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2024年03月01日(金)のFXニュース(7)

  • 2024年03月01日(金)23時49分
    【まもなく】米・1月建設支出の発表です(日本時間24:00)


     日本時間2日午前0時に米・1月建設支出が発表されます。

    ・米・1月建設支出
    ・予想:前月比+0.2%
    ・12月:+0.9%

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  • 2024年03月01日(金)23時49分
    【まもなく】米・2月ISM製造業景況指数の発表です(日本時間24:00)


     日本時間2日午前0時に米・2月ISM製造業景況指数が発表されます。

    ・米・2月ISM製造業景況指数
    ・予想:49.5
    ・1月:49.1

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  • 2024年03月01日(金)23時48分
    【速報】150.72円、ドル買い、米・2月製造業PMI改定値が予想外の上方修正

    150.72円、ドル買い、米・2月製造業PMI改定値が予想外の上方修正

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  • 2024年03月01日(金)23時47分
    ドル円、150.72円まで上昇 米製造業PMI改定値強く

     ドル円は強含み。2月米製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値が52.2と予想の51.5を上回ったことが伝わると一時150.72円と本日高値を付けた。米10年債利回りも4.29%台まで上昇している。

  • 2024年03月01日(金)23時46分
    【速報】米・2月製造業PMI改定値は52.2


     日本時間1日午後11時45分に発表された米・2月製造業PMI改定値は予想上回り、52.2となった。

    【経済指標】
    ・米・2月製造業PMI改定値:52.2(予想:51.5、速報値:51.5)

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  • 2024年03月01日(金)23時36分
    【速報】NYCB株、29%急落で取引開始

    NYCB株、29%急落で取引開始

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  • 2024年03月01日(金)23時35分
    NY外為:ドル底堅く推移、バーキン総裁、賃金やインフレに依然圧力感じると言及

    [欧米市場の為替相場動向]

    NY外為市場でドルは底堅く推移した。連邦準備制度理事会(FRB)高官が依然利下げを急がない姿勢を見せたため米国債相場は軟調。米10年債利回りは4.24%から
    4.27%まで上昇した。

    米リッチモンド連銀のバーキン総裁はCNBCとのインタビューで、インフレが引き続き正常化に向け改善を想定しているものの、引き続き賃金やインフレに圧力感じると指摘。政策に関する判断を急いだことはない、と再表明した。

    ドル・円は150円51銭から150円66銭までじり高推移。ユーロ・ドルは1.0825ドルから1.0808ドルまで弱含んだ。1.2647ドルから1.2623ドルまで下落。

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  • 2024年03月01日(金)23時26分
    【NY為替オープニング】FRBインフレとの闘い継続との見方にドル堅調、ISM製造業やミシガン大学消費者信頼感指数に注目

    ●ポイント
    ・ウィリアムズNY連銀総裁、FRBは今年後半の利下げの可能性を再表明
    ・中・2月製造業PMI:49.1(予想:49.0、1月:49.2)
    ・中・2月非製造業PMI:51.4(予想:50.7、1月:50.7)
    ・中・2月財新製造業PMI:50.9(予想:50.7、1月:50.8)
    ・ユーロ圏・2月製造業PMI改定値:46.5(予想:46.1、速報値:46.1)
    ・英・2月製造業PMI改定値:47.5(予想:47.1、速報値:47.1)
    ・ユーロ圏・2月消費者物価指数速報値:前年比+2.6%(予想:+2.5%、1月:+2.8%)
    ・ユーロ圏・1月失業率:6.4%(予想:6.4%、12月:6.4%)
    ・米・2月製造業PMI改定値(予想:51.5、速報値:51.5)
    ・米・2月ISM製造業景況指数(予想:49.5、1月:49.1)
    ・米・1月建設支出(前月比予想:+0.2%、12月:+0.9%)
    ・米・2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値(予想:79.6、速報値:79.6)
    ・ウォラー米FRB理事、ローガン米ダラス連銀総裁応答(米金融政策フォーラム)
    ・ボスティック米アトランタ連銀総裁講演(経済見通しや不動産関連)
    ・デイリー米サンフランシスコ連銀総裁討論参加(米金融政策フォーラム)
    ・クーグラー米FRB理事講演(二つの責務)

     1日のニューヨーク外為市場では利下げの行方を探る上で、2月ISM製造業景況指数や2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値に注目が集まる。また、本日は、ウォラー米FRB理事、ローガン米ダラス連銀総裁、ボスティック米アトランタ連銀総裁、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、クーグラー米FRB理事がイベントや講演を予定しており、発言に注目が集まる。

    ウォラー理事を含めFRB高官は利下げを急ぐ必要はないとの見方を示す見通しで、ドルが底堅く推移している。同時に、インフレの2%目標達成の道のりが引き続きムラがあると繰り返す可能性もある。
    米リッチモンド連銀のバーキン総裁は1日のTVインタビューで、季節的要因が多い1月データにあまり重きを置かないとの考えを示し、「引き続き賃金やインフレに圧力感じる」と指摘。真のインフレ鈍化が確信できるまで、ドルは当面もみ合いが続くと見られる。

    全米の製造業活動を示すISM製造業景況指数の2月分は49.5と、1月49.1から上昇予想も15カ月連続で50を割り込み活動の縮小が継続する見通し。また、米2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は速報値79.6に留まる見通しとなっている。今年に入って消費の鈍化傾向が見られるため、予想を下回る可能性に警戒される。今年に入り、ホリデーシーズン明けであることに加えて消費者は労働市場への懸念を強め始めており、支出を控えている兆候が見られる。また、連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ期待として注目している同指数の期待インフレ率にも注目が集まる。

    ・ドル・円は200日移動平均水準145円95銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0829ドル。

    ・ドル・円150円60銭、ユーロ・ドル1.1814ドル、ユーロ・円162円80銭、ポンド1.2630ドル、ドル・スイスは0.8860フランで寄り付いた。

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  • 2024年03月01日(金)22時40分
    NY序盤は米金利持ち直しドル買い優位、ドル円は本日ここまでの高値150.69円に接近

     NY序盤は米10年債利回りの持ち直しが4.27%台と本日のレンジ上限付近まで進んだことでドル買いが優位となっている。ドル円は一時150.65円前後と欧州タイムに入り以降につけた本日ここまでの高値150.69円に接近。ユーロドルは1.0808ドル前後までユーロ安・ドル高方向へ押し戻された。

  • 2024年03月01日(金)22時11分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、小高い

     1日の欧州外国為替市場でドル円は小高い。22時時点では150.56円と20時時点(150.35円)と比べて21銭程度のドル高水準だった。低下していた米10年債利回りが4.25%台まで上昇するのを眺め、150.60円付近まで切り返し本日高値に接近した。

     ユーロドルは方向感定まらず。22時時点では1.0813ドルと20時時点(1.0810ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。米10年債利回りが一時4.21%付近まで低下幅を拡大したほか、独10年債利回りも底堅く推移する中、1.0825ドルまでわずかに日通し高値を更新。もっとも、その後は米長期金利が上昇に転じると1.0810ドル台に押し戻されるなど、方向感が定まらなかった。

     ユーロ円は強含み。22時時点では162.80円と20時時点(162.54円)と比べて26銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の底堅い動きが下支えとなるなか、ユーロドルにつれる形でじり高で推移すると、162.90円前後まで値を上げた。独DAXが小幅高で推移したことも追い風となった模様。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.96円 - 150.69円
    ユーロドル:1.0799ドル - 1.0825ドル
    ユーロ円:161.95円 - 163.01円

  • 2024年03月01日(金)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    3月1日(金)
    ・23:45 米・2月製造業PMI改定値(予想:51.5、速報値:51.5)
    ・24:00 米・2月ISM製造業景況指数(予想:49.5、1月:49.1)
    ・24:00 米・1月建設支出(前月比予想:+0.2%、12月:+0.9%)
    ・24:00 米・2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値(予想:79.6、速報値:79.6)
    ・24:15 ウォラー米FRB理事、ローガン米ダラス連銀総裁応答(米金融政策フォーラム)
    ・02:15 ボスティック米アトランタ連銀総裁講演(経済見通しや不動産関連)
    ・03:30 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁討論参加(米金融政策フォーラム)
    ・05:30 クーグラー米FRB理事講演(二つの責務)

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  • 2024年03月01日(金)20時32分
    ドル・円は失速、ユーロは下げ渋り。

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は失速し、一時150円30銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、主要通貨は対ドルで値を戻す展開に。ユーロ・ドルは弱い経済指標で1.08ドルを割り込む場面もあったが、1.0820ドル付近に持ち直している。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円30銭から150円68銭、ユーロ・円は162円34銭から163円00銭、ユーロ・ドルは1.0798ドルから1.0822ドル。

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  • 2024年03月01日(金)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円 伸び悩む

     1日の欧州外国為替市場でドル円は伸び悩む。20時時点では150.35円と17時時点(150.49円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。東京タイムからの上昇の流れが継続し、18時前には150.69円まで高値を更新したが、時間外の米10年債利回りがマイナス圏に沈み、4.21%台まで低下幅を拡大した動きを眺めながら150.31円近辺まで押し戻された。

     ユーロドルは上値が重い。20時時点では1.0810ドルと17時時点(1.0813ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。2月ユーロ圏HICP速報値の発表直後こそ買いで反応し、高値の1.0822ドルに面合わせしたが、買いは続かず一転1.0799ドルまで安値を更新した。2月ユーロ圏HICP速報値は前年比+2.6%、同コアは+3.1%と予想をやや上回るも1月から伸びが鈍化した。

     ユーロ円は買いが一服。20時時点では162.54円と17時時点(162.72円)と比べて18銭程度のユーロ安水準だった。ユーロ圏HICP発表直後に163.01円まで高値を更新したが、ユーロドルの重い動きやドル円の失速に押されて一時162.30円台まで上値を切り下げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.96円 - 150.69円
    ユーロドル:1.0799ドル - 1.0822ドル
    ユーロ円:161.95円 - 163.01円

  • 2024年03月01日(金)19時27分
    ドル・円は伸び悩み、ユーロは下落

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は伸び悩み、150円70銭に接近した後は150円40銭台に値を下げた。150円80銭付近の売りが意識され、一段の上昇は抑制された。一方、ユーロ圏のインフレ指数は前回を下回り、欧州中銀(ECB)の利下げを見込んだユーロ売りに。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円45銭から150円68銭、ユーロ・円は162円69銭から163円00銭、ユーロ・ドルは1.0809ドルから1.0822ドル。

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  • 2024年03月01日(金)19時18分
    NY為替見通し=ドル円、底堅い展開続くか 指標は2月ISM製造業景気指数

     本日のニューヨーク為替市場でドル円は底堅い展開が続くか。昨日のNY時間では米インフレ鈍化を確認し、くわえて複数の経済指標が弱い結果となり米長期金利が低下した。それにもかかわらずドル円は149円前半から150円台まで切り返している。ロンドンフィキシング付近でのドル買いと月末要因もあったようだが、下値の堅さを参加者に印象づけたのは確かだ。

     テクニカル指標では、中期的な方向性を示す21日移動平均線が149.80円台まで水準を切り上げてきた。実線も日足一目均衡表・転換線150.03円を上回って推移しており、すう勢の強さがうかがえる。相場の過熱感を示すRSI(相対力指数、14日間)も依然として60%台と、まだ上げ余地があることを示している。

     本日も複数の米経済指標があり、その中でも前回から上昇見込みの2月米ISM製造業景気指数(予想:49.5)に注目したい。見込み通りであれば、2022年10月以来の高水準となる。同時に発表されるISM雇用データも気にしておく必要があるだろう。前回は47.1と伸び悩んでいた。

     金融当局者からは、複数の連銀総裁や米連邦準備理事会(FRB)理事の講演が予定されている。昨日は当局者から、夏からの緩和や今年3回の利下げが言及された。CMEのFedWatchでは、「6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)から利下げ」に対する織り込み度がやや増えている。先行き金利の思惑に変化があれば、週末を控えて為替も神経質に上下しそうだ。

     なお、東京早朝に植田日銀総裁が物価安定目標の達成に対して慎重な姿勢を示したことが伝わった。ただし同総裁は、賃金動向を注視する姿勢は変えていない。大手企業を中心に賃上げが確実視されるなか、日銀が4月会合でマイナス金利を解除に踏み切るとの見方は根強い。ただしそうであっても日米金利差が一気に縮小するわけでもなく、ドル円の下値は限定的か。

    想定レンジ上限
    ・ドル円、2月13日につけた年初来高値150.89円を超えると昨年11月16日高値151.43円。

    想定レンジ下限
    ・ドル円、21日移動平均線149.83円。割り込むと昨日安値149.21円。

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