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MT4(メタトレーダー4)とは?

FXCMジャパン証券が消滅!? でも生き残った
インターバンク直結度の高い2口座とは?

2015年06月03日(水)15:51公開 (2015年06月03日(水)15:51更新)
ザイFX!編集部

MT4の基本的な使い方を初心者にもわかりやすく紹介! ダウンロード方法、チャート機能、インジケーターやEA、 発注方法まで盛り込んだメタトレーダー4の入門記事!

楽天証券とFXCMジャパン証券が経営統合!

 2015年4月1日(水)付で、FXCMジャパン証券を買収&子会社化した楽天証券

 そしてこのたび、2015年8月1日(土)より、楽天証券FXCMジャパン証券を吸収合併する形で経営統合するに至ったことが、発表されました。 

楽天証券は、株式取引で人気のあるネット証券です。国内外の株式から日経225先物などの先物やオプション、さらには海外先物など幅広く取引ができるオリジナルの取引ツール、「マーケットスピード」は使いやすく高機能な取引ツールとして、トレーダーの間で定評があります。また、FX事業としては[楽天FX]を展開しています。

 そんな楽天証券が、FX事業の拡大と強化のために目をつけたのが、2015年1月のスイスショックでとばっちりを受けた、FXCMジャパン証券でした。
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 今回は、この経営統合でFXCMジャパン証券の何がどのように変わるのか、確認したいと思います!

生き残ったのはよりインターバンク直結度の高い2つの口座

FXCMジャパン証券と言えば、[スタンダード口座][プレミアム口座][MT4口座][ミラートレーダー口座]の4種類もの口座が用意されており、そのいずれもNDD(ノー・ディーリング・デスク)方式を採用しているのが大きな特徴です。
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 通常の店頭FXの取引ですと、顧客の注文をFX会社のディーラーが受けて処理することも多いようですが、NDD方式ではディーラーを介さず、顧客が直接インターバンク市場と取引をすることになります。よって、FX会社の不正な操作によるスリッページやレートずらしなどが行われる余地がなく、非常に透明性の高い方式であると言えます。

NDD方式イメージ図

 特にFXCMジャパン証券の4つの口座のうち、[スタンダード口座][MT4口座]は、マークアップ(FX会社の取り分をスプレッドに上乗せしたもの)も一切なく、その代わりに売買手数料を取るという方式を取っているため、トレーダーが取引する際のレートは純粋なインターバンクレートということになります。

 今回の経営統合により、FXCMジャパン証券の4口座のうち、ミラートレーダーが使える[ミラートレーダー口座]は取扱いが終了、[プレミアム口座]楽天証券[楽天FX]へ移管されることになりました。

 しかし、よりインターバンク直結度の高い[スタンダード口座]と[MT4口座]はそのまま残ることになりましたので、FXCMジャパン証券のメリットは、新生楽天証券にきちんと引き継がれる、と言えるのではないでしょうか。

 また、2015年4月からFXCMジャパン証券で突如として始まった「年間口座管理費」の徴収は、5月8日(金)の時点ですでに撤廃されています。あわせて、これまで5万円以上([ミラートレーダー口座]では20万円以上)とされていた初回入金金額設定も、撤廃されています。

マーケットスピード、メタトレーダー、TSが豪華揃い踏み!

 8月以降の楽天証券では取引ツールという面では、[スタンダード口座]「トレーディングステーション」[MT4口座]「メタトレーダー(MT4)」、そして[楽天FX]「マーケットスピードFX」と、それぞれ特徴があり、トレーダーに定評のある3種のインストール版ツールが使えることになります。

 新生楽天証券この取引ツールのラインナップはかなり強力ではないでしょうか。トレーダーにとっては選択肢が増えて、メリットも多そうですね。

 また、楽天証券FXCMジャパン証券だけでなく、香港でFX事業を行うFXCM Hong Kongも、米国FXCMから買収しています。さらなる事業拡大を目指し、海外進出に踏み切るわけですから、今後の成長も見逃せませんよ!

 今後の展開が気になるFXCMジャパン証券楽天証券の経営統合、さらにどんな動きがあるのか、こちらのコーナーでも注目していきたいと思います。

(ザイFX!編集部・上岡由布子)


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最低取引単位 通貨ペア数 スプレッド
米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円
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※一部通貨ペアで原則固定スプレッドの配信を休止中。実勢レートは楽天証券の公式サイトや取引ツールから確認できます
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楽天証券の「楽天MT4」は、大手ネット証券で唯一のMT4を使って取引できるFX口座。MT4ならではの高度な相場分析や自動売買はもちろん、著名なアナリストや投資家が開発したオリジナルのインジケーターを使うことで、プロのテクニカル手法を再現した取引も可能になります。スプレッドはMT4口座としては一般的な水準ですが、主要通貨ペアのスワップポイントは業界上位水準。CFD口座の「楽天MT4」も同じMT4から取引できるので、CFDに興味がある人にもおすすめです。WEB版のMT4があり、ダウンロードせずにMT4を使えるのも魅力。なお、楽天証券には通常口座の「楽天FX」もあり、「楽天MT4」の利用には「楽天FX」の開設が必須です。
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※この表は2026年4月1日時点のデータに自動で更新されているため、本記事の公開時の情報とは異なっている場合があります。最新の情報はザイFX!の「FX会社おすすめ比較」や、楽天証券の公式サイトなどで確認してください

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