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2025年06月20日(金)のFXニュース(2)

  • 2025年06月20日(金)13時59分
    ドル・円は底堅い値動きか、有事の買い一服も緩和慎重姿勢で

    [今日の海外市場]

    20日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。中東の混迷は一服し、有事のドル買いをやや巻き戻す展開となる見通し。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げ観測は後退し、ドルをサポートしそうだ。

     中東情勢の緊張が高まるなか米国の介入による混乱の増幅が警戒され、有事のドル買いに傾いた。ただ、前日は過度な懸念が一服しドル売りに振れると、ユーロ・ドルは1.1450ドル台から1.15ドル付近に持ち直し、ドル・円は145円70銭付近から145円30銭台に軟化。本日アジア市場で有事のドル買いに調整が入り、ドル・円は145円付近に下落。米トランプ政権はイランへの攻撃に2週間の猶予を与え、円買いを弱めている。

    この後の海外市場は引き続き混迷の中東情勢を注視する展開となりそうだ。イスラエルのイランへの攻撃が激化しており、追い詰められつつあるイランの対応が注目される。一方、今晩発表のフィラデルフィア連銀製造業景気指数はやや改善が予想され、関連セクターを中心に買戻しの手がかりになる可能性はあろう。また、FOMCでは今後の利下げ余地が縮小しているとみられ、ドル買いを支援する見通し。週末に向け調整の売りにも警戒したい。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・21:30 加・4月小売売上高(予想:前月比+0.4%、3月:+0.8%)
    ・21:30 米・6月フィラデルフィア連銀景況調査(予想:-1.5、5月:-4.0)
    ・21:30 米・5月景気先行指数(予想:前月比-0.1%、4月:-1.0%)

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  • 2025年06月20日(金)13時18分
    東京為替概況:ドル・円はやや伸び悩み、一時145円13銭まで値下がり

     20日午前の東京市場で米ドル・円はやや伸び悩み。朝方に145円56銭まで買われたが、一時145円13銭まで反落。リスク選好的なドル買いは縮小気味。ユーロ・ドルは1.1492ドルから1.1524ドルまで反発。ユーロ・円は下げ渋り、167円13銭から167円42銭まで反発。

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  • 2025年06月20日(金)13時08分
    日経平均後場寄り付き:前日比6.03円高の38494.37円


    日経平均株価指数後場は、前日比6.03円高の38494.37円でスタート。
    東京外国為替市場、ドル・円は6月20日13時04分現在、145.28円付近。

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  • 2025年06月20日(金)12時49分
    ドル円 本日NYカット分ほか複数OP観測145.00円前後が下げ渋るポイントになるか

     ドル円は145円前半で伸び悩み気味となっている。買いオーダーや本日NYカット分を含む複数のオプション(OP)設定が観測される節目145.00円前後が下げ渋りのポイントになるかどうか見定める局面といえよう。

     同節目付近の底堅さを確認して戻りを試すことができれば、上昇を抑えそうなしっかりした売りが現時点で乏しい145円台で買い戻しが進む展開も期待できる。146.00円にある売りオーダーや、本日NYカットOP付近では動きが滞るとみるが、カットオフ(期限切れ)のNY時間10時(日本時間23時)以降は、同OP絡みの圧力から解放される。

  • 2025年06月20日(金)12時40分
    ユーロ円 167.50円からの売りが重しも、ストップ買い混在し始めてきた

     ユーロ円は、167.50円から167.70円に並ぶ売りが重しとなっていたが、167.50円超えや167.70円超えにストップロスの買いが溜まり始めてきた。ストップ狙いの動きも重なって、売りオーダーをこなすことができるか注視したい。上伸しきれず伸び悩みが嫌気されれば、166.10円まで支えとなるようなしっかりした買いが乏しい下値を探ることになるか。

  • 2025年06月20日(金)12時37分
    ドル・円はやや伸び悩み、一時145円13銭まで値下がり

    20日午前の東京市場で米ドル・円はやや伸び悩み。朝方に145円56銭まで買われたが、一時145円13銭まで反落。リスク選好的なドル買いは縮小気味。ユーロ・ドルは1.1492ドルから1.1524ドルまで反発。ユーロ・円は下げ渋り、167円13銭から167円42銭まで反発。

    ・17時時点:ドル・円145円30銭-145円40銭、ユーロ・円166円50銭-166円60銭
    ・日経平均株価:始値38,858.52円、高値38,870.55円、安値38,488.34円、終値38,488.34円(前日比396.81円安)

    【要人発言】
    ・赤沢経済再生相
    「上乗せ税率の発動延期、米国に求めるかどうかコメント控える」

    【経済指標】
    ・日・5月全国消費者物価コア指数:前年比+3.7%(予想:+3.6%)

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  • 2025年06月20日(金)12時31分
    日経平均後場寄り付き:前日比6.03円高の38494.37円

    日経平均株価指数後場は、前日比6.03円高の38494.37円でスタート。
    東京外国為替市場、ドル・円は6月20日12時30分現在、145.26円付近。

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  • 2025年06月20日(金)12時28分
    日経平均前場引け:前日比42.77円安の38445.57円

    日経平均株価指数は、前日比42.77円安の38445.57円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は12時02分現在、145.24円付近。

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  • 2025年06月20日(金)12時06分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、戻り限定的

     20日の東京外国為替市場でドル円は戻り限定的。12時時点では145.24円とニューヨーク市場の終値(145.45円)と比べて21銭程度のドル安水準だった。時間外取引で動意を再開した米10年債利回りがわずかながら上昇した局面でドル円は若干持ち直したが限られた値動き。145円前半レンジの推移が続いた。

     ユーロ円は高値圏でもみ合い。12時時点では167.29円とニューヨーク市場の終値(167.16円)と比べて13銭程度のユーロ高水準だった。東京仲値にかけて上昇した地合いを維持し、167.42円まで小幅に上値を広げた。ただ、17日につけた年初来高値167.61円を更新するような勢いは現時点ではまだ感じにくい。

     ユーロドルは1.15ドル前半レンジで足踏み。12時時点では1.1518ドルとニューヨーク市場の終値(1.1495ドル)と比べて0.0023ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利が小幅ながら水準を持ち直す場面もあったためか、ユーロドルはやや頭打ち気味だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.13円 - 145.56円
    ユーロドル:1.1492ドル - 1.1524ドル
    ユーロ円:167.13円 - 167.42円

  • 2025年06月20日(金)10時33分
    ドル・円:ドル・円はやや伸び悩み

     20日午前の東京市場で米ドル・円は伸び悩み。145円56銭から145円15銭まで下落。リスク選好的なドル買いは縮小気味。ユーロ・ドルは1.1492ドルから1.1518ドルまで反発。ユーロ・円は下げ渋り、167円13銭から167円33銭まで反発。

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  • 2025年06月20日(金)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、上値が抑えられる

     20日の東京外国為替市場でドル円は上値が抑えられる。10時時点では145.25円とニューヨーク市場の終値(145.45円)と比べて20銭程度のドル安水準だった。本邦の5月消費者物価指数(CPI)発表を控え、強い結果を先取する感じでドル円の上値が抑えられた。9時過ぎには時間外の米長期金利が低下して始まったこともあり、145.13円まで弱含んだ。ただ、東京仲値の値決めにかけては円売り圧力が強まり下値も支えられている。
     なお、本邦の5月CPIコア指数は市場予想の+3.6%を上回る+3.7%となり、2024年1月以来の高水準を記録。もっとも、市場は強い結果を先取りしたことで、直後の反応は限定的だった。

     ユーロドルは堅調。10時時点では1.1522ドルとニューヨーク市場の終値(1.1495ドル)と比べて0.0027ドル程度のユーロ高水準だった。8時過ぎには1.15ドル台を回復し、その後も堅調推移。ユーロ円の買いにも支えられ1.1524ドルまで強含み、18日高値1.1530ドルが視野に入ってきている。

     ユーロ円は強含み。10時時点では167.37円とニューヨーク市場の終値(167.16円)と比べて21銭程度のユーロ高水準だった。東京仲値にかけては167.39円まで強含んでいる。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.13円 - 145.56円
    ユーロドル:1.1492ドル - 1.1524ドル
    ユーロ円:167.13円 - 167.39円

  • 2025年06月20日(金)09時31分
    ドル・円は主に145円台で推移か、リスク選好的な為替取引は引き続き抑制される可能性

     19日のドル・円は、東京市場では144円74銭から145円40銭まで反発。欧米市場では145円25銭まで売られた後、一時145円77銭まで上昇し、145円45銭で取引終了。本日20日のドル・円は主に145円台で推移か。中東情勢のすみやかな改善は期待できないため、リスク選好的な為替取引は引き続き抑制される可能性がある。

     報道によると米ホワイトハウスのレビット報道官は6月19日、「トランプ大統領が今後2週間以内にイスラエルとイランの紛争に米国が介入するかどうかを決定する」と発表した。レビット報道官によると、トランプ大統領はイランとの外交的解決を追求することに関心があるもよう。最優先事項はイランが核兵器を取得できないようにすることのようだ。米国側は、イランが核兵器を製造するにはわずか2週間しかかからないと考えているとみられる。

     一方、ロイター通信によると、6月19日にトランプ米政権のウィットコフ中東担当特使とイランのアラクチ外相が数回にわたり電話で協議したことが分かった。報道によると、アラグチ外相は「イスラエルが攻撃をやめない限り、イランは交渉に復帰しない」と述べている。市場参加者の間からは「アメリカがイラン攻撃に加担する可能性は依然として高い」、「リスク選好的な為替取引は一段と減少する」との声が聞かれている。

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  • 2025年06月20日(金)09時07分
    ドル円、145.13円まで下落 有事のドル買いの巻き戻しが続く

     ドルは弱含み。米国のイラン攻撃に対する過度な警戒感が後退するなか、有事のドル買いの巻き戻しが継続しており、ドル円は145.13円まで下落したほか、ユーロドルは1.1519ドルまで上昇している。

  • 2025年06月20日(金)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比16.09円安の38472.25円


    日経平均株価指数前場は、前日比16.09円安の38472.25円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は44.14ドル安の42171.66。
    東京外国為替市場、ドル・円は6月20日9時00分現在、145.21円付近。

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  • 2025年06月20日(金)08時36分
    ドル円 145.30円前後、5月コアCPIは予想を上回る+3.7%

     ドル円は、5月コア消費者物価指数(CPI)が予想の前年比+3.6%を上回る前年比+3.7%だったものの、145.30円前後で推移している。

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