【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2025年04月17日(木)23時47分

  NY市場動向（午前10時台）：ダウ566ドル安、原油先物0.88ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比 　　　高値 　　 安値 ↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均39103.56 -565.83 -1.43％39745.58　39075.96　22 　 8
  ＊ナスダック16288.51 　-18.65 -0.11％ 16402.29　16270.55　1599　1193
  ＊S&P500　5292.00　+16.30 +0.31% 　 　　5308.26 　5281.06　375　127
  ＊SOX指数 3830.16 -27.01 -0.70%
  ＊225先物 34500大証比+70 +0.20%

  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊ドル・円 142.03 　　+0.15　+0.11％　143.09 　142.01
  ＊ユーロ・ドル1.1382 -0.0017 -0.15%　1.1389 　1.1336
  ＊ユーロ・円 161.62 　-0.05　-0.03%　162.64　 161.39
  ＊ドル指数 99.45 　　+0.07 +0.07% 　99.75 　 99.22

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊2年債利回り　3.77 0.00
  ＊10年債利回り 4.29　+0.01
  ＊30年債利回り 4.77　+0.03
  ＊日米金利差 2.97 　 -0.04
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊原油先物 63.35 +0.88 +1.41% 　 　　63.73　　 　62.61
  ＊金先物 3322.40 -24.00 -0.72% 　　3371.90　3317.50

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• 2025年04月17日(木)23時32分

  【ＮＹ為替オープニング】米資産市場動向を睨む、パウエルFRB議長は政策維持する姿勢くずさず

  
  ■注目ポイント
  ・トランプ米大統領、「FRBのパウエル議長、退任が早すぎることはない」と批判
  ・欧・欧州中央銀行(ECB)、0.25％利下げ
  ・米・先週分新規失業保険申請件数（4/22）:21.5万人（予想：22.5万件、前回：22.4万件←22.3万件
  ・米・失業保険継続受給者数（4/5）：188.5万人（予想187万人、前回184.4万人←185万人）
  ・米・4月フィラデルフィア連銀製造業活動：－26.4（3月12.5）
  ・米・3月住宅着工件数：132.4万戸（予想：142万戸、2月：149.4万戸←150.1万戸）・米・3月住宅建設許可件数：148.2万戸（予想：145.0万戸、2月：145.9万戸
  ・米・メローニ伊首相が訪米、トランプ大統領と関税巡り会談
  ・米・債券市場は短縮取引

  17日のNY外為市場では米国資産市場動向を睨む。トランプ大統領による連邦準備制度理事会（FRB）のパウエル議長批判などで米国資産への信頼が損なわれつつあり、ドル売りにつながる。欧州保険監督当局の議長が先週、米国債の安全資産としての地位に疑問が投げかけられていると発言。

  パウエル議長は16日の講演で、米経済や雇用が良い位置にある一方、関税がインフレにつながり、長期化する可能性を指摘し、当面現状の政策を据え置く姿勢を示した。利下げを望むトランプ大統領はFRB議長の早期退任を要求。大統領はまた、日本、メキシコとの関税を巡る交渉が順調に進んでいるとソーシャルメディアに投稿。本日はイタリア首相と関税や軍事、中東問題などを巡る会合を予定している。

  欧州中央銀行（ECB）は定例理事会で予想通り0.25％の利下げに踏み切った。関税で不透明感が広がる中、成長のリスクが増しているとの見解。同時に、景気抑制的、中立などの文言を削除。ラガルド蔬菜はもはや意味をなさないため、と説明した。

  米労働省が発表した米先週分新規失業保険申請件数（4/22）は21.5万件と、前回22.4万件から予想外に減少し、ほぼ2カ月ぶり低水準となり、労働市場の急速な悪化の兆しはいまだに見られない。米3月住宅着工件数は前月比―11.4％の132.4万戸と、2月149.4万戸から予想以上に減少し、昨年11月来で最低となった。同月住宅建設許可件数は前月比＋1.6％の148.2万戸と、2月145.9万戸から減少予想に反し増加し、今後、着工件数が増加する可能性が示唆された。4月フィラデルフィア連銀製造業活動は－26.4と、予想外に昨年12月来のマイナスに落ち込み、23年4月来で最低となった。

  ・ドル・円、200日移動平均水準151円25銭。

  ・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.0726ドル。

  ・ドル・円142円55銭、ユーロ・ドル1.1351ドル、ユーロ・円161円84銭、ポンド・ドル1.3231ドル、ドル・スイス0.8176フランで寄り付いた

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• 2025年04月17日(木)23時23分

  ドル円、142.00円付近まで下押し　ナスダックはマイナス圏に沈む

  　ドル円はさえない。低調な米経済指標を受けた売りの流れが続き142.00円付近までじり安となっている。ダウ平均は580ドル超安と軟調に推移し、上昇してスタートしたナスダックがマイナス圏に沈んだことも重しとなっている。

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• 2025年04月17日(木)22時39分

  【トランプ米大統領】FRBのパウエル議長の退任が早すぎることはない

  【トランプ米大統領】FRBのパウエル議長の退任が早すぎることはない

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• 2025年04月17日(木)22時32分

  【市場反応】米新規失業保険申請件数/3月住宅着工件数/4月フィリー連銀製造業活動、ドルじり安

  [欧米市場の為替相場動向]

  米先週分新規失業保険申請件数（4/22）は21.5万件と、前回22.4万件から予想外に減少し、ほぼ2カ月ぶり低水準となった。労働市場の減速の兆候は見られない。米失業保険継続受給者数（4/5）は188.5万人と、前回184.4万人から予想以上に増加した。

  米3月住宅着工件数は前月比―11.4％の132.4万戸と、2月149.4万戸から予想以上に減少し、昨年11月来で最低となった。同月住宅建設許可件数は前月比＋1.6％の148.2万戸と、2月145.9万戸から減少予想に反し増加し、今後、着工件数が増加する可能性が示唆された。4月フィラデルフィア連銀製造業活動は－26.4と、予想外に昨年12月来のマイナスに落ち込み、23年4月来で最低となった。

  米国の3月住宅着工件数や4月フィラデルフィア連銀製造業活動が予想を下回り、ドルがじり安推移。ドル・円は142円60銭から142円25銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.1336ドルから1.1356ドルへじり高推移。ポンド・ドルは1.3220ドルから1.3254ドルまで上昇した。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数（4/22）:21.5万人（予想：22.5万件、前回：22.4万件←22.3万件
  ・米・失業保険継続受給者数（4/5）：188.5万人（予想187万人、前回184.4万人←185万人）
  ・米・4月フィラデルフィア連銀製造業活動：－26.4（3月12.5）
  ・米・3月住宅着工件数：132.4万戸（予想：142万戸、2月：149.4万戸←150.1万戸）・米・3月住宅建設許可件数：148.2万戸（予想：145.0万戸、2月：145.9万戸）

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• 2025年04月17日(木)22時08分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、上値重い

  　17日の欧州外国為替市場でドル円は上値が重い。22時時点では142.31円と20時時点（142.58円）と比べて27銭程度のドル安水準だった。ダウ先物が一時600ドル超の下げに転じたほか、4月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が-26.4と予想を大きく下回った事も重しとなり、142.20円台まで下押した。
  　なお、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁からは「関税が今年のインフレ率を押し上げ、成長率を低下させるだろう」「物価の一時的な変化が長期的に影響しないことを確認する必要がある」などの発言が伝わっている。

  　ユーロドルは弱含み。22時時点では1.1357ドルと20時時点（1.1359ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。欧州序盤で1.14ドル台に乗せられなかった後の上値重いムードを引き継ぎ、1.1336ドルまで下落して日通し安値を更新する場面が見られた。
  　なお、欧州中銀（ECB）は政策金利を0.25％引き下げたが、市場予想通りであった。また、ラガルドECB総裁の会見中であり、現時点では「経済成長は下方向へのリスクが増している」「経済見通しは異例の不確実性により不透明になっている」などの発言が伝わっている。

  　ユーロ円は軟調。22時時点では161.59円と20時時点（161.93円）と比べて34銭程度のユーロ安水準だった。ドル円やユーロドルが上値重く推移した影響を受け、161.47円まで下落して日通し安値を更新した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：141.62円　-　143.08円
  ユーロドル：1.1336ドル　-　1.1409ドル
  ユーロ円：161.47円　-　162.63円

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• 2025年04月17日(木)21時39分

  【速報】米・4月フィラデルフィア連銀製造業活動は－26.4（訂正）

  　日本時間17日午後9時30分に発表された米・4月フィラデルフィア連銀製造業活動は－26.4となった。

  【経済指標】
  ・米・4月フィラデルフィア連銀製造業活動：－26.4（3月12.5）

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• 2025年04月17日(木)21時36分

  ドル円、142.40円台　フィリー製造業景気指数は大幅に悪化

  　ドル円は142.40円台で推移。4月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数は-26.4となり、前回（+12.5）や予想（+2.0）を大幅に下回る結果となったことで、ドルの上値を抑えている。

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• 2025年04月17日(木)21時34分

  【速報】米・3月住宅着工件数は予想下回り132.4万戸

  
  　日本時間17日午後9時30分に発表された米・3月住宅着工件数は予想下回り132.4万戸となった。

  【経済指標】
  ・米・3月住宅着工件数：132.4万戸（予想：142万戸、2月：150.1万戸）

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• 2025年04月17日(木)21時33分

  【速報】米・3月住宅建設許可件数は予想上回り148.2万戸

  
  　日本時間17日午後9時30分に発表された米・3月住宅建設許可件数は予想上回り、148.2万戸となった。

  【経済指標】
  ・米・3月住宅建設許可件数：148.2万戸（予想：145.0万戸、2月：145.9万戸）

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• 2025年04月17日(木)21時31分

  【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回った＋21.5万件

  
  　日本時間17日午後9時30分に米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回った、＋21.5万件となった。

  【経済指標】
  予想：22.5万件、前回：22.3万件

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• 2025年04月17日(木)21時29分

  【速報】ECB、政策判断の声明から景気抑制との文言を削除

  ECB、政策判断の声明から景気抑制との文言を削除

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• 2025年04月17日(木)21時27分

  【速報】ユーロ・ドル1.1336ドルまで、ユーロ売り、ECB利下げ受け

  ユーロ・ドル1.1336ドルまで、ユーロ売り、ECB利下げ受け

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• 2025年04月17日(木)21時24分

  【速報】欧州中央銀行(ECB)が0.25 ％利下げ

  
  　日本時間17日午後9時15分、欧州中央銀行(ECB)は、主要政策金利を0.25ポイント引き下げ3.40％に、預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限)を0.25ポイント引き下げ3.25％に、限界貸出金利(上限)を0.25ポイント引き下げ3.65％にすることを発表した。市場予想通りだった。

  【金融政策】
  ・欧州中央銀行(ECB)
  ・主要政策金利を0.25ポイント引き下げ2.4％に決定
  ・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限)を0.25ポイント引き下げ2.25％
  に決定
  ・限界貸出金利(上限)を0.25ポイント引き下げ2.65％
  に決定
  ・欧州中央銀行(ECB)
  ・主要政策金利
  ・予想：2.4％
  ・前回：2.65％

  ・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限)
  ・予想：2.25％
  ・前回：2.50％

  ・限界貸出金利(上限)
  ・予想：2.65％
  ・前回：2.90％

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• 2025年04月17日(木)21時23分

  ユーロドルは1.1336ドルまでじり安、ECBは予想通りに政策金利の引き下げ決定

  　ユーロドルは1.1336ドルまでじり安となり、ユーロ円は161.60円台までやや上値を切り下げた。欧州中央銀行（ECB）は市場予想通りに政策金利を2.65％から2.40％に引き下げた。ECBは関税の影響で成長見通しは悪化しているとの見解を示した。
  　この後21時45分からはラガルドECB総裁の会見が控えている。

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