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2024年10月01日(火)のFXニュース(2)

  • 2024年10月01日(火)05時05分
    9月30日のNY為替・原油概況

    30日のニューヨーク外為市場でドル・円は142円50銭から143円91銭まで上昇しし、引けた。

    米9月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)や9月ダラス連銀製造業活動指数が悪化予想に反し改善し、ドル買いが優勢となった。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が講演で、経済が全般的に強く、利下げが弱い経済を反映したものではなく、強い経済を維持するためとの発言を受けて積極的な利下げ観測が後退し、長期金利上昇に伴うドル買いにさらに拍車がかかった。

    ユーロ・ドルは1.1200ドルから1.1114ドルまで下落し、引けた。ドイツの9月消費者物価指数速報値が予想以上に鈍化し、21年2月来で最低となったほか、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が10月会合での追加利下げの可能性を示唆したためユーロ売り圧力となった。

    ユーロ・円は、159円23銭へ弱含んだのち、160円03銭まで上昇した。

    ポンド・ドルは1.3416ドルへ上昇後、1.3350ドルまで下落した。ユーロ・ポンド絡みのポンド買いが強まったのち、ドル買いに押された。

    ドル・スイスは0.8426フランから0.8473フランまで上昇した。

    30日のNY原油先物は小幅反落。中国の経済指標が弱く、需要鈍化懸念やリビアの供給増で、売りが勝った。

    [経済指標]
    ・米・9月シカゴ購買部協会景気指数:46.6(予想:46.0、8月:46.1)
    ・米・9月ダラス連銀製造業活動指数:-9(予想:-10.6、8月:-9.7)

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  • 2024年10月01日(火)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、強含み

     30日のニューヨーク外国為替市場でドル円は強含み。4時時点では143.67円と2時時点(143.10円)と比べて57銭程度のドル高水準。アトランタとシカゴ連銀総裁が相次いでハト派と捉えられる発言をしたことで143円を割り込んで取引されていたが、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のコンフェレンスでの質疑応答での発言で一転143.91円まで強含み日通し高値を更新した。パウエル議長は「国内総生産(GDP)の下振れリスクは国内総所得(GDI)の修正によるものだが、GDIは上方修正された」と回答。FRBの結果発表後の先週にGDIが修正されたことで、これまでのハト派路線が変わる可能性が示唆された。なお、パウエル議長が「急激な利下げを急いでおらず、データに基づいて判断するだろう」「経済が予想通りに進展すれば、今年はさらに2回の利下げが行われ、合計50bpとなる」などと発言したこともドル買いを促した。

     ユーロドルは弱含み。4時時点では1.1132ドルと2時時点(1.1148ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準。パウエル議長の発言後に米長期金利が3.80%台まで上昇すると、ユーロドルも1.1114ドルまで弱含んだ。

     ユーロ円は上昇。4時時点では159.94円と2時時点(159.53円)と比べて41銭程度のユーロ高水準。対円、対ユーロともにドル買いが進んだが、ドル円の買いの勢いが強かったことでユーロ円は160.05円まで上昇した。なお、米金利の上昇で米株主要3指数は下げ幅を広げたが、リスクオフのクロス円売りにはなっていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:141.65円 - 143.91円
    ユーロドル:1.1114ドル - 1.1209ドル
    ユーロ円:158.11円 - 160.05円

  • 2024年10月01日(火)03時35分
    NY外為:ドル買い強まる、パウエルFRB議長が利下げ急いでいない姿勢示す

    NY外為市場でドル買いが強まった。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が全米企業エコノミスト協会会合で講演し、経済が全般的に強く、2つの目標達成に向けて著しく進展したと言及。このペースを保つために手段を利用していくとした。
    貯蓄率も依然高く、消費者が支出を継続することが可能であることを示唆しており、「FRBは速やかな利下げを急いでいない」とした。「もし、経済が予想通りに展開したが、SEPはあと2回の0.25%利下げを示唆している」、と言及。

    ドル・円は142円50銭から143円83銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.1200ドルから1.1114ドルまで下落。ポンド・ドルは1.3416ドルから1.3354ドルまで下落した。

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  • 2024年10月01日(火)03時32分
    【パウエル米FRB議長】「0.5%の利下げはインフレが持続的に鈍化するとの確信が増したことを反映」

    【パウエル米FRB議長】「0.5%の利下げはインフレが持続的に鈍化するとの確信が増したことを反映」

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  • 2024年10月01日(火)03時31分
    【速報】米株下げ拡大、ダウ300ドル超安、パウエルFRB議長は利下げ急いでいない姿勢示す

    米株下げ拡大、ダウ300ドル超安、パウエルFRB議長は利下げ急いでいない姿勢示す

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  • 2024年10月01日(火)03時18分
    ドル円、143.82円まで反発 FRB議長の質疑応答でドル買いに

     ドル円は143円を割り込んでいたが、143.82円まで反発。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長への質疑応答で「国内総生産(GDP)の下振れリスクは国内総所得(GDI)の修正によるものだが、GDIは上方修正された」と回答。この回答でFRBが今後タカ派になる可能性もあると市場は捉えた。またFRB議長は「急激な利下げを急いでおらず、データに基づいて判断するだろう」「経済が予想通りに進展すれば、今年はさらに2回の利下げが行われ、合計50bpとなる」などと発言したことで、市場の一部がより大規模な緩和を予測していていることを否定する見解を示した。

  • 2024年10月01日(火)03時13分
    【パウエル米FRB議長】「FRBは速やかな利下げを急いでいない」

    【パウエル米FRB議長】「FRBは速やかな利下げを急いでいない」

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  • 2024年10月01日(火)03時09分
    【速報】ドル・円143.40円、ドル一段高、パウエルFRB議長が経済の強さに言及

    ドル・円143.40円、ドル一段高、パウエルFRB議長が経済の強さに言及

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  • 2024年10月01日(火)03時04分
    【パウエル米FRB議長】「経済は全般的に強い」

    【パウエル米FRB議長】「経済は全般的に強い」

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  • 2024年10月01日(火)03時03分
    【パウエル米FRB議長】「2つの目標達成に向けて著しい進展」

    【パウエル米FRB議長】「2つの目標達成に向けて著しい進展」

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  • 2024年10月01日(火)02時40分
    [通貨オプション]全般的にイベントリスク上昇でOP買い、6か月物は売られる


    ドル・円オプション市場は週明け6か月物を除きイベントリスク上昇でオプション買いが優勢となった。6か月物は売られた。

    リスクリバーサルでは6か月物を除き、ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物11.51%⇒12.28%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物11.69%⇒11.82%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物10.77%⇒10.76%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物10.08%⇒10.09%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.15%⇒+1.19%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.31%⇒+1.32%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.24%⇒+1.24%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.07%⇒+1.11%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2024年10月01日(火)02時40分
    欧州主要株式指数、反落


    30日の欧州主要株式指数は反落。英国国内総生産(GDP)の成長下方修正や欧州自動車メーカーの減速が顕著となり、警戒感を受けた売りが重しとなった。

    自動車メーカーのステランティスは競争激化に加え需要の鈍化で、通期利益率見通しを引下げ、下落。ドイツの同業フォルクスワーゲンは23年よりも出荷が減少する見込みだと警告し、下落。英国スポーツカーメーカーのアストン・マーティン・ラゴンダ・グローバルは中国での需要低迷を理由に今年の業績見通しを引下げ最大28%下落した。
    英国の不動産ポータル運営のライトムーブはメディア王のマードック氏が運営する企業グループ傘下の豪州REAが同社買収を断念したとの報道で、8%近く下落。

    ドイツDAX指数は-0.76%、フランスCAC40指数は-2 00%、イタリアFTSE MIB指数は-1.73%、スペインIBEX35指数は-0.76%、イギリスFTSE100指数は-1.01%。

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  • 2024年10月01日(火)02時07分
    【発言】ボスティック米アトランタ連銀総裁 「50BPの追加利下げの可能性も排除しない」

    ・ボスティック米アトランタ連銀総裁
    「50BPの追加利下げの可能性も排除しない」

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  • 2024年10月01日(火)02時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、買い一服

     30日のニューヨーク外国為替市場でドル円は買い一服。2時時点では143.10円と24時時点(143.03円)と比べて7銭程度のドル高水準。月末・期末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けてドル買いが優勢になったが、その後も堅調に推移し143.37円まで上値を広げた。しかし、ボスティック米アトランタ連銀総裁が「労働市場が引き続き弱ければ、さらに50bpの利下げも検討」との発言が伝わったことで、米長期金利が3.75%台まで低下した。ドル円の買いも一服となり、米金利の低下に連れて143.06円付近まで弱含んだ。なお、グールズビー米シカゴ連銀総裁も複数回の利下げの可能性を示唆した。

     ユーロドルは下げ渋り。2時時点では1.1148ドルと24時時点(1.1158ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。ロンドンフィキシングに向けてユーロ売りが進むと、その流れが継続し1.1135ドルまで下押しした。また、ユーロポンドが2022年4月以来となる0.8313ポンドまで下がったことも上値を抑えた。しかし、ドル円同様にFRB要人のハト派発言が伝わると下げ渋った。

     ユーロ円はもみ合い。2時時点では159.53円と24時時点(159.58円)と比べて5銭程度のユーロ安水準。160円手前の重さを確認し、159円半ばまでも戻しもみ合いになっている。ドル相場になりつつあることで、クロス円の値動きは徐々に限られてきている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:141.65円 - 143.37円
    ユーロドル:1.1135ドル - 1.1209ドル
    ユーロ円:158.11円 - 159.98円

  • 2024年10月01日(火)01時40分
    NY外為:BTC反落6.3万ドル台、利益確定売りも10月上昇相場への期待

    暗号通貨のビットコイン(BTC)は6.3万ドル台へ反落した。今週発表を控えている米国の9月雇用統計待ちで調整色が強まったほか、月末で利益確定売りが強まった可能性がある。ただ、BTC相場は通年10月に高値を付ける傾向にあり、先高観に下値も限定的となり、重要な節目200日移動平均水準の63653ドルが強いサポートになる可能性がある。

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