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2025年12月16日(火)のFXニュース(2)

  • 2025年12月16日(火)09時43分
    ドル円、売り一服 155円台を回復

     ドル円は売りが一服。前日安値の154.84円を下抜けて9時過ぎには154.74円まで下押す場面も見られたが、その後は155.02円付近まで下値を切り上げた。仲値に向けた買いが入ったほか、一時690円近く下落した日経平均株価が足もとでやや下げ渋っていることも相場の支えになっているか。

  • 2025年12月16日(火)09時13分
    日経平均寄り付き:前日比116.87円安の50051.24円

    日経平均株価指数前場は、前日比116.87円安の50051.24円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は41.49ドル安の48416.56。
    東京外国為替市場、ドル・円は12月16日9時01分現在、154.96円付近。

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  • 2025年12月16日(火)09時11分
    ドル円、154.75円まで弱含み 株安も重しに前日安値割り込む

     東京勢が本格参入する9時を過ぎるとドル円は売りの勢いが増し、前日安値154.84円を下抜け5日以来となる154.75円まで弱含んでいる。
     日経平均株価が500円超安まで下落していることなども重しになっている。

  • 2025年12月16日(火)08時37分
    ドル円 155.05円前後、SGX日経225先物は50050円でスタート

     ドル円は155.05円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(50080円)から30円安の50050円でスタート。

  • 2025年12月16日(火)08時31分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.40%高、対ユーロ0.29%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           155.18円   -0.63円    -0.40%   155.81円
    *ユーロ・円         182.40円   -0.53円    -0.29%   182.93円
    *ポンド・円         207.53円   -0.73円    -0.35%   208.26円
    *スイス・円         194.53円   -1.29円    -0.66%   195.82円
    *豪ドル・円         103.13円   -0.81円    -0.78%   103.94円
    *NZドル・円         89.56円   -0.91円    -1.01%   90.47円
    *カナダ・円         112.57円   -0.43円    -0.38%   113.00円
    *南アランド・円        9.23円   +0.01円    +0.13%    9.22円
    *メキシコペソ・円       8.63円   -0.02円    -0.19%    8.64円
    *トルコリラ・円        3.63円   -0.01円    -0.41%    3.65円
    *韓国ウォン・円        0.11円   +0.00円    +0.00%    0.11円
    *台湾ドル・円         4.95円   -0.02円    -0.37%    4.97円
    *シンガポールドル・円   120.27円   -0.29円    -0.24%   120.56円
    *香港ドル・円         19.94円   -0.08円    -0.38%   20.02円
    *ロシアルーブル・円     1.95円   +0.01円    +0.28%    1.95円
    *ブラジルレアル・円     28.64円   -0.11円    -0.39%   28.75円
    *タイバーツ・円        4.93円   -0.00円    -0.03%    4.93円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +10.03%   161.75円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円          +17.13%   183.00円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円          +15.58%   208.44円   165.43円   179.56円
    *スイス・円          +16.03%   195.73円   149.13円   167.65円
    *豪ドル・円           +7.36%   108.58円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         +0.49%   98.83円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           +5.88%   118.65円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円       +19.77%    9.26円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円       +3.81%    9.34円    7.32円    8.31円
    *トルコリラ・円       -24.13%    7.48円    3.63円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -99.03%   11.71円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         +7.33%    4.97円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円   +12.57%   120.73円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +10.41%   20.74円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     +23.53%    1.96円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -1.44%   31.21円   26.25円   29.06円
    *タイバーツ・円       +20.15%    4.94円    3.88円    4.10円

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  • 2025年12月16日(火)08時30分
    NY市場動向(取引終了):ダウ41.49ドル安(速報)、原油先物0.62ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 48416.56  -41.49   -0.09% 48679.14 48283.27  15  15
    *ナスダック  23057.413 -137.757  -0.594% 23345.563 23011.998  1036 2170
    *S&P500      6816.51  -10.9-0.159651%  6861.59  6801.49  281  218
    *SOX指数     6990.405  -43.16  -0.614%
    *225先物       50250   90.00   0.18%   50535 50055

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     155.19   -0.62   -0.4%   155.98   154.84
    *ユーロ・ドル   1.1751  0.0011   0.09%   1.1768   1.1727
    *ユーロ・円    182.38   -0.55   -0.3%     183   181.85
    *ドル指数      98.30   -0.10   -0.10%   98.48   98.14

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   3.508  -0.023     3.522   3.489
    *10年債利回り   4.178  -0.018     4.188   4.149
    *30年債利回り   4.851  -0.007     4.857   4.817
    *日米金利差    2.219  -0.019

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      56.82   -0.62   -1.08%    57.8    56.4
    *金先物      4335.20   6.90   0.16%   4384.30  4315.90
    *銅先物      541.20   5.30   0.99%  552.00   534.40
    *CRB商品指数  295.4963 -2.7936 -0.9365% 295.4963 295.4963

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     9751.31  102.28   1.06%  9769.02    9649 83 15
    *独DAX     24229.91   43.42   0.18%  24318.3 24170.45 22 18
    *仏CAC40     8124.88   56.26    0.7%  8161.03  8086.07 37 3

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  • 2025年12月16日(火)08時27分
    米住宅市場底入れの兆候も今後の労働市場の行方次第

    米住宅建築業者協会(NAHB)が発表した12月NAHB住宅市場指数は39と、11月38から予想通り上昇した。4月来の高水準となった。ただ、20カ月連続で建設業者の景況感の良好と低調の境目となる50割れを維持しており、回復は遅い。

    連邦準備制度理事会(FRB)の利下げで住宅ローン金利の低下が奏功したほか、販売奨励策で売上増期待が指数を押し上げた。ここ数カ月、固定住宅ローン金利30年物は6.3%‐6.4%のレンジでの推移と、過去1年間で最低水準での推移となった。同時に、消費者は物価高や住宅価格の高止まり、労働市場の鈍化懸念に住宅購買に引き続き消極的で、業者は値引きなどの販売奨励策などを強いられている。

    NAHBのチーフエコノミストは規制にかかる費用や木材価格が依然高いと指摘。一方で、在庫も上昇。今後6カ月の売り上げ予想は1ポイント上昇の52と、3カ月連続の上昇で、住宅市場の底入れが期待される。現在の売り上げは1ポイント上昇の42。購入者の客足は横ばい。FRBの利下げ軌道に変わりはないと見られるが、今後の労働市場の行方次第で住宅市場の需要が左右されると見られる。

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  • 2025年12月16日(火)08時11分
    ドル・円は主に155円台で推移か、リスク回避の円買い拡大の可能性低い

     15日の米ドル・円は、東京市場では155円99銭まで買われた後、154円95銭まで反落。欧米市場では154円84銭まで売られた後、155円40銭まで反発し、155円22銭で取引終了。本日16日の米ドル・円は主に155円台で推移か。日本銀行による追加利上げは織り込み済みのため、リスク回避的な円買いが拡大する可能性は低いとみられる。

     報道によると、米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は12月15日に行われた講演で「2026年に向けて、金融政策は良好な状態にある」、「最近の緩和により、米連邦公開市場委員会は緩やかに引き締め的な金融政策スタンスを中立へと移行させた」との見方を示した。

     また、労働市場については「過度のリスクを生じさせず、インフレ率を2%に戻すことが不可欠であり、ここ数カ月、労働市場の冷え込みに伴い雇用の下振れリスクは高まっている一方で、インフレの上振れリスクは幾分減少している」と指摘した。なお、関税については予想ほど物価に影響を与えていないため、物価上昇圧力の持続的な上昇にはつながらないとの見方を伝えている。

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  • 2025年12月16日(火)08時09分
    ドル円、小安い 155.08円まで下落

     ドル円は小安い。8時過ぎからわずかに売りが進み、155.08円まで値を下げた。ユーロ円も182.29円までつれて下げるなど、本邦勢の参入後はやや円買いの動きが先行している。

  • 2025年12月16日(火)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     16日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では155.22円とニューヨーク市場の終値(155.23円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。前日終値付近で動意を欠いた。本邦勢の本格参入を待つ状態だが、本日はNY時間に米政府機関閉鎖の影響で発表が延期されていた11月米雇用統計が控えていることもあり、東京時間も持ち高調整中心の動きとなる可能性がありそうだ。

     ユーロ円も小動き。8時時点では182.40円とニューヨーク市場の終値(182.43円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。182.40円台での小動きとなっており、日本株などの取引開始を待つ状態となっている。

     ユーロドルは8時時点では1.1751ドルとニューヨーク市場の終値(1.1753ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。前日終値の前後で動意は乏しい。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:155.20円 - 155.25円
    ユーロドル:1.1749ドル - 1.1755ドル
    ユーロ円:182.38円 - 182.49円

  • 2025年12月16日(火)08時00分
    東京為替見通し=米雇用統計発表控え神経質な動きに、日銀報道には要警戒

     昨日の海外市場でドル円は、米長期金利の低下に伴う円買い・ドル売りが入ると、8日の安値154.90円を下抜けて一時154.84円まで値を下げた。ただ、154円台では押し目を拾いたい向きも多く、売り一巡後は下げ渋る展開となった。ユーロドルは、一時1.1769ドルと10月1日以来の高値を付けた。

     本日の東京時間でのドル円は、神経質な動きになるだろう。本日のNY時間には、米国の政府機関閉鎖の影響で遅延していた米雇用統計が発表されることもあり、この結果までは値幅は限られるかもしれない。ただ、19日の日銀金融政策決定会合を前に、観測記事などで市場が急に動意づくこともあることには警戒したい。

     日銀が設定しているブラックアウト期間(各金融政策決定会合の2営業日前・会合が2営業日以上にわたる場合には会合開始日の2営業日前)に入ったこともあり、日銀関係者からの発言は控えられる。ただ、市場では今回の会合は、ハト派的な利上げと利上げ継続との予想に分かれていることで、観測記事や憶測に基づいた噂で市場が急変するリスクはある。

     日銀の利上げについては、今回の25ベーシスポイントの利上げは織り込み済み。ただ、今後の利上げスピードについては全く読めない状況。ハト派的な見解としては、これまで日銀の目指す2%の物価安定を超えるインフレ率(生鮮食品を除くコア指数)を2022年4月以後はすべて到達している。このような状況下であったのにも関わらず、利上げに踏み切らなかったことで日銀は積極的には動けず、市場は利上げを継続しないという見解がある。

     一方で、利上げ継続に関しては、これまで自民党政権が利上げに反対をしていたことで日銀は動けなかったが、10月にベッセント米財務長官が来日時に日本に対して利上げ圧力をかけたことで、外圧により政権が利上げを容認したことがあげられる。本来であれば、中央銀行は独立性が確保されているが、日銀法第4条で「金融政策が『政府の経済政策の基本方針と整合的なものとなるよう、常に政府と連絡を密にし、十分な意思疎通を図らなければならない』」と明記されているように、日銀はこれまでは政府の意向に反することはできなかった。しかし、政府が米国の圧力で利上げ方針を取らざるをえず、その影響で植田日銀総裁が実質金利の算出方法のインフレ基準(これまでの日銀の予想物価から消費者物価指数=CPI)に変更し、利上げが継続されるとの声がある。

     昨日に日銀短観の発表があったこともあり、本日も多くのメディアが19日の金融政策決定会合についての記事を報じているが、引き続き予期せぬ報道で市場がかく乱することもありそうだ。

     なお、上述のように米国勢参入後には米労働省統計局(BLS)が10・11月の米雇用統計を発表する。ただ、10月分は算出に必要な就業状況などの詳細情報を得るための世帯調査が実施されなかったことで、データ的に正確性に欠くと思われ、指標のずれには警戒したい。

  • 2025年12月16日(火)07時37分
    円建てCME先物は15日の225先物比145円安の50095円で推移

    円建てCME先物は15日の225先物比145円安の50095円で推移している。為替市場では、ドル・円は155円22銭台、ユーロ・円は182円41銭台。

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  • 2025年12月16日(火)07時03分
    ニューヨーク外国為替市場概況・15日 ユーロドル、小幅上昇

     15日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは小幅に上昇。終値は1.1753ドルと前営業日NY終値(1.1740ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の指標である10年債利回りが4.14%台まで低下すると全般ドル売りが先行。11日の高値1.1763ドルを上抜けて一時1.1769ドルと10月1日以来の高値を付けた。ただ、米10年債利回りが4.18%台まで低下幅を縮めるとドルを買い戻す動きが優勢となり、伸び悩んだ。
     もっとも、今日一日の値幅は0.0043ドル程度と小さかった。米政府機関の一部閉鎖により発表が延期されていた11月米雇用統計や11月米消費者物価指数(CPI)などの重要指標が週内に発表される。各指標の内容を見極めたいとの思惑が強まる中、積極的な売買が手控えられた面もあった。

     ドル円は反落。終値は155.23円と前営業日NY終値(155.81円)と比べて58銭程度のドル安水準だった。米長期金利の低下に伴う円買い・ドル売りが入ると、8日の安値154.90円を下抜けて一時154.84円まで値を下げた。ただ、154円台では押し目を拾いたい向きも多く、売り一巡後は下げ渋る展開となった。米長期金利が低下幅を縮めたことも相場を下支えし、4時30分前には155.40円付近まで下げ渋った。
     なお、ミラン米連邦準備理事会(FRB)理事は「物価は再び安定している。実際の物価上昇率は目標に近い水準で推移」「不必要に引き締め的な政策を維持すれば、雇用喪失につながる」と述べたほか、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁は「労働市場は冷え込んでいる」「インフレリスクは低下している」「1月の政策対応については現時点で判断するのは時期尚早」などと話した。

     ユーロ円は7営業日ぶりに反落。終値は182.43円と前営業日NY終値(182.94円)と比べて51銭程度のユーロ安水準。アジア時間に一時181.84円まで下落した影響が残ったものの、NY市場に限れば下値の堅さが目立った。ユーロドルの上昇につれた買いが入ったあとはドル円の下げ渋りにつれた買いが入り、1時30分前に182.61円付近まで強含んだ。

    本日の参考レンジ
    ドル円:154.84円 - 155.99円
    ユーロドル:1.1726ドル - 1.1769ドル
    ユーロ円:181.84円 - 183.04円

  • 2025年12月16日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    09:30 製造業PMI(12月)  48.7
    09:30 サービス業PMI(12月)  53.2
    09:30 総合PMI(12月)  52.0

      NSグループが東証プライムに新規上場(公開価格:1480円)


    <海外>
    14:00 印・製造業PMI速報(12月)  56.6
    14:00 印・サービス業PMI速報(12月)  59.8
    14:00 印・総合PMI速報(12月)  59.7
    16:00 英・ILO失業率(8-10月) 5.1% 5.0%
    16:00 英・失業率(11月)  4.4%
    17:30 独・製造業PMI(12月)  48.2
    17:30 独・サービス業PMI(12月)  53.1
    17:30 独・総合PMI(12月)  52.4
    18:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(12月)  49.6
    18:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI(12月)  53.6
    18:00 欧・ユーロ圏総合PMI(12月)  52.8
    18:30 英・製造業PMI(12月)  50.2
    18:30 英・サービス業PMI(12月)  51.3
    18:30 英・総合PMI(12月)  51.2
    19:00 欧・ユーロ圏貿易収支(10月)  194億ユーロ
    19:00 独・ZEW期待指数(12月) 40.0 38.5
    20:00 ブ・ブラジル中央銀行金融政策委員会(COPOM)議事録公表
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)  0.26%
    22:30 米・非農業部門雇用者数(11月) 5.0万人 11.9万人
    22:30 米・失業率(11月) 4.4% 4.4%
    22:30 米・平均時給(11月) 3.6% 3.8%
    22:30 米・小売売上高(10月) 0.2% 0.2%
    23:45 米・製造業PMI速報値(12月)  52.2
    23:45 米・サービス業PMI速報値(12月)  54.1
    23:45 米・総合PMI速報値(12月)  54.2
    24:00 米・企業在庫(9月)  0%


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年12月16日(火)05時47分
    12月15日のNY為替・原油概況

    15日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円84銭まで下落後、155円40銭まで反発し、引けた。

    次期連邦準備制度理事会(FRB)議長を睨んだ金利先安観に加え、米12月NY連銀製造業景気指数が予想外にマイナスに落ち込み長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。その後、12月NAHB住宅市場指数が11月分から改善し、下げ止まった。

    ユーロ・ドルは1.1769ドルまで上昇後、1.1738ドルまで反落し、引けた。

    ユーロ圏10月鉱工業生産の予想以上の伸びを好感しユーロ買いが優勢となった。

    ユーロ・円は182円08銭から182円62銭まで上昇した。

    ポンド・ドルは1.3402ドルへ上昇後、1.3360ドルまで反落。

    ドル・スイスは0.7938フランへ下落後、0.7973フランまで反発した。

    15日のNY原油先物は続落。過剰供給懸念に売りが続いた。

    [経済指標]
    ・米・12月NY連銀製造業景気指数:-3.9(予想:+10.0、11月:+18.7)
    ・米・12月NAHB住宅市場指数:39(予想:39、11月:38)

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