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• 2025年01月22日(水)04時05分

  ニューヨーク外国為替市場概況・4時　ユーロ円、上げ幅拡大

  　21日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は上げ幅拡大。4時時点では162.18円と2時時点（162.06円）と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。米株主要指数が堅調さを維持し、為替もリスク志向の動きを強めた。東京朝につけた162.17円を上抜けて、162.23円まで日通し高値を更新。また、ポンド円も191.90円近辺までポンド高円安が進んだ。

  　ユーロドルは強含み。4時時点では1.0429ドルと2時時点（1.0422ドル）と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。ニューヨーク勢参入後からの地合いの強さが継続され、本日高値に並ぶ1.0435ドルまで買われた。目先は6日高値1.0437ドルが意識される水準。
  　ほかドル／カナダドル（CAD）が、ニューヨーク序盤の1.44CAD半ばから一時1.4318CADまでドル売りカナダドル買い戻しが進行した。

  　ドル円は4時時点では155.50円と2時時点（155.49円）と比べて1銭程度のドル高水準だった。155.50円を挟み方向感なく推移した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：154.78円　-　156.23円
  ユーロドル：1.0342ドル　-　1.0435ドル
  ユーロ円：160.96円　-　162.23円

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• 2025年01月22日(水)03時58分

  米1月フィラデルフィア連銀非製造業景況指数、消費の減速も示唆

  米1月フィラデルフィア連銀非製造業景況指数は－9.1となった。プラス改善予想に反し3カ月連続のマイナスに落ち込み、消費の減速を示唆した。6か月平均のー7.8も下回った。重要項目の新規受注は1.6と、12月－4.6からは3カ月ぶりのプラスに改善。6か月平均のー1.1を上回った。売り上げは2.6と、前月の3.2から低下したほか、6か月平均の9.5も下回り、冴えない。

  そのほか、価格も低下。材料費は28.9と、12月30.8から低下。ただ、6か月平均の27.2は依然上回る。販売価格は－0.3と、マイナスに落ち込み連邦準備制度理事会（FRB）にとり朗報となる。賃金も24.5と、12月42.3から低下。6か月平均の33.0も下回り、賃金インフレも鈍化傾向にある。雇用も1.5と、12月3.2から低下し労働市場の緩やかな減速の兆候があらたに証明された。パートタイムは－0.3と、年末商戦関連の一時的雇用が一段落したことが明らかになった。結果は、連邦準備制度理事会（FRB）の利下げ軌道を正当化する。

  ■米1月フィラデルフィア連銀非製造業景況指数は－9.1
  企業活動：2.2（4.6、6か月平均7.5）
  新規受注：1.6（－4.6、7.5）
  売り上げ：2.6（3.2、9.5）
  Unfilled orders:18.1（5.0、4.8）
  在庫：－0.5（－3.4、＋0.3）
  材料費：28.9（30.8、27.2）
  販売価格：－0.3（23.3、10.7）
  雇用：1.5（3.2、1.4）
  パートタイム：－0.3（8.9、6.6）
  労働週：24.5（42.3、33.0）
  賃金：24.5（42.3、33.0）

  6か月先
  地域企業ビジネス活動：26.2（45.9、27.9）
  ビジネス活動：25.8（40.6、34.3）

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• 2025年01月22日(水)03時34分

  NY外為：ドル売り再開、トランプ米政権の関税策が段階的になるとの期待

  NY外為市場では欧州引けにかけドル売りが再開した。米国トランプ政権の関税策が警戒されていたよりも段階的なものになるとの安心感にインフレ懸念が後退した。トランプ大統領は20日の質疑応答で、一律関税検討の可能性にも言及した。

  ドル・円は155円55銭で伸び悩み。ユーロ・ドルは1.0352ドルから1.0422ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.2240ドルから1.2330ドルまで上昇。

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• 2025年01月22日(水)02時58分

  【速報】ソフトバンクの孫会長、WH訪問へ、オラクルやオープンAIとのAIインフラ投資関連との報道

  ソフトバンクの孫会長、WH訪問へ、オラクルやオープンAIとのAIインフラ投資関連との報道

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• 2025年01月22日(水)02時53分

  欧州主要株式指数、まちまち

  
  21日の欧州主要株式指数はまちまち。欧州中央銀行（ECB）の利下げ期待が下支えとなった一方、米国トランプ政権の関税を警戒し自動車が安く、さらに、風力発電関連が売られ、上値を抑制した。

  米トランプ政権の風力発電を制限する方針を受け、デンマークの風力発電の開発建設などを手掛けるオーステッドは大幅安。ドイツの自動車メーカー、BMWは1.8％安、ステランティスは1.5％安、イタリアの同業、フェラーリは0.5％安となった。デンマークの製薬会社、ノボ・ノルディクスは安値から反発。

  ドイツDAX指数は＋0.25％、フランスCAC40指数は＋0.48％、イタリアFTSE MIB指数は-0.28％、スペインIBEX35指数は-0.14％、イギリスFTSE100指数は＋0.33%。

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• 2025年01月22日(水)02時29分

  NY市場動向（午後0時台）：ダウ438ドル高、原油先物1.47ドル安

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比 　　　高値 　　 安値 ↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 43925.44　+437.61　+1.01% 43934.25 43528.65 　24 　6
  ＊ナスダック 19697.75 　　+67.55　+0.34% 19741.91　19551.17 　2100 979
  ＊S&P500　6034.89　+38.23　+0.64% 　 　 　6036.57　6006.88 　427　75
  ＊SOX指数 5384.38　+74.64　+1.41%
  ＊225先物 39140 大証比+180　+0.46%

  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊ドル・円 155.48 　-0.14 　-0.09％ 　 　156.05 　155.25
  ＊ユーロ・ドル 1.0428　+0.0012　+0.12% 　1.0428 　1.0342
  ＊ユーロ・円 162.13 　+0.04　+0.02% 　 　162.15 　161.24
  ＊ドル指数 108.03 　　-1.32　-1.21% 　 　108.79 　107.97

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊2年債利回り 4.28　-0.00
  ＊10年債利回り 4.57 -0.06
  ＊30年債利回り 4.80 -0.06
  ＊日米金利差 3.38 -0.05
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊原油先物 76.41 -1.47　-1.89% 　 　　78.47　　 　75.49
  ＊金先物 2760.10 +11.40 +0.41% 　 　2760.70 　　2715.60

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• 2025年01月22日(水)02時07分

  ニューヨーク外国為替市場概況・2時　ユーロ円、強含み

  　21日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は強含み。2時時点では162.06円と24時時点（161.61円）と比べて45銭程度のユーロ高水準だった。堅調な米株を眺めながらリスク志向のユーロ買い円売りが進み、一時162.12円付近まで上昇した。ダウ平均は一時440ドル超まで上げ幅を拡大している。
  　他、ポンド円も191.70円台まで持ち直し、カナダドル円は12月カナダ消費者物価指数（CPI）発表後の107.60円割れを下押し水準に108.55円前後まで切り返した。

  　ドル円は下げ渋り。2時時点では155.49円と24時時点（155.58円）と比べて9銭程度のドル安水準だった。米長期金利の低下が重しとなっていたところに、ロンドンフィキシング絡みと見られるドル売りで155.26円まで下押した。もっとも一巡後は155.50円台まで下値を切り上げる展開に。リスクオン地合いでクロス円を中心に円売り戻しが強まった影響を受けた。

  　ユーロドルはしっかり。2時時点では1.0422ドルと24時時点（1.0387ドル）と比べて0.0035ドル程度のユーロ高水準だった。ロンドン16時のフィキシングに向けて、再び1.04ドル台乗せに成功。一旦緩む場面はあったが、1.04ドル割れでの底堅さを確認すると上昇したユーロ円にも歩調を合わせて1.0426ドル近辺まで強含んだ。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：154.78円　-　156.23円
  ユーロドル：1.0342ドル　-　1.0435ドル
  ユーロ円：160.96円　-　162.17円

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• 2025年01月22日(水)01時32分

  NY外為：BTC10.3万ドルで底堅く推移、マイクロストラテジーは11週連続で購入

  暗号通貨のビットコイン（BTC）は反発し一時10.5万ドル台を回復した。その後も10.3万ドル台で底堅く推移した。BTCは20日の米トランプ大統領就任に伴い買いが加速し、一時10.9万ドル台に達し、過去最高値を更新。しかし、大統領が発令した最初の大統領令に暗号資産関連の支援策が組み込まれていなかったため買いが後退していた。ただ、押し目からは、トランプ政権による暗号資産支援策の実施を期待した買いも根強い。暗号資産保有で知られる米国のエンターテインメントソフトウエア会社のマイクロストラテジーは13日から20日にわたり、1.1万BTCを購入したという。11週連続での購入となる。

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• 2025年01月22日(水)00時57分

  NY外為：円強含み、日銀は今月会合で追加利上げとの報

  日本銀行は23－24日に開催する金融政策決定会合で政策金利の追加引き上げを決定する方向だと、共同通信が報じた。現行の0.25％から0.5％へ引き上げられる。報道通り、利上げが実施されると、政策金利は17年ぶりの高水準となる。米国のトランプ大統領就任後、金融市場で大きな混乱が見られず、利上げ環境が整ったとの見方が背景となると報じられた。

  円は堅調に推移。ドル・円は155円72銭付近から155円28銭へ円高・ドル安。ユーロ・円は161円65銭、ポンド・円は191円20銭でそれぞれ伸び悩んだ。

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• 2025年01月22日(水)00時45分

  ユーロドル、1.04ドル台回復　米10年債利回りは4.55％前半

  　米10年債利回りが再び4.55％前半まで低下するのを眺め、ドルは全般弱含み。また、ロンドン16時のフィキシングに絡んだフローも出ているような値動きで、ユーロドルは1.0410ドル付近、ポンドドルが1.2312ドル前後まで欧州通貨買い・ドル売りが進んでいる。ドル円も155.27円近辺まで下押した。またドル／カナダドル（CAD）が1.4370CADまでドル安に振れている。

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• 2025年01月22日(水)00時36分

  【速報】日銀、今週の金融政策会合で利上げの公算＝共同

  共同が報じたところによると、日銀は今週の金融政策会合で利上げの公算だという。

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• 2025年01月22日(水)00時33分

  NY市場動向（午前10時台）：ダウ253ドル高、原油先物1.68ドル安

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比 　　　高値 　　 安値 ↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 43740.48　+252.65　+0.58% 43834.87 43528.65 　24 　6
  ＊ナスダック 19632.14 　　+1.94　+0.01% 19741.91　19605.96 　1863 1083
  ＊S&P500　6032.23　+35.57　+0.59% 　 　 　 6036.57 6014.12 　423　77
  ＊SOX指数 5327.93　+18.19　+0.34%
  ＊225先物 39101 大証比+50　+0.13%

  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊ドル・円 155.60 　-0.02 　-0.01％ 　 　156.05 　155.34
  ＊ユーロ・ドル 1.0385　-0.0031　-0.30% 　1.0398 　1.0342
  ＊ユーロ・円 161.60 　-0.49　-0.30% 　 　161.70 　161.24
  ＊ドル指数 108.38 　　-0.97　-0.89% 　 　108.79 　107.97

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊2年債利回り 4.26　-0.02
  ＊10年債利回り 4.57 -0.06
  ＊30年債利回り 4.80 -0.06
  ＊日米金利差 3.38 -0.05
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊原油先物 76.20 -1.68　-2.16% 　 　　78.47　　 　75.49
  ＊金先物 2751.70 +3.10 +0.11% 　 　2755.80 　　2715.60

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• 2025年01月22日(水)00時07分

  【市場反応】米1月フィリー連銀非製造業景況指数、予想外の3カ月連続マイナス、ドル軟調

  [欧米市場の為替相場動向]

  米1月フィラデルフィア連銀非製造業景況指数は－9.1となった。プラス改善予想に反し3カ月連続のマイナスに落ち込んだ。

  米国債相場は堅調。米10年債利回りは4.57％で推移した。ドル・円は155円台半ばでもみ合いが続いた。ユーロ・ドルは1.0350ドルから1.04ドル手前まで上昇。ポンド・ドルは1.2240ドルから1.2295ドルまで上昇した。

  【経済指標】
  ・米・1月フィラデルフィア連銀非製造業景況指数：－9.1（予想：3.0、12月：－3.4）

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• 2025年01月22日(水)00時06分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ドル円、戻り鈍い

  　21日のニューヨーク外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。24時時点では155.58円と22時時点（155.82円）と比べて24銭程度のドル安水準だった。20時30分前に156.05円付近まで上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値156.23円が目先レジスタンスとして意識されると次第に上値が重くなった。24時前には155.34円付近まで下押しした。

  　ユーロドルは底堅い動き。24時時点では1.0387ドルと22時時点（1.0354ドル）と比べて0.0033ドル程度のユーロ高水準だった。日本時間夕刻に一時1.0342ドルと日通し安値を付けたあとはじり高の展開が続いた。23時30分過ぎには一時1.0398ドル付近まで値を上げた。

  　ユーロ円は小高い。24時時点では161.61円と22時時点（161.34円）と比べて27銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの上昇につれた買いが入った。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：154.78円　-　156.23円
  ユーロドル：1.0342ドル　-　1.0435ドル
  ユーロ円：160.96円　-　162.17円

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