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田向宏行式 副業FXのススメ!

米ドル/円は158.24円に日足レンジ上限が切り替わり、
160.20円の週足レンジ上限を超えられるかに注目! た
だ、時間軸を下げたほうがリスクが低く、様子見でもいい

2024年06月18日(火)17:05公開 (2024年06月18日(火)17:05更新)
田向宏行

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田向宏行のダウ理論で勝つ副業FX!

米ドル/円は6月14日12時足157.97円が、日足レンジ上限157.96円をわずか1銭上抜けたことで、158.24円まで買われた

先週のコラムで、米CPI(消費者物価指数)、FOMC(米連邦公開市場委員会)、日銀会合(日銀金融政策決定会合)などの重要イベントが続いても、米ドル/円は151.84~157.96円の日足レンジを抜けない限り動かない、ということをお伝えしました。

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 このため、6月12日(水)の米CPIで米ドル/円は一時急落しましたが、日足レンジ内であるため、その後のFOMCで戻しています。

 拙著やメルマガでお伝えしていますが、レンジ内は売り手と買い手が交錯するので方向が定まりません。

 介入があった5月1日(水)からの日足レンジ上限157.96円を上抜けたのは、6月14日(金)の日銀の金融政策発表でした。

 この日の動きを1時間足で見ると、日銀発表のあった12時足が大きく上下して、相場が発表後の反応に迷っていたことが示されています。

 そして、この12時足高値は157.97円で、日足レンジ上限157.96円をわずか1銭ですが上抜けました。

この1銭の上抜けで、チャートに従うトレーダーは米ドル/円を買うことになります。

 日足レンジが上方向へ切り替わり、介入高値を上抜けたからです。この買い手の動きで、15時足の158.24円まで上昇しています。

米ドル/円 1時間足
米ドル/円 1時間足チャート

(出所:TradingView

米ドル/円の日足レンジは介入で上方向から下方向に転換し、日銀会合で再び上向きに転換した

 それでは、米ドル/円の日足レンジはどこからどこに切り替わったのかでしょうか。

 日足レンジ上限は5月1日(水)高値157.96円から6月14日(金)高値158.24円、下限は5月3日(金)安値151.84円から米CPIが発表された6月12日(水)安値155.70円に切り替わりました。

米ドル/円 日足
米ドル/円 日足チャート

(出所:TradingView

ここで注目なのは、この動きが単に日足レンジの同じ方向への更新ではなく、日足レンジの転換だということです。

5月7日(火)のコラムを見ていただくと、米ドル/円の日足レンジは、4月からの当局の介入で4月26日(金)安値や4月19日(金)安値を下抜けて、5月3日(金)安値151.84円まで下げて、日足レンジは下向きに転換していました。

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米ドル/円 日足(5月7日コラムより抜粋)
米ドル/円 日足チャート(5月7日コラムより抜粋)

(出所:TradingView

 その下向きだった日足レンジが、今回は上方向に更新されたので、これはレンジ転換です。

 つまり、4月まで上昇していた日足レンジが介入により下向きに転換し、今回の日銀会合で再び上向きに転換したことになります。

米ドル/円の週足レンジ150.80~160.20円は4月足高値安値と同じ。4月足を抜けないと方向感が定まらない

 こうしたレンジ転換が繰り返される場合は、拙著『相場の壁とレンジで稼ぐFX(改訂版)』などでもでご説明していますが、相場がより長期の時間軸のレンジの中にあることを示しています。

 今回の米ドル/円のように、日足がレンジ転換を繰り返したということは、週足のレンジ内で米ドル/円は動いていると考える方が適切だろうということになります。

 そこで、米ドル/円の週足を見ると、週足レンジ上限は4月29日(月)高値160.20円で、下限は4月5日(金)安値150.80円です。

米ドル/円 週足
米ドル/円 週足チャート

(出所:TradingView

 これらは4月の高値と安値になっていて、要するに4月足を抜けないと、米ドル/円は方向が定まりません。月足が4月足のはらみ線になっていることからも、このことが示されています。

米ドル/円 月足
米ドル/円 月足チャート

(出所:TradingView

米ドル/円は週足レンジ上限を上抜けるのか、抑えられるのか、158円台から160円付近の動きが注目

 ここで、日足レンジから週足レンジの上限下限までの距離を見てみると、日足レンジ上限158.24円から、週足レンジ上限160.20円までは2円弱です。

 一方、日足レンジ下限155.70円から週足レンジ下限150.80円までは約5円あります。

米ドル/円 日足
米ドル/円 日足チャート

(出所:TradingView

 つまり、日足レンジ上限は週足レンジ上限(実はここは月足レンジ上限にもなっている)に近づいており、ここから上昇して週足レンジも上抜けて、大きく上昇する動きになるのか

 それとも、週足レンジ上限に近づくことで上値が抑えられて、週足レンジ内を下げる動きが始まるのかが注目点となってきていて、158円台から160円付近の動きが注目されます。

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田向宏行のダウ理論で勝つ副業FX!

田向メルマガでは時間軸を下げた戦略にも言及。難しい相場になりそうで、無理に取引せず様子見でいいかも

 ただ、週足での取引となると動きも遅く、また値幅も大きくなるため、メルマガでは時間軸を下げた戦略に言及しています。

 メルマガや会員向けオンライン交流会ではご説明していますが、ユーロ/米ドルは5月からすでに同様のチャート状況となっていますし、ドルストレート(米ドルが絡んだ通貨ペア)全般の動きが定まっていません。

 再来週(6月24日~)からフランス選挙、英国総選挙などが予定されており、為替市場が動きにくい状況なのかもしれないため、時間軸を下げてリスクを抑えた戦略の方がいいのかもしれません。

 ちょっと難しい相場になりそうなので、個人投資家の方は無理に取引せずに様子見するのもいいと思います。


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