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太田忠
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

ドル円106円台前半まで安値攻め、
円高の進み具合要ウオッチな週明け

2016年05月02日(月)14:09公開 (2016年05月02日(月)14:09更新)
持田有紀子

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 先週の金曜日は日本がお休みであったが、木曜日の日銀会合の失望具合を確かめるために重要な一日であった。ドル円は木曜日ですでに107円台に突っ込んではいたが、それが年初来の安値をも下回ってくるのか。日銀前にかなりリスクテークが進んでいた分だけ、その調整も必要であろう。

 とてもこの辺で止まるというわけにもいかない感じだ。しかもサプライズでドル円が下がったといっても、かなりの急落だったわけで、ノンビリ構えていた人らは何らの手を講ずる暇もなかったはずである。

 朝からドル円は108円台の前半で安値張り付きしていたが、午前中に早々に木曜日の安値であった107.87を割り込んできた。私も見ていたので、そこから突っ込み売り。ここでは次の目標が今年の安値である107.63が控えていたので、そのちょっと手前では引っかかりそうなものである。だから私もここは107.65でビッドを置いて待つことにした。

 しかし届かずで、戻り始めたのである。このまま108円台まで簡単に戻ってしまうのか。そいう不安に感じていると、第2波の下げが来た。今度はすんなりとイヤー・ローをブレーク。そのまま107円台の前半まで達した。そしてしばらくは107.30-40までの小さい値動きに徹してしまうことになったので、私もちょっと利食いして休戦。膠着状態は夕方まで続いた。

 欧州序盤でドル円は107円台を割り込んだ。久しぶりの106円台である。しかし大台が変わっただけでダイナミックにどんどん下がっていくという感じではなかった。私も106円台で喜んで売ってみたのだが、まったく底が浅いので、すぐにポジションカットした。

 その後のドル円の戻しはマックスでも107.40あたりまで。昨日までの年初来安値をも上回れない。私としては再びドル円をどこかで売っておかないといけないだろうと思った。このままニューヨーク時間が終了しても、週明けには機械的な損切りの売りものが出てくるだろうと考えたからだ。

 しかし107円台の前半でなかなかしっかりとした動きだったので、私もついウトウトと眠りこんでしまったぁ。そして夜中に再びドル円は106円台に突入。今度はもっと深押しし、106.65アラウンドまで下がった。その後は107円台に戻すことなく、ニューヨーククローズを迎える予定だった。

 だが終了間際に半期の為替報書が出てきて、その中で日本が要監視に認定されてしまった。これでドル円は一段安に。106円台の前半まで押し込まれて、そのまま安値引け。言うまでもなく、売り切れていない。その分の円高方向への進み具合がどこまでなのか、休み明けの月曜日のマーケットに注目が集まっている。


日本時間 14時00分

 

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