使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX！限定キャンペーン実施中！

• 2024年01月30日(火)23時55分

  【ＮＹ為替オープニング】米消費者信頼感やJOLT求人件数に注目

  ●ポイント
  ・日銀は利上げの準備を、インフレ急伸の場合に備え＝IMF
  ・IMF「世界の成長率見通3.1％、（前回2.9％）」
  ・独・10-12月期GDP速報値（前年比予想：-0.4％、7-9月期：-0.8％）
  ・ユーロ圏・10-12月期GDP速報値：前年比＋0.1％（予想：+0.1％、7-9月期：0.0％）
  ・ユーロ圏・1月景況感指数：96.2（予想：96.1、12月：96.4）
  ・米・11月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数：前年比＋5.40％（予想：+5.80％、10月：＋4.88％←+4.87％）
  ・米・11月FHFA住宅価格指数：前月比＋0.3％（予想：+0.3％、10月：+0.3％）
  ・米・1月消費者信頼感指数（予想：114.0、12月：110.7）
  ・米・12月JOLT求人件数（予想：870.9万件、11月：879.0万件）
  ・米連邦公開市場委員会（FOMC、31日まで）

  　30日のニューヨーク外為市場では引き続き連邦準備制度理事会（FRB）が本日から明日31日にかけて開催する連邦公開市場委員会（FOMC）を睨む展開が予想される。
  インフレ鈍化が証明されつつあり、年内の利下げ観測は根強い。しかし、市場は一時早くて3月の利下げ開始を織り込んだが、米国消費が想定外に底堅く、強い成長に利下げ開始時期が先送りされつつあり、ドル売りペースも減速しつつある。

  国際通貨基金（IMF）は24年の世界経済国内総生産（GDP）予想を従来の＋2.9％から＋3.1％へ引き上げた。米国経済の強さや中国の財政支援を理由に挙げた。

  本日は、米コンファレンスボードが発表する1月消費者信頼感指数で消費動向を探るほか、12月JOLT求人件数で雇用動向を確認していく。1月消費者信頼感指数は114.0と12月110.7から上昇が予想されており、もし、予想通りとなった場合、堅調な消費が米国継続の底堅さを確認し、ドル買いを支援する可能性がある。一方で、米12月JOLT求人件数では、労働市場の減速が証明された場合、ドルの上値を抑制することになる。

  連邦住宅金融局（FHFA）が発表した11月FHFA住宅価格指数は前月比＋0.3％と予想通り伸びは10月と同様となった。米11月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前年比＋5.40％となり、昨年11月来で最大。伸びは10月＋4.88％から拡大も予想を下回った。

  IMFはまた、インフレ急伸の場合に備え日銀は利上げの準備するべきだと推奨しており、円買い材料になる可能性がある。

  ・ドル・円は200日移動平均水準144円46銭

  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0848ドル。

  ・ドル・円147円50銭、ユーロ・ドル1.0842ドル、ユーロ・円159円89銭、ポンド・ドル1.2673ドル、ドル・スイス0.8626フランで寄り付いている。

  Powered by フィスコ
• 2024年01月30日(火)23時47分

  【市場反応】米11月FHFA住宅価格指数/S&P20都市住宅価格指数、ドル軟調

  [欧米市場の為替相場動向]

  連邦住宅金融局（FHFA）が発表した11月FHFA住宅価格指数は前月比＋0.3％と予想通り伸びは10月と同様となった。

  米11月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前年比＋5.40％となり、昨年11月来で最大。伸びは10月＋4.88％から拡大も予想を下回った。

  米金利低下に連れドルは軟調。ドル・円は147円58銭へ上昇後、147円24銭まで反落。ユーロ・ドルは1.0830ドルから1.0853ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.2663ドルまで下落後、1.2685ドルまで反発。
  【経済指標】
  ・米・11月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数：前年比＋5.40％（予想：+5.80％、10月：＋4.88％←+4.87％）
  ・米・11月FHFA住宅価格指数：前月比＋0.3％（予想：+0.3％、10月：+0.3％）

  Powered by フィスコ
• 2024年01月30日(火)23時39分

  【まもなく】米・12月JOLT求人件数の発表です（日本時間24：00）

  　日本時間31日午前0時に米・12月JOLT(求人労働移動調査)求人件数が発表されます。

  ・米・12月JOLT求人件数
  ・予想：870.9万件
  ・11月：879.0万件

  Powered by フィスコ
• 2024年01月30日(火)23時38分

  【まもなく】米・1月消費者信頼感指数の発表です（日本時間24：00）

  
  　日本時間31日午前0時に米・1月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)が発表されます。

  ・米・1月消費者信頼感指数
  ・予想：114.0
  ・11月：110.7

  Powered by フィスコ
• 2024年01月30日(火)23時38分

  ユーロドル、一時1.0856ドルまで上昇　米金利低下で

  　ユーロドルは強含み。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.04％台まで低下するとユーロ買い・ドル売りが先行。23時30分過ぎに一時1.0856ドルと日通し高値を更新した。ドル円も147.18円付近まで売られ、日本時間夕刻に付けた日通し安値147.16円に迫った。

  Powered by ＤＺＨフィナンシャルリサーチ
• 2024年01月30日(火)23時06分

  【速報】ドル・円147.47円、ドル軟化、米S&P20都市住宅価格指数は予想下回る

  ドル・円147.47円、ドル軟化、米S&P20都市住宅価格指数は予想下回る

  Powered by フィスコ
• 2024年01月30日(火)23時02分

  【速報】米・11月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は＋5.40％

  
  　日本時間30日午後11時に発表された米・11月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は予想下回り、前年比＋5.40％となった。

  【経済指標】
  ・米・11月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数：前年比＋5.40％（予想：+5.80％、10月：＋4.88％←+4.87％）

  Powered by フィスコ
• 2024年01月30日(火)23時01分

  【速報】米・11月FHFA住宅価格指数は予想通り＋0.3％

  
  　日本時間30日午後11時に発表された米連邦住宅金融局(FHFA)の11月住宅価格指数は予想通り、前月比＋0.3％となった。

  【経済指標】
  ・米・11月FHFA住宅価格指数：前月比＋0.3％（予想：+0.3％、10月：+0.3％）

  Powered by フィスコ
• 2024年01月30日(火)22時50分

  【速報】IMF「世界の成長率見通3.1％、（前回2.9％）」

  IMF「世界の成長率見通3.1％、（前回2.9％）」

  Powered by フィスコ
• 2024年01月30日(火)22時47分

  【速報】日銀は利上げの準備を、インフレ急伸の場合に備え＝IMF

  日銀は利上げの準備を、インフレ急伸の場合に備え＝IMF

  Powered by フィスコ
• 2024年01月30日(火)22時45分

  【まもなく】米・11月FHFA住宅価格指数の発表です（日本時間23：00）

  
  　日本時間30日午後11時に米連邦住宅金融局(FHFA)の11月住宅価格指数が発表されます。

  ・米・11月FHFA住宅価格指数
  ・予想：前月比+0.3％
  ・10月：+0.3％

  Powered by フィスコ
• 2024年01月30日(火)22時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ン ト】

  [欧米市場の為替相場動向]

  1月30日（火）
  ・23:00　米・11月FHFA住宅価格指数（前月比予想：+0.3％、10月：+0.3％）
  ・23:00　米・11月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数（前年比予想：+5.65％、10月：+4.87％）
  ・24:00　米・1月消費者信頼感指数（予想：114.0、12月：110.7）
  ・24:00　米・12月JOLT求人件数（予想：870.9万件、11月：879.0万件）
  ・米連邦公開市場委員会（FOMC、31日まで）

  Powered by フィスコ
• 2024年01月30日(火)22時07分

  欧州外国為替市場概況・22時　ユーロドル、小高い

  　30日の欧州外国為替市場でユーロドルは小高い。22時時点では1.0847ドルと20時時点（1.0838ドル）と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。独10年債利回りが2.26％台まで上昇するなか、昨日までユーロ売りが進んだ反動による買い戻しが入った。持ち高調整主体の動きではあったが、一時1.0850ドルまで本日高値を更新した。

  　ユーロ円は強含み。22時時点では159.94円と20時時点（159.61円）と比べて33銭程度のユーロ高水準だった。全般にユーロの買い戻しが進んだ流れに沿って、一時159.99円まで値を上げた。

  　ドル円も強含み。22時時点では147.44円と20時時点（147.26円）と比べて18銭程度のドル高水準だった。米長期金利の低下幅縮小などを手掛かりに147円台半ばまで下値を切り上げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：147.16円　-　147.55円
  ユーロドル：1.0812ドル　-　1.0850ドル
  ユーロ円：159.22円　-　159.99円

  Powered by ＤＺＨフィナンシャルリサーチ
• 2024年01月30日(火)21時18分

  ユーロ円リアルタイムオーダー＝159.90円　売り・超えるとストップロス買い

  161.70円　売り
  161.50円　売りやや小さめ
  161.00円　売り・超えるとストップロス買い
  160.80円　売りやや小さめ
  160.50円　売りやや小さめ
  160.00円　売りやや小さめ
  159.90円　売り・超えるとストップロス買い

  159.82円　1/30　21:14現在（高値159.85円 - 安値159.22円）

  159.40円　割り込むとストップロス売りやや小さめ
  159.20円　買い・割り込むとストップロス売り
  159.00-10円　買い
  158.40-90円　断続的に買い
  158.00円　買いやや小さめ
  157.50円　買い小さめ・割り込むとストップロス売り小さめ

  Powered by ＤＺＨフィナンシャルリサーチ
• 2024年01月30日(火)21時14分

  ドル円、小高い　米10年債利回りは低下幅縮小

  　ドル円は足もとで小高く推移。米10年債利回りが4.06％台まで低下幅を縮小するのをながめ、20時前に147.20円台まで下げていたドル円は足元で147.40円台まで切り返している。またユーロ円は、21時前にユーロドルが1.0848ドルまで上昇して本日高値をわずかに更新したことも合わさり、159.85円まで上値を広げている。

  Powered by ＤＺＨフィナンシャルリサーチ
  ↑ページの先頭に戻る