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• 2023年09月19日(火)00時53分

  【速報】ユーロ・ドル1.0699ドルまで上昇、欧州引けにかけ

  ユーロ・ドル1.0699ドルまで上昇、欧州引けにかけ

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• 2023年09月19日(火)00時33分

  ユーロドル、堅調　一時1.0690ドルまで上昇

  　ユーロドルは堅調。9月米NAHB住宅市場指数が45と予想の49を下回ったことが分かるとユーロ買い・ドル売りが進行。アジア時間の高値1.0678ドルを上抜けて一時1.0690ドルと日通し高値を更新した。
  　なお、一部通信社が報じたところによると、「欧州中央銀行（ECB）は過剰流動性に対処する方法を近く議論する予定」「幾人かのECBメンバーは準備金の引き上げについて賛成している」と伝わった。

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• 2023年09月19日(火)00時32分

  NY外為：ドルもみ合い続く、低調な米経済指標を受けた売りと原油高に連れた買いが交錯

  
  NY外為市場でドルはもみ合いが続いた。低調な米経済指標を受けた売りと原油高に連れた買いが交錯。朝方発表された米9月NY連銀サービス業活動が6月来のマイナスに落ち込んだほか、9月NAHB住宅市場指数も予想以上に低下した。一方、NY原油先物は92.17ドルまで上昇し昨年11月来の高値を更新した。

  米10年債利回りは4.36％まで上昇後、4.32％へ低下した。ドル・円は147円60銭から147円75銭の狭いレンジ内で上下。ユーロ・ドルは1.0655ドルまで下落後、1.0679ドルまで上昇。ポンド・ドルは1.2393ドルから1.2373ドルまで下落した。

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• 2023年09月19日(火)00時06分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ユーロドル、下値堅い

  　18日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは下値が堅い。24時時点では1.0675ドルと22時時点（1.0657ドル）と比べて0.0018ドル程度のユーロ高水準となった。22時過ぎに一時1.0655ドルと日通し安値を付けたものの、9月米NAHB住宅市場指数が45と予想の49を下回ったことが分かるとユーロ買い・ドル売りがじわりと強まった。24時前に一時1.0676ドル付近まで値を上げた。

  　ドル円は小幅安。24時時点では147.67円と22時時点（147.73円）と比べて6銭程度のドル安水準だった。予想を下回る米住宅指標が相場の重しとなったものの、下値は限定的だった。19−20日の米連邦公開市場委員会（FOMC）を前に様子見ムードが広がり、147円台後半での狭いレンジ取引が続いた。

  　ユーロ円は強含み。24時時点では157.64円と22時時点（157.43円）と比べて21銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの上昇につれた買いが相場を下支えした。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：147.56円　-　147.88円
  ユーロドル：1.0655ドル　-　1.0678ドル
  ユーロ円：157.35円　-　157.78円

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