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【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

  • 2025年09月05日(金)18時27分

    来週のドル・円「底堅い値動きか、米FOMCに向けインフレ指標に反応」

    [ドル・円]
     来週の米ドル・円は底堅い値動きか。米連邦公開市場委員会(FOMC)を9月第三週に控え、経済指標が注視される。特に、インフレ指標は加速が予想され、9月利下げは織り込み済みだが、10月以降における利下げ観測が後退した場合はドル買い・円売りが強まりそうだ。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は先月のジャクソンホール会合での講演で、目先の緩和的な政策方針に理解を示した。FOMCでの政策決定を9月16-17日に控え、来週はインフレ指標が焦点。9月10日の生産者物価指数(PPI)は前月比で鈍化が予想される。ただ、11日の消費者物価指数(CPI)は加速が見込まれており、長期金利が上昇した場合、ドル買い・円売りが強まりそうだ。

     また、フランスの政治不安や英スターマー政権に対する市場の信頼低下などもドルを下支えする可能性がある。日本では、与党・自民党の臨時総裁選の実施要求についての結果が発表される。総裁選開催が決まった場合、日本の政治不安や財政悪化への懸念が再浮上し、米ドル買い・円売りが強まるとの見方が多いようだ。

    【米・8月消費者物価コア指数(CPI)】(11日発表予定)
    11日発表の米8月消費者物コア指数(CPI)は前年比+3.1%の見通し。市場予想を上回った場合はドル買い要因になりやすい。


    【米・9月ミシガン大学消費者信頼感指数】(12日発表予定)
    12日発表の米9月ミシガン大学消費者信頼感指数は59.3と、8月実績の58.2を上回る見通し。景況感が改善すれば利下げ観測の後退につながり、ドル買い材料となる。

    ・予想レンジ:146円50銭-150円50銭

    ・9月8日-12日発表予定の経済指標予想については以下の通り。

    ○(日)4-6月期国内総生産改定値 8日(月)午前8時50分発表予定
    ・予想は前期比年率+1.0%
     速報値は前期比年率+1.0%。参考となる4-6月期設備投資は高い伸びを記録した。他の項目で上方改定される可能性は低いものの、企業設備投資の拡大を反映して改定値は上方修正される可能性は残されている。

    ○(中)8月消費者物価指数 10日(水)午前10時30分発表予定
    ・予想:前年比-0.2%
     参考となる7月実績は前年比0.0%。内需の弱さが反映された。この状況は8月も変わっていないこと、ゆるやかな物価統制が続いていることから、8月のインフレ率は前年比マイナスとなる可能性がある。

    ○(欧)欧州中央銀行政策金利発表 11日(木)午後9時15分発表予定
    ・予想:政策金利の据え置き
     前回の理事会で政策金利の据え置きが決まったが、各種経済データやインフレの動向などに大きな変化はみられないため、政策金利は当面据え置きとなる可能性が高い。

    ○(米)8月消費者物価コア指数 11日(木)午後9時30分発表予定
    ・予想:前年比+3.1%
     参考となる7月実績は+3.1%。航空運賃や医療費などのサービスや、関税の影響を受けやすい品目の価格が上昇した。関税の影響がただちに消え去ることはないため、8月も7月並みのインフレ率となる可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・8日(月):(中)8月貿易収支、(日)7月経常収支
    ・10日(水):(中)8月消費者物価指数、(米)8月生産者物価コア指数
    ・12日(金):(英)7月鉱工業生産、(米)9月ミシガン大学消費者信頼感指数

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