ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

松崎美子メルマガ
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

世界の株価指数や金、原油など注目のコモディティを取引できるCFD口座を徹底比較!

FX・為替ニュース
詳しくFX口座を比較するならコチラ! 羊飼いに聞く!FX口座の「選び方」
キャンペーン
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

2025年11月07日(金)のFXニュース(6)

  • 2025年11月07日(金)23時47分
    【まもなく】米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値の発表です(日本時間24:00)


     日本時間7日24時に米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が発表されます。

    ・米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値
    ・予想:53.0
    ・9月:53.6

    Powered by フィスコ
  • 2025年11月07日(金)23時30分
    【NY為替オープニング】米ミシガン大消費者信頼感指数やNY連銀の期待インフレに注目


    ■注目ポイント
    ・カナダ・10月失業率:6.9%(予想:7.1%、9月:7.1%)
    ・カナダ・10月雇用ネット変化:+6.66万人(予想-0.5万人、9月+6.04万人)
    ・米・10月雇用統計の発表は延期、米政府機関閉鎖で
    ・米・ミシガン大学消費者信頼感指数速報(11月) 54.0 53.6
    ・米・NY連銀1年インフレ期待(10月)  3.38%
    ・米・消費者信用残高(9月)  3.63億ドル
    ・中・貿易収支(10月) 1010.0億ドル 904.5億ドル
    ・米・ニューヨーク連銀総裁がECBカンファレンスで基調講演
    ・ミランFRB理事講演

    7日のNY外為市場では米政府機関閉鎖が38日目に突入、連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定に重要な雇用統計の発表は延期された。ミシガン大学消費者信頼感指数速報(11月) で米経済の7割を占める消費動向を探る。また、FRBが金融政策で重要視しているインフレ期待を判断する上で注視している指数にも注目が集まる。ミシガン大消費者指数の期待インフレ率や、NY連銀が10月世論調査結果を発表予定で、同指数のインフレ期待にも注目が集まる。労働市場の減速が露呈する中、連邦準備制度理事会(FRB)高官は依然インフレへの対処を重要視する姿勢を示しており、金利の上昇でドルが底堅く推移した。

    米10月チャレンジャー人員削減数は前年比+175.3%の153074人となった。前年同月からほぼ3倍近くとなった。テクノロジーや物流関連での削減が目立った。2003年10月来で最大を記録。チャレンジャー氏はレポートの中で、一部の産業はパンデミック後の採用ブームの調整に入っていると同時に、人工知能(AI)導入、消費者や法人支出の鈍化に加え、コストの上昇で採用凍結などが目立つとした。職を失った労働者が速やかに新たな職を見つけるのも困難となり、労働市場をさらに弱める可能性を警告した。

    一方で、連邦準備制度理事会(FRB)高官は依然利下げに慎重。2026年の連邦公開市場委員会(FOMC)投票権を有する米クリーブランド連銀のハマック総裁は「インフレは、労働市場よりも懸念」「高インフレが単に一時的とは思わない」とし、「現在の金利はほとんど引き締まっていない」「現状で、金融政策で追加対応が必要であることは明確ではない」と追加利下げに懐疑的。米シカゴ連銀のグールズビー総裁も労働市場が「ゆるやかに冷え込んでいる」との見解を示したが、「指数は労働市場の安定を示している」「インフレデータがない中の利下げはより不安」と、追加利下げに消極的な姿勢を見せた。

    ・ドル・円、200日移動平均水準148.29円。

    ・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.0889ドル。

    ニューヨーク市場はドル・円153円00銭、ユーロ・ドル1.1560ドル、ユーロ・円176円88銭、ポンド・ドル1.3120ドル、ドル・スイス0.8055フランで寄り付いた。

    Powered by フィスコ
  • 2025年11月07日(金)23時05分
    クロス円、しっかり ユーロ円は177.49円まで本日高値更新

     クロス円はしっかり。米10年債利回りが4.10%台まで再び上昇するなか、ドル円は153.40円台まで切り返しており、クロス円も全般つれ高で推移している。ユーロ円は177.49円まで本日高値を更新。ポンド円も201.51円まで上値を伸ばしたほか、カナダドル円は堅調なカナダ雇用統計の影響もあって109.11円まで買いが進んだ。

  • 2025年11月07日(金)22時57分
    【市場反応】カナダ10月失業率は予想外に低下、雇用増で加ドル買い

    [欧米市場の為替相場動向]

    カナダ10月失業率は6.9%と、予想外に9月7.1%から低下し、7月来で最低となった。同月雇用ネット変化は+6.66万人と、9月+6.04万人から減少に落ち込む予想に反し増加。伸びは6月来で最大を記録した。

    ポジティブサプライズでカナダドル買いが加速。ドル・カナダは1.4110カナダドルから1.4060カナダドルまで下落し4日来の安値を更新。カナダ・円は108円45銭から108円92銭へ急伸した。

    【経済指標】
    ・カナダ・10月失業率:6.9%(予想:7.1%、9月:7.1%)
    ・カナダ・10月雇用ネット変化:+6.66万人(予想-0.5万人、9月+6.04万人)

    Powered by フィスコ
  • 2025年11月07日(金)22時31分
    【速報】カナダ・10月失業率は予想下回り6.9%


    日本時間7日午後9時30分に発表されたカナダ・10月失業率は6.9%。


    【経済指標】
    ・カナダ・10月失業率:6.9%(予想:7.1%、9月:7.1%)
    ・カナダ・10月雇用ネット変化:+6.66万人(予想-0.5万人、9月+6.04万人)

    Powered by フィスコ
  • 2025年11月07日(金)22時26分
    【速報】米雇用統計は政府機関閉鎖のため発表延期へ

    米雇用統計は政府機関閉鎖のため発表延期へ

    Powered by フィスコ
  • 2025年11月07日(金)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    11月7日(金)*米政府機関閉鎖のため、一部指標延期の可能性
    ・22:30 加・10月失業率
    ・22:30 米・10月失業率
    ・22:30 米・10月非農業部門雇用者数
    ・22:30 米・10月平均時給
    ・24:00 米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報(予想:54.0)
    ・25:00 米・NY連銀1年インフレ期待(10月)  3.38%
    ・29:00 米・消費者信用残高(9月)  3.63億ドル
    ・米・ニューヨーク連銀総裁がECBカンファレンスで基調講演

    Powered by フィスコ
  • 2025年11月07日(金)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、弱含み

     7日の欧州外国為替市場でドル円は弱含み。22時時点では153.09円と20時時点(153.35円)と比べて26銭程度のドル安水準だった。米長期金利が上昇幅を縮め、ダウ先物や日経平均先物が軟調に推移していることなどで、153.01円前後まで弱含みに推移した。
     ジェファーソンFRB副議長は「金融政策が中立的なスタンスに近づいており、追加利下げの決定はゆっくりと進めるべき」「現在の政策スタンスは依然としてやや引き締め的」「利下げ決定は会合ごとに行う」などと述べた。

     ユーロ円は弱含み。22時時点では176.91円と20時時点(177.12円)と比べて21銭程度のユーロ安水準だった。日米株価指数先物が弱いことが重しとなり、176.88円前後まで弱含みに推移した。

     ユーロドルは小高い。22時時点では1.1556ドルと20時時点(1.1550ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。独10年債利回りの上昇などから、一時1.1565ドルまで上値を伸ばした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:152.82円 - 153.54円
    ユーロドル:1.1530ドル - 1.1565ドル
    ユーロ円:176.51円 - 177.19円

  • 2025年11月07日(金)20時42分
    ドル円、153.01円付近まで下押し 米長期金利が上昇幅縮める

     ドル円は戻りが鈍い。米10年債利回りが上昇幅を縮めると円買い・ドル売りが強まり153.01円付近まで下押ししている。また、ユーロドルは日通し高値となる1.1560ドルまで上昇している

  • 2025年11月07日(金)20時14分
    ドル・円は伸び悩み、欧米株安に警戒

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は伸び悩み、153円50銭台から153円30銭付近に値を下げている。米10年債利回りの失速でドル買いは後退。一方、欧州株式市場で主要指数は下げ幅を拡大、時間外取引の米株式先物はマイナスに転じ、株価にらみの円買いも。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円32銭から153円52銭、ユ-ロ・円は176円88銭から177円18銭、ユ-ロ・ドルは1.1529ドルから1.1550ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2025年11月07日(金)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、小動き

     7日の欧州外国為替市場でドル円は小動き。20時時点では153.35円と17時時点(153.38円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。欧州中盤に入ると次第に動きがこう着し153.40円を挟んで方向感が出ない。米10年債利回りの上昇が一服したことも動きを鈍くさせている。

     ユーロ円は底堅い。20時時点では177.12円と17時時点(176.89円)と比べて23銭程度のユーロ高水準だった。ユーロポンドなどユーロクロスが全般底堅く推移した流れに沿って日通し高値となる177.19円まで上値を伸ばしている。

     ユーロドルは20時時点では1.1550ドルと17時時点(1.1532ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ高水準だった。全般ユーロ高が進んだ影響を受けて安値圏から1.1553ドルまで切り返している。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:152.82円 - 153.54円
    ユーロドル:1.1530ドル - 1.1553ドル
    ユーロ円:176.51円 - 177.19円

  • 2025年11月07日(金)19時42分
    NY為替見通し=ドル円、11月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)に要注目か

     本日のNY為替市場のドル円は、米政府機関閉鎖に関するヘッドラインに警戒しながら、11月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)での1年先の予想インフレ率や複数のFRB高官の講演で12月米連邦公開市場委員会(FOMC)での金融政策を見極めていくことになる。

     パウエルFRB議長のFOMC後の発言「12月会合での追加利下げは既定路線(foregone conclusion)ではない」に対して、ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長やミランFRB理事の見解に注目することになる。

     インフレ指標として、11月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)での1年先の予想インフレ率が10月の4.6%から上振れているのか否かに注目しておきたい。

     また10月の雇用指標は、以下の通りやや改善の兆しがみられるものの、労働省からの雇用統計や失業保険受給者数などの発表がないことで、予断を許さない状況が続いている。
               【10月】      【9月】
    ・米企業の人員削減数:15万3074件     5万4064件
    ・ADP全米雇用報告:+4.2万人       -2.9万人
    ・ISM製造業雇用指数:46.0         45.3
    ・ISM製造業雇用指数:48.2         47.2

     米財務省は昨年11月14日に「外国為替報告書」を公表しており、そろそろ発表される可能性があるため警戒しておきたい。
     6月に公表された「外国為替報告書」では、「日銀の金融引き締め政策は、日本経済の成長率やインフレ率を含むファンダメンタルズに応じて継続的に進められるべきで、これによりドルに対する円安の正常化や必要とされている両国貿易の構造的再均衡化を後押しすることになる」との言及していた。すなわち、日本銀行の追加利上げを通じて円安修正が進むことを、米国政府が期待していることを示すものであり、先日の日米財務相会談でのベッセント米財務長官による日銀への利上げを促す見解でもある。

     また、トランプ関税が米最高裁で違憲と判断された場合、貿易赤字削減の手段がドル安誘導に傾斜する可能性にも警戒しておきたい。

     米政府機関の閉鎖は本日で38日目となり、トランプ第1次政権で記録した最長記録35日を更新中だが、依然として収束の目処が立っていない模様で、本日も米政府機関の閉鎖が解除される可能性に関する報道には警戒しておきたい。

     10月カナダ雇用統計の予想は新規雇用者数変化が▲0.25万人、失業率が7.1%となっており、米国との貿易摩擦の影響を見極めることになる。
     カナダ中銀(BOC)は先日の会合で市場予想通りに政策金利を0.25%引き下げて2.25%とし、声明では、成長見通しを下方修正し、経済の先行きに慎重な姿勢を示したものの、「政策金利は概ね適切な水準にある」として市場の追加緩和観測を牽制している。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、154.48円(11/4高値)

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、152.16円(10/30安値)

  • 2025年11月07日(金)19時33分
    ドル・円は高値もみ合い、ユーロに買戻し

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は手がかりが乏しいなか、153円40銭と高値圏を維持を維持。一方、ユーロに買戻しが強まり、主要通貨に対し上昇基調を強めている。ユーロ・ドルは1.1545ドルまで、ユーロ・円は177円18銭まで、それぞれ上値を伸ばした。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円35銭から153円52銭、ユ-ロ・円は176円88銭から177円18銭、ユ-ロ・ドルは1.1529ドルから1.1545ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2025年11月07日(金)18時37分
    ドル・円は小動き、米金利は小幅上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は小動きとなり、153円35銭から153円52銭のレンジ内で推移。米10年債利回りの小幅上昇でややドル買いに振れ、ユーロ・ドルは伸び悩む展開。一方、欧州株式市場で主要指数はマイナスが目立ち、円売りは抑制されている。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円35銭から153円52銭、ユ-ロ・円は176円88銭から177円10銭、ユ-ロ・ドルは1.1529ドルから1.1539ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2025年11月07日(金)17時58分
    東京為替概況: ドル・円は堅調、日本株の下げ幅縮小で

     7日の東京市場でドル・円は堅調。米10年債利回りの上昇を受けドル買いが先行し、朝方の152円80銭から上昇基調に振れた。日経平均株価は急落したが、後場下げ幅を急激に縮小するとリスク回避的な円買いは後退し、ドルは夕方に153円52銭まで上昇。

    ・ユ-ロ・円は176円51銭から177円04銭まで上昇。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1551ドルから1.1530ドルまで値を下げた。

    ・日経平均株価:始値50,524.31円、高値50,642.79円、安値49,640.56円、終値50,276.37円(前日比607.31円安)
    ・17時時点:ドル・円153円40-50銭、ユ-ロ・円177円00-10銭

    Powered by フィスコ
GMO外貨[外貨ex]
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
トレーディングビュー記事 FXスプレッド比較 人気FX会社ランキング
トレーディングビュー記事 FXスプレッド比較 人気FX会社ランキング
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム




「ザイFX!読者が選んだ!」取引コストやツールなど6項目で評価! FX会社人気ランキング!