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【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2025年11月14日(金)のFXニュース(6)

  • 2025年11月14日(金)20時53分
    [NEW!] 英政府による所得税率引き上げは見送りへ

    英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が11月13日に報じたところによると、スターマー首相とリーブス財務相が所得税率引き上げを断念したもよう。11月26日に予算案が発表される。リーブス財務相は財政目標を達成するため、予算案で数百億ポンドの増税を行うとの見方が広がっている。

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  • 2025年11月14日(金)20時19分
    [NEW!] ドル・円はじり高、ユーロ・ドルは軟調継続

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円はじり高となり、一時154円73銭まで上値を伸ばした。米10年債利回りは小高く推移し、ユーロ・ドルはドル買いで1.1612ドルまで下値を切り下げた。一方、ユーロ・円は欧米株価指数の弱含みで円買いに振れ、180円は遠のいた。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円45銭から154円73銭、ユ-ロ・円は179円64銭から179円97銭、ユ-ロ・ドルは1.1612ドルから1.1636ドル

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  • 2025年11月14日(金)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、底堅い

     14日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。20時時点では154.74円と17時時点(154.68円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。対欧州通貨などでドル高が進んだ影響を受け、一時154.76円まで本日高値を更新した。もっとも、時間外の米10年債利回りの上昇が一服し、欧米株価指数がさえない動きとなるなど、一段の買いを誘う材料は乏しい。

     ユーロドルは弱含み。20時時点では1.1613ドルと17時時点(1.1632ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ安水準だった。アジア時間に上値の重さを確認すると、週末を前に持ち高調整目的の売りに押されて1.1613ドルまで値を下げた。

     ユーロ円は20時時点では179.71円と17時時点(179.93円)と比べて22銭程度のユーロ安水準だった。17時前に179.97円までユーロ導入来の高値を更新したが、その後はユーロドルの下落や欧州株安などの影響で上値を試しにくくなり、179.64円の安値まで押し戻された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:154.31円 - 154.76円
    ユーロドル:1.1613ドル - 1.1649ドル
    ユーロ円:179.64円 - 179.97円

  • 2025年11月14日(金)19時29分
    NY為替見通し=ドル円、NY株式・債券動向を眺めながら複数のFRB高官の発言に注目

     本日のNY為替市場のドル円は、ニューヨーク株式・債券市場の動向を眺めながら、複数のFRB高官の見解を見極めて行く展開となる。

     米政府機関が再開されたものの、米労働統計局(BLS)が現時点で統計公表スケジュールを更新していないため、当分はパウエルFRB議長が述べていたように、霧の中での慎重な運転を続けていくことになる。
     すなわち、12月9-10日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、パウエルFRB議長が述べていたように、追加利下げは「既定路線」ではないことになるのかもしれない。

     シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」での12月FOMCの予想は、利下げと据え置きがほぼ拮抗している。

     本日は、 シュミッド米カンザスシティー連銀総裁、 ローガン米ダラス連銀総裁、ボスティック米アトランタ連銀総裁らの講演が予定されており、12月FOMCに向けた見解に注目しておきたい。

     追加利下げを主張しているハト派の高官は、霧の中でも減速することなく走行していくべきだと述べ、据え置きを主張しているタカ派の高官は、減速して、霧が晴れる、すなわち物価や雇用関連の指標の発表を待つべきだと述べている。

     ドル円が155円という攻防の分岐点に差し掛かっていることで、ドル高・円安に警戒感を示してきたトランプ米政権と本邦通貨当局による抑制措置への警戒感が高まっている。

     これまでのところ、かつてドル円の154円台を「米製造業にとって壊滅的」と批判していたトランプ米大統領や、「外国為替報告書」「日米財務相共同声明」などで円安を牽制してきたベッセント米財務長官からの牽制発言は聞かれない。
     しかし、米財務省は昨年11月14日に「外国為替報告書」を公表しており、まもなく公表されると思われるため、引き続き警戒しておきたい。

     本邦通貨当局からは、片山財務相の牽制発言は、円安阻止への緊迫感はなく、三村財務官が言及した「過度なボラティリティ」の参考となるボリンジャー・バンド+2σは155.45円付近に位置している。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、155.52円(2/4高値)

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、153.93円(日足一目均衡表・転換線)

  • 2025年11月14日(金)19時26分
    ドル・円は高値圏、ユーロ・ドルはじり安

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は154円70銭付近と、夕方以降の高値圏で推移する。米10年債利回りは底堅く推移し、ユーロ・ドルはドル買いに押され1.1617ドルまでじり安の展開に。一方、欧米株価指数の軟調地合いで円買いに振れ、クロス円の下押し圧力に。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円45銭から154円73銭、ユ-ロ・円は179円64銭から179円97銭、ユ-ロ・ドルは1.1617ドルから1.1636ドル。

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  • 2025年11月14日(金)18時44分
    東京為替概況:ドル・円は下げ渋り、午後はやや値を戻す

     14日の東京市場でドル・円は下げ渋り。日経平均株価の下げ幅縮小の場面で円買いがやや後退すると、154円74銭まで上昇。155円台が視野に入り円安牽制が意識され、円売り抑制で154円31銭まで値を下げた。午後は一段の下げを回避し、値を戻した。

    ・ユ-ロ・円は179円68銭から179円96銭まで上昇。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1623ドルから1.1648ドルまで値を上げた。

    ・日経平均株価:始値50,767.74円、高値50,767.74円、安値50,246.60円、終値50,376.53円(前日比905.30円安)
    ・17時時点:ドル・円154円60-70銭、ユ-ロ・円179円90-00銭

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  • 2025年11月14日(金)18時37分
    ドル・円は底堅い、ユーロ・円は伸び悩み

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は底堅く推移し、154円73銭から154円45銭まで下落後、154円70銭付近に戻した。米10年債利回りは下げづらく、ドル売りは抑制されている。一方、ユーロ・円は180円を目指す展開が続くものの、節目付近の売りに押された。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円45銭から154円73銭、ユ-ロ・円は179円64銭から179円97銭、ユ-ロ・ドルは1.1620ドルから1.1636ドル。

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  • 2025年11月14日(金)18時06分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :
     前日比:
     変化率: %

    フランス CAC40
     終値 :
     前日比:
     変化率: %

    ドイツ DAX
     終値 :23842.30
     前日比:-199.32
     変化率:-0.82%

    スペイン IBEX35
     終値 :16378.70
     前日比:-198.70
     変化率:-1.19%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :
     前日比:
     変化率: %

    アムステルダム AEX
     終値 :950.13
     前日比:-11.38
     変化率:-1.18%

    ストックホルム OMX
     終値 :2780.58
     前日比:-25.47
     変化率:-0.90%

    スイス SMI
     終値 :12688.75
     前日比:-52.16
     変化率:-0.40%

    ロシア RTS
     終値 :994.05
     前日比:+11.13
     変化率:+1.13%

    イスタンブール・XU100
     終値 :10561.65
     前日比:-66.98
     変化率:-0.63%

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  • 2025年11月14日(金)17時40分
    ユーロ、神経質 ユーロ円は179.64円まで下落後すぐに下げ渋り

     ユーロは神経質な値動き。ユーロドルは昨日高値の1.1656ドル手前で上値の重さを確認すると、17時30分前に1.1621ドルの安値まで下押しした。もっとも、その後は1.1630ドル台で下げ渋っており、一方的に売りを進める展開にもなっていない。
     ユーロ円も179.97円のユーロ導入来高値をつけた後に179.64円の安値まで反落したが、ユーロドルと同じくすぐに下げ渋りとなった。

  • 2025年11月14日(金)17時29分
    ドル・円は下げ渋り、午後はやや値を戻す

    14日の東京市場でドル・円は下げ渋り。日経平均株価の下げ幅縮小の場面で円買いがやや後退すると、154円74銭まで上昇。155円台が視野に入り円安牽制が意識され、円売り抑制で154円31銭まで値を下げた。午後は一段の下げを回避し、値を戻した。
    ・ユ-ロ・円は179円68銭から179円96銭まで上昇。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1623ドルから1.1648ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:始値50,767.74円、高値50,767.74円、安値50,246.60円、終値50,376.53円(前日比905.30円安)
    ・17時時点:ドル・円154円60-70銭、ユ-ロ・円179円90-00銭
    【要人発言】
    ・城内成長戦略相
    「円安、輸入物価を通じてCPIを押し上げる効果がある」
    【経済指標】
    ・中・10月小売売上高:前年比+2.9%(予想:+2.8%、9月:+3.0%)
    ・中・10月鉱工業生産:前年比+4.9%(予想:前年比+5.5%、9月+6.5%)

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  • 2025年11月14日(金)17時21分
    来週のスイスフラン「もみ合いか、米国の雇用と物価見通しは不透明」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円はもみ合いか。米国の雇用と物価見通しは不透明。12月利下げの可能性は消えていないため、リスク選好的な米ドル買い・スイスフラン売りが急拡大する可能性は低いとみられる。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、対円レートは主に192円を挟んだ水準でもみ合う可能性がある。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:193円00銭-196円00銭

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  • 2025年11月14日(金)17時20分
    来週のカナダドル「伸び悩みか、米ドル・円の相場動向が手掛かり材料に」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は伸び悩みか。米国とカナダの貿易協議中断を警戒したカナダドル売りは一服したとみられる。原油先物の下げ止まりは好材料。ただし、雇用情勢のすみやかな改善は期待できないことから、米ドル・円相場に大きな動きがない場合、リスク選好的なカナダドル買い・円売りは抑制される可能性がある。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・17日:10月消費者物価指数(9月:前年比+2.4%)
    ・予想レンジ:108円00銭-111円00銭

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  • 2025年11月14日(金)17時19分
    来週の英ポンド「弱含みか、根強い英追加利下げ観測でポンド買い後退も」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は弱含みか。英国の重要経済指標で低調な内容が目立ち、11月19日発表の10月消費者物価指数(CPI)が鈍化すれば追加利下げ観測からポンド売り先行。また、英国の財政悪化も警戒され、ポンド売りを後押し。また、高市政権の政策にらみも、日本の円安牽制が意識されるため、円売りは抑制されそうだ。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・19日:10月消費者物価指数(9月:前年比+3.8%)
    ・21日:10月小売売上高(9月:前月比+0.5%)
    ・21日:11月製造業PMI(10月:49.7)
    ・21日:11月サービス業PMI(10月:52.3)
    ・予想レンジ:201円00銭-205円00銭

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  • 2025年11月14日(金)17時18分
    来週のNZドル「上げ渋りか、金利先安観を意識」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は上げ渋りか。雇用情勢は弱含みであるため、NZ準備銀行(中央銀行)による追加利下げの可能性は残されている。リスク選好的な豪ドル買い・NZドル売りは一服したが、米ドル・円相場に大きな動きがない場合、NZドル・円は88円近辺で上げ渋る可能性がある。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・21日:10月貿易収支(9月:-13.5億NZドル)
    ・予想レンジ:86円00銭-89円00銭

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  • 2025年11月14日(金)17時17分
    来週の豪ドル「もみ合いか、日本の金利動向を注視」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円はもみ合いか。雇用情勢は特に悪化していないため、豪準備銀行(中央銀行)の政策金利は長期間据え置きとなる可能性がある。ただし、日本銀行による12月利上げの可能性は消えていないため、新たな豪ドル買い材料が提供されない場合、リスク選好的な豪ドル買い・円売りは抑制されるとみられる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:99円00銭-102円00銭

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