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• 2023年09月27日(水)21時32分

  【速報】米・8月耐久財受注速報値は予想を上回り＋0.2％

  
  　日本時間27日午後9時30分に発表された米・8月耐久財受注速報値は予想を上回り、前月比＋0.2％となった。

  【経済指標】
  ・米・8月耐久財受注速報値：前月比＋0.2％（予想：-0.5％、7月：-5.2％）

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• 2023年09月27日(水)21時15分

  【まもなく】米・8月耐久財受注速報値の発表です（日本時間21：30）

  
  　日本時間27日午後9時30分に米・8月耐久財受注速報値が発表されます。

  ・米・8月耐久財受注速報値
  ・予想：前月比-0.5％
  ・7月：-5.2％

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• 2023年09月27日(水)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ン ト】

  [欧米市場の為替相場動向]

  9月27日（水）
  ・21:30　米・8月耐久財受注速報値（前月比予想：-0.5％、7月：-5.2％）
  ・02:00　米財務省・5年債入札

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• 2023年09月27日(水)20時29分

  ユーロドル、1.0535ドルまで下げ幅拡大　ユーロ円も157.22円までつれ安

  　ユーロドルは軟調。ドルが一段高となると売りが加速し、一時1.0535ドルまで下げ足を速めたほか、ユーロ円もつれる形で157.22円まで下押ししている。

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• 2023年09月27日(水)20時27分

  ドル・円はじり高、米金利の下げ渋りで

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円はじり高となり、一時149円24銭まで値を切り上げた。米10年債利回りの下げ渋りで、ややドル買いに振れた。ただ、日本政府の為替介入が警戒され、円売りは限定的。また、欧州株式市場は主要指数の失速で、円売りは後退している。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円96銭から149円24銭、ユーロ・円は157円39銭から157円58銭、ユーロ・ドルは1.0551ドルから1.0569ドル。

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• 2023年09月27日(水)20時06分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、じり高

  　27日の欧州外国為替市場でドル円はじり高。20時時点では149.21円と17時時点（149.03円）と比べて18銭程度のドル高水準だった。米国の金融引き締め長期化観測を背景にドル先高観が一段と高まるなか、昨日高値の149.19円を上抜けて149.25円と昨年10月24日以来の高値を付けた。政府・日銀による介入警戒感が台頭しているものの、押し目買い意欲の強さも根強いことから緩やかな円安・ドル高のトレンドが続いている。

  　ユーロドルは戻りが鈍い。20時時点では1.0554ドルと17時時点（1.0565ドル）と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。全般ドル高が進んだ流れに沿って一時1.0552ドルと3月16日以来の安値を更新した。

  　ユーロ円は20時時点では157.48円と17時時点（157.45円）と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため157円台半ばで方向感を欠いている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：148.86円　-　149.25円
  ユーロドル：1.0552ドル　-　1.0574ドル
  ユーロ円：157.31円　-　157.62円

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• 2023年09月27日(水)19時41分

  NY為替見通し＝連銀総裁発言や耐久財受注、米債入札の影響に注目

  　NYタイムは、8月米耐久財受注額は発表となる。まずNY序盤に公表となる見込みのカシュカリ米ミネアポリス連銀総裁のインタビュー内容で米金融当局者による直近のタカ派・ハト派姿勢を判断することになる。同総裁は今年の連邦公開市場委員会（FOMC）金融政策決定の投票権を持っている。ここ最近は、米経済が強いことを前提に年内もう1回の追加利上げが必要である点に言及している。

  　そして21時30分発表の米耐久財受注額は予想や前月の数字からの振れが大きくなりがちな経済指標。強弱を受けたリスクセンチメントの振れにドル円も反応しそうだ。市場の事前予想は総合ベースと輸送機器を除くベースで前月と比べて伸びが悪化・改善まちまちで結果を受けた売買の判断が難しくなる可能性もある。

  　こうした序盤の動きや米現物株の寄り付きを受けた動意が落ち着いた後も、米5年債入札の結果を受けた米金利・ドル相場の上下に留意が必要となる。毎度のことだが米債務上限問題による政府閉鎖のリスクがくすぶるなか、国債の需給動向に市場も神経質になっているようで入札直後の米債利回りの振れに注意したい。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値めどは、2022年10月24日高値149.71円。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値めどは、148.28円へ切り上がった日足一目均衡表・転換線。

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• 2023年09月27日(水)19時09分

  ドル・円は本日高値を更新、ドル買い継続

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は本日高値を上抜け、149円19銭まで値を切り上げた。米連邦準備制度理事会（FRB）の引き締め長期化をにらんだドル買いが続き、主要通貨は対ドルで軟調地合いに。一方、クロス円は欧州株失速も、ドル・円に追随し小高く推移する。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円96銭から149円19銭、ユーロ・円は157円39銭から157円54銭、ユーロ・ドルは1.0552ドルから1.0569ドル。

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• 2023年09月27日(水)19時04分

  ドル円、一時149.20円まで上昇　昨日高値上抜け

  　ドル円はじり高。全般ドル高が進んだ流れに沿って昨日高値の149.19円を上抜けて149.20円まで値を上げ、昨年10月24日以来の高値を付けた。

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• 2023年09月27日(水)18時36分

  ユーロドル、1.0554ドルまで下押し　全般ドルが底堅い

  　ドルは底堅い。米国の金融引き締め長期化観測を背景にドル先高観が一段と高まるなか、ユーロドルは一時1.0554ドルと日通し安値を付けたほか、米ドルカナダドルは1.3530カナダドルまで上昇している。
  　また、149円前後で方向感がなかったドル円は149.13円付近と本日高値の149.15円に迫っている。

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• 2023年09月27日(水)18時12分

  ドル・円は小動き、上値は重い

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は149円付近の狭いレンジ内で推移。日米金利差で148円台は買いが入りやすく底堅いものの、149円台は上値の重さが意識される。米10年債利回りは戻りが鈍くドル買いは抑制されているが、欧州株高を背景にやや円売りに振れやすい。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円96銭から149円06銭、ユーロ・円は157円39銭から157円50銭、ユーロ・ドルは1.0561ドルから1.0569ドル。

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• 2023年09月27日(水)17時42分

  東京為替概況:ドル・円は底堅い、午後はおおむね149円台

  　27日の東京市場でドル・円は底堅い。日本政府による為替介入を警戒した円買い、ドルは午前中に148円86銭まで下げる場面もあった。ただ、米連邦準備制度理事会（FRB）の引き締め長期化観測でドルは持ち直し、午後は一時149円15銭まで値を上げた。

  ・ユーロ・円は157円31銭から157円61銭まで上昇。
  ・ユーロ・ドルは1.0574ドルから1.0555ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円148円90-00銭、ユーロ・円157円40-50銭
  ・日経平均株価：始値32,023.37円、高値32,371.90円、安値31,960.32円、終値32,371.90円（前日比56.85円高）

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• 2023年09月27日(水)17時34分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7632.44
  　前日比：+6.72
  　変化率：+0.09％

  フランス CAC40
  　終値　：7102.20
  　前日比：+28.18
  　変化率：+0.40％

  ドイツ DAX
  　終値　：15288.10
  　前日比：+32.23
  　変化率：+0.21％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9413.80
  　前日比：+46.90
  　変化率：+0.50％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：28160.85
  　前日比：+61.97
  　変化率：+0.22％

  アムステルダム AEX
  　終値　：725.64
  　前日比：+4.21
  　変化率：+0.58％

  ストックホルム OMX
  　終値　：2142.87
  　前日比：+9.71
  　変化率：+0.46％

  スイス SMI
  　終値　：10996.00
  　前日比：+42.30
  　変化率：+0.39％

  ロシア RTS
  　終値　：1004.31
  　前日比：+5.82
  　変化率：+0.58％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：8264.83
  　前日比：+22.57
  　変化率：+0.27％

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• 2023年09月27日(水)17時24分

  ドル・円は底堅い、午後はおおむね149円台

  27日の東京市場でドル・円は底堅い。日本政府による為替介入を警戒した円買い、ドルは午前中に148円86銭まで下げる場面もあった。ただ、米連邦準備制度理事会（FRB）の引き締め長期化観測でドルは持ち直し、午後は一時149円15銭まで値を上げた。
  ・ユーロ・円は157円31銭から157円61銭まで上昇。
  ・ユーロ・ドルは1.0574ドルから1.0555ドルまで値を下げた。
  ・17時時点：ドル・円148円90-00銭、ユーロ・円157円40-50銭
  ・日経平均株価：始値32,023.37円、高値32,371.90円、安値31,960.32円、終値32,371.90円（前日比56.85円高）
  【要人発言】
  ・中国人民銀行アドバイザー
  「中国には経済成長を支える十分あ政策余地がある」
  「中国経済は日本化を回避できる」
  ・エルダーソンECB専務理事
  「政策金利がピークに達したことを意味するか、必ずしもそうではない」
  「成長鈍化の期間が予想よりも長期化している」
  「主要な責務は物価の安定。実現に強い意志があることは証明済み」
  ・日銀金融政策決定会合・議事要旨（7月27-28日開催分）
  「マイナス金利政策の修正にはなお大きな距離」（1人の委員）
  「持続・安定的な物価上昇の実現、来年1-3月ごろ見極められる可能性」(同)
  「拙速な引き締めで2％を実現できなくなるリスクの方が大きい」（ある委員）
  【経済指標】
  ・中・8月工業利益：前年比-17.2％（7月： -6.7％）
  ・豪・8月消費者物価指数：前年比+5.2％（予想：+5.2％、7月：+4.9％）
  ・日・7月景気動向指数・先行改定値：108.2（速報値：107.6）
  ・ユーロ圏・8月マネーサプライ：前年比-1.3％（予想：-1.0％、7月：-0.4％）

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• 2023年09月27日(水)17時22分

  豪ドル・円：伸び悩み、リスク選好的な豪ドル買いは縮小

  27日のアジア市場で豪ドル・円は伸び悩み。95円46銭から95円02銭で推移し、直近では95円10銭台で推移。リスク選好的な円売りは縮小。NZドル・円も伸び悩み。88円74銭から88円29銭で推移し、直近では88円40銭台で推移。ユーロ・円は伸び悩み。157円62銭から157円31銭で推移し、直近では157円40銭台で推移。

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