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【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2025年05月09日(金)のFXニュース(3)

  • 2025年05月09日(金)08時45分
    ドル・円は主に145円台で推移か、米長期金利の上昇を意識してドルは下げ渋る可能性

     8日のドル・円は、東京市場では143円45銭から144円52銭まで反発。欧米市場では144円26銭から146円18銭まで上昇し、145円91銭で取引終了。本日9日のドル・円は主に145円台で推移か。米長期金利の上昇を意識してドルは下げ渋る可能性がある。

     報道によると、トランプ米大統領とスターマー英首相は5月8日、貿易に関する合意を発表した。米国は英国からの輸入品に対する10%の基本税率を維持するが、英国は米製品に対する関税率を5.1%から1.8%に引き下げる。米国製品の市場アクセスを拡大する効果があるとみられる。また、英国製の自動車に対する27.5%の関税は10%に引き下げられる。

     報道によると米英両国はアルミニウムと鉄鋼の貿易圏創設や医薬品サプライチェーン確保も目指すもよう。なお、ラトニック米商務長官の試算によると、新たな関税措置の維持される部分によって米国は年間60億ドルの新たな歳入が得られるようだ。

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  • 2025年05月09日(金)08時41分
    ドル円、145.90円前後で小動き 本邦賃金の伸び鈍化も反応薄

     ドル円は小動き。3月毎月勤労統計は現金給与総額が前年比で予想を下振れたうえ、実質賃金総額も3カ月連続でマイナスとなるなど賃金の伸び鈍化が目立つ内容だったが、145.90円付近で反応は薄い。

  • 2025年05月09日(金)08時35分
    ユーロ円 163.80円前後、SGX日経225先物は37470円でスタート

     ユーロ円は163.80円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(37490円)から20円安の37470円でスタート。

  • 2025年05月09日(金)08時21分
    NY市場動向(取引終了):ダウ254.48ドル高(速報)、原油先物1.84ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 41368.45  254.48   0.62% 41773.22 41167.76   20   10
    *ナスダック  17928.139 189.977   1.07% 18096.001 17776.004  2241 900
    *S&P500      5663.94   32.66 0.579975%   5720.1  5635.38  347  153
    *SOX指数     4430.441   44.08     1%
    *225先物       37535  505.00   1.36%   37745 36775

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     145.84   2.02    1.4%   146.17   143.46
    *ユーロ・ドル   1.1225 -0.0074   -0.65%   1.1336   1.1213
    *ユーロ・円    163.71   1.18   0.73%   163.9   162.54
    *ドル指数     100.63   1.02   1.02%   100.76   99.61

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   3.874   0.089     3.907   3.779
    *10年債利回り   4.379   0.107     4.398   4.269
    *30年債利回り   4.843   0.075     4.862    4.77
    *日米金利差    3.044   0.077

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      59.91   1.84   3.17   60.29   57.74
    *金先物     3306.00   -85.90   -2.53%   3422.00  3293.30
    *銅先物       460.40   -5.55   -1.19%   467.75  454.25
    *CRB商品指数  292.0142  2.2544   0.778% 292.0168 292.0142

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     8531.61  -27.72   -0.32%  8607.71  8514.04   56 44
    *独DAX     23352.69  236.73   1.02%  23408.5 23238.46   25 15
    *仏CAC40     7694.44   67.6   0.89%  7719.83  7646.01   29  9

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  • 2025年05月09日(金)08時20分
    世界各国通貨に対する円:対ドル1.41%安、対ユーロ0.76%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           145.85円   +2.03円    +1.41%   143.82円
    *ユーロ・円         163.76円   +1.23円    +0.76%   162.53円
    *ポンド・円         193.17円   +2.16円    +1.13%   191.01円
    *スイス・円         175.04円   +1.56円    +0.90%   173.48円
    *豪ドル・円          92.83円   +0.13円    +0.14%   92.70円
    *NZドル・円         85.65円   -0.18円    -0.21%   85.83円
    *カナダ・円         103.92円   +0.28円    +0.27%   103.64円
    *南アランド・円        8.00円   +0.13円    +1.64%    7.87円
    *メキシコペソ・円       7.46円   +0.13円    +1.75%    7.34円
    *トルコリラ・円        3.75円   +0.03円    +0.79%    3.72円
    *韓国ウォン・円        0.10円   +0.00円    +0.88%    0.10円
    *台湾ドル・円         4.81円   +0.09円    +1.84%    4.73円
    *シンガポールドル・円   112.12円   +1.08円    +0.97%   111.04円
    *香港ドル・円         18.76円   +0.23円    +1.26%   18.53円
    *ロシアルーブル・円     1.77円   -0.01円    -0.79%    1.78円
    *ブラジルレアル・円     25.73円   +0.70円    +2.81%   25.03円
    *タイバーツ・円        4.41円   +0.05円    +1.11%    4.36円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +3.41%   161.75円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円           +5.16%   174.51円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円           +7.58%   206.15円   165.43円   179.56円
    *スイス・円           +4.41%   179.20円   149.13円   167.65円
    *豪ドル・円           -3.36%   108.58円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         -3.89%   98.83円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           -2.26%   118.65円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円        +3.72%    8.87円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円      -10.18%    9.34円    7.32円    8.31円
    *トルコリラ・円       -21.75%    7.48円    3.71円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -99.05%   11.71円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         +4.44%    4.97円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円    +4.95%   119.40円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +3.89%   20.74円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     +12.00%    1.90円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -11.46%   31.21円   24.97円   29.06円
    *タイバーツ・円        +7.54%    4.42円    3.88円    4.10円

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  • 2025年05月09日(金)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     9日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では145.82円とニューヨーク市場の終値(145.91円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。本邦勢の本格参入を前に145円台後半で推移している。米中通商交渉への期待感が高まるなかでリスクオンの動きが継続するかどうかに注目か。

     ユーロ円も小動き。8時時点では163.78円とニューヨーク市場の終値(163.82円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。東京株式相場の取引開始を待っている。なお、昨日のCME225先物は37470円と大阪取引所比で330円高で引けた。

     ユーロドルは8時時点では1.1232ドルとニューヨーク市場の終値(1.1228ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.77円 - 145.96円
    ユーロドル:1.1223ドル - 1.1233ドル
    ユーロ円:163.68円 - 163.86円

  • 2025年05月09日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、明日からの米中通商交渉への期待感から堅調推移か

     8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米英貿易協定の締結合意や週末に予定されている米中通商交渉への期待感、トランプ大統領の発言「今すぐ株を買った方がいい」などを受けて146.18円まで上昇した。ユーロドルは米英貿易協定の締結や米長期金利の大幅上昇を受けて1.1212ドルまで下落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、3月の実質賃金を見極めた後は、今週末に開催される米中通商交渉への期待感から堅調推移が予想される。

     トランプ米大統領が英国との貿易協定合意を発表し、対中関税が引き下げられる可能性にも言及したことで、10-11日に開催される米中通商交渉への期待感が高まっている。

     ニューヨーク市場のドル円は146.18円まで上昇したが、IMMシカゴ筋の過去最大規模の円のネット買い持ちポジションが手仕舞われるタイミングに警戒しておきたい。

     IMMシカゴ筋は、今年1月にドル円が155円付近で推移していた頃、円の売り持ちポジションから買い持ちポジションに転換し、152円付近では過去最大規模に拡大して、先週4月29日時点(※NY終値:142.33円)では179,212枚まで過去最大を更新していた。

     シカゴ筋がドル売り・円買いのポジションに傾いた背景には、日銀の追加利上げ観測、米連邦準備理事会(FRB)の追加利下げ観測、米国の貿易赤字削減に向けたトランプ関税によるドル下落観測などがあったと思われる。

     しかし、日銀金融政策決定会合では、トランプ関税の「不確実性」を理由にハト派的な据え置きとなり、米連邦公開市場委員会(FOMC)でも「不確実性」を理由に、タカ派的な据え置きとなっており、米英貿易協定の締結合意や米中通商交渉への期待感などから、ドル売り・円買いのベクトルが後退しつつある。

     米中通商交渉では、ベッセント米財務長官の発言「今回は大きな貿易合意についてではなく、緊張緩和に関するものになるだろう。前進する前に緊張を緩和しなければならない」のように米中間の緊張が緩和される内容だった場合は、来週のドル円は、雲の下限147.91円や200日移動平均線149.68円に向けた上昇基調が予想される。
     逆に、米中間の緊張が緩和されなければ、ドル円は失速することになる。

     8時30分に発表される3月毎月勤労統計(現金給与総額)では、実質賃金に注目することになる。2月の現金給与総額は、前の年の同じ月と比べて3.1%増えたものの、物価の上昇に賃金の伸びが追いつかず、実質賃金は1.2%減少し、2カ月連続のマイナスだった。

     日銀は1日の金融政策決定会合で現状の金融政策の維持を決定し、トランプ関税によって世界経済の不確実性が一段の増す中で、経済・物価見通しを下方修正するとともに、2%の物価安定目標の実現時期を1年程度先送りした。そして、「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」の中核である基本的見解から、日銀の利上げ路線の根幹を成してきた「賃金と物価の好循環」という文言が消滅した。
     3月の実質賃金が3カ月連続のマイナスだった場合は、日銀のハト派的な据え置きを裏付けることになる。

  • 2025年05月09日(金)07時17分
    米4月NY連銀消費者調査:短中期のインフレ期待は上昇、長期は抑制

    NY連銀が発表した4月消費者世論調査の結果で、今後12カ月のインフレ期待は3.63%と、3月3.58%から上昇し、23年9月来で最高となった。3年先インフレ期待は3.17%と、22年7月来の高水準となった。一方で、5年先は2.74%と、2.86%から低下し年初来で最低となった。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が指摘した通り、関税の影響で短期のインフレ期待が上昇したが、長期インフレ期待は引き続き抑制されている証拠となった。

    また、中間の賃金の伸びの予想は0.2%低下の2.6%と、2021年4月来で最低となり、労働市場減速も示唆された。

    今後3カ月で最低額の債務支払いが不可能になるとの回答は13.94%と、13.59%から上昇。信用市場ひっ迫を示唆し、リスクとなる。

    FRBは5月月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を据え置き、利下げを急がない姿勢を示した。同時に、インフレ上昇や失業率の上昇リスク上昇に言及しており、金融当局者もスタグフレーションを注視している模様。短期金融市場では年内の利下げ確率が2回超に低下した。今後の景気やインフレ動向次第で大きく振れる可能性は除外できない。

    ■米4月NY連銀調査
    ●インフレ期待
    1年:3.63%(3月3.58%)
    3年:3.17%(3%)
    5年:2.74%(2.86%)

    ●今後3カ月で最低額の債務支払いが不可能になる13.94%(13.59%)
    ●1年先のガソリン価格:+3.48%
    ●1年先の食品価格:5.08%
    ●1年先の医療コスト:8.73%
    ●1年先の大学の学費:9.09%
    ●1年先の賃貸:9.02%

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  • 2025年05月09日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:30 毎月勤労統計-現金給与総額(3月)  2.7%
    08:30 実質賃金総額(3月)  -1.5%
    08:30 家計支出(3月)  -0.5%
    14:00 景気一致指数(3月)
    14:00 景気先行CI指数(3月)


    <海外>
    21:00 ブ・IBGEインフレ率IPCA(4月)  5.48%
    21:30 加・失業率(4月)  6.7%

      中・経常収支速報(1-3月)  1638億ドル
      中・貿易収支(4月)  1026.4億ドル
      中・資金調達総額(4月、15日までに)  15兆1771億元
      中・マネーサプライ(4月、15日までに)
      中・元建て新規貸出残高(4月、15日までに)  9兆7746億元
      印・外貨準備高(先週)
      米・ニューヨーク連銀総裁・クーグラーFRB理事・バーFRB理事が基調講演
      米・ウォラーFRB理事、ボウマンFRB理事がパネル討論会に参加
      米・ニューヨーク連銀総裁、セントルイス連銀総裁、クリーブランド連銀総裁がパネル討論会に参加


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年05月09日(金)06時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・8日 ドル円、続伸

     8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続伸。終値は145.91円と前営業日NY終値(143.83円)と比べて2円08銭程度のドル高水準だった。米英両政府はこの日、貿易協定を締結することで合意したと発表。週末に米中高官による通商協議を控える中、中国との交渉進展への期待もあり、ダウ平均は一時650ドル超上昇した。米国株高によるリスク・オンの円売り・ドル買いが優勢になると、4時30分前に一時146.18円まで値を上げた。トランプ大統領が「今すぐ株を買った方がいい」と発言したことも株高とドル高につながった。
     また、前日にはパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で早期利下げに慎重な姿勢を示唆。米早期利下げ観測が後退する中、米長期金利が大幅に上昇したこともドル買いを促した。

     ユーロドルは続落。終値は1.1228ドルと前営業日NY終値(1.1301ドル)と比べて0.0073ドル程度のユーロ安水準となった。21時30分過ぎに一時1.1320ドル付近まで値を上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値1.1336ドルが目先レジスタンスとして意識されると失速した。米英間の貿易協定が締結したことや週末に予定されている米中通商交渉への期待から、米国株相場が上昇したこともドル買いを促した。米長期金利の大幅上昇も相場の重しとなり、4時30分過ぎには一時1.1212ドルと日通し安値を更新した。

     ユーロ円は続伸。終値は163.82円と前営業日NY終値(162.55円)と比べて1円27銭程度のユーロ高水準。米関税政策を巡る協議が進展するとの期待から米国株相場が上昇すると、投資家のリスク志向が改善し円売り・ユーロ買いが広がった。4時30分前には一時163.91円と本日高値を更新した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:143.45円 - 146.18円
    ユーロドル:1.1212ドル - 1.1336ドル
    ユーロ円:162.53円 - 163.91円

  • 2025年05月09日(金)05時47分
    円建てCME先物は8日の225先物比330円高の37470円で推移

    円建てCME先物は8日の225先物比330円高の37470円で推移している。為替市場では、ドル・円は145円92銭台、ユーロ・円は163円80銭台。

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  • 2025年05月09日(金)05時23分
    5月8日のNY為替・原油概況

    8日のニューヨーク外為市場でドル・円は144円43銭から145円94銭まで上昇し、引けた。

    米週次新規失業保険申請件数が予想を下回り労働市場の底堅さが示されたほか、米1-3月期単位労働コストが予想以上に加速、さらに、米4月NY連銀の1年インフレ期待率の上昇や低調な30年債入札結果を受けて、長期金利上昇に伴うドル買いが強まった。さらに、米英通商協定の合意、トランプ大統領が米中協議次第で対中関税を引き下げる可能性を示唆したため貿易摩擦悪化懸念が後退し、リスク選好の円売りにも拍車がかかった。

    ユーロ・ドルは1.1320ドルから1.1213ドルまで下落し、引けた。

    欧州連合(EU)がもし、交渉が決裂した場合の対米追加関税リストを発表、欧米貿易摩擦悪化懸念にユーロ売りが優勢となった。

    ユーロ・円は163円29銭から163円77銭まで上昇。世界貿易摩擦の悪化懸念後退で、リスク選好の円売りが強まった。

    ポンド・ドルは1.3344ドルへ上昇後、1.3251ドルまで下落した。英中銀は予想通り、利下げを決定も、見解が分かれたため追加利下げ観測の後退にポンド買いが優勢となった。その後、ドル買いに押された。

    ドル・スイスは0.8231フランから0.8321フランまで上昇した。

    8日のNY原油先物は反発。米英通商協定合意で、貿易摩擦悪化を受けた需要鈍化懸念の後退に買われた。

    [経済指標]

    ・米・先週分新規失業保険申請件数(5/3):22.8万件(予想:23万件、前回:24.1万件)
    ・米・失業保険継続受給者数(4/26):187.9万人(予想:189.5万人、前回:190.8万人←191.6万人)
    ・米・1-3月期非農業部門労働生産性速報値:前期比年率-0.8%(予想:-0.8%、10-12月期:+1.7%←+1.5%)
    ・米・1-3月期単位労働コスト速報値:前期比年率+5.7%(予想:+5.1%、10-12月期:+2.0%←+2.2%)
    ・米・3月卸売在庫確定値:前月比+0.4%(予想:+0.5%、速報:+0.5%)
    ・米・3月卸売売上高:前月比+0.6%(予想+0.9%、2月+2.0%←+2.4%)
    ・米4月NY連銀調査:1年:3.63%(3月3.58%)

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  • 2025年05月09日(金)04時56分
    ドル円、145.80円台 米大統領の富裕層増税報道で株が上げ幅縮小

     一部通信社が、トランプ大統領が250万ドル以上の所得の富裕層を対象に増税を求めていると報じたことで、米株が上げ幅を縮小している。この動きに連れて、ドル円も146.18円を高値に145.80円台まで戻している。

  • 2025年05月09日(金)04時26分
    ドル円、146.08円まで上昇 クロス円も連れ高

     ドル円の買いの勢いは継続し、先月10日以来となる146.08円まで上昇。ユーロ円も163.85円、ポンド円は193.44円まで連れ高。特段新たなニュースは出ていないが、昨日から続く円安の流れが続いている。

  • 2025年05月09日(金)04時03分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、堅調

     8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。4時時点では145.88円と2時時点(145.72円)と比べて16銭程度のドル高水準。米10年債利回りが4月24日以来となる4.38%まで上昇すると、ドル円も連れて一時145.95円まで上値を広げた。146円の大台を超えることができず買いは一服となり145.71円付近まで下押す場面もあったが、下値は底堅く堅調地合いを維持している。

     ユーロドルは上値が重い。4時時点では1.1224ドルと2時時点(1.1225ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準。2時半過ぎに先月11日以来となる1.1213ドルまで下値を広げた。その後の買い戻しも浅く上値が重いまま。

     ユーロ円は小高い。4時時点では163.74円と2時時点(163.58円)と比べて16銭程度のユーロ高水準。欧州引け後はドル相場となっていることで163円後半での狭いレンジでの取引が続いているが、163.77円まで日通し高値を更新し小高い動き。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:143.45円 - 145.95円
    ユーロドル:1.1213ドル - 1.1336ドル
    ユーロ円:162.53円 - 163.77円

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