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• 2024年08月08日(木)21時15分

  【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です（日本時間21：30）

  
  　日本時間8日午後9時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

  ・米・先週分新規失業保険申請件数
  ・予想：24.0万件
  ・前回：24.9万件

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• 2024年08月08日(木)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ン ト】

  [欧米市場の為替相場動向]

  8月8日（木）
  ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：24.0万件、前回：24.9万件）
  ・23:00　米・6月卸売在庫改定値（前月比予想：+0.2％、速報値：+0.2％）
  ・02:00　米財務省・30年債入札
  ・04:00　バーキン米リッチモンド連銀総裁ウェビナー出席（全米企業エコノミスト協会）

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• 2024年08月08日(木)20時28分

  ドル・円は伸び悩み、日本株の反落で

  
  8日の東京市場でドル・円は伸び悩み。日銀金融政策決定会合の議事要旨で利上げの背景が示され、円買い先行で145円44銭まで下落。その後は米10年債利回りの上昇でドル買いに振れ、146円87銭まで上昇。ただ、日本株の反落で円買いがドルを下押しした。
  ・ユーロ・円は158円96銭から160円51銭まで上昇。
  ・ユーロ・ドルは1.0921ドルから1.0945ドルまで値を上げた。
  ・日経平均株価：始値34,645.79円、高値35,379.65円、安値34,207.16円、終値34,83
  1.15円（前日比258.47円安）
  ・17時時点：ドル円145円80-90銭、ユーロ・円159円50-60銭
  【要人発言】
  ・ブロック豪準備銀行総裁
  「インフレ抑制のために、必要なら利上げに躊躇しない」
  ・鈴木財務相
  「金融政策の具体的な手法は日銀に委ねられるべき」
  「春闘の力強い結果が徐々に賃金へ反映されつつある」
  「内田日銀副総裁へのコメントは控える」
  ・日銀金融政策決定会合における主な意見(7月30・31日分)
  「物価安定目標実現の観点から、政策金利引き上げ、緩和度合いの調整が適切」
  「足元の日本経済、極めて低い政策金利を幾分引き上げられる程度には良い」
  「利上げしても0.25％という名目金利は引き続き極めて緩和的な水準」
  「金融正常化が自己目的になってはならず、今後の政策運営を注意深く進める必要」
  【経済指標】
  ・日・6月経常収支：+1兆5335億円（予想、5月：+2兆8499億円）
  ・日・7月景気ウォッチャー調査・現状判断：47.5（予想：47.5、6月：47.0）

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• 2024年08月08日(木)20時09分

  ドル・円は伸び悩み、上値の重さを意識

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は伸び悩み、146円49銭まで上昇後は146円付近でのもみ合いが続く。欧州株は引き続きやや大きく下げている一方、米ダウ先物は下げ幅を縮小し、円買いは一服。ただ、米10年債利回りはほぼ横ばいで推移し、ドル買いは入りづらい。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円75銭から146円49銭、ユーロ・円は159円44銭から160円16銭、ユーロ・ドルは1.0920ドルから1.0944ドル。

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• 2024年08月08日(木)20時06分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、強含み

  　8日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。20時時点では146.10円と17時時点（145.85円）と比べて25銭程度のドル高水準だった。欧米株価指数がいったん下げ止まったことにくわえ、日経平均先物はプラス圏に浮上し、リスク回避の動きも一服。米10年債利回りが3.92％台まで低下幅を縮小したこともあり、一時は146.49円付近まで買い戻しが入る場面も見られた。

  　ユーロ円は底堅い。20時時点では159.63円と17時時点（159.57円）と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。リスク回避の動きが後退したことで一時160円台を回復。160円台の維持はできなかったが、159円台後半で底堅く推移した。

  　ユーロドルは小安い。20時時点では1.0925ドルと17時時点（1.0940ドル）と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の低下幅縮小に伴って売りが進み、本日安値の1.0919ドルに迫る水準まで値を下げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：145.44円　-　146.87円
  ユーロドル：1.0919ドル　-　1.0945ドル
  ユーロ円：158.97円　-　160.52円

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• 2024年08月08日(木)19時21分

  ドル・円は上昇一服、欧米株価指数は軟調

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は上昇一服となり、146円49銭まで上昇後は146円付近に失速している。米10年債利回りは底堅く、ドルは売りづらい。ただ、欧州の主要指数が大きく下げたほか米株式先物は下げ幅を拡大し、リスク回避の円買いがドルを下押しした。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円75銭から146円49銭、ユーロ・円は159円44銭から160円16銭、ユーロ・ドルは1.0924ドルから1.0944ドル。

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• 2024年08月08日(木)19時11分

  NY為替見通し＝ドル円、新規失業保険申請件数に注目

  　本日のドル円は東京タイムで日本株の動向を眺めながら動きとなり、145.44円まで下押し後一時146.87円まで反発した。欧州勢参入後は株価の動向を睨みながら、146円を挟んで上下し方向感は鈍い。週前半よりは値動きがやや落ち着いたが、依然としてボラティリティが高く神経質な動きが続いている。日米株価の値幅を伴った動きが続いており、最近ドル円と株の相関が強く、本日も日米株価指数の動向に注目。

  　7月の日銀金融政策決定会合、会合後の植田日銀総裁のタカ派寄り発言を受けて円キャリートレードの解消が強まった。そして先週末の米雇用統計と週明けの日本株の暴落でこの動きが加速し、円キャリートレードの巻き戻しはだいぶ進んでいる。また、日銀のタカ派への見方は昨日の内田日銀副総裁の発言で後退した。日銀の金融政策見通しに不確実性が強まり、足もとでドル円は売買が交錯し神経質な動きが続きそうだ。

  　先週末に発表された米7月雇用統計が予想以上に悪化したことで、景気後退（リセッション）懸念も強まっており、本日発表予定の新規失業保険申請件数にも普段より注目度が高くなっている。ドル円のボラティリティが高く、手がかり以上の反応を示し値動きが大きくなる可能性がある。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円、本日これまでの高値146.87円や7日の高値147.90円が上値めど。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円、本日これまでの安値145.44円や7日安値144.29円が下値めど。

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• 2024年08月08日(木)18時30分

  東京為替概況:ドル・円は伸び悩み、日本株の反落で

  　8日の東京市場でドル・円は伸び悩み。日銀金融政策決定会合の議事要旨で利上げの背景が示され、円買い先行で145円44銭まで下落。その後は米10年債利回りの上昇でドル買いに振れ、146円87銭まで上昇。ただ、日本株の反落で円買いがドルを下押しした。

  ・ユーロ・円は158円96銭から160円51銭まで上昇。
  ・ユーロ・ドルは1.0921ドルから1.0945ドルまで値を上げた。

  ・日経平均株価：始値34,645.79円、高値35,379.65円、安値34,207.16円、終値34,831.15円（前日比258.47円安）
  ・17時時点：ドル円145円80-90銭、ユーロ・円159円50-60銭

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• 2024年08月08日(木)18時24分

  ドル・円は小じっかり、米金利に連動

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は小じっかりの値動きとなり、145円75銭から146円27銭まで値を上げた。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れ、ユーロや豪ドルは対ドルで伸び悩む展開に。一方、欧州株は下げ幅をやや縮小し、リスク回避の円買いを弱めた。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円75銭から146円27銭、ユーロ・円は159円44銭から160円02銭、ユーロ・ドルは1.0935ドルから1.0944ドル。

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• 2024年08月08日(木)17時44分

  ドル円、売り一服　146.10円台まで買い戻し

  　ドル円は売りが一服。16時30分過ぎに145.63円付近まで弱含む場面があったものの、本日安値の145.44円手前ではいったん下げ止まった。時間外の米10年債利回りが3.89％台から3.91％台まで低下幅を縮小したことも支えに146.10円台まで買い戻しが入っている。

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• 2024年08月08日(木)17時37分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：8166.88
  　前日比：+140.19
  　変化率：+1.74％

  フランス CAC40
  　終値　：7266.01
  　前日比：+135.97
  　変化率：+1.90％

  ドイツ DAX
  　終値　：17512.54
  　前日比：-102.96
  　変化率：-0.58％

  スペイン IBEX35
  　終値　：10486.90
  　前日比：-112.10
  　変化率：-1.05％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：31831.64
  　前日比：+724.51
  　変化率：+2.32％

  アムステルダム AEX
  　終値　：874.30
  　前日比：-11.78
  　変化率：-1.32％

  ストックホルム OMX
  　終値　：2442.13
  　前日比：+39.18
  　変化率：+1.63％

  スイス SMI
  　終値　：11664.50
  　前日比：-178.68
  　変化率：-1.50％

  ロシア RTS
  　終値　：1053.66
  　前日比：+6.57
  　変化率：+0.62％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：10082.17
  　前日比：+57.92
  　変化率：+0.57％

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• 2024年08月08日(木)17時30分

  豪ドル・円：もみ合い、一時96円台前半まで反発もやや上げ渋る

  8日のアジアで豪ドル・円はもみ合い。日経平均の下げ幅縮小を意識した豪ドル買いが観測されたが、アジア市場の後半にかけて上げ渋った。94円73銭から96円31銭まで反発し、直近では95円60銭台で推移。NZドル・円は上げ渋り、87円11銭から88円18銭まで買われたが、直近では87円50銭台で推移。ユーロ・円は反発。158円97銭から160円52銭まで反発、直近では159円60銭台で推移。

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• 2024年08月08日(木)17時19分

  ハンセン指数取引終了、0.08％高の16891.83（前日比+13.97）

  香港・ハンセン指数は、0.08％高の16891.83（前日比+13.97）で取引を終えた。
  17時18分現在、ドル円は145.93円付近。

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• 2024年08月08日(木)17時06分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、さえない

  　8日午後の東京外国為替市場でドル円はさえない。17時時点では145.85円と15時時点（145.97円）と比べて12銭程度のドル安水準だった。欧米株価指数の下落を手掛かりにしたリスク回避目的の売りが出た。時間外の米10年債利回りが3.89％台まで低下したことも相場の重しとなり、145.60円台まで値を下げた。

  　ユーロ円は小安い。17時時点では159.57円と15時時点（159.64円）と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落や欧米株安につれて円買い・ユーロ売りが進み、159.20円台まで上値を切り下げた。

  　ユーロドルは17時時点では1.0940ドルと15時時点（1.0936ドル）と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下を受けて一時1.0945ドルまで上昇する場面があったが、欧州株安でリスクオフの動きも出ていることから積極的に上値を伸ばす展開にはならなかった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：145.44円　-　146.87円
  ユーロドル：1.0919ドル　-　1.0945ドル
  ユーロ円：158.97円　-　160.52円

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• 2024年08月08日(木)17時03分

  豪S&P/ASX200指数は7682.00で取引終了

  8月8日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-17.80、7682.00で取引終了。

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