昨日の海外市場でドル円はしっかり。日米株価指数の上昇を受けたリスクオンの円売りが優勢となり、157.92円まで上昇した。ユーロ円も184.76円までユーロ高円安が進んだ。ユーロドルは1.1714ドルを頭にやや伸び悩んだ。
本日のアジア為替市場では、日米株価指数先物や原油先物相場の動向を眺めながらの値動きとなりそうだ。昨日はリスク志向が改善し、クロス円を中心に円売りが先行した。ヘグセス米国防長官が「停戦は続いている」「ホルムズ海峡の航路確保に成功した」と述べたことが投資家心理の改善を後押しした。WTI原油先物の上昇が一服し、日経平均先物は6万円超えで推移している。ただ、UAEへのミサイル・ドローン攻撃が2日連続で確認されており、中東情勢はなお予断を許さない。
停戦継続と航路確保という表向きの好材料の裏側では、不透明感は払拭されていない。ルビオ米国務長官は5日の会見で、ホルムズ海峡での紛争により民間船員10人が死亡したことを明らかにし、米軍がイランの高速艇7隻を破壊したとも述べた。外交ルートでの解決を目指す姿勢を示しつつも、発砲があれば応戦するとの立場も明確にしており、軍事的な緊張は依然として解消されていない。
UAEへの攻撃をイランは否定しているが、停戦発表から約4週間が経過した後の攻撃再燃は、市場が想定していたシナリオより事態が複雑であることを示唆。リスクオンの流れが続くかどうかは、この地政学的な不確実性を市場がどこまで消化できるかにかかっている。
ドル円はゴールデンウィーク中も何度か円買いが強まる場面はあったが、結局は直近安値から2円以上も円安に戻してきている。政府・日銀による介入警戒感は引き続き高いものの、下値の固さを確認するにとどまっていると言わざるを得ない。本日も為替介入をうかがわせるような動きがあったとしても、ドルの買い場を与えるだけになってしまうか。
豪ドルは、昨日の豪準備銀行(RBA)理事会の結果発表後に一時下落したが、その後はリスクオンの流れに乗って持ち直した。RBAは今年3回目の利上げを実施する一方、同時に公表した四半期金融政策報告でインフレ見通しを5%前後まで大幅に引き上げ、経済成長と雇用の見通しは下方修正した。追加利上げへの明言を避けたことが売りを誘ったが、インフレが目標を大きく上回る状況が続くなか、引き締めサイクルの終着点はなお見えていない。本日は、昨日の海外市場における底堅さが続くか注目したい。
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