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使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2024年08月09日(金)のFXニュース(5)

  • 2024年08月09日(金)18時08分
    来週のスイスフラン「上げ渋りか、日銀による年内追加利上げの可能性残る」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円は上げ渋りか。日本銀行による9月追加利上げ観測は後退したが、金融市場が安定し、インフレ率が2%台で推移した場合、10-12月期における追加利上げの可能性は残されている。一方、スイス中央銀行は金利引き下げを慎重に進める見込みだが、日本とスイスの金利差縮小の可能性は引き続き高いため、リスク選好的なスイスフラン買い・円売りはやや縮小する可能性がある。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:168円00銭-171円00銭

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  • 2024年08月09日(金)18時07分
    ドル・円は上値が重い、材料難で様子見

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は上値が重く、147円20銭付近でのもみ合いが続く。欧州株式市場で主要指数は総じて堅調地合いとなり、株高を好感した円売りが主要通貨を支える。一方、米株式先物も上げ幅を拡大し、今晩の株高期待も円売りを支援している。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円91銭から147円30銭、ユーロ・円は160円39銭から160円90銭、ユーロ・ドルは1.0913ドルから1.0922ドル。

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  • 2024年08月09日(金)18時06分
    来週のカナダドル「弱含みか、追加利下げ観測で引き続きカナダドル売りに振れやすい」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は弱含みか。7月雇用統計では失業率のさらなる上昇が予想され、カナダ中央銀行の追加利下げ観測によりカナダドルは売りに振れやすい展開が続くとみられる。中銀の7月会合議事要旨では、今後の消費の下振れ懸念が示され、「物価上昇率が想定通り減速し続ければ、さらなる利下げが適切」との見解一致が明らかになっている。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:105円00銭-109円00銭

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  • 2024年08月09日(金)18時03分
    来週の英ポンド「下げ渋りか、ポンドに下押し圧力も株高なら円買い後退」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は下げ渋りか。英国内で発生している新政権の移民政策をめぐる暴動が嫌気され、ポンド買い入りづらい。また、英国経済の減速懸念で英中銀による追加利下げに思惑が広がれば、ポンドは一段安。一方、日銀の金融正常化は不透明だが、世界的な株安が安定化に向かえばリスク回避の円買いは後退しそうだ。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・14日:7月消費者物価コア指数(6月:前年比+3.5%)
    ・15日:6月鉱工業生産(5月:前月比+0.2%)
    ・予想レンジ:185円00銭-190円00銭

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  • 2024年08月09日(金)18時01分
    来週のNZドル「弱含みか、中銀の会合決定や金融政策報告に注目」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は底弱含みか。NZ準備銀行(中央銀行)の金融政策委員会が注目され、政策金利(5.50%)は据え置きが予想されている。先月の会合では、「インフレ鈍化に伴い、景気抑制の度合いは弱まっていく見通し」や「インフレ率は今年後半に1-3%の目標レンジに戻ると確信」などが示され、年内利下げ観測が一気に広がった。その後発表の4-6月期の消費者物価指数は前年比伸びが予想以上に鈍化し、7期連続の低下となっており、今回の声明で利下げ示唆の可能性がある。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・14日:NZ準備銀行が政策金利発表(5.50%に据え置き予想)
    ・14日:NZ準備銀行金融政策報告
    ・予想レンジ:86円00銭-90円00銭

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  • 2024年08月09日(金)17時41分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、利下げ観測否定で豪ドル買いに振れやすい」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)は政策金利(4.35%)の据え置きを決定したが、前回に続いて利上げを検討、インフレの上振れリスクへの警戒も示した。さらに、ブロック総裁は市場の12月利下げ観測を否定、「今後6カ月について利下げは検討課題にはない」と述べており、豪ドルは買いに振れやすくなっている。7月雇用統計の発表が注目され、労働市場の底堅さが引き続き示される場合は、豪ドル買いが加速する可能性がある。ハウザー豪準備銀行副総裁の講演も材料視される。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・12日:ハウザー豪準備銀行副総裁講演
    ・15日:7月雇用統計(6月:失業率4.1%、雇用者数増減+5.02万人)
    ・予想レンジ:95円00銭-99円00銭

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  • 2024年08月09日(金)17時36分
    来週のユーロ「下げ渋りか、欧州経済を見極めも株価安定なら円買い後退」

    [ユーロ]

    「もみ合いか、ECBの政策見極め1.10ドル付近で戻り売りも」
     来週のユーロ・ドルはもみ合いか。足元のユーロ圏の経済指標は強弱まちまちで、欧州中央銀行(ECB)の今後の政策方針を見極める展開。強い買い材料が乏しいなか、節目の1.10ドル付近では売りに押され上昇は限定的となりそうだ。一方、米国経済の減速懸念で連邦準備制度理事会(FRB)の9月利下げを見込んだドル売り地合いが続く。
    ・予想レンジ:1.0700ドル-1.1000ドル


    「下げ渋りか、欧州経済を見極めも株価安定なら円買い後退」
     来週のユーロ・円は下げ渋りか。日銀の金融正常化プロセスに不透明感が増し、日欧金利差縮小を意識したユーロ売り・円買いは抑制される見通し。ただ、ユーロ圏の経済指標は強弱まちまちで、欧州中央銀行(ECB)の追加利下げの思惑も。一方でアジアや欧米の株式市場では不安定化が収束に向かえば、リスク回避の円買いは縮小しよう。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・14日(水):4-6月期域内総生産改定値(速報値:前年比+0.6%)
    ・予想レンジ:159円00銭-162円00銭

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  • 2024年08月09日(金)17時31分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :8144.97
     前日比:-21.91
     変化率:-0.26%

    フランス CAC40
     終値 :7247.45
     前日比:-18.56
     変化率:-0.25%

    ドイツ DAX
     終値 :17738.91
     前日比:+58.51
     変化率:+0.33%

    スペイン IBEX35
     終値 :10644.70
     前日比:+86.70
     変化率:+0.82%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :31741.91
     前日比:-89.73
     変化率:-0.28%

    アムステルダム AEX
     終値 :886.18
     前日比:+1.69
     変化率:+0.19%

    ストックホルム OMX
     終値 :2450.39
     前日比:+8.26
     変化率:+0.33%

    スイス SMI
     終値 :11892.25
     前日比:+64.82
     変化率:+0.54%

    ロシア RTS
     終値 :1038.10
     前日比:-15.56
     変化率:-1.47%

    イスタンブール・XU100
     終値 :10102.39
     前日比:+3.89
     変化率:+0.03%

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  • 2024年08月09日(金)17時27分
    ドル・円は反落、日本株安で円買い

    9日の東京市場でドル・円は反落。日経平均株価の堅調を見込んだ円売りが先行し、朝方に147円80銭まで上昇。ただ、日本株が下げに転じた場面で円買いが強まり、午後は146円72銭まで値を下げた。その後は円買い一服で、ドルは147円付近で推移した。
    ・ユーロ・円は161円37銭から160円23銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0911ドルから1.0928ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:始値35,272.34円、高値35,671.31円、安値34,445.57円、終値35,025.00円(前日比193.85円高)
    ・17時時点:ドル円147円00-10銭、ユーロ・円160円50-60銭
    【経済指標】
    ・日・7月マネーストックM3:前年比+0.9%(6月:+1.0%)
    ・中・7月消費者物価指数:前年比+0.5%(予想:+0.3%、6月:+0.2%)
    ・中・7月生産者物価指数:前年比-0.8%(予想:-0.9%、6月:-0.8%)
    ・独・7月消費者物価指数改定値:前年比+2.3%(予想:+2.3%、速報値:+2.3%)
    【要人発言】
    ・特になし

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  • 2024年08月09日(金)17時21分
    来週のドル・円「下げ渋りか、日米株価安定で円買い後退の可能性 」(訂正)

    [ドル・円]
     来週のドル・円は下げ渋りか。直近発表の米経済指標は弱さが目立つ。8月14日に発表される7月消費者物価コア指数(CPI)は予想を下回ればインフレ鈍化が鮮明になり、連邦準備制度理事会(FRB)による早期の大幅利下げへの思惑を後押ししよう。FRBは9月の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.50%の利下げを検討する可能性があり、15日の小売売上高は前月比で改善が予想されるものの、同時に発表されるフィラデルフィア連銀製造業景況指数は前回から悪化が見込まれ、景気減速懸念を強める材料になりやすい。

     ただ、日米の株式市場が安定化に向かえばリスク回避の円買いは後退しよう。日本銀行による金融正常化の早期実現期待が後退すれば円売りも見込まれる。また、日銀副総裁のハト派的見解で早期利上げ観測は後退しており、現時点でリスク回避のドル売り・円買いが短期間で拡大する可能性は低いとみられる。

    【米・7月消費者物価コア指数(CPI)】(8月14日発表予定)
     14日発表の米7月消費者物価コア指数(CPI)は前年比+3.2%)と予想され、いずれも鈍化すればドル売り要因に。

    【米7月小売売上高】(15日発表予定)
     15日発表の米7月小売売上高は前月比+0.3%と、前回の0.0%から改善する見通し。個人消費の強さが顕著になれば景気減速懸念は一服し、ドル買いに振れやすい。

    ・ドル・円の予想レンジ:145.00円-149.00円


    ・8月12日-16日に発表予定の経済指標の予想については以下の通り。

    ○(欧)4-6月期ユーロ圏域内総生産(GDP)改定値 14日(水)午後6時発表予定
    ・予想は前年比+0.6%
     速報値ではフランスとスペインのGDPはいずれも予想を上回った。ただ、域内における経済成長にばらつきがあり、欧州中央銀行(ECB)の金融政策の方向性については予断を許さない状況が続くとみられる。

    ○(米)7月消費者物価コア指数 14日(水)午後9時30分発表予定
    ・予想は前年比+3.2%
     参考となる6月実績は前年比+3.3%。住居費やそのほかのサービス価格でも低下が見られるなど、米連邦準備制度理事会(FRB)が目標とする2%の物価安定目標に向けて、良好な進捗を示すものとなった。7月についてはサービス価格の低下が予想されるため、コアインフレ率は伸び悩む可能性がある。

    ○(日)4-6月期国内総生産 15日(木)午前8時50分発表予定
    ・前期比年率+2.0%
     一部自動車メーカーの品質不正問題によって停止していた自動車生産が回復したこと、賃金増加等による所得の改善を受けて個人消費が前期比プラスに転じた可能性があることがプラス成長に寄与したとみられる。

    ○(米)7月小売売上高 15日(木)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前月比+0.3%
    参考となる6月実績は前月比横ばい。インフレ率の鈍下が個人消費を下支えしたとみられている。7月については雇用情勢の緩やかな悪化の影響が表面化しつつあることから、小幅な増加にとどまる見込み。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・13日(火):(米)7月生産者物価指数
    ・14日(水):(NZ)NZ準備銀行政策金利発表、(英)7月消費者物価指数
    ・15日(木):(中)7月小売売上高、(中)7月鉱工業生産、(英)4-6月期国内総生産、
    (米)7月鉱工業生産
    ・16日(金):(米)7月住宅着工件数、(米)8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報

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  • 2024年08月09日(金)17時19分
    ハンセン指数取引終了、1.17%高の17090.23(前日比+198.40)

    香港・ハンセン指数は、1.17%高の17090.23(前日比+198.40)で取引を終えた。
    17時16分現在、ドル円は146.98円付近。

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  • 2024年08月09日(金)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、小高い

     9日午後の東京外国為替市場でドル円は小高い。17時時点では147.20円と15時時点(147.01円)と比べて19銭程度のドル高水準だった。欧州株や日経平均先物が小高く始まったことでリスク回避目的の売りも一服。買い戻しの勢いは鈍いものの、17時過ぎには147.30円台まで下値を切り上げた。

     ユーロ円も小高い。17時時点では160.78円と15時時点(160.52円)と比べて26銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と同じく日欧株価指数の上昇などを支えに、160円台後半で底堅く推移した。

     ユーロドルは17時時点では1.0922ドルと15時時点(1.0919ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。16時過ぎに1.0929ドルまで本日高値を更新したが、積極的に上値を試す動きにはなっていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.72円 - 147.82円
    ユーロドル:1.0912ドル - 1.0929ドル
    ユーロ円:160.23円 - 161.38円

  • 2024年08月09日(金)16時42分
    ドル・円は底堅い値動きか、円買い一服でドルは持ち直し

    [今日の海外市場]

     9日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米国経済を見極める展開だが、底堅い米長期金利でドルは売りづらい。一方、日銀の金融正常化観測はいったん後退し、株高なら円売り地合いとなりそうだ。

     前日発表された米新規失業保険申請件数は予想よりも強く、長期金利を押し上げた。それを受けたドル買いでユーロ・ドルは1.0930ドル台から1.0880ドル台に失速、ドル・円は145円90銭台から147円50銭台に浮上。本日アジア市場で日銀の金融正常化の思惑が交錯し、序盤はもみ合い。ただ、日経平均株価の堅調地合いでリスク選好的な円売りに振れ、ドル・円は147円前半から147円後半に強含む場面もあった。

     この後の海外市場は重要イベントが予定されておらず、引き続き金利や株価が手がかりとなる。米連邦準備制度理事会(FRB)の早期大幅利下げへの思惑でドルは買いづらい半面、金利高が続けばドルは底堅い値動きに。また、来週発表の米消費者物価指数(CPI)で鈍化の度合いを見極めようと、過度な下げは抑制されるだろう。一方、イスラエルとイランの緊張で中東情勢の混迷が警戒され、安全通貨買いがドルを下支えする。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・21:30 カナダ・7月失業率(予想:6.5%、6月:6.4%)

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  • 2024年08月09日(金)16時17分
    ユーロドル、強含み 1.0929ドルまで本日高値更新

     ユーロドルは強含み。欧州株式相場が小高く始まったことをながめ、リスクオンの買いが先行した。一時1.0929ドルまで本日高値を更新。ポンドドルも1.2771ドルまで値を上げた。

  • 2024年08月09日(金)16時04分
    上海総合指数0.27%安の2862.194(前日比-7.707)で取引終了

    上海総合指数は、0.27%安の2862.194(前日比-7.707)で取引を終えた。
    16時02分現在、ドル円は147.08円付近。

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