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2025年04月11日(金)のFXニュース(3)

  • 2025年04月11日(金)07時18分
    ドル円、144.11円まで弱含み 前日のドル売りの流れ継続

     早朝のオセアニア市場でドル円は上値が重く、144.11円まで弱含んでいる。前日の欧米時間のドル売りの流れが継続し、ユーロドルも1.1219ドルまでじり高。
     ドル円は9日安値144.00円を割り込めるかが注目される。

  • 2025年04月11日(金)07時08分
    米トリプル安を警戒、安全資産に逃避

    米トランプ政権の関税政策を受け、報復として各国が米国資産を手放すとの懸念も強まった。トランプ大統領が2日に相互関税を発表して以来初めてとなる米国債入札の結果では、10年債、30年債とも、順調な買い手が見られ強い結果となり、安心感につながった。

    ただ、ドル指数は100.70まで下落し、昨年10月来の安値を更新。また、米国株式相場も年初来下落基調となる。米国債相場も下落し、米国資産市場はトリプル安となっていることは市場に警鐘を鳴らしている。このため、投資資金は安全資産に向かった。もはやドルは安全資産ではなくスイスフランや金が買われた。安全通貨として知られるスイスフランは対ドルで2015年1月来の高値を更新。スイスは債務も少なく、経済も強く、質への逃避先と考えられている。金価格も連日で過去最高値を更新している。クレジット市場に注目が集まる。

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  • 2025年04月11日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 マネーストック(3月)
    13:30 「生活意識に関するアンケート調査」(第101回)の結果発表(日本銀行)


    <海外>
    15:00 独・CPI(3月)  0.3%
    15:00 英・鉱工業生産指数(2月)  -0.9%
    15:00 英・商品貿易収支(2月)  -178.49億ポンド
    19:30 印・鉱工業生産(2月)  5.0%
    21:00 ブ・拡大消費者物価指数(IPCA)(3月)  5.06%
    21:00 ブ・経済活動(2月)  0.89%
    21:30 米・生産者物価コア指数(3月)  3.4%
    23:00 米・ミシガン大学消費者信頼感指数速報(4月) 55.0 57.0

      印・外貨準備高(先週)
      欧・ユーロ圏財務相会合
      欧・EU非公式財務相理事会(12日まで)
      米・セントルイス連銀総裁が講演
      米・ニューヨーク連銀総裁が講演


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年04月11日(金)06時11分
    円建てCME先物は10日の225先物比1240円安の33400円で推移

    円建てCME先物は10日の225先物比1240円安の33400円で推移している。為替市場では、ドル・円は144円53銭台、ユーロ・円は161円80銭台。

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  • 2025年04月11日(金)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・10日 ドル円、大幅反落

     10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は大幅に反落。終値は144.45円と前営業日NY終値(147.76円)と比べて3円31銭程度のドル安水準だった。米政権による関税を巡り中国は米国に譲歩しない姿勢を維持。米中の貿易戦争激化への懸念から、米国株相場が大幅に下落した。米長期債やドルも売られ、「トリプル安(株安・債券安・通貨安)」の様相が強まった。1時前には一時144.02円と日通し安値を更新した。
     主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時100.70と昨年10月以来の低水準を付けたほか、ダウ平均は一時2100ドル超下落。また、米長期金利の指標となる米10年債利回りは4.42%台まで上昇した。
     ただ、売り一巡後は下げ渋る展開に。前日の安値144.00円が目先サポートとして意識されると買い戻しが進み、4時30分前には145.13円付近まで下値を切り上げた。
     なお、前日にはトランプ米大統領が「相互関税」の上乗せ部分を一時停止すると発表し、米国株相場は急騰したものの、市場の不安心理は拭い切れていない。シカゴ・オプション市場(CBOE)でS&P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は一時54.87まで急上昇した。

     ユーロドルは大幅反発。終値は1.1201ドルと前営業日NY終値(1.0949ドル)と比べて0.0252ドル程度のユーロ高水準となった。米中の貿易戦争激化への警戒感が根強い中、安全資産とされるスイスフランや円に対してドル売りが進むと、ユーロに対してもドル売りが先行した。3月米消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことが分かると、発表直後こそドル買いが入ったものの、そのあとは再びドル売りが優勢に。3日の高値1.1144ドルを上抜けると一時1.1241ドルと2023年7月以来約1年9カ月ぶりの高値を更新した。
     なお、ドルスイスフランは一時0.8232スイスフランまで下落し、15年1月以来10年3カ月ぶりの安値を付けた。

     ユーロ円は小反落。終値は161.80円と前営業日NY終値(161.88円)と比べて8銭程度のユーロ安水準。ドル円の下落につれた売りが出た半面、ユーロドルの上昇につれた買いが入った。21時前に160.96円付近まで下げたものの、3時30分前には162.58円と日通し高値を付けた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:144.02円 - 147.87円
    ユーロドル:1.0943ドル - 1.1241ドル
    ユーロ円:160.88円 - 162.58円

  • 2025年04月11日(金)05時02分
    4月10日のNY為替・原油概況

    10日のニューヨーク外為市場でドル・円は145円56銭から144円02銭まで下落し、引けた。

    米3月消費者物価指数(CPI)が予想以上に鈍化したためドル売りに拍車がかかった。さらに、米政府が対中関税率が合計で145%になることを明らかにしたため、リスク回避の円買いに拍車がかかった。ただ、米30年債入札が10年債に続き強い結果となり、外国の米資産に対する強い投資意欲が証明されたためドルは下げ止まった。

    ユーロ・ドルは1.1064ドルから1.1241ドルまで上昇し、引けた。欧州連合(EU)が鉄鋼・アルミニウム関税巡る対米報復措置の90日間停止を発表したためユーロ買いが強まった。

    ユーロ・円は161円06銭から162円58銭まで上昇。

    ポンド・ドルは1.2892ドルから1.2996ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは0.8400フランから0.8232フランまで下落した。安全通貨としてのフラン買いが加速した。

    10日のNY原油先物は反落。貿易戦争により経済が悪化し需要鈍化につながるとの懸念に売られた。

    [経済指標]
    ・米・3月消費者物価指数:前年比+2.4%(予想:+2.5%、2月:+2.8%)
    ・米・3月消費者物価コア指数:前年比+2.8%(予想:+3.0%、2月:+3.1%)
    ・米・3月消費者物価指数:前月比-0.1%(予想:+0.1%、2月:+0.2%)
    ・米・3月消費者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.3%、2月:+0.2%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数(4/5):22.3万件(予想:22.3万件、前回:21.9万件

    ・米・失業保険継続受給者数(3/29):185.0万人(予想:188.6万人、前回:189.3万人←190.3万人)
    ・米・3月財政収支:-1605億ドル(予想―1450億ドル、前年同月-2366億ドル)

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  • 2025年04月11日(金)04時58分
    【速報】 トランプ米政権 「中国企業の米国市場での上場廃止することを検討」


    トランプ米政権
    「中国企業の米国市場での上場廃止することを検討」

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  • 2025年04月11日(金)04時28分
    ドル円、145円台前半まで戻す 本日安値から1円超上げる

     ドル円は下値が堅い。1時前に一時144.02円と日通し安値を更新したものの、前日の安値144.00円が目先サポートとして意識されると買い戻しが進んだ。4時30分前には145.12円付近まで下値を切り上げた。

  • 2025年04月11日(金)04時15分
    [通貨オプション]OP買い再開、リスク警戒感強まる

    ドル・円オプション市場で変動率は上昇。リスク警戒感を受けたオプション買いが再開した。

    リスクリバーサルで円コールスプレッドは拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが再開した。

    ■変動率
    ・1カ月物12.71%⇒13.72%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物11.43%⇒12.73%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物10.90%⇒11.88%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物10.14%⇒10.83%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+2.48%⇒+2.89%(08年10/27=+10.63%)
    ・3カ月物+2.32%⇒+2.76%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+2.02%⇒+2.32%(08年10/27=+10.70%)
    ・1年物+1.57%⇒+1.76%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2025年04月11日(金)04時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、動き落ち着く

     10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は動き落ち着く。4時時点では144.58円と2時時点(144.53円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。1時前に144円レベルでの下値の堅さを確認した後の買戻しの流れが144.80円台で一服すると、その後は144.60円を挟んでのもみ合いが続いた。

     ユーロドルは上値を広げる。4時時点では1.1214ドルと2時時点(1.1196ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ高水準だった。NY序盤からのドル売りの流れが続く中、1.1241ドルまで上昇して23年7月以来の高値を付けた。
     また、ドルスイスフランは15年1月以来となる0.8232フランまで下落している。

     ユーロ円は上昇。4時時点では162.13円と2時時点(161.82円)と比べて31銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇に連れて162.58円まで一段高となった。一時2100ドル超下落したダウ平均が下げ幅を縮小したことも追い風となったか。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.02円 - 147.87円
    ユーロドル:1.0943ドル - 1.1241ドル
    ユーロ円:160.88円 - 162.58円

  • 2025年04月11日(金)03時44分
    NY外為:リスクオフ一服、米株下げ幅縮小、トランプ米大統領が関税策に自信示す

    NY外為市場ではリスク回避の動きが一段落した。トランプ米大統領は閣僚会議を開催し、記者団の質問に中国との取引を望んでいるとしたほか、関税策が最終的にうまくいくと自信を示した。また、ベッセント財務長官は90日間の間に関税を巡り明確化すると指摘した。

    一時は対中関税率が合計で145%になることが明かになると、リスク回避が加速した。ドル・円は144円02銭の安値から144円62銭まで反発した。ユーロ・円は160円88銭の安値から162円58銭まで上昇した。ポンド・円は186円36銭の安値から187円89銭まで上昇した。

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  • 2025年04月11日(金)03時41分
    ドル売り、継続 ユーロドルは一時1.1240ドル台に上昇

     足元ではNY序盤からのドル売りの流れが継続。対ユーロでは23年7月以来となる1.1241ドルまで、対スイスフランでは15年1月以来となる0.8233フランまで、それぞれドルが売られている。

  • 2025年04月11日(金)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・10日 株大幅高・ユーロ高・スイスフラン高

    (10日終値:11日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=144.74円(10日15時時点比▲1.87円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=162.26円(△1.21円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1210ドル(△0.0225ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7913.25(前営業日比△233.77)
    ドイツ株式指数(DAX):20562.73(△891.85)
    10年物英国債利回り:4.643%(▲0.136%)
    10年物独国債利回り:2.580%(▲0.011%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)
           <発表値>    <前回発表値>
    3月ノルウェー消費者物価指数(CPI)
    (前月比)  ▲0.7%       1.4%
    (前年比)   2.6%       3.6%

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ドル円は軟調。米政権による関税を巡り中国は米国に譲歩しない姿勢を維持。米中の貿易戦争激化への警戒感が根強い中、時間外のダウ先物や日経平均先物の下落を背景に円買い・ドル売りが先行した。NYの取引時間帯に入ると、ドル安・米株安・米債券安の「トリプル安」の様相が強まった。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時100.76と昨年10月以来の低水準を付けたほか、ダウ平均は一時2100ドル超下落した。また、米長期金利の指標となる米10年債利回りは4.37%台まで上昇した。ドル円は1時前に一時144.02円と日通し安値を更新した。
     なお、米ホワイトハウスは「中国からの輸入品に課す追加関税率が合計で145%になる」と発表。「相互関税」として125%、合成麻薬フェンタニルの流入を理由に課している関税20%で145%になるという。9日時点では発効済み分も合わせて125%と説明していた。

    ・ユーロドルは大幅高。米中の貿易戦争激化への警戒感が根強い中、安全資産とされるスイスフランや円に対してドル売りが進むと、ユーロに対してもドル売りが先行した。NY市場に入り、3月米消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことが伝わると、発表直後こそドル買いが入ったものの、そのあとは再びドル売りが優勢に。3日の高値1.1144ドルを上抜けると一時1.1229ドルと2023年7月以来約1年9カ月ぶりの高値を更新した。
     なお、欧州連合(EU)は対米報復措置の発動保留を決定。米中2国間の貿易戦争に発展した形となっている。市場では「中国は本日、予定通り米国からの全輸入品に84%の追加関税の適用を開始したが、追加の報復措置も検討しているようで、マーケットの動揺は続いている」との声が聞かれた。

    ・スイスフランは全面高。対ドルでは一時0.8250スイスフラン、対ユーロでは0.9246スイスフラン、対円では175.36円まで値を上げた。トランプ米政権による関税政策が世界景気の悪化を招くとの過度な警戒感は薄れたものの、米中貿易摩擦激化への懸念は根強く、安全資産とされるスイスフランに買いが集まった。

    ・ユーロ円は堅調。ドル円の下落につれた売りが出た半面、ユーロドルの上昇につれた買いが入ったため、相場はじり高の展開となった。3時過ぎに一時162.35円と日通し高値を付けた。

    ・ロンドン株式相場は大幅反発。トランプ米大統領が9日に「一部の国・地域に対して相互関税の上乗せ分を90日間一時停止する」と発表すると、世界景気の減速懸念がいったん和らぎ、株買いが広がった。HSBCやバークレイズなど金融株が買われたほか、ロールス・ロイス・ホールディングスやレレックスなど資本財サービス株が値上がりした。

    ・フランクフルト株式相場は大幅に反発。米相互関税の上乗せ分が90日間一時停止となったことを受けて、前日の米国株相場が急騰。本日の欧州の主要株式相場も軒並み上昇した。フランスの株価指数は3.83%高、イタリアは4.72%高、スペインは4.32%高となった。

    ・欧州債券相場は上昇。関税を巡る米中対立が続く中、相対的な安全資産とされる国債には買いが入りやすかった。

  • 2025年04月11日(金)03時10分
    米・3月財政収支

    [経済指標]
    ・米・財政収支(3月):-1605億ドル(予想―1450億ドル、前年同月-2366億ドル)

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  • 2025年04月11日(金)03時00分
    【トランプ米大統領】日本製鉄が投資家として戻ってくることは満足

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