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• 2024年11月22日(金)01時22分

  米・11月カンザスシティ連銀製造業活動

  [経済指標]
  ・米・11月カンザスシティ連銀製造業活動：－2（予想―5、10月－4）

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• 2024年11月22日(金)01時22分

  ユーロドル、一時1.0475ドルまで下落　昨年10月以来安値

  　ユーロドルは軟調。「ユーロ圏経済の先行き懸念から欧州中央銀行（ECB）が12月に追加利下げを決めるとの見方が根強く、ユーロ売りが出やすい地合いだ」との声が聞かれる中、一時1.0475ドルと昨年10月4日以来の安値を更新した。

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• 2024年11月22日(金)00時51分

  NY市場動向（午前10時台）：ダウ16ドル高、原油先物1.09ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比 　　　高値 　　 安値 ↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 43424.21　+15.74　+0.04% 43599.00　43345.58　21 　9　　
  ＊ナスダック 18725.95　-240.19　-1.27%　19110.89　18725.34　 1562 1310
  ＊S&P500　5917.89　 +0.78 　+0.01% 　　5947.10 　 5896.29 　 379 　121
  ＊SOX指数 4853.48　-30.77 　-0.63％
  ＊225先物 37890 大証比-150　-0.39%

  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊ドル・円 153.96　-1.48 　 -0.95% 　 　154.72 　 153.91
  ＊ユーロ・ドル 1.0534 　-0.0010　-0.09　1.0545 　1.0514
  ＊ユーロ・円 162.18　-1.70 　-1.04%　162.79 　162.04
  ＊ドル指数 106.54 　 -0.14 　-0.13%　106.75　106.46

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊2年債利回り 4.30　-0.01
  ＊10年債利回り 4.38　-0.03
  ＊30年債利回り 4.57 -0.03
  ＊日米金利差 3.28　-0.05
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊原油先物 69.84　+1.09 　+1.59% 　 　 70.38　 　68.84
  ＊金先物 2693.20 +17.60　+0.66% 　　2700.59　2675.50

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• 2024年11月22日(金)00時39分

  【市場反応】米10月中古住宅販売件数/10月景気先行指数、ドル軟調

  全米不動産業者協会（NAR）が発表した10月中古住宅販売件数は前月比＋3.4％の396万戸と、予想395万戸を上回り7月来で最高となった。

  コンファレンスボードが発表した10月景気先行指数は前月比－0.4％と、9月－0.3％から悪化、7月来で最大の下げとなった。

  まちまちの結果を受けて米国債相場は続伸。10年債利回りは4.41％から4.37％まで低下した。ドルも軟調に推移し、ドル・円は154円68銭から153円91銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0516ドルから1.0545ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.2620ドルの安値から1.2653ドルまで上昇した。

  【経済指標】
  ・米・10月中古住宅販売件数：396万戸（予想：395万戸、9月：383万戸←384万戸）
  ・米・10月景気先行指数：前月比－0.4％（予想：-0.3％、9月：－0.3％←-0.5％）

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• 2024年11月22日(金)00時12分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ドル円、頭重い

  　21日のニューヨーク外国為替市場でドル円は頭が重い。24時時点では154.10円と22時時点（154.44円）と比べて34銭程度のドル安水準だった。高く始まった米国株相場が失速したタイミングでリスク・オフの円買い・ドル売りが入ったほか、米長期金利の低下に伴うドル売りが出ると一時153.91円と日通し安値を付けた。
  　なお、この日発表の11月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や10月米景気先行指標総合指数は予想を下回った一方、前週分の米新規失業保険申請件数や10月米中古住宅販売件数は予想より強い内容となるなど、強弱入り混じる結果となった。

  　ユーロ円も頭が重かった。24時時点では162.34円と22時時点（162.58円）と比べて24銭程度のユーロ安水準。米国株が下げに転じるとリスク回避の円買い・ユーロ売りが入り、一時162.04円と日通し安値を付けた。

  　ユーロドルは小高い。24時時点では1.0535ドルと22時時点（1.0527ドル）と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りが小幅に入った。なお、11月ユーロ圏消費者信頼感速報値は▲13.7と予想の▲12.4を下回ったものの、相場の反応は限られた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：153.91円　-　155.45円
  ユーロドル：1.0514ドル　-　1.0555ドル
  ユーロ円：162.04円　-　163.88円

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• 2024年11月22日(金)00時07分

  【ＮＹ為替オープニング】12月FOMCの追加利下げ不透明でドルもみ合い、日銀12月追加利上げも依然選択肢に

  ●ポイント
  ・植田日銀総裁「12月会合の予測は不可能」
  ・南ア中銀が政策金利発表：予想通り0.25ポイント引き下げ、7.75％（従来8％）
  ・米・11月フィラデルフィア連銀製造業景況指数：―5.5（予想：8.0、10月：10.3）
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：21.3万件（予想：22.0万件、前回：21.9万件←21.7万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：190.8万人（予想：188.0万人、前回：187.2万人←187.3万人）
  ・ハマック米クリーブランド連銀総裁開会あいさつ（金融安定化会議）対談司会
  ・米・10月景気先行指数（前月比予想：-0.3％、9月：-0.5％）
  ・米・10月中古住宅販売件数（予想：395万戸、9月：384万戸）
  ・ユーロ圏・11月消費者信頼感指数速報値（予想：-12.4、10月：-12.5）
  ・グールズビー米シカゴ連銀総裁質疑応答
  ・ロシア、ICBM発射

  21日のNY外為市場では地政学的リスクを睨むなか、世界各国中銀の金融政策の行方を睨む展開か。本日も米クリーブランド連銀のハマック総裁や米シカゴ連銀グールズビー総裁がイベントや講演に参加予定で発言に注目が集まる。また、ウクライナはロシアが攻撃の一環として大陸間弾道ミサイル（ICBM）を使用したと発表。地政学的リスクも存続し、情勢に注目が集まる。

  米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数（11/15）は前週比6000件減の21.3万件と、4月来で最低となった。失業保険継続受給者数（11/9）は190.8万人となった。前回187.2万人から予想以上に増加し21年11月来で最高となった。同時刻に発表された米11月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は―5.5と、予想外に8月来のマイナスに落ち込んだ。本日はさらに米10月景気先行指数や10月中古住宅販売件数が相場材料となる。

  市場の12月連邦公開市場委員会（FOMC）での追加利下げ確率は50％に過ぎず不透明感が残り、今後のデータ、高官発言を受けて、ドルは売り買いが交錯が予想される。12月会合までには、最新の雇用統計、消費者物価指数（CPI）や生産者物価指数（PPI）といった政策決定の鍵を握る指標の発表が予定されており不透明感が残るため、利下げ動向の思惑でドルは憶測で乱高下が予想される。

  欧州中央銀行（ECB）の12月の追加利下げはほぼ織り込まれた。
  日銀の12月の追加利上げ確率も60％。円安を受けて市場では早期の追加利上げ観測も根強い。植田総裁は「12月会合の予測は不可能」と、12月会合までのデータや情報が利用可能になるだろうと、追加利上げの選択肢も存続し円の下値を支える。

  英中銀はインフレの上昇で、利下げ観測が後退しつつあり、ポンドを支える。

  ・ドル・円は200日移動平均水準151円91銭

  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0862ドル。

  ・ドル・円154円40銭、ユーロ・ドル1.0525ドル、ユーロ・円162円50銭、ポンド1.2640ドル、ドル・スイスは0.8830フランで寄り付いた。

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• 2024年11月22日(金)00時06分

  【速報】ドル・円153.92円、ドルじり安、米10月中古住宅販売件数は増加も10月景気先行指数は予想下回る

  ドル・円153.92円、ドルじり安、米10月中古住宅販売件数は増加も10月景気先行指数は予想下回る

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• 2024年11月22日(金)00時04分

  【速報】ユーロ圏・11月消費者信頼感指数速報値は予想下回り―13.7

  　日本時間22日午前0時に発表されたユーロ圏・11月消費者信頼感指数速報値は予想下回り、―13.7となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・11月消費者信頼感指数速報値：―13.7（予想：-12.4、10月：-12.5）

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• 2024年11月22日(金)00時02分

  【速報】米・10月中古住宅販売件数は予想上回り396万戸

  
  　日本時間22日午前0時に発表された米・10月中古住宅販売件数は予想上回り、396万戸となった。

  【経済指標】
  ・米・10月中古住宅販売件数：396万戸（予想：395万戸、9月：384万戸）

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• 2024年11月22日(金)00時00分

  【速報】米・10月景気先行指数は予想下回り―0.4％

  
  　日本時間22日午前0時に発表された米・10月景気先行指数(コンファレンス・ボード)は予想下回り、前月比―0.4％となった。

  【経済指標】
  ・米・10月景気先行指数：前月比―0.4％（予想：-0.3％、9月：-0.5％）

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