高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2025年01月17日(金)22時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ン ト】

  [欧米市場の為替相場動向]

  1月17日(金)
  ・22:30　米・12月住宅着工件数：予想132.75万戸、11月128.89万戸
  ・22:30　米・12月住宅建設許可件数：予想145.8万戸、11月149.3万戸
  ・23:15　米・12月鉱工業生産：前月比予想0.3％　11月-0.1％
  ・30:00　米・11月対米証券投資収支(ネット長期TICフロー)　　10月1523億米ドル

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• 2025年01月17日(金)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、伸び悩み

  　17日の欧州外国為替市場でドル円は伸び悩み。22時時点では155.71円と20時時点（155.77円）と比べて6銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが一時4.57％台まで低下したことで、155円台後半で伸び悩む展開となった。

  　ユーロドルはもみ合い。22時時点では1.0293ドルと20時時点（1.0304ドル）と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。米10年債利回りの低下を受けて、一時1.0310ドルまで上値を伸ばしたものの、大きめのNYカットオプション1.0300ドルが値動きを抑制した。
  　なお、ナーゲル独連銀総裁は「インフレは依然高水準、不確実性は強い」「欧州中央銀行（ECB）は利下げを急ぐべきではない」などとタカ派的な見解を述べた。

  　ユーロ円は22時時点では160.28円と20時時点（160.51円）と比べて23銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が155円台後半で伸び悩んでいることで、160円台前半で上値が重い展開となった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：154.98円　-　155.85円
  ユーロドル：1.0278ドル　-　1.0310ドル
  ユーロ円：159.73円　-　160.53円

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• 2025年01月17日(金)20時14分

  ドル・円は上値が重い、米金利にらみ

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は上値が重く、155円84銭まで上昇後はやや失速している。米10年債利回りは伸び悩み、ドル買いは一服したもよう。一方、ユーロ・ドルとポンド・ドルは小高く推移するものの、いずれも節目付近の売りに一段の上昇を抑制された。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円40銭から155円84銭、ユーロ・円は159円89銭から160円49銭、ユーロ・ドルは1.0284ドルから1.0303ドル。

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• 2025年01月17日(金)20時06分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、底堅い

  　17日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。20時時点では155.77円と17時時点（155.60円）と比べて17銭程度のドル高水準だった。「日銀政策委員、過半が利上げ支持」との日本経済新聞の報道に売りで反応し一時155.41円付近まで下押しした。ただ、OIS市場では来週会合での利上げ確率が9割まで上昇するなど織り込み済みとの見方からすぐに反発。一時155.85円と日通し高値を更新した。

  　ユーロ円は堅調。20時時点では160.51円と17時時点（160.03円）と比べて48銭程度のユーロ高水準だった。英FTSE100が史上最高値を更新し、独DAXが堅調に推移するなど欧州株高が買いを誘った。ドル円の上昇にもつれる形で一時160.53円まで上げ幅を広げている。

  　ユーロドルは20時時点では1.0304ドルと17時時点（1.0284ドル）と比べて0.0020ドル程度のユーロ高水準だった。欧州株の上昇でリスクオンの買いが散見され1.03ドル台を回復している。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：154.98円　-　155.85円
  ユーロドル：1.0278ドル　-　1.0309ドル
  ユーロ円：159.73円　-　160.53円

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• 2025年01月17日(金)19時35分

  NY為替見通し＝米12月の経済指標を受けた債券・株式市場の動向に要注目か

  　本日のNY為替市場のドル円は、ニューヨーク債券・株式市場の動向を注視しながら、米12月米住宅着工件数、建設許可件数、鉱工業生産指数、設備稼働率などを見極める展開が予想される。

  　12月米住宅着工件数の予想は132.5万件、前月比+2.9％、建設許可件数の予想は146.0万件、前月比▲2.2％、鉱工業生産指数の予想は前月比+0.3％、設備稼働率の予想は77.0％となっている。

  　また、シカゴ・マーカンタイル取引所（CME）グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、今月末のFOMCでは据え置きが確実視されており、今年の利下げは1回（※FF金利誘導目標4.00-25％）と予想されていることで、ドルの下げを緩慢にしている。

  　本日発表される米国12月の経済指標が予想の範囲内であれば、利下げの見通しに変化はなく、来週20日のトランプ次期米大統領の就任式を迎えることになる。

  　一方で、23−24日の日銀金融政策決定会合での利上げ確率は、14日の氷見野日銀副総裁や15日の植田日銀総裁の発言、そして16日の利上げ観測報道などを受けて80％台まで上昇しており、ドル売り・円買いに拍車をかけてきた。

  　ブラックアウト期間入りの前に、日米の金融当局者からの発言や観測報道にも警戒しておきたい。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値目処（めど）は、156.99円（日足一目均衡表・転換線）

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値目処（めど）は、154.44円（2024/12/19安値）

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• 2025年01月17日(金)19時29分

  ドル・円は伸び悩み、欧州通貨はやや戻す

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は伸び悩み。米10年債利回りは底堅く推移し、ドル買いにより一時155円84銭まで上値を伸ばしたが、その後は上値が重い。一方、ユーロとポンドはやや値を戻す展開に。逆に豪ドルとNZドルは一段の上昇を抑制され、失速した。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円40銭から155円84銭、ユーロ・円は159円89銭から160円49銭、ユーロ・ドルは1.0284ドルから1.0303ドル。

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• 2025年01月17日(金)18時42分

  来週のスイスフラン「下げ渋りか、日本とスイスの金利差を意識した相場展開に」

  [スイスフラン]
  　来週のスイスフラン・円は下げ渋る可能性がある。日本銀行は今回の会合で追加利上げを決定する可能性があるが、スイス中央銀行による大幅追加利下げの可能性は低いことから、日本とスイスの金利差が短期間で大幅に縮小するとの見方は少ない。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、スイスフランの対円レートは主に171円を挟んだ水準で推移し、やや下げ渋る可能性がある。
  〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
  ・特になし
  ・予想レンジ：169円00銭－172円00銭

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• 2025年01月17日(金)18時40分

  来週の英ポンド「弱含みか、日銀追加利上げ期待と英財政政策への不安で」

  [英ポンド]
  　来週のポンド・円は弱含みか。日本銀行は今回の金融政策決定会合で追加利上げに踏み切ると市場は想定しており、円買い地合いを強める見通し。一方、英スターマー政権の財政政策が不安視され、英債券安継続なら一段のポンド安に振れやすい。ただ、ドル・円が底堅さを維持できれば、ポンドをサポートする可能性もあろう。
  ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
  ・24日：1月製造業PMI（12月：47.0）
  ・24日：1月サービス業PMI（12月：51.1）
  ・予想レンジ：188円00銭-192円00銭

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• 2025年01月17日(金)18時40分

  来週のカナダドル「下げ渋る展開か、リスク回避的なカナダドル売り拡大の可能性低い」

  [カナダドル]
  　来週のカナダドル・円は下げ渋る展開か。カナダ中央銀行はインフレや雇用情勢を意識して利下げを急がない見込み。一方、日本銀行は今回の会合で追加利上げを決める可能性があるが、原油先物に大きな動きがない場合、リスク回避的なカナダドル売り・円買いが急速に拡大する可能性は低いとみられる。
  ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
  ・特になし
  ・予想レンジ：107円00銭-109円50銭

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• 2025年01月17日(金)18時39分

  来週のNZドル「もみ合いか、日銀追加利上げは想定の範囲内」

  [NZドル]
  　来週のNZドル・円はもみ合いか。1月22日発表の10-12月期消費者物価指数が手掛かり材料となりそうだ。インフレ率が7-9月期の前年比+2.2％を下回った場合、NZ準備銀行（中央銀行）による大幅追加利下げ観測が強まる。日本銀行は今回の会合で追加利上げを決定する可能性があるが、ある程度織り込まれており、リスク回避的な円買いが大幅に拡大する可能性は低いとみられる。
  ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
  ・22日：10-12月期消費者物価指数（7-9月期：前年比+2.2％）
  ・予想レンジ：86円00銭-89円00銭

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• 2025年01月17日(金)18時33分

  来週の豪ドル「下げ渋りか、米ドル・円の相場動向が手掛かり材料に」

  [豪ドル]
  　来週の豪ドル・円は下げ渋りか。主要経済指標の発表予定はないため、米ドル・円の相場動向が手掛かり材料となりそうだ。日本銀行は今回の会合で政策金利を引き上げる可能性があるが、中期的に日豪金利差が大幅に縮小するとの見方は増えていないため、米ドル・円が下げ渋った場合、リスク回避的な豪ドル売り・円買いは抑制される可能性がある。
  ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
  ・特になし
  ・予想レンジ：95円00銭-98円00銭

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• 2025年01月17日(金)18時27分

  欧州為替：ドル・円は失速、米金利の低下で

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は失速し、155円72銭から155円40銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下でややドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.03ドル付近に持ち直した。一方、欧米株価指数は堅調地合いを維持し、円売りが主要通貨を支えている。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円40銭から155円72銭、ユーロ・円は159円89銭から160円35銭、ユーロ・ドルは1.0284ドルから1.0303ドル。

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• 2025年01月17日(金)18時25分

  ドル円、155.79円の高値まで反発　日銀利上げはすでに織り込み済みか

  　ドル円は買い戻し。日経新聞による報道を受けて155.42円付近まで下押ししたものの、すでに日銀の利上げは織り込まれていることもあり、すぐに反発し155.79円の本日高値を付けている。

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• 2025年01月17日(金)18時08分

  ドル円　155.50円前後へ下押し、「過半の日銀政策委員が利上げ支持」報道

  　ドル円は、日本経済新聞の報道「過半の日銀政策委員が利上げ支持」を受けて、155.70円前後から155.50円前後まで弱含み。

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• 2025年01月17日(金)17時49分

  ユーロ円、一時160.29円まで上昇　英株は史上最高値更新

  　ユーロ円は底堅い。英株が史上最高値を更新したほか、独DAXも堅調に推移するなど、欧州株高を支えに一時160.29円と本日高値を更新している。また、豪ドル円は96.69円、スイスフラン円は170.96円までつれ高となっている。

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