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今井雅人_投資戦略メルマガ
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

クロス円も上サイドの伸びに勢いなし、
またの政府閉鎖より米中摩擦が焦点

2018年12月12日(水)15:58公開 (2018年12月12日(水)15:58更新)
持田有紀子

今井雅人は資金5倍トレード達成!米ドル/円の攻めトレードが成功したのには理由があった!

 昨日は東京時間でも日本株は戻りかけたが、やはり上値は相当に重たかった。米中会談が終わった後に、何も情勢は変わっていないという明らかな証拠があるにも関わらず、ムシャムシャと買い上げてしまったからだろう。

 日経先物でいうと22500円アッパーまで買い上げて閉まった分のロングのシコリがまだほどけていないようである。今から株を買おうと思っても、それは人の損を買いにいくようなもの。人を助けるために自分が投資をしている以上は、そのような行為に出ることはできない。

 同様にドル円やユーロ円にも上サイドの伸びには勢いがない。株価ほどではないにしても、確実にリスクテーク時に刺さった113円台の後半のロングも相場を重くしている。短期的なポジションだと割り切ったにしても、なかなか上根を追求しようとは思わないのである。アジア時間ではドル円は113.10~113.20をコアレンジとして上にも下にも行かなかった。

 海外市場ではリスクテークが先行した。米中協議が前向きに進んでいると活発に流布され、それが欧州株も含め、リスクオンにつながった。米国株も急上昇して始まり、ドル円もようやく113.30を超えてきた。

 あまり上がっていくのがイメージできない。また夜中に何かの発言が出てきたりするのではないか。それでもさほども下がらないであろう。そう思うと急激に眠くなってきた。昨日は久しぶりにノーディール政策を通すことにした。

 しかしニューヨーク時間の午後にはトランプ大統領がメキシコの壁の予算について注文をつけたのがリスクを意識させ、米国株はそこから急落する局面があった。予算がもつれたら、また政府機関のシャットアウトとか言いだすのであろう。しかしこれは過去5年間にも何度もあったことなので、シャットダイン自体は一時的な材料にとどまっているようだ。

 さて今晩はCPIが発表されるが、その先行指標としてのPPIが昨日出たときにも反応は限定的だった。しかるに今夜もマクロ指標よりも、米中関係がらみの話題が中心となるだろう。中国で元外交官のアメリカ人が身柄を拘束されたりもしたようで、政府筋からのコメントも気になるところだ。

日本時間 16時00分

GMOクリック証券[FXネオ]

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