本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドルの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)』にあり。
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4月24日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週明け ・米国の主要企業の決算発表→コカコーラ、その他 ・明日25日(火)→アルファベットとマイクロソフトの決算発表 ・明後日26日(水)→メタの決算発表 ・27日(木)→米国の四半期GDP[速報値]の発表、アマゾンの決算発表 ・28日(金)→4月月末での最後の営業日、日本の金融政策の発表(植田総裁になって初)、米国のPCEデフレーターの発表 |
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08:01 |
英)ライトムーブ住宅価格 [前月比/前年比] |
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- | +0.8% | ||||||||||
- | +3.0% | |||||||||||||
16:00 | ト)景気動向指数 |
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- | 104.1 | ||||||||||
ト)設備稼働率 |
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- | 73.5% | |||||||||||
17:00 | 独)IFO景況指数 |
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93.4 | 93.3 | ||||||||||
↑・IFO現況指数 | - | 95.4 | ||||||||||||
↑・IFO景気期待指数 | 91.1 | 91.2 | ||||||||||||
21:30 | 米)シカゴ連銀全米活動指数 |
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-0.20 | -0.19 | ||||||||||
23:30 | 米)ダラス連銀製造業活動指数 |
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-11.0 | -15.7 | ||||||||||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない |
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- | - | ||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・17時00分:独)IFO景況指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・米国の主要企業の決算発表→コカコーラ、その他
・明日25日(火)→アルファベットとマイクロソフトの決算発表
・明後日26日(水)→メタの決算発表
・27日(木)→米国の四半期GDP[速報値]の発表、アマゾンの決算発表
・28日(金)→4月月末での最後の営業日、日本の金融政策の発表(植田総裁になって初)、米国のPCEデフレーターの発表
・金融政策発表→日本(28日)、トルコ(27日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表の予定はない)
・米国企業決算発表シーズンが本格化(4月中旬から開始→徐々に本格化、今週は火曜にアルファベットとマイクロソフト→水曜日にメタ→木曜日にアマゾンなど)
・FRB高官はブラックアウト期間入り(4月22日~次回FOMCまで)
・4月の月末要因(4月28日が4月月末での最後の営業日)
・来週・5月2日3日にFOMCを控える(ECB金融政策発表もあり)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(来週・5月3日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(今週・4月28日に日銀新体制で初の金融政策発表を予定)
・日銀新体制への思惑(4月9日に植田氏が日銀総裁に就任、今週に新体制で初の日銀金融政策決定会合)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は木曜の四半期GDP速報値と金曜のPCEデフレーターがメイン)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間、植田日銀新総裁の発言に注目)
・欧州の金融政策への思惑(来週・5月4日に次回金融政策発表を予定)
・クレディ・スイスの経営不安の余波(UBSによる買収決定もドイツ銀行など他の銀行への不安が高まる)
・SVBなど米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行やスタートアップ企業対する不安)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・来週→日本がゴールディンウィークでの連休、ISM製造業指数(1日)、JOLTS求人(2日)、ADP雇用統計(3日)、ISM非製造業指数(3日)、FOMC金融政策発表(3日)、ECB金融政策発表(4日)、アップルの決算発表(4日)、雇用統計(5日)を控える
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週明けから米ドル買い・日本円売りの流れが優勢となったが、週末にかけては日本円買いやユーロ買いが強まる場面も。。ドル円は週初に上値を試して一時135円乗せとなったが→その後反落して134円台で推移し、ユーロドルは週明けに1.09前半まで下落した後→1.09後半まで反発し→そこから1.09半ば~1.09後半で推移した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドルの方向性、米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)、日本の金融政策への思惑(28日に新体制初の金融政策発表)が重要となる。
その他、米国の主要企業の決算発表(今週にアルファベット、マイクロソフト、メタ、アマゾン)、米国のリセッション入り懸念、米国のインフレ動向、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間、植田新日銀総裁の発言に注目)などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明け月曜日
ついに来週にFOMCを控える
▼4月
済み・3日ISM製造業
済み・4日JOLTS求人
済み・5日ADP雇用統計、ISM非製造業
済み・7日グッドフライデー、雇用統計
済み・9日イースター
済み・10日イースターマンデー
済み・12日消費者物価指数、FOMC議事録
済み・13日生産者物価指数
済み・14日小売売上高
↓今週↓
・27日四半期GDP[速]
・28日PCEデフレーター
↓来週↓
▼5月
・1日ISM製造業
・2日JOLTS求人
・3日ADP雇用統計、ISM非製造業
・2日3日FOMC
■4月24日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼金融政策発表→日本(28日)、トルコ(27日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表の予定はない)
▼米国企業決算発表シーズンが本格化(4月中旬から開始→徐々に本格化、今週は火曜にアルファベットとマイクロソフト→水曜日にメタ→木曜日にアマゾンなど)
▼FRB高官はブラックアウト期間入り(4月22日~次回FOMCまで)
▼4月の月末要因(4月28日が4月月末での最後の営業日)
▼今週末から日本がゴールデンウィーク入り
▼来週・5月2日3日にFOMCを控える(ECB金融政策発表もあり)
▼25日(火)→米国の消費者信頼感指数の発表、アルファベットとマイクロソフトの決算発表
▼26日(水)→米国の耐久財受注の発表、メタの決算発表
▼27日(木)→米国の四半期GDP[速報値]の発表、アマゾンの決算発表
▼28日(金)→4月月末での最後の営業日、日本の金融政策の発表(植田総裁になって初)、米国のPCEデフレーターの発表
▼来週→日本がゴールディンウィークでの連休、ISM製造業指数(1日)、JOLTS求人(2日)、ADP雇用統計(3日)、ISM非製造業指数(3日)、FOMC金融政策発表(3日)、ECB金融政策発表(4日)、アップルの決算発表(4日)、雇用統計(5日)を控える
▼米国の国債利回りの動向
▼主要な株式市場(米国中心)の動向
▼米国の金融政策への思惑(来週・5月3日に次回金融政策発表を予定)
▼日本の金融政策への思惑(今週・4月28日に日銀新体制で初の金融政策発表を予定)
▼日銀新体制への思惑(4月9日に植田氏が日銀総裁に就任、今週に新体制で初の日銀金融政策決定会合)
▼米ドルと日本円、ユーロの方向性
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は木曜の四半期GDP速報値と金曜のPCEデフレーターがメイン)
▼米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
▼米国のリセッション入り懸念
▼金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間、植田日銀新総裁の発言に注目)
▼欧州の金融政策への思惑(来週・5月4日に次回金融政策発表を予定)
▼クレディ・スイスの経営不安の余波(UBSによる買収決定もドイツ銀行など他の銀行への不安が高まる)
▼SVBなど米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行やスタートアップ企業対する不安)
▼金融市場のリスク許容度
▼原油と金を中心とした商品市場の動向
▼バイデン米大統領の発言
▼ウクライナ情勢(地政学リスク)
週明けの為、まずは今週の方向性を見極めたい
週明けの為、まずは今週の方向性を見極めたい
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