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2025年11月13日(木)のFXニュース(5)

  • 2025年11月13日(木)20時12分
    [NEW!] ドル・円はやや戻す、米金利にらみ

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円はやや値を戻す展開となり、足元は154円60銭台で推移する。米10年債利回りの小幅上昇でドル買いに振れやすく、ユーロ・ドルは1.1630ドル台から失速した。一方、初の180円を目指すものの、調整売りで上値の重さが目立つ。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円32銭から154円77銭、ユ-ロ・円は179円35銭から179円81銭、ユ-ロ・ドルは1.1610ドルから1.1634ドル。

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  • 2025年11月13日(木)20時06分
    [NEW!] 欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、売り一服

     13日の欧州外国為替市場でドル円は売りが一服。20時時点では154.65円と17時時点(154.72円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。欧州勢の参入後は米10年債利回りの上昇幅縮小とともにドル売りが先行。18時30分過ぎに154.33円まで本日安値を更新したが、その後は米長期金利が再び上昇したことに伴って154.60円台まで下げ渋った。米政府機関の閉鎖解除によって景気への下押し圧力が弱まるとの見方がある一方、米経済の減速懸念が根強く残っている面もあり、ドルや米金利相場を巡っては方向感の定まらない動きが続いている。

     ユーロドルは伸び悩み。20時時点では1.1616ドルと17時時点(1.1611ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。ドル売りの流れに沿って、一時1.1635ドルと10月30日以来の高値を更新したものの、その後は対円と同じくドル売りの動きも一服した。

     ユーロ円は20時時点では179.64円と17時時点(179.65円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。17時過ぎに179.81円までユーロ導入来の高値を更新したが、一巡後は179.30円台まで押し戻されるなど、179円台半ばを挟んだ神経質な動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:154.33円 - 155.01円
    ユーロドル:1.1579ドル - 1.1635ドル
    ユーロ円:179.23円 - 179.81円

  • 2025年11月13日(木)19時39分
    [NEW!] ドル・円は下げ一服、米金利・欧州株にらみ

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は下げが一服し、154円32銭まで下落後は154円50銭台にやや値を戻した。米10年債利回りの低下はいったん収束し、ドル売りは後退しているもよう。一方、欧州株式市場で主要指数は堅調地合いとなり、円売りが主要通貨を支える。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円32銭から154円77銭、ユ-ロ・円は179円35銭から179円81銭、ユ-ロ・ドルは1.1610ドルから1.1634ドル。

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  • 2025年11月13日(木)19時29分
    [NEW!] NY為替見通し=ドル円、日米通貨当局による円安牽制やFRB高官の発言に要注目か

     本日のNY為替市場のドル円は、日米通貨当局によるドル高・円安牽制に警戒しながら、複数のFRB高官の見解を見極めていく展開となる。

     米下院が「つなぎ予算案」を可決したことで、43日間に及ぶ過去最長の政府機関の閉鎖は終了することになった。
     ホワイトハウスのレビット報道官は、政府機関の閉鎖の影響で10月分の雇用統計と消費者物価指数(CPI)が公表されない可能性が高いと述べている。
     米労働統計局(BLS)は現時点で統計公表スケジュールを更新しておらず、10月の雇用統計の調査対象週(10月12日週)や11月の雇用統計の調査対象週(11月12日週)のデータが収集出来ていない可能性が高いため、2〜3カ月分に集約して発表する可能性が指摘されている。
     すなわち、12月9-10日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、パウエルFRB議長が述べていたように、追加利下げは「既定路線」ではないことになるのかもしれない。

     本日は、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、ムサレム米セントルイス連銀総裁、ハマック米クリーブランド連銀総裁の講演が予定されている。
     ロンドン市場では、政府機関の閉鎖中に実態経済が悪化しているのではないか、との思惑からドルが売られており、12月FOMCに向けた見解に注目しておきたい。
     シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」での利下げ時期は、12月FOMCでの▲0.25%の利下げ確率は60%程度となっている。

     ドル円が155円という節目に差し掛かっていることで、ドル高・円安に警戒感を示してきたトランプ米政権と本邦通貨当局による抑制措置への警戒感が高まっている。

     これまでのところ、かつてドル円の154円台を「米製造業にとって壊滅的」と批判していたトランプ米大統領や、「外国為替報告書」「日米財務相共同声明」などで円安を牽制してきたベッセント米財務長官からの牽制発言は聞かれない。
     しかし、米財務省は昨年11月14日に「外国為替報告書」を公表しており、まもなく公表されると思われるため、引き続き警戒しておきたい。

     本邦通貨当局からは、片山財務相の円安牽制発言は、今のところ円安阻止への緊迫感はなく、三村財務官が言及した「過度なボラティリティ」の参考となるボリンジャー・バンド+2σは155.55円付近に位置している。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、155.52円(2/4高値)

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、153.93円(日足一目均衡表・転換線)

  • 2025年11月13日(木)19時27分
    ドル円 下げ渋る、154円半ば

     ドル円は155円近辺で示された上値の重さや、対ユーロなどでのドル売りも重しに一時154.33円まで下押したが、下値は堅く154.50円台に持ち直している。
     なお、ユーロドルは1.1635ドルを高値に1.1620ドル近辺、ユーロ円は179.81円を頭に179.60円近辺で推移している。

  • 2025年11月13日(木)19時02分
    【速報】ユーロ圏・9月鉱工業生産:前月比+0.2%(予想+0.8%、8月-1.2%→-1.1%)

    13日に発表されたユーロ圏・9月鉱工業生産は前月比+0.2%(予想+0.8%、8月-1.2%→-1.1%)だった。

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  • 2025年11月13日(木)18時36分
    ドル・円は軟調、米金利の低下で

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は軟調地合いとなり、154円77銭から154円36銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.1630ドル台に浮上。ユーロ・円はドル・円の下落に押され、179円後半から半ばに失速している。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円36銭から154円77銭、ユ-ロ・円は179円49銭から179円81銭、ユ-ロ・ドルは1.1610ドルから1.1634ドル。

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  • 2025年11月13日(木)18時09分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :
     前日比:
     変化率: %

    フランス CAC40
     終値 :
     前日比:
     変化率: %

    ドイツ DAX
     終値 :24398.04
     前日比:+16.58
     変化率:+0.06%

    スペイン IBEX35
     終値 :16646.40
     前日比:+30.60
     変化率:+0.18%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :
     前日比:
     変化率: %

    アムステルダム AEX
     終値 :973.76
     前日比:+5.25
     変化率:+0.54%

    ストックホルム OMX
     終値 :2806.05
     前日比:+15.07
     変化率:+0.53%

    スイス SMI
     終値 :12839.11
     前日比:+45.37
     変化率:+0.35%

    ロシア RTS
     終値 :982.92
     前日比:-10.73
     変化率:-1.07%

    イスタンブール・XU100
     終値 :10681.98
     前日比:+41.12
     変化率:+0.38%

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  • 2025年11月13日(木)18時09分
    ドル円 154.46円までじり安、日経平均先物がマイナス圏へ

     ドル円は、日経平均先物がマイナス圏へ沈んでいることなどで、154.46円までじり安に推移。ユーロドルは1.1630ドル、ポンドドルは1.3169ドルまでじり高に推移している。

  • 2025年11月13日(木)17時47分
    東京為替概況:ドル・円は戻りが鈍い、円安牽制を意識

     13日の東京市場でドル・円は戻りが鈍い。高市政権の政策運営をにらんだ円売りが先行し、155円01銭まで値を上げた。ただ、155円以上は日本の円安牽制が警戒され、一時154円62銭まで下落。夕方も155円付近まで持ち直したが、戻りは抑制された。

    ・ユ-ロ・円は179円23銭から179円78銭まで上昇。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1578ドルから1.1619ドルまで値を上げた。

    ・日経平均株価:始値51,013.15円、高値51,338.89円、安値50,954.27円、終値51,281.83円(前日比218.52円高)
    ・17時時点:ドル・円154円70-80銭、ユ-ロ・円179円70-80銭

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  • 2025年11月13日(木)17時37分
    ドル円、さえない 154.57円まで本日安値更新

     ドル円はさえない。時間外の米10年債利回りが4.06%台まで上昇幅を縮小するなか、全般にドル売りが強まった流れに沿って154.57円まで本日安値を更新した。一方、ユーロドルは1.1619ドルまで上値を伸ばしている。

  • 2025年11月13日(木)17時26分
    ドル・円は戻りが鈍い、円安牽制を意識

    13日の東京市場でドル・円は戻りが鈍い。高市政権の政策運営をにらんだ円売りが先行し、155円01銭まで値を上げた。ただ、155円以上は日本の円安牽制が警戒され、一時154円62銭まで下落。夕方も155円付近まで持ち直したが、戻りは抑制された。
    ・ユ-ロ・円は179円23銭から179円78銭まで上昇。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1578ドルから1.1619ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:始値51,013.15円、高値51,338.89円、安値50,954.27円、終値51,281.83円(前日比218.52円高)
    ・17時時点:ドル・円154円70-80銭、ユ-ロ・円179円70-80銭
    【要人発言】
    ・片山財務相
    「減税というオプションを否定しているわけではない」
    「日銀には安定的・持続的に2%程度のインフレが定着する状況を期待」
    ・植田日銀総裁
    「今後も適切に政策運営をしていきたい」
    「個人消費全体は底堅く推移している」
    「基調的な物価上昇率は2%へ向け緩やかに上昇」
    【経済指標】
    ・日・10月国内企業物価指数:前年比+2.7%(予想:+2.5%、9月:+2.7%→+2.8%)
    ・豪・10月失業率:4.3%(予想:4.4%、9月:4.5%)
    ・英・7-9月期国内総生産:前年比+1.3%(予想:前年比+1.4%、4-6月期:+1.4%)
    ・英・9月鉱工業生産:前月比-0.5%(予想:前月比-0.2%、8月:+0.4%→+0.3%)

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  • 2025年11月13日(木)17時08分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円 伸び悩む

     13日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩む。17時時点では154.72円と15時時点(154.95円)と比べて23銭程度のドル安水準だった。一時東京午前につけた高値155.01円に面合わせしたが、昨日に記録した2月以来の高値155.04円を目先のレジスタンスに伸び悩み、154円後半での上下にとどまっている。

     ユーロドルは上昇。17時時点では1.1611ドルと15時時点(1.1581ドル)と比べて0.0030ドル程度のユーロ高水準だった。1.1579ドルを安値に下げ渋ると、上値を試す動きとなり、1.1615ドルまで10月30日以来の高値を更新した。米政府機関の閉鎖解除が決定し、同材料を手掛かりに進んだドル高にやや調整が入っている。

     ユーロ円はしっかり。17時時点では179.65円と15時時点(179.45円)と比べて20銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につられ179.70円まで上値を伸ばし、ユーロ導入以来の最高値更新の動きが継続。株高が進むなど投資家のリスク選好地合いが高まっているのも下支え。

     ポンドドルは下げ渋る。7-9月期GDP速報値や9月GDP、9月鉱工業生産・製造業生産指数などの英経済指標がいずれも予想比下振れし、ポンドドルは一時1.3101ドルまで下押したが、ユーロ主導で欧州通貨に買いが強まり、一転1.3145ドルまで高値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:154.63円 - 155.01円
    ユーロドル:1.1579ドル - 1.1615ドル
    ユーロ円:179.23円 - 179.70円

  • 2025年11月13日(木)16時34分
    ドル円、買い一服 本日高値に面合わせも再び伸び悩み

     ドル円は買いが一服。米長期金利の上昇などが支えとなり、15時30分過ぎに155.01円と本日高値に面合わせする場面があったが、昨日高値の155.04円がレジスタンスとして再び意識された。上値の重さを確認すると154.70円台まで押し戻されるなど、154円台後半での神経質な展開が続いている。

  • 2025年11月13日(木)16時28分
    ドル・円は伸び悩みか、心理的節目にらみ円安牽制を意識

    [今日の海外市場]

     13日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米政府機関の閉鎖は解決しつつあり、株高継続ならドル買い・円売り先行の見通し。ただ、155円台に浮上すれば、日本政府の円安牽制が意識され円売りは後退しそうだ。

     前日の海外市場は米政府機関の再開期待を背景にドル買いが先行も、米金利安に振れるとドル売りに転じた。ユーロ・ドルは1.1560ドル台から1.16ドル付近に浮上し、ドル・円は一時155円台に上昇し約9カ月ぶりの円安水準を付けた後、154円台半ばに失速。本日アジア市場で日経平均株価の堅調地合いでリスク選好の円売りが強まる場面もあったが、日本株高は限定的で円売りは抑制され、ドル・円は154円半ばから後半で推移した。

     この後の海外市場は米政府機関閉鎖の回避による安心感が残る一方、米連邦準備制度理事会(FRB)の政策方針を見極めたいとの思惑から新規のドル買いは限定的とみられる。米インフレ指標の発表延期で投資家は様子見姿勢を強めやすい。加えて、トランプ政権の政策運営に対する不安も根強い。ただ、高市政権が日銀の追加利上げに慎重姿勢を強めるとの観測が広がるものの、155円以上は日本の円安牽制が見込まれ、円売り後退ならドルの重石となろう。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・19:00 ユーロ圏・9月鉱工業生産(予想:前月比+0.8%、8月:-1.2%)
    ・22:30 米・10月消費者物価コア指数(9月:前年比+3.0%)
    ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数

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松崎美子