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• 2024年04月01日(月)21時19分

  米長期金利上昇でややドル買い、ドル円は151.48円まで上昇

  　米10年債利回りが4.23％台まで上げ幅を拡大し、ドル買いが散見。ドル円は151.48円まで上値を伸ばし、ユーロドルは1.0779ドル、ポンドドルは1.2606ドル、豪ドル／ドルは0.6508ドルまでやや下値を広げた。

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• 2024年04月01日(月)20時19分

  ドル・円は伸び悩み、上値での売りに警戒

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は伸び悩み、151円40銭まで上昇後は上値の重さが目立つ。米10年債利回りは上昇基調を維持し、ユーロ・ドルはじり安で1.0780ドル付近に値を下げた。ドル・円は151円50銭付近の強い売りが警戒され、引き続き上げ渋る展開に。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円33銭から151円40銭、ユーロ・円は163円17銭から163円33銭、ユーロ・ドルは1.0779ドルから1.0791ドル。

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• 2024年04月01日(月)20時06分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、もみ合い継続

  　1日の欧州外国為替市場でドル円はもみ合いが継続。20時時点では151.36円と17時時点（151.34円）と比べて2銭程度のドル高水準だった。イースターマンデーで欧州勢不在のなか特段の手掛かりもなく、限られたレンジの振れが続いた。

  　ユーロドルは動意限定的。20時時点では1.0781ドルと17時時点（1.0786ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。1.0780ドルまで小幅に下値を広げたものの、ユーロのマザー市場である欧州が軒並み休場とあって強い方向感はなかった。

  　ユーロ円も小動き。20時時点では163.19円と、17時時点（163.24円）と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。クロス円の動向を左右しやすい株式市場が欧州で休場となっていることもあり大きく動きにくかった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：151.23円　-　151.43円
  ユーロドル：1.0780ドル　-　1.0799ドル
  ユーロ円：163.15円　-　163.43円

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• 2024年04月01日(月)19時24分

  ドル・円は底堅い、米金利にらみ

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は底堅く推移しており、151円40銭までやや値を上げた。米10年債利回りの小幅上昇でドル買いに振れやすく、ユーロ・ドルは1.0780ドル付近に弱含んでいる。また、ユーロ・円も連れ安の展開で163円20銭付近に値を下げた。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円33銭から151円40銭、ユーロ・円は163円19銭から163円33銭、ユーロ・ドルは1.0783ドルから1.0791ドル。

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• 2024年04月01日(月)19時19分

  NY為替見通し＝取引薄いなか米ISM製造業景気指数を受けたドル相場の振れ追うことに

  　NYタイムは、イースターマンデーの欧州勢不在で取引が薄いなか、注目指標の1つ3月米サプライマネジメント協会（ISM）製造業景気指数（予想：48.4、前回2月：47.8）の強弱を受けたドル相場の振れを追うことになる。

  　前回からの改善を市場は見込んでいるが、予想比での強弱が米金利やドル相場の方向性を決めやすいとみる。特に予想を上回る改善となった場合の米早期利下げ観測後退によるドル買いの強まりに大きめな動きで反応しやすいかもしれない。

  　ただ、商いが乏しいなかで反応が過剰となり思わぬ高値で買いを掴んでしまったり、逆に安値を売り込んでしまったりするリスクにも注意が必要。大きな流れから乖離した上下へ安易に追随して不利なポジションを構築してしまうことは避けたい。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値めどは、1990年7月6日高値152.30円。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値めどは、3月21日安値150.27円。

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• 2024年04月01日(月)18時38分

  豪ドル・円：もみ合い、一部でリスク回避的な豪ドル売りが観測される

  1日のアジア市場で豪ドル・円はもみ合い。98円64銭から 98円95銭で推移し、直近では98円70銭台で推移。リスク回避的な豪ドル売りが観測された。NZドル・円は上げ渋り。90円70銭から90円45銭まで下落し、直近では90円50銭台で推移。ユーロ・円はもみ合い。163円15銭から163円43銭で推移し、直近では163円30銭近辺で推移。

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• 2024年04月01日(月)18時36分

  ドル・円は変わらず、材料難で様子見

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は151円30銭台と、狭いレンジ内でのもみ合いが続く。欧州の主要市場が休場のため、全般的に材料難で様子見ムードが広がりやすい。米10年債利回りは底堅く推移するものの、動意は薄く、ドル・円は午後以降はほぼ横買い。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円33銭から151円37銭、ユーロ・円は163円19銭から163円33銭、ユーロ・ドルは1.0783ドルから1.0791ドル。

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• 2024年04月01日(月)18時12分

  東京為替概況:欧州主要国休場でアジア市場における主要通貨の為替取引は動意薄

  　1日の東京市場でドル・円は主に151円台前半でもみ合う状態が続いた。本日は英国、欧州主要国などが祝日となるため、アジア市場におけるドル・円など主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いた。ドル・円はこの後も151円台を推移し、底堅い動きを見せる可能性があるとみられている。

  　ここまでの取引レンジは151円23銭－151円43銭、ユーロ・ドルは伸び悩み。1.0799ドルから1.0783ドルで推移。ユーロ・円は上げ渋り。163円43銭から163円15銭で推移。

  ・17時35分時点：ドル・円151円30銭－151円40銭、ユーロ・円163円30銭-163円40銭
  ・日経平均株価：始値40,646.70円、高値40,697.22円、安値39,706.45円、終値39,803.09円（前日比566.35円安）

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• 2024年04月01日(月)18時05分

  ドル円リアルタイムオーダー＝151.10円　割り込むとストップロス売り

  153.50円　売り小さめ
  153.20円　売り小さめ
  153.00円　売り小さめ・超えるとストップロス買い小さめ、OP2日NYカット大きめ/OP4日NYカットほかOPバリア観測
  152.50円　売り小さめ・超えるとストップロス買い小さめ、OP2日NYカット
  152.40円　OP3日NYカット
  152.30円　売り
  152.00円　売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
  151.50円　売りやや小さめ・超えるとストップロス買い、OP4・9・10日NYカット

  151.35円　4/1　18:00現在（高値151.43円 - 安値151.23円）

  151.10円　割り込むとストップロス売り
  151.00円　買い小さめ・割り込むとストップロス売り、OP1日NYカット/OP2日NYカット大きめ
  150.90円　割り込むとストップロス売り小さめ
  150.50円　買い小さめ
  150.30円　買い
  150.20円　買い小さめ
  150.00円　買い、OP2・3・5・8日NYカット/OP4日NYカット大きめ
  149.50円　OP10日NYカット
  149.30円　OP2日NYカット
  149.00円　買い小さめ、OP5・10日NYカット

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
  　オプション数量表現の目安　大きめ：10億通貨単位以上、非常に大きめ：20億通貨単位以上、極めて大きめ：30億通貨単位以上。

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• 2024年04月01日(月)17時58分

  欧州主要国休場でアジア市場における主要通貨の為替取引は動意薄

  4月1日の東京市場でドル・円は主に151円台前半でもみ合う状態が続いた。本日は英国、欧州主要国などが祝日となるため、アジア市場におけるドル・円など主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いた。ドル・円はこの後も151円台を推移し、底堅い動きを見せる可能性があるとみられている。ここまでの取引レンジは151円23銭－151円43銭、ユーロ・ドルは伸び悩み。1.0799ドルから1.0783ドルで推移。ユーロ・円は上げ渋り。163円43銭から163円15銭で推移。

  ・17時35分時点：ドル・円151円30銭－151円40銭、ユーロ・円163円30銭-163円40銭
  ・日経平均株価：始値40,646.70円、高値40,697.22円、安値39,706.45円、終値39,803.09円（前日比566.35円高）

  【要人発言】
  ・岸田首相
  「為替について、基本的認識は神田財務官の発言と一致」

  【経済指標】
  ・　3月調査日銀短観・大企業製造業業況判断DI：11（予想：+10、12月：+12）
  ・　3月調査日銀短観・大企業非製造業業況判断DI：34（予想：+32、12月：+30）
  ・　3月調査日銀短観・大企業全産業設備投資：前年度比4.0％（12月：+13.5％）
  ・　中・3月財新製造業PMI：51.1（予想：51.0）

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• 2024年04月01日(月)17時26分

  ハンセン指数取引終了、0.91％高の16541.42（前日比+148.58）

  香港・ハンセン指数は、0.91％高の16541.42（前日比+148.58）で取引を終えた。
  17時23分現在、ドル円は151.35円付近。

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• 2024年04月01日(月)17時26分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7952.62
  　前日比：+20.64
  　変化率：+0.26％

  フランス CAC40
  　終値　：8205.81
  　前日比：+1.00
  　変化率：+0.01％

  ドイツ DAX
  　終値　：18492.49
  　前日比：+15.40
  　変化率：+0.08％

  スペイン IBEX35
  　終値　：11074.60
  　前日比：-36.70
  　変化率：-0.33％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：34750.35
  　前日比：-9.34
  　変化率：-0.03％

  アムステルダム AEX
  　終値　：881.78
  　前日比：+2.68
  　変化率：+0.30％

  ストックホルム OMX
  　終値　：2518.28
  　前日比：-19.10
  　変化率：-0.76％

  スイス SMI
  　終値　：11730.43
  　前日比：+24.72
  　変化率：+0.21％

  ロシア RTS
  　終値　：1147.25
  　前日比：+10.34
  　変化率：+0.90％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：9051.67
  　前日比：-90.73
  　変化率：-1.00％

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• 2024年04月01日(月)17時06分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円　もみ合い

  　1日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。17時時点では151.34円と15時時点（151.38円）と比べて4銭程度のドル安水準だった。欧州タイムに多くの市場が休場で市場参加者が少なく、新規の手がかりが乏しいなか、151.30円台でこう着相場が続いている。

  　ユーロドルも動意薄。17時時点では1.0786ドルと15時時点（1.0784ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。1.0790ドル前後で値動きが一段と細っている。1.07ドル後半で下げ渋っているが、上値は重く目先は200日移動平均線（本日1.0835ドル近辺）がレジスタンスとして意識されやすい。

  　ユーロ円は17時時点では163.24円と15時時点（163.26円）と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。163円前半の狭いレンジ内での上下に始終した。欧州の株式市場はイースターマンデーの祝日で休場となっている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：151.23円　-　151.43円
  ユーロドル：1.0783ドル　-　1.0799ドル
  ユーロ円：163.15円　-　163.43円

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• 2024年04月01日(月)16時35分

  豪ドルTWI＝61.5（0.0）

  豪準備銀行公表（3月28日）の豪ドルTWIは61.5となった。
  （前日末比0.0）

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• 2024年04月01日(月)16時10分

  上海総合指数1.14％高の3075.827（前日比+34.660）で取引終了

  上海総合指数は、1.14％高の3075.827（前日比+34.660）で取引を終えた。
  16時09分現在、ドル円は151.39円付近。

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