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2025年11月13日(木)のFXニュース(2)

  • 2025年11月13日(木)08時20分
    [NEW!] NY市場動向(取引終了):ダウ559.33ドル高(速報)、原油先物0.91ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 47927.96  559.33   1.18% 47974.37 47384.51   26  4
    *ナスダック  23468.301 -58.874   -0.25% 23508.443 23315.276  1719 1453
    S&P500      6846.61   14.18 0.20754%  6855.13  6806.87   343  158
    *SOX指数     6979.701 -177.253  -2.477%
    *225先物       51185 -150.00   -0.29%   51600 50680

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     154.10   -0.04   -0.03%   154.49   153.67
    *ユーロ・ドル   1.1583  0.0027   0.23%   1.1605   1.1548
    *ユーロ・円    178.54    0.4   0.22%   178.74   178.08
    *ドル指数      99.45   -0.14   -0.14%   99.74   99.29

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   3.591   休場          
    *10年債利回り    4.11   休場     
    *30年債利回り   4.702   休場      
    *日米金利差    2.418   休場

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      61.04   0.91   1.51%   61.28   59.66
    *金先物      4116.30  -5.70   -0.14%  4155.00  4102.80
    *銅先物       506.60  -4.00   -0.78%   510.45   505.20
    *CRB商品指数   307.051  1.9991  0.6553%  307.051  307.051

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     9899.6  112.45   1.15%  9912.85   9787.2   73 25
    *独DAX     24088.06  128.07   0.53% 24108.43 23952.41   31 9
    *仏CAC40     8156.23  100.72   1.25%   8169.8  8078.22   35 5

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  • 2025年11月13日(木)08時19分
    [NEW!] 世界各国通貨に対する円:対ドル0.39%安、対ユーロ0.35%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           154.75円   +0.60円    +0.39%   154.15円
    *ユーロ・円         179.17円   +0.63円    +0.35%   178.54円
    *ポンド・円         203.03円   +0.44円    +0.22%   202.59円
    *スイス・円         193.47円   +1.58円    +0.82%   191.89円
    *豪ドル・円         101.13円   +0.58円    +0.58%   100.55円
    *NZドル・円         87.33円   +0.56円    +0.65%   86.77円
    *カナダ・円         110.30円   +0.54円    +0.49%   109.76円
    *南アランド・円        9.04円   +0.06円    +0.66%    8.98円
    *メキシコペソ・円       8.45円   +0.04円    +0.47%    8.41円
    *トルコリラ・円        3.66円   +0.02円    +0.42%    3.65円
    *韓国ウォン・円        0.11円   +0.00円    +0.09%    0.11円
    *台湾ドル・円         4.98円   +0.01円    +0.29%    4.97円
    *シンガポールドル・円   118.74円   +0.29円    +0.24%   118.45円
    *香港ドル・円         19.91円   +0.08円    +0.41%   19.83円
    *ロシアルーブル・円     1.91円   +0.00円    +0.18%    1.90円
    *ブラジルレアル・円     29.34円   +0.11円    +0.37%   29.24円
    *タイバーツ・円        4.76円   +0.01円    +0.30%    4.75円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +9.72%   161.75円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円          +15.06%   179.26円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円          +13.07%   206.15円   165.43円   179.56円
    *スイス・円          +15.40%   193.55円   149.13円   167.65円
    *豪ドル・円           +5.28%   108.58円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         -2.01%   98.83円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           +3.74%   118.65円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円       +17.19%    9.04円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円       +1.71%    9.34円    7.32円    8.31円
    *トルコリラ・円       -23.52%    7.48円    3.65円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -99.03%   11.71円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         +8.07%    4.98円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円   +11.14%   119.40円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +10.26%   20.74円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     +20.74%    1.91円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     +0.97%   31.21円   26.25円   29.06円
    *タイバーツ・円       +16.17%    4.77円    3.88円    4.10円

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  • 2025年11月13日(木)08時11分
    [NEW!] 東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     13日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では154.71円とニューヨーク市場の終値(154.79円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。154円台後半で本邦勢の本格参入を待っている。円売り地合いの継続を期待する声が多い半面、9カ月ぶりの水準とあって高値警戒感が徐々に高まってきている面もあり、神経質な動きとなりそうだ。

     ユーロ円は小安い。8時時点では179.32円とニューヨーク市場の終値(179.45円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。昨日の取引終了間際に史上最高値となる179.48円を付けた後とあって、早朝のオセアニア市場ではやや利食い売りに押されている。なお、昨日のCME225先物は51255円と大阪取引所比で135円高で引けた。

     ユーロドルは8時時点では1.1590ドルとニューヨーク市場の終値(1.1593ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:154.70円 - 154.80円
    ユーロドル:1.1590ドル - 1.1594ドル
    ユーロ円:179.32円 - 179.45円

  • 2025年11月13日(木)08時00分
    [NEW!] 東京為替見通し=警戒感あるも円安基調変わらずか、豪雇用統計に注目

     昨日の海外市場でドル円は、一時155.04円と2月4日以来約9カ月ぶりの高値を付けた。米政府機関再開への期待が高まる中、世界的に株価が上昇するとリスク・オンの円売り・ドル買いが出やすい地合いとなった。ユーロドルは米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りも入ると、一時1.1598ドルまで上昇した。

     本日の東京時間でのドル円は、高値警戒感があるものの円安基調は変わらずか。経済指標では、本邦の企業物価指数や豪州から雇用統計が発表される。

     昨日から14日までは、参院では予算委員会が行われている。これまでの質疑応答で、高市首相は単年度のプライマリーバランスの黒字化を取り下げ、数年単位のバランスを確認する方針を示した。「責任ある積極財政」路線と所信表明の冒頭で示し、積極財政路線は確約されているが、数年単位での財政収支ということは「責任ある」とは言えない。放漫財政に陥る懸念が強く、これを受けた円安地合いは継続しそうだ。

     高市政権は「地域未来戦略本部」を設置し、「大胆な投資促進策とインフラ整備を一体的に講じる」と強調したように、株式市場にとってはプラス面が目立つ。デフォルトリスクや物価高対策が乏しいにもかかわらず、株高を背景にドル円はリスク選好の円売りが続くだろう。

     ただ、「アベノミクス」の時はデフレ下で円高だったが、円安下でインフレが進んでいる中で「サナエノミクス」が進行した場合は、さらに円安が進みインフレも高止まりする可能性が指摘されている。経済財政政策と成長戦略を担当する内閣府特命担当大臣の城内氏が、円安の進行について「消費者物価を押し上げる可能性」と言及し、昨日片山財務相は「円安、マイナス面が目立っていることは否定できない」と述べるなど、円安進行について警戒感を示している。その一方で高市首相は、全国消費者物価指数(CPI)が前年比で3%を超えているのが食品高の影響とし、「デフレ脱却宣言には至らない」と日銀の利上げをけん制している。

     しかしながら実際は、生鮮食料品を除いたCPIが昨年12月から7月まで3%を超えていたことを考慮すると、首相の発言は正しいとは言えない。食料品価格の上昇を主因とみなすのは、利上げに対して強く拒否反応を示していると受け取れる。前回の日米財務相会談後、米国が改めて「為替レートの過度な変動を防ぐ上で、健全な金融政策」と日本への利上げ実施を求めた。それにもかかわらず、首相が依然として利上げに抵抗する考えを示していることで、口先介入だけで円安地合いを変えるのは難しいだろう。

     本日は本邦から、10月企業物価指数が発表予定。今年に入り前年比では一時4.2%まで上昇していた同指数だが、6月から3%を割り込み、10月も2.5%まで低下すると予想されている。市場の反応は限られるだろうが、低下傾向が鮮明になった場合は金融政策の判断にも影響を及ぼす可能性があるため注目したい。

     また、豪州からは10月雇用統計が発表される。前回9月の失業率は、コロナの余波がまだ残る2021年下旬以来となる4.5%まで悪化した。ブロック豪準備銀行(RBA)総裁は「労働市場は崖から落ちることはない」と述べ、「失業率は来月再び低下する可能性がある」との見方を示し、9月の失業率上昇は一時的な要因とした。7−9月期のCPIが上昇したことで、RBAはインフレへの警戒感を強めつつある。そういった中、ブロック総裁の予想通りに雇用悪化が一時的だった場合は、RBAの追加利下げがさらに後退する可能性が高まり、豪ドルは下支えられるだろう。一方で、悪化傾向が継続した場合は、RBAの金融政策の舵取りが難しくなる。

     なお、米国の政府機関閉鎖に対する米下院での投票は、米国12日までに行われる予定。しかしながら、閉鎖解除が決まった場合でも、トランプ米大統領は多方面で窮地を迎えている。昨日はグリハルバ議員(民主党)が、ジェフリー・エプスタインのファイルを公開する請願書の承認に必要な218番目の署名を提出した。エプスタイン・ファイルを公開するための採決を強制する下院での請願の取り組みが始まったことで、再びトランプ米大統領が世論から厳しい評価を受けることになりそうだ。

  • 2025年11月13日(木)07時48分
    [NEW!] 米インフレは低下軌道維持か、燃料価格下落に加え関税軽減策が支援へ

    米国政府機関の閉鎖終了のめどがついた。議会上院がつなぎ予算案を可決、下院は12日夜の採決で案が可決される見込みで政府機関の再開に一歩近づいた。しかし、一連の経済指標の発表は引き続き遅れる可能性がある。今週は13日に連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策決定において重要視しているインフレ指標のひとつ10月消費者物価指数(CPI)が発表予定だったがホワイトハウスは同指数と10月雇用統計の発表されない可能性が高いと明らかにした。統計局は政府機関閉鎖中にもかかわらず連邦公開市場委員会(FOMC)前であったこともあり10月24日に特別に9月CPIを発表した。

    現状で、中間のエコノミスト予想によると10月総合CPI前月比で+0.2%と、9月+0.3%から伸び鈍化予想。特にFRBが注視しているコア指数は前月比+0.3%と、+0.2%から加速が見込まれている。ただ、前年比では総合、コア両方とも+3.0%と、9月と同様の伸び予想で、インフレの大幅な加速は予想されておらず、12月の利下げを正当化すると見られている。

    ベッセント米財務長官は12日のインタビューで、アフォーダビリティ、手頃感を改善するためトランプ大統領が2、3日中にコーヒーやバナナなどに対し関税軽減策を発表することを明らかにした。来年の第1四半期、第2四半期には物価が下がり、アフォーダビリティーが改善するはずと主張した。トランプ大統領就任以降、ガソリン価格は23%下落、ガス代も下がっている。今後のディスインフレをさらに助長すると見られる。

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  • 2025年11月13日(木)07時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・12日 ドル円、上昇

     12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上昇。終値は154.79円と前営業日NY終値(154.16円)と比べて63銭程度のドル高水準だった。米政府機関再開への期待が高まる中、世界的に株価が上昇するとリスク・オンの円売り・ドル買いが出やすい地合いとなった。23時30分前には一時155.04円と2月4日以来約9カ月ぶりの高値を付けた。
     ただ、155円台では戻りを売りたい向きも多く滞空時間は短かった。米長期金利の低下も相場の重しとなり、2時過ぎには154.50円付近まで下押しした。
     なお、片山さつき財務相はこの日、「円安は日本経済にプラスとマイナスがあるが、マイナス面が目立ってきたところがあるのは否定しない」「足もとは為替の一方的で急激な動きがみられる」などと発言。市場では「155円を超える円安水準では政府・日銀による為替介入の現実味が増すとの見方も出ている」との声が聞かれた。

     ユーロドルは小幅ながら続伸。終値は1.1593ドルと前営業日NY終値(1.1582ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。米政府機関の一部閉鎖が解除に向かうとの期待とともにユーロ売り・ドル買いが先行。23時30分前に一時1.1563ドルと日通し安値を付けた。
     ただ、前日の安値1.1547ドルが目先サポートとして意識されると買い戻しが優勢に。米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りも入ると、一時1.1598ドルと日通し高値を更新した。もっとも、前日の高値1.1606ドルが目先レジスタンスとして働くと伸び悩んだ。
     なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するコリンズ米ボストン連銀総裁は「当面、金利を据え置くことが適切である可能性が高い」などと述べたと伝わった。

     ユーロ円は4日続伸。終値は179.45円と前営業日NY終値(178.55円)と比べて90銭程度のユーロ高水準。ダウ平均が連日で史上最高値を更新するなど、米国株相場が底堅く推移すると投資家のリスク選好姿勢が強まり円売り・ユーロ買いが進んだ。取引終了間際には一時179.48円と1999年のユーロ導入以来の高値を付けた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:154.05円 - 155.04円
    ユーロドル:1.1563ドル - 1.1598ドル
    ユーロ円:178.48円 - 179.48円

  • 2025年11月13日(木)06時57分
    円建てCME先物は12日の225先物比135円高の51255円で推移

    円建てCME先物は12日の225先物比135円高の51255円で推移している。為替市場では、ドル・円は154円81銭台、ユーロ・円は179円45銭台。

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  • 2025年11月13日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 対外・対内証券投資(先週)
    08:50 国内企業物価指数(10月) 2.5% 2.7%


    <海外>
    09:30 豪・失業率(10月) 4.4% 4.5%
    16:00 英・鉱工業生産指数(9月)  0.4%
    16:00 英・商品貿易収支(9月)  -211.83億ポンド
    16:00 英・GDP速報値(7-9月)  1.4%
    19:00 欧・ユーロ圏鉱工業生産指数(9月) 1.0% -1.2%
    21:00 ブ・小売売上高(9月)  0.2%
    22:30 米・消費者物価コア指数(10月) 3.0% 3.0%
    22:30 米・新規失業保険申請件数(先週)
    28:00 米・財政収支(10月)  1980億ドル

      米・セントルイス連銀総裁が討論会に参加
      欧・欧州中央銀行(ECB)経済報告
      欧・欧州連合(欧)財務相理事会


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年11月13日(木)06時33分
    11月12日のNY為替・原油概況

    12日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円04銭まで上昇後、154円50銭まで下落し、引けた。

    日本の高市政権下での利上げが消極的となるとの見方に円売りが続いた。その後、米労働市場の減速の思惑に12月の利下げ観測が強まり金利低下に伴いドル売りが優勢となった。米10年債入札低調で、金利やドルが下げ止まった。

    ユーロ・ドルは1.1563ドルへ下落後、1.1598ドルまで上昇し、引けた。

    ユーロ・円は179円45銭へ上昇後、179円14銭まで下落した。

    ポンド・ドルは1.3085ドルまで下落後、1.3144ドルまで上昇。

    ドル・スイスは0.7996フランから0.7968フランまで下落した。

    12日のNY原油先物は反落。過剰供給懸念が強まった。

    [経済指標]
    ・特になし

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  • 2025年11月13日(木)04時40分
    [通貨オプション]OP買い、レンジ突破観測

    ドル・円オプション市場で変動率は上昇。レンジ突破観測でオプション買いが強まった。

    リスクリバーサルは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いに比べ、円先安観に伴う円プット買いが強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物8.28%⇒8.68%(08年=31.044%)
    ・3カ月物8.66%⇒8.93%(08年=31.044%)
    ・6カ月物8.94%⇒9.11%(08年=23.92%)
    ・1年物9.24%⇒9.31%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.90%⇒+0.71%(08年10/27=+10.63%)
    ・3カ月物+0.89%⇒+0.74%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.75%⇒+0.59%(08年10/27=+10.70%)
    ・1年物+0.51%⇒+0.40%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2025年11月13日(木)04時28分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ383ドル高、原油先物2.65ドル安


    【米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 48311.32 +383.36 +0.80% 48431.57 48015.79   21   9
    *ナスダック 23395.97  -72.33 -0.31%  23564.09 23278.30  1540 1506
    *S&P500 6855.75 +9.14 +0.13%      6869.91   6829.62  320  181
    *SOX指数 7067.14 +87.44  +1.25%
    *225先物 51240 大証比+120  +0.23%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 154.69 +0.53 +0.34%     155.05  154.50
    *ユーロ・ドル 1.1589 +0.0007 +0.06% 1.1598  1.1563
    *ユーロ・円 179.27 +0.72 +0.40%   179.45  179.11
    *ドル指数 99.44 +0.00  +0.00%   99.71   99.42

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 3.56 -0.03
    *10年債利回り4.06  -0.06
    *30年債利回り 4.66 -0.04
    *日米金利差 2.37 -0.05

    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物58.39 -2.65   -4.34%    61.06  58.30
    *金先物 4214.50 +98.20 +2.39%    4218.50 4104.40

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  • 2025年11月13日(木)04時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、下げ一巡

     12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げが一巡。4時時点では154.69円と2時時点(154.64円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。23時過ぎに155.04円の高値を見た後で売り優勢の流れが続くも、154.50円付近で下押しが一服。その後は154.70円付近まで小戻した。

     ユーロドルは高止まり。4時時点では1.1589ドルと2時時点(1.1591ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。NY市場に入り上伸するも心理的節目の1.1600ドルを前に伸び悩むと、1.1590ドル前後での狭いもみ合いが続いた。

     ユーロ円は底堅い。4時時点では179.26円と2時時点(179.25円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。一時179.10円台まで下押すも、下げの勢いが一服すると179.30円前後まで戻すなど、ドル円に連れた動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:154.05円 - 155.04円
    ユーロドル:1.1563ドル - 1.1598ドル
    ユーロ円:178.48円 - 179.45円

  • 2025年11月13日(木)03時56分
    NY外為:ドル・円154円台半ば、ドル下げ止まる、米10年債入札は低調

    米財務省は420億ドル規模の10年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは4.074%となった。テイルはプラス0.6ベーシスポイント(bps)。応札倍率は2.43倍と過去6回入札平均の2.47倍を下回り需要は弱かった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は67%だった。

    冴えない入札結果で、米国債は伸び悩み。10年債利回りは下げ止まった。ドルも下げ止まり、ドル・円は154円64銭で底堅く推移した。

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  • 2025年11月13日(木)03時51分
    【速報】ホワイトハウス報道官 「米10月CPI、雇用統計が発表されない可能性が強い」

    ホワイトハウス報道官 「米10月CPI、雇用統計が発表されない可能性が強い」

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  • 2025年11月13日(木)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・12日 株高・ドル上値重い・ユーロ高

    (12日終値:13日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=154.60円(12日15時時点比▲0.04円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=179.22円(△0.21円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1593ドル(△0.0017ドル)
    FTSE100種総合株価指数:9911.42(前営業日比△11.82)
    ドイツ株式指数(DAX):24381.46(△293.40)
    10年物英国債利回り:4.398%(△0.011%)
    10年物独国債利回り:2.643%(▲0.015%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)
           <発表値>    <前回発表値>
    10月独消費者物価指数(CPI)改定値
    (前月比)   0.3%       0.3%
    (前年同月比) 2.3%       2.3%
    10月独卸売物価指数(WPI)
    前月比     0.3%       0.2%

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ドル円は伸び悩み。米政府機関再開への期待が高まる中、世界的に株価が上昇するとリスク・オンの円売り・ドル買いが進行。23時30分前に一時155.04円と2月4日以来約9カ月ぶりの高値を付けた。
     ただ、155円台では戻りを売りたい向きも多く滞空時間は短かった。米長期金利の低下も相場の重しとなり、2時過ぎに154.50円付近まで下押しした。
     なお、片山さつき財務相はこの日、「円安は日本経済にプラスとマイナスがあるが、マイナス面が目立ってきたところがあるのは否定しない」「足もとは為替の一方的で急激な動きがみられる」などと発言。市場では「155円を超える円安水準では政府・日銀による為替介入の現実味が増すとの見方も出ている」との声が聞かれた。

    ・ユーロドルは底堅い動き。米政府機関の一部閉鎖が解除に向かうとの期待とともにユーロ売り・ドル買いが進行。23時30分前に一時1.1563ドルと日通し安値を付けた。
     ただ、前日の安値1.1547ドルが目先サポートとして意識されると買い戻しが優勢に。米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りも入ると、一時1.1598ドルと日通し高値を更新した。
     なお、シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事はこの日、「欧州経済が勢いを増し、各国政府が軍事やインフラに巨額の支出を開始しているため、ユーロ圏のインフレリスクは上方向にある」と述べたほか、ECBの政策金利については「適切な位置にある」と話した。

    ・ユーロ円は堅調。世界的な株価の上昇を受けて投資家のリスク選好姿勢が強まると円売り・ユーロ買いが出た。1時過ぎには一時179.45円と1999年のユーロ導入以来の高値を付けた。

    ・ロンドン株式相場は小幅ながら3日続伸し、史上最高値を更新した。前日の米株式市場でダウ平均が史上最高値を更新した流れを受けて、投資家心理が上向くと英株にも買いが波及した。ナショナル・グリッドやSSEなど公共事業株が買われたほか、リオ・ティントやグレンコアなど素材株が値上がりした。

    ・フランクフルト株式相場は3日続伸し、10月13日以来約1カ月ぶりの高値となった。米政府機関再開への期待が高まる中、世界的に株価が上昇した流れを引き継いで独株にも買いが入った。個別ではRWE(9.13%高)やインフィニオンテクノロジーズ(6.92%高)、バイエル(5.94%高)などの上昇が目立った。

    ・欧州債券相場は英国債が下落した一方、独国債が上昇した。

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田向宏行