本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『金融市場のリスクオンの流れの行方』、そして『米国が祝日で休場となる点』にあり。
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1月20日(月)の為替相場の注目材料 |
指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国が祝日で休場(株式、商品、債券市場共に休場) ・週明け ・五十日(20日) ・明日から、ダボス会議が開催(トランプ米大統領、ラガルドECB総裁、カーニーBOE総裁、黒田日銀総裁などが参加予定) ・明日(21日・火)に、日銀金融政策発表 ・明後日(22日・水)に、BOC金融政策発表 ・23日(木)に、ECB金融政策発表 ・24日(金)から、中国がチャイニーズニューイヤー絡みの連休入り(25日が春節、中国の連休は24日~30日まで) |
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09:01 |
英)ライトムーブ住宅価格 [前月比/前年比] |
× | - | -0.9% | ||||||||||
- | +0.8% | |||||||||||||
13:30 |
日)鉱工業生産【確報値】 [前月比/前年比] |
× | - | -0.9% | ||||||||||
- | -8.1% | |||||||||||||
16:00 |
独)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
× | +0.2% | ±0.0% | ||||||||||
-0.3% | -0.7% | |||||||||||||
22:30 |
加)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
× | - | +0.2% | ||||||||||
- | +1.4% | |||||||||||||
27:30 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 | ◎ | 要人発言 | |||||||||||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | - | ||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・27時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国が祝日で休場(株式、商品、債券市場共に休場)
・週明け
・五十日(20日)
・明日から、ダボス会議が開催(トランプ米大統領、ラガルドECB総裁、カーニーBOE総裁、黒田日銀総裁などが参加予定)
・明日(21日・火)に、日銀金融政策発表
・明後日(22日・水)に、BOC金融政策発表
・23日(木)に、ECB金融政策発表
・24日(金)から、中国がチャイニーズニューイヤー絡みの連休入り(25日が春節、中国の連休は24日~30日まで)
・今週に米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・英国のEU離脱問題(離脱期限は2020年1月末も再度揉め出す)
・金融市場のリスク許容度
・金融当局者や要人による発言
・イラン情勢(中東情勢、地政学的リスク)
・米中貿易問題(貿易協議は第1段階に関して合意・署名済み)
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の金融政策(来週・29日に次回金融政策発表を予定)
・欧州の金融政策(今週・23日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策(今週・21日に次回金融政策発表を予定)
・欧州の景気後退懸念
・トランプ大統領の弾劾問題
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、米国が祝日で休場(株式、商品、債券市場共に休場)だが、それ以外の国で週明け月曜日&20日の五十日となる。
また、明日(21日・火)に日銀金融政策発表、23日(木)にはECB金融政策発表を控える。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、金融市場全体がリスクオンとなった事で日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は109円後半~110円前半で底堅く推移し、ユーロドルも1.10後半~半ばで底堅く推移した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向と金融市場のリスクオンの流れの行方、米国が祝日で休場となる点が重要となる。
その他、トランプ大統領による決定や発言や英国のEU離脱問題、金融当局者や要人による発言、イラン情勢(中東情勢、地政学的リスク)、米中貿易問題、明日(21日・火)に日銀金融政策発表を控える点、23日(木)にECB金融政策発表を控える点などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・27時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→23日にECB金融政策発表を控えて、ユーロが動き出すキッカケとして注視
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→米国が祝日で休場(株式、商品、債券市場ともに休場)で、どこまで動くか
■1月20日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(1/20~)に、日本、欧州、カナダの金融政策の発表と日本の議事録の公表が予定
▼来週(1/27~)に、英国、米国の金融政策の発表が予定
▼今週に、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(徐々に増え出す時期)
▼20日(月)は、米国が祝日で休場(株式、商品、債券市場共に休場、21日は米国が連休明け)
▼21日(火)~24日(金)に、ダボス会議が開催(トランプ米大統領、ラガルドECB総裁、カーニーBOE総裁、黒田日銀総裁などが参加予定)
▼24日(金)から、中国がチャイニーズニューイヤー絡みの連休入り(25日が春節、中国の連休は24日~30日まで)
▼来週(29日)に、FOMC金融政策発表を予定
▼米中貿易問題(貿易協議は第1段階に関して合意・署名済み)
▼トランプ大統領及び政権による決定や発言
▼イラン情勢(中東情勢、地政学的リスク)
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場(米国中心)
▼英国のEU離脱問題(離脱期限は2020年1月末も再度揉め出す)
▼金融市場のリスク許容度
▼金融当局者や要人による発言
▼原油と金を中心とした商品市場
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
▼米国の金融政策(来週・29日に次回金融政策発表を予定)
▼欧州の金融政策(今週・23日に次回金融政策発表を予定)
▼日本の金融政策(今週・21日に次回金融政策発表を予定)
▼欧州の景気後退懸念
▼トランプ大統領の弾劾問題
▼人民元
▼香港情勢
▼北朝鮮情勢
▼米欧貿易問題
▼日米貿易問題
週明け月曜日と火曜日(毎週)の裁量トレードと戦略公開はお休み
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