本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『月初め要因(本日が月初め最初)』、そして『米国が休場となる点』にあり。
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9月2日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国とカナダは祝日で休場(レイバーデー) ・9月・月初め(本日2日が9月月初めでの最初の営業日) ・週明け |
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10:30 | 豪)住宅建設許可件数 |
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+2.5% | -6.5% | ||||||||||
10:45 | 中)財新製造業PMI |
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50.0 | 49.8 | ||||||||||
15:30 | ス)小売売上高 |
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- | -2.2% | ||||||||||
16:00 | ト)製造業PMI |
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- | 47.2 | ||||||||||
ト)第2四半期GDP [前期比/前年比] |
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-0.5% | +2.4% | |||||||||||
+3.2% | +5.7% | |||||||||||||
16:30 | ス)製造業PMI |
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43.5 | 43.5 | ||||||||||
16:50 | 仏)製造業PMI【改定値】 |
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42.1 | 42.1 | ||||||||||
16:55 | 独)製造業PMI【改定値】 |
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42.1 | 42.1 | ||||||||||
17:00 | 欧)製造業PMI【改定値】 |
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45.6 | 45.6 | ||||||||||
17:30 | 英)製造業PMI【改定値】 |
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52.5 | 52.5 | ||||||||||
18:00 | 南ア)製造業PMI |
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- | 52.4 | ||||||||||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない |
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- | - | ||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・10時30分:豪)住宅建設許可件数
・10時45分:中)財新製造業PMI
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国とカナダは祝日で休場(レイバーデー)
・9月・月初め(本日2日が9月月初めでの最初の営業日)
・週明け
・9月の月初め要因(9月2日が9月月初めでの最初の営業日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(再来週9月18日に次回金融政策発表)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメインも、今週はISM製造業指数→JOLTS求人→ADP雇用統計→ISM非製造業指数→雇用統計と目白押し)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目、FRB高官は7日からブラックアウト期間)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週9月12日に次回金融政策発表)
・日本の金融政策への思惑(再来週9月20日に次回金融政策発表)
・米国の大統領選挙及びトランプ前大統領の方針への思惑(来週10日にテレビ討論会を控える)
・自民党総裁選への思惑(来週9月12日告示→9月27日投開票)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週に→ユーロ圏の金融政策、米大統領選テレビ討論会、米国の消費者物価指数、生産者物価指数、ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]の発表などを控える
などが重要となる。
★★★
本日は、週明けかつ9月月初めでの最初の営業日だが、米国とカナダは祝日で休場(レイバーデー)となる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
また今週は、週末に米国の雇用統計の発表を控えるほか、ISM製造業指数→JOLTS求人→ADP雇用統計→ISM非製造業指数と注目度の高い米国の経済指標の発表が目白押しとなっている。
先週の為替相場は、月末要因からか米ドル買い・ユーロ売り・日本円売りの流れが強まって、ドル円はジリジリと上値を試して146円台まで上昇し、ユーロドルはジリジリと下値を試して1.10半ばまで下落した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、月初め要因(本日が月初め最初)、米国の金融政策への思惑、米国が休場となる点が重要となる。
その他、米ドル、日本円、ユーロの方向性、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメインも今週は目白押し)などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明けかつ9月月初めでの最初の営業日だが、米国とカナダは祝日で休場(レイバーデー)
本日は、米国が休場なので、様子見で
■■特に注目すべき材料やイベント(今週)
※FRB高官の発言→複数あり、7日からブラックアウト期間入り
▼9月2日(月)
9月月初め最初
米国とカナダは祝日で休場
▼9月3日(火)
米)ISM製造業指数
▼9月4日(水)
カナダの金融政策
米)JOLTS求人
▼9月5日(木)
米)ADP雇用統計
米)新規失業保険申請件数
米)ISM非製造業指数
▼9月6日(金)
加)雇用統計
米)雇用統計
※来週→ユーロ圏の金融政策、米大統領選テレビ討論会、米)消費者物価指数、米)生産者物価指数、米)ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]などを控える
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