本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の消費者物価指数の発表』、そして『明日にFOMC金融政策発表を控える点』にあり。
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6月13日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・明日14日(水)→米国の生産者物価指数の発表、米国の金融政策の発表(FRB議長の会見あり) ・明後日15日(木)→米国の小売売上高の発表、ユーロ圏の金融政策の発表(ECB総裁の会見あり) ・16日(金)→日本の金融政策の発表(日銀総裁の会見あり) |
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08:50 | 日)第2四半期景況判断BSI[全産業] |
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- | -3.0 | ||||||||||
↑・第2四半期景況判断BSI[大企業製造業] | - | -10.5 | ||||||||||||
09:30 | 豪)ウエストパック消費者信頼感指数 |
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- | 79.0 | ||||||||||
10:30 | 豪)NAB企業景況感指数 |
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- | +14 | ||||||||||
↑・NAB企業信頼感指数 | - | ±0 | ||||||||||||
15:00 | 英)失業率 |
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- | 4.0% | ||||||||||
↑・失業保険申請件数 | - | +4.67万件 | ||||||||||||
独)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
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-0.1% | -0.1% | |||||||||||
+6.1% | +6.1% | |||||||||||||
18:00 | 独)ZEW景況感調査 |
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-13.1 | -10.7 | ||||||||||
欧)ZEW景況感調査 |
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- | -9.7 | |||||||||||
英)グリーンMPC委員候補の発言 |
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要人発言 | ||||||||||||
19:00 | 米)NFIB中小企業楽観指数 |
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88.4 | 89.0 | ||||||||||
21:30 |
米)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
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+0.2% | +0.4% | ||||||||||
+4.1% | +4.9% | |||||||||||||
↑・消費者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.4% | ||||||||||||
+5.3% | +5.5% | |||||||||||||
23:00 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 |
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要人発言 | |||||||||||
24:00 | 英)ディングラMPC委員の発言 |
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要人発言 | |||||||||||
26:00 | 米)30年債入札 |
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180億ドル | |||||||||||
翌 07:45 |
NZ)第1四半期経常収支 |
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-69.45億 | -94.58億 | ||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・26時00分:米)30年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
・18時00分:独)ZEW景況感調査
・23時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・明日14日(水)→米国の生産者物価指数の発表、米国の金融政策の発表(FRB議長の会見あり)
・明後日15日(木)→米国の小売売上高の発表、ユーロ圏の金融政策の発表(ECB総裁の会見あり)
・16日(金)→日本の金融政策の発表(日銀総裁の会見あり)
・FRB高官はブラックアウト期間(~FOMC明けまで)
・金融政策発表→日本(16日)、ユーロ圏(15日)、米国(14日)の金融政策の発表
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週・6月14日に金融政策の発表あり)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売りの流れが続いている)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、今週・6月16日に金融政策の発表あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数など目白押し)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週・6月15日に金融政策の発表あり)
・金融当局者や要人による発言(日本・ユーロ圏・米国の金融政策の発表後に議長や総裁の会見あり)
・米国のリセッション入り懸念
・米銀破綻とそれに伴う金融への不安
・日銀新体制への思惑
・金融市場のリスク許容度
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、消費者物価指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、30年債の入札が行われる。
また、明日・14日(水)には米国の生産者物価指数の発表の他、米国の金融政策の発表(FRB議長の会見あり)を控える。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米ドル買い・ユーロ買いの流れが優勢となって、ドル円は139円半ばで底堅く推移し、ユーロドルは1.07半ばで底堅く推移している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドルと日本円、ユーロの方向性、米国の消費者物価指数の発表、明日にFOMC金融政策発表を控える点が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(明日にFOMC結果発表)、日本の金融政策への思惑(今週16日に金融政策発表)、ユーロ圏の金融政策への思惑(今週15日に金融政策発表)、米銀破綻とそれに伴う金融への不安、米国のリセッション入り懸念、米国のインフレ動向、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・23時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第
・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・26時00分:米)30年債入札
→今週は注目材料目白押し
まずは、本日の消費者物価指数
そして、明日のFOMC結果発表に注目
・13日(火)→米国の消費者物価指数の発表
・14日(水)→米国の生産者物価指数の発表、米国の金融政策の発表(FRB議長の会見あり)
・15日(木)→米国の小売売上高の発表、ユーロ圏の金融政策の発表(ECB総裁の会見あり)
・16日(金)→日本の金融政策の発表(日銀総裁の会見あり)
■6月12日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼FRB高官はブラックアウト期間(~FOMC明けまで)
▼金融政策発表→日本(16日)、ユーロ圏(15日)、米国(14日)の金融政策の発表
▼13日(火)→米国の消費者物価指数の発表
▼14日(水)→米国の生産者物価指数の発表、米国の金融政策の発表(FRB議長の会見あり)
▼15日(木)→米国の小売売上高の発表、ユーロ圏の金融政策の発表(ECB総裁の会見あり)
▼16日(金)→日本の金融政策の発表(日銀総裁の会見あり)
▼米国の国債利回りの動向
▼主要な株式市場(米国中心)の動向
▼米国の金融政策への思惑(今週・6月14日に金融政策の発表あり)
▼米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売りの流れが続いている)
▼米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
▼日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、今週・6月16日に金融政策の発表あり)
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数など目白押し)
▼ユーロ圏の金融政策への思惑(今週・6月15日に金融政策の発表あり)
▼金融当局者や要人による発言(日本・ユーロ圏・米国の金融政策の発表後に議長や総裁の会見あり)
▼米国のリセッション入り懸念
▼米銀破綻とそれに伴う金融への不安
▼日銀新体制への思惑
▼金融市場のリスク許容度
▼バイデン米大統領の発言
▼原油と金を中心とした商品市場の動向
▼ウクライナ情勢(地政学リスク)
本日に米国の消費者物価指数の発表で臨機応変に
本日に米国の消費者物価指数の発表で臨機応変に
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