  　本日のニューヨーク為替市場では、米国の景気減速を意識しながら金利動向に振らされる展開は変わらずか。ただし明日はグッドフライデー（聖金曜日の祝日）で休場という国も多く、また米雇用統計も控えている。そのため、週間の失業指標や金融当局者の発言を確認した後は、持ち高調整が中心となるかもしれない。

  　昨日も3月ADP全米雇用報告や同月米ISM非製造業指数がさえなく、米10年債利回りは約7カ月ぶりの低水準となる3.26％台まで低下幅を広げた。米長期金利の低下を受けてドル円も下値を試したが、130.60円台まで。先月27・28日安値130.41円には届かず、米金利が下げ渋ると買い戻された。

  　本日は米国から前週分の新規失業保険申請件数などが発表予定。ただし、明日の3月雇用統計への注目度が高まっているため、指標結果がよほど大きく振れない限り、市場インパクトは薄いと思われる。また現在は、金融政策というよりも景気動向（経済データ）がより注視されているため、ブラード米セントルイス連銀総裁の発言もそれほど材料視されないのではないか。

  　加ドルに関しては、3月カナダ雇用統計の結果次第で動意付く可能性がありそうだ。市場予想は新規雇用者数変化が1.20万人増／失業率5.1％と、2月分からやや悪化が見込まれている。もっとも同統計はこのところ予想よりも強くなる傾向があるため、もしポジティブサプライズともなれば、米・加の景気動向の差で加ドル買いドル売りが加速するかもしれない。

  想定レンジ上限
  ・ドル円は昨日高値131.84円、ドル加ドルは90日移動平均線1.3538加ドル。

  想定レンジ下限
  ・ドル円は3月23日安値130.32円、ドル加ドルは200日移動平均線1.3386加ドル。

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• 2023年04月06日(木)18時33分

  ドル・円は上げ渋り、利益確定売りで

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は上げ渋り、131円45銭から131円10銭台に値を下げた。131円半ばは売りが出やすく、下押しされた。一方、ユーロも買いが後退。レーン欧州中銀（ECB）理事は5月の大幅利上げに前向きの姿勢を示したが、売りに押される展開に。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は131円18銭から131円45銭、ユーロ・円は142円91銭から143円32銭、ユーロ・ドルは1.0893ドルから1.0910ドル。

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• 2023年04月06日(木)17時37分

  【速報】英・3月建設業PMIは予想を下回り50.7

  
  　日本時間6日午後5時30分に発表された英・3月建設業PMIは予想を下回り、50.7となった。

  【経済指標】
  ・英・3月建設業PMI：50.7（予想：53.5、2月：54.6）

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• 2023年04月06日(木)17時34分

  東京為替概況:ドル・円は切り返し、午後はドル買戻し

  　6日の東京市場でドル・円は切り返し。米国経済の減速懸念で金利安に振れ、ドル売り先行で朝方に130円78銭まで値を下げた。ただ、ドルは割安感による買戻しが強まり、午後は131円台に再浮上。朝方に付けた高値を上抜け131円49銭まで値を切り上げた。

  ・ユーロ・円は142円55銭から143円45銭まで上昇。
  ・ユーロ・ドルは1.0885ドルから1.0916ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円131円40-50銭、ユーロ・円143円20-30銭
  ・日経平均株価：始値27,589.14円、高値27,609.86円、安値27,427.66円、終値27,472.63円（前日比340.63円安）

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• 2023年04月06日(木)17時32分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7697.09
  　前日比：+34.15
  　変化率：+0.45％

  フランス CAC40
  　終値　：7337.46
  　前日比：+21.16
  　変化率：+0.29％

  ドイツ DAX
  　終値　：15578.27
  　前日比：+58.10
  　変化率：+0.37％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9282.20
  　前日比：+27.60
  　変化率：+0.30％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：27058.45
  　前日比：+191.06
  　変化率：+0.71％

  アムステルダム AEX
  　終値　：758.93
  　前日比：+3.17
  　変化率：+0.42％

  ストックホルム OMX
  　終値　：2180.89
  　前日比：+5.95
  　変化率：+0.27％

  スイス SMI
  　終値　：11197.52
  　前日比：+82.12
  　変化率：+0.74％

  ロシア RTS
  　終値　：986.81
  　前日比：-0.70
  　変化率：-0.07％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：4963.98
  　前日比：+44.11
  　変化率：+0.90％

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• 2023年04月06日(木)17時20分

  ハンセン指数取引終了、0.28％高の20331.20（前日比+56.61）

  香港・ハンセン指数は、0.28％高の20331.20（前日比+56.61）で取引を終えた。
  17時18分現在、ドル円は131.32円付近。

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• 2023年04月06日(木)17時19分

  ドル・円は切り返し、午後はドル買戻し

  　6日の東京市場でドル・円は切り返し。米国経済の減速懸念で金利安に振れ、ドル売り先行で朝方に130円78銭まで値を下げた。ただ、ドルは割安感による買戻しが強まり、午後は131台に再浮上。朝方に付けた高値を上抜け131円49銭まで値を切り上げた。

  ・ユーロ・円は142円55銭から143円45銭まで上昇。
  ・ユーロ・ドルは1.0885ドルから1.0916ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円131円40-50銭、ユーロ・円143円20-30銭
  ・日経平均株価：始値27,589.14円、高値27,609.86円、安値27,467.59円、終値27,507.65円（前日比305.61円安）

  【要人発言】
  ・豪準備銀行半期金融政策報告
  「世界の金融システム不安定化の影響を免れない」
  「豪金融機関の資本は充実しており、流動性も潤沢」
  「物価高止まりで利上げ継続の場合、金融システム不安定化の恐れが高まる」
  ・黒田日銀総裁
  「大規模緩和の継続で持続的な成長を実現したことは確か」

  【経済指標】
  ・豪・2月貿易収支：+138.7億豪ドル（予想：+112.23億豪ドル、1月：+112.66億豪ドル←+116.88億豪ドル）
  ・中・3月財新サービス業PMI：57.8（予想：55.0、2月：55.0）
  ・スイス・3月失業率：2.0％（予想：2.0％、2月：2.1％）
  ・独・2月鉱工業生産：前月比+2.0％（予想：-0.1％、1月：+3.7％←+3.5％）

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• 2023年04月06日(木)17時07分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、下げ渋り

  　6日午後の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。17時時点では131.36円と15時時点（131.24円）と比べて12銭程度のドル高水準だった。欧州勢が参入しつつあるなかショートカバーが進み、昨日NY引け前につけた131.41円を上回り131.49円まで上昇した。再び低下基調となった米長期金利を眺めて131.20円台まで上値を切り下げる場面もあったが、一巡後は131.40円台まで持ち直した。

  　ユーロ円は底堅い。17時時点では143.23円と15時時点（142.94円）と比べて29銭程度のユーロ高水準だった。全般円売り戻しが進むなか、16時過ぎには143.45円までユーロ高・円安が進んだ。ドル円が上値を切り下げた場面では143.20円割れまで水準を落としたものの、小幅高で推移する欧州株などを支えに下値は堅かった。

  　ユーロドルはじり高。17時時点では1.0906ドルと15時時点（1.0894ドル）と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。昨日同様にロンドン勢の参入後にポンド買いが強まり、つれて1.0917ドルまで反発した。ポンドドルは1.24ドル半ばから1.2487ドルまで上値を伸ばした。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：130.78円　-　131.49円
  ユーロドル：1.0885ドル　-　1.0917ドル
  ユーロ円：142.55円　-　143.45円

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• 2023年04月06日(木)16時36分

  ドル円　上値重い、米10年債利回りは3.27％台に低下

  　欧州序盤にドル円は買い戻しを試す動きとなり、一時131.49円まで小反発したが、上値は重く131.20円台に押し戻された。時間外の米10年債利回りが3.27％台に低下幅を拡大した動きもドル円の重し。
  　また、ユーロ円は143.45円を頭に143.20円近辺に切り下げ、ユーロドルは1.0917ドルを高値に1.0910ドル近辺で小じっかり。

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