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2024年07月11日(木)のFXニュース(6)

  • 2024年07月11日(木)23時52分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ58ドル高、原油先物0.16ドル安

    [欧米市場の為替相場動向]


    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 39779.38 +58.02 +0.15% 39875.60 39623.12 19 11
    *ナスダック 18475.53 -171.92  -0.92% 18671.07 18462.13 2299 543
    *S&P500 5640.88 +6.97 +0.12%   5642.45   5631.22   410 917
    *SOX指数 5806.68 -97.86 -1.66%
    *225先物 41740大証比-630 -1.49%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 158.52 -3.17  -1.96%   161.62  157.43
    *ユーロ・ドル 1.0874 +0.0044 +0.41% 1.0900 1.0838
    *ユーロ・円 172.38 -2.73 -1.56% 175.43 171.57
    *ドル指数 104.28 -0.77  -0.73% 105.00 104.08

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 4.50 -0.12
    *10年債利回り 4.18 -0.10
    *30年債利回り 4.39 -0.09
    *日米金利差 3.09 -0.11
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物 81.93 -0.16 -0.21%       82.87  81.63
    *金先物 2414.30 +34.30 +1.45%    2418.70 2376.80

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  • 2024年07月11日(木)23時30分
    NY外為:パニック的なドル売り一服

    [欧米市場の為替相場動向]

    NY外為市場では6月消費者物価指数(CPI)の結果を受けた9月利下げを織り込むパニック的なドル売りは一服した。米10年債利回りは4.1656%まで低下し下げ止まった。

    ドル・円は157円44銭まで下落後、158円53銭まで反発。ユーロ・ドルは1.0845ドルから1.0900ドルまで上昇後、1.0878ドルまで反落した。ポンド・ドルは1.2868ドルから1.2949ドルまで上昇後は1.2929ドルで伸び悩んだ。

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  • 2024年07月11日(木)23時20分
    【NY為替オープニング】FRBの9月利下げ確率上昇、30年債入札に注目


    ●ポイント
    ・英・5月鉱工業生産:前月比+0.2%(予想:+0.3%、4月:-0.9%)
    ・英・5月貿易収支(予想:-166億ポンド、4月:-196.07億ポンド)
    ・独・6月消費者物価指数改定値:前年比+2.2%(予想:+2.2%、速報値:+2.2%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:22.2万件(予想:23.5万件、前回:23.8万件)
    ・米・6月消費者物価指数:前年比+3.0%(予想:+3.1%、5月:+3.3%)
    ・ボスティック米アトランタ連銀総裁質疑応答
    ・ムサレム米セントルイス連銀総裁質疑応答(米国の経済と金融政策)
    ・米財務省・30年債入札
    ・米・6月財政収支(予想:-760億ドル、23年6月:-2277.68億ドル)

    11日のNY外為市場では6月消費者物価指数(CPI)の結果を受けて、連邦準備制度理事会(FRB)の利下げの論拠がさらに強まったとの見方にドル売りが継続すると見られる。短期金融市場では9月の利下げ確率が上昇。本日は、ボスティック米アトランタ連銀総裁やムサレム米セントルイス連銀総裁が米国経済と金融政策に関し質疑応答を予定しており、発言から引き続き利下げの可能性を探る。また、米財務省が実施する30年債入札結果を受けた米国債相場動向にも注目。

    労働省が発表した6月消費者物価指数(CPI)は前月比-0.1%と、伸び拡大予想に反して5月0.0%から鈍化し、パンデミックで経済封鎖した2020年5月来のマイナスに落ち込んだ。前年比では+3.0%と、5月+3.3%から予想以上に伸びが鈍化し、21年3月来で最低。連邦準備制度理事会(FRB)が注視している変動の激しい燃料や食品を除いたコア指数は前月比+0.1%と、予想外に5月+0.2%から伸びが鈍化し、21年8月来で最低の伸びとなった。前年比では+3.3%。伸びは5月+3.4%から予想外の鈍化で、21年4月来で最低。航空運賃などの大幅低下が奏功した。

    一方、同時刻に発表された先週分新規失業保険申請件数(7/6)は前週比1.7万件減の22.2万件と、予想23.5万件を下回っており、労働市場は依然底堅い。

    CPIの結果を受け、連邦準備制度理事会(FRB)の利下げに向けた条件であるインフレが2%目標に向けて持続的な改善基調への自信につながると、早期利下げ観測が強まった。

    ・ドル・円は200日移動平均水準151円20銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0803ドル。

    ・ドル・円161円60銭、ユーロ・ドル1.0849ドル、ユーロ・円175円33銭、ポンド1.2874ドル、ドル・スイスは0.8985フランで寄り付いた。

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  • 2024年07月11日(木)23時00分
    ドル円、158円半ば 政府・日銀が為替介入との一部報道

     ドル円は158.50円前後で推移。テレビ朝日が政府関係者の話として伝えたところによると、政府・日銀は本日、円買いの為替介入を実施したもよう。

  • 2024年07月11日(木)22時42分
    【速報】ドル・円158円台回復、パニック的なドル売り一服

    ドル・円158円台回復、パニック的なドル売り一服

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  • 2024年07月11日(木)22時36分
    ドル円、売りが一服 158.58円付近で推移

     ドル円は売りが一服。6月米消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことをきっかけに、米金利の急低下に伴って一時157.44円まで大きく値を下げたが、その後は急ピッチで値を下げた反動から買い戻しが入った。22時35分時点では158.58円付近で推移。

  • 2024年07月11日(木)22時35分
    【市場反応】米CPI、予想外にパンデミック来のマイナス、ドル売り加速

    [欧米市場の為替相場動向]

    米労働省が発表した6月消費者物価指数(CPI)は前月比-0.1%と、伸び拡大予想に反して5月0.0%から鈍化し、パンデミックで経済封鎖した2020年5月来のマイナスに落ち込んだ。前年比では+3.0%と、5月+3.3%から予想以上に伸びが鈍化し、21年3月来で最低。連邦準備制度理事会(FRB)が注視している変動の激しい燃料や食品を除いたコア指数は前月比+0.1%と、予想外に5月+0.2%から伸びが鈍化し、21年8月来で最低の伸びとなった。前年比では+3.3%。伸びは5月+3.4%から予想外の鈍化で、21年4月来で最低。航空運賃などの大幅低下が奏功した。

    一方、同時刻に発表された先週分新規失業保険申請件数(7/6)は前週比1.7万件減の22.2万件と、予想23.5万件を下回った。

    CPIの結果を受け、連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が強まり米国債相場は反発。米10年債利回り10BP近く低下し4.189%となった。ドル売りも加速し、ドル・円は一目基準線158円54銭も割り込み157円44銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0845ドルから1.0900ドルまで上昇し6月7日来の高値を更新した。ポンド・ドルは1.2869ドルから1.2949ドルまで上昇し1年ぶり高値を更新。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:22.2万件(予想:23.5万件、前回:23.8万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:185.2万人(予想:186万人、前回:185.6万人←185.8万人)
    ・米・6月消費者物価指数:前年比+3.0%(予想:+3.1%、5月:+3.3%)
    ・米・6月消費者物価コア指数:前年比+3.3%(予想:+3.4%、5月:+3.4%)
    ・米・6月消費者物価指数:前月比-0.1%(予想:+0.1%、5月:0.0%)
    ・米・6月消費者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、5月:+0.2%)

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  • 2024年07月11日(木)22時10分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、急落

     11日の欧州外国為替市場でドル円は下落。22時時点では158.62円と20時時点(161.54円)と比べて2円92銭程度のドル安水準だった。米6月消費者物価指数(CPI)が予想を下回り、米10年債利回りが4.17%台まで急落したことで、157.62円まで下値を広げた。
     6月CPIは前月比-0.1%、前年比+3.0%だった。

     ユーロドルは上昇。22時時点では1.0887ドルと20時時点(1.0849ドル)と比べて0.0038ドル程度のユーロ高水準だった。米6月CPIを受けて1.0900ドルまで上値を伸ばした。ポンドドルも1.2949ドルまで上値を伸ばした。

     ユーロ円は22時時点では172.70円と20時時点(175.26円)と比べて2円56銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落を受けて、171.71円まで下値を広げた。

     豪ドル円は107.13円、ポンド円は204.04円まで下値を広げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:157.62円 - 161.76円
    ユーロドル:1.0826ドル - 1.0900ドル
    ユーロ円:171.71円 - 175.43円

  • 2024年07月11日(木)22時05分
    【速報】ドル・円157円台、日米金利差縮小織り込む

    ドル・円157円台、日米金利差縮小織り込む

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  • 2024年07月11日(木)21時57分
    【速報】ドル・円一目基準線158.54円試す、日米金利差縮小観測

    【速報】ドル・円一目基準線158.54円試す、日米金利差縮小観測

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  • 2024年07月11日(木)21時55分
    【速報】ドル・円158.40円、ドル売り加速、160円割る

    ドル・円158.40円、ドル売り加速、160円割る

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  • 2024年07月11日(木)21時53分
    クロス円、急落 ドル円の影響を受け

     ドル円が158円台に急落するのにつれて、クロス円は軒並み値を下げる展開。ユーロ円は172.63円まで、ポンド円は205.07円まで、豪ドル円は107.68円まで、それぞれ売られる場面が見られた。

  • 2024年07月11日(木)21時43分
    豪ドル円リアルタイムオーダー=109.40円 超えるとストップロス買い

    110.60円 売り小さめ
    110.00円 売り
    109.50-60円 売り
    109.40円 超えるとストップロス買い

    109.17円 7/11 21:43現在(高値109.37円 - 安値109.01円)

    108.70円 割り込むとストップロス売り
    108.50円 買い
    108.30円 買い
    108.20円 買い・割り込むとストップロス売り
    108.10円 割り込むとストップロス売り
    108.00円 買い・割り込むとストップロス売り
    107.90円 割り込むとストップロス売り
    107.10円 割り込むとストップロス売り
    107.00円 買い

  • 2024年07月11日(木)21時40分
    【速報】ポンドは対ドルで1年ぶり高値更新、1.2935ドルまで

    ポンドは対ドルで1年ぶり高値更新、1.2935ドルまで

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  • 2024年07月11日(木)21時39分
    【速報】ダウ先物上昇に転じる、66ドル高、CPI後

    ダウ先物上昇に転じる、66ドル高、CPI後

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西原宏一