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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2025年05月26日(月)のFXニュース(2)

  • 2025年05月26日(月)12時05分
    東京外国為替市場概況・12時 ユーロドル、堅調な推移維持

     26日の東京外国為替市場でユーロドルは堅調な推移を維持。12時時点では1.1409ドルとニューヨーク市場の終値(1.1362ドル)と比べて0.0047ドル程度のユーロ高水準だった。先月29日以来となる1.14ドル台を回復し、1.1419ドルまでユーロ買い・ドル売りが進んだ。オフショア市場でドル/人民元(CNH)も昨年11月以来となる7.1616元までドル安・人民元高推移。豪ドル/ドルは0.6537ドル、NZドル/ドルは0.6032ドルまで上昇し、それぞれ年初来高値を更新した。朝令暮改となる発言を繰り返すトランプ米大統領の影響でドルが信頼を失っていることもドル売りの要因との声も出ている。

     ドル円はじり安。12時時点では142.34円とニューヨーク市場の終値(142.56円)と比べて22銭程度のドル安水準だった。市場全般がドル売りに傾くなか、ドル円は先週末の安値142.42円を下抜け。一時142.23円まで下落した。

     ユーロ円はもみ合い。12時時点では162.40円とニューヨーク市場の終値(161.91円)と比べて49銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルは堅調な推移を維持しているものの、ドル円が先週末安値を下抜けるところまで円高を強めたことで、ユーロ円はやや動きが重かった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:142.23円 - 143.08円
    ユーロドル:1.1359ドル - 1.1419ドル
    ユーロ円:161.78円 - 162.63円

  • 2025年05月26日(月)11時33分
    日経平均前場引け:前週末比168.75円高の37329.22円

    日経平均株価指数は、前週末比168.75円高の37329.22円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時32分現在、142.29円付近。

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  • 2025年05月26日(月)10時57分
    ユーロドル、1.1415ドルまで強含み ドル円は142.30円台までじり安

     ドル売りの流れが継続。ユーロドルは先月29日以来となる1.14ドル台を回復し、1.1415ドルまでユーロ買い・ドル売りが進んでいる。ドル円は先週安値142.42円を割り込み、142.36円まで弱含み。
     トランプ米大統領の発言でいったんはドル売りの勢いが弱まったが、EUへの関税賦課の期日は元に戻した程度でもあることで、市場は再びドル売りに戻っている。

  • 2025年05月26日(月)10時55分
    ハンセン指数スタート0.40%安の23505.90(前日比-95.36)

    香港・ハンセン指数は、0.40%安の23505.90(前日比-95.36)でスタート。
    日経平均株価指数、10時54分現在は前日比270.85円高の37431.32円。
    東京外国為替市場、ドル・円は142.47円付近。

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  • 2025年05月26日(月)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ユーロドル、堅調

     26日の東京外国為替市場でユーロドルは堅調。10時時点では1.1396ドルとニューヨーク市場の終値(1.1362ドル)と比べて0.0034ドル程度のユーロ高水準だった。先週末に(EU)に対して来月から50%の関税賦課を示唆したトランプ米大統領だったが、早朝にこれまで通り7月9日まで追加関税の猶予期間を与えることが伝わるとユーロは堅調推移。独DAX先物や仏CAC40先物などが約1.5%上昇したことも支えになり、10時前には先月30日以来となる1.1398ドルまでじり高になった。

     ドル円は上値が重い。10時時点では142.56円とニューヨーク市場の終値(142.56円)とほぼ同水準だった。早朝のトランプ米大統領の発言後のドル円の買い戻しは、先週の下げの窓を埋めたところで終わり、その後は上値が重くなった。欧州通貨に対してのドル売りも重しになり、ドル円は142.54円近辺まで下押しした。

     ユーロ円は底堅い。10時時点では162.47円とニューヨーク市場の終値(161.91円)と比べて56銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上値が重いことで値動きは緩やかだが、欧米株価指数先物が上昇していることが支えになり162円半ばで底堅い動き。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:142.46円 - 143.08円
    ユーロドル:1.1359ドル - 1.1398ドル
    ユーロ円:161.78円 - 162.63円

  • 2025年05月26日(月)09時55分
    ドル・円:ドル・円は142円70銭台で推移

     26日午前の東京市場で米ドル・円は142円70銭台で推移。リスク回避のドル売りは一巡したようだ。ユーロ・ドルは1.1363ドルから1.1385ドルまで反発。ユーロ・円は161円89銭から162円63銭まで戻す展開。

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  • 2025年05月26日(月)09時25分
    ユーロドル、底堅い 一時1.1390ドルまで上昇

     ユーロドルは底堅い。米国と欧州連合(EU)の関税交渉を巡る懸念がいったん落ち着いたとの見方からユーロ買い・ドル売りが強まり、一時1.1390ドルまで値を上げている。また、ポンドドルは1.3548ドルまで上昇したほか、ドル・メキシコペソは19.2113ペソまで下落するなどその他通貨に対してもドル売りが波及している。
     全般ドル売り圧力が高まった影響からドル円は143.08円を高値に142.72円付近まで押し戻されている。

  • 2025年05月26日(月)09時00分
    日経平均寄り付き:前週末比48.79円高の37209.26円


    日経平均株価指数前場は、前週末比48.79円高の37209.26円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は256.02ドル安の41603.07。
    東京外国為替市場、ドル・円は5月26日9時00分現在、142.78円付近。

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  • 2025年05月26日(月)08時37分
    ドル・円は主に142円台で推移か、米国の新たな関税を警戒してドルは伸び悩む可能性

     23日のドル・円は、東京市場では144円14銭から143円24銭まで下落。欧米市場では143円43銭まで買われた後、142円42銭まで反落し、142円51銭で取引終了。本日26日のドル・円は主に142円台で推移か。米国の新たな関税を警戒してドルは伸び悩む可能性がある。

     報道によると、赤沢経済再生相は5月25日、自動車や部品・鉄鋼・アルミなどの一連の関税見直しを求める協議の進捗状況に関して全てが合意されたときに初めて合意が成立する。パッケージで成り立つ」、「米国の一連の関税措置については見直しを求めるという立場であり、そのことを強く申し入れている」と記者団に伝えた。赤沢氏はベッセント財務長官と協議するため、5月30日にも4度目の訪米を検討している。


     市場参加者の間からは「ベッセント財務長官との協議では為替問題は含まれない」との声が聞かれているが、ドル、米国債、米国株式の動向については予測困難な状態が続いており、リスク選好的な米ドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。

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  • 2025年05月26日(月)08時33分
    ドル円 142.80円付近、SGX日経225先物は37120円でスタート

     ドル円は142.80円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(36830円)から290円高の37120円でスタート。

  • 2025年05月26日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、買い先行

     26日の東京外国為替市場でドル円は買い先行。8時時点では142.77円とニューヨーク市場の終値(142.56円)と比べて21銭程度のドル高水準だった。早朝のオセアニア市場では先週末安値圏である142円台半ばでスタートしたが、トランプ米大統領が「EUへの50%関税の7月9日までの延長に同意」と発言すると、米株価指数先物の上昇とともに買いが優勢に。一時143.08円まで値を上げる場面があった。

     ユーロ円も買い先行。8時時点では162.39円とニューヨーク市場の終値(161.91円)と比べて48銭程度のユーロ高水準だった。米大統領が対EU関税の延期を発表すると全般円安が進み、一時162.63円まで値を上げた。

     ユーロドルは8時時点では1.1374ドルとニューヨーク市場の終値(1.1362ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。米EUの関税を巡る警戒感がいったん後退したことを受けて1.1380ドルと6日以来の高値を付けた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:142.46円 - 143.08円
    ユーロドル:1.1359ドル - 1.1380ドル
    ユーロ円:161.78円 - 162.63円

  • 2025年05月26日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、トランプ米大統領のSNS投稿に要警戒か

     23日のニューヨーク外国為替市場のドル円は、トランプ米大統領が来月からEUに関税50%の方針を示し、米アップルがiPhoneを米国内で生産しなければ、少なくとも25%の関税を払うことになる、と表明したことで、リスク・オフの円買い・ドル売りが優勢となり一時142.42円まで下落した。ユーロドルは、1.1375ドルから1.1298ドル付近まで下押ししたものの、欧米株相場の下げ渋りとともに1.1369ドル付近まで持ち直した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、ロンドン市場がスプリング・バンク・ホリデー、ニューヨーク市場がメモリアルデーのため休場で動きづらい展開が予想される中、引き続きトランプ米大統領の突発的なSNSへの投稿に警戒していくことになる。

     先週末にトランプ米大統領が欧州連合(EU)に50%、米アップルに25%の関税賦課を突発的に警告したものの、今朝は、EUへの50%関税期限をこれまで通りに7月9日に戻しており、リスク・オン地合いとなっている。

     赤沢経済再生相は、第3回日米通商交渉の後、「前回以上に率直かつ突っ込んだやり取りを行うことができた。関税措置の見直しを改めて強く申し入れた」と述べつつも、詳細は明らかにしなかった。そして、今週末の30日あたりに、ベッセント米財務長官との第4回日米通商交渉を予定しており、6月15-17日のG7サミットに合わせた日米首脳会談で「何らかの合意ができていれば、それは大変望ましいことだ」と述べた。そして、石破首相も、6月のトップ会談が交渉の節目になるとの認識を示している、と報じられている。

     IMMシカゴ筋は、今年1月にドル円が155円付近で推移していた頃、円の売り持ちポジションから買い持ちポジションに転換し、152円付近では過去最大規模に拡大して、4月29日時点(※NY市場終値:142.33円)では179,212枚まで過去最大を更新していた。
     5月6日時点(※NY終値142.45円)では、若干(-2,353枚)減って176,859枚。
     5月13日時点(※NY終値147.48円)では、若干(-4,591枚)減って172,268枚。
     5月20日時点(※NY終値144.51円)では、若干(-4,938枚)減って167,330枚。

     シカゴ筋がドル売り・円買いのポジションに傾いた背景には、日銀の追加利上げ観測、米連邦準備理事会(FRB)の追加利下げ観測、トランプ関税を巡るドル下落観測や「マールアラーゴ合意」などのドル安誘導への思惑などがあったと思われる。
     しかし、日銀金融政策決定会合では、トランプ関税の「不確実性」を理由にハト派的な据え置きとなり、米連邦公開市場委員会(FOMC)でも「不確実性」を理由に、タカ派的な据え置きとなっており、米英貿易協定の締結合意や米中貿易協議での進展を受けて、ドル売り・円買いのベクトルが後退しつつある。

     さらに、G7財務相・中央銀行総裁会議や日米財務相会談では、2017年5月のG7声明が再確認され、「マールアラーゴ合意」の提唱者だったミラン米CEA委員長も、トランプ米政権によるドル安誘導を否定している。

  • 2025年05月26日(月)07時16分
    ユーロ円、162.63円まで上昇 EU関税延期でリスク選好に

     トランプ米大統領が、EUへの50%関税期限を7月9日まで延期したとの報道を受け、為替市場はリスク選好の動きになっている。

     ユーロ円が162.63円まで上昇したほか、ドル円が142.96円、ユーロドルは1.1379ドルまで強含み。リスク選好の動きに敏感なオセアニア通貨にも買いが集まり、豪ドル円は92.96円、NZドル円は85.64円まで上値を広げた。先週末にトランプ大統領は、6月からEUに関税50%の方針を示していた。

  • 2025年05月26日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    14:00 景気先行CI指数(3月)  107.7
    14:00 景気一致指数(3月)  116.0


    <海外>
    20:00 ブ・FGV消費者信頼感(5月)  84.8
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    20:30 ブ・経常収支(4月)  -2245億ドル
    20:30 ブ・海外直接投資(4月)  59.90億ドル
    27:00 ブ・貿易収支(先週)  15.66億ドル

      東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議・関連会合(27日まで)
      欧・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が講演
      米・株式市場は祝日のため休場(メモリアルデー)
      英・株式市場は祝日のため休場(スプリング・バンクホリデー)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年05月26日(月)06時08分
    週明け早朝のドル円、小動き 142円台半ばと先週末安値圏で推移

     ドル円は小動き。週明け早朝のオセアニア市場では142円台半ばと先週末安値付近での推移となっている。フォンデアライエン欧州委員長が「トランプ米大統領と良好な電話協議を行った」「EUには協議を速やかかつ決定的に前進させる用意がある」と発言しているが今のところ反応は薄く、ユーロドルも1.1365ドル前後で小動きとなっている。

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