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• 2008年04月15日(火)18時10分

  欧州前場概況-ポンド軟調

  朝方の英・住宅指標悪化を材料に早出欧州勢はポンド売りで参入。ユーロポンドは一旦0.8040付近まで
  上昇、発表された英・CPIが市場予測を下回ると一時0.8060まで上げ幅を更に拡大し史上最高値を更新。
  また、ユーロドルは発表された独及びユーロ圏ZEW景況感指数が市場予測を下回り1.5875付近から
  1.5820付近まで下振れしたものの1.58半ばに戻している。一方、ドル円は101円を挟んで小動きとなっている。
  
  午後6時18分現在、ドル円100.83-87、ユーロ円159.76-81、ユーロドル1.5842-47で推移している。

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• 2008年04月15日(火)18時01分

  ユーロ圏経済指標

  （　）は事前予想ZEW景況感調査-4月：-44.8 （-33.0）

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• 2008年04月15日(火)18時00分

  独・4月ZEW景況感調査

  独・4月ZEW景況感調査
  
  前回 -32.0
  予想 -30.0
  今回 -40.7
  
  ユーロ圏・4月ZEW景況感調査
  
  前回 -35.0
  予想 -33.0
  今回 -44.8
  
  独・4月ZEW景況感調査(現況)
  
  前回 32.1
  予想 32.8
  今回 33.2

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• 2008年04月15日(火)18時00分

  独　経済指標

  独　4月ZEW景況感調査-40.7（市場予想-30.0）
  　　 4月ZEW景況感調査（現況）33.2（市場予想32.8)

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• 2008年04月15日(火)18時00分

  ドイツ経済指標

  （　）は事前予想ZEW景況感調査-4月：-40.7 （-30.0） ZEW景況感調査-4月（現況）：33.2 （33.0）

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• 2008年04月15日(火)18時00分

  ユーロ圏　経済指標

  ユーロ圏　4月ZEW景況感調査-44.8（市場予想-33.0）

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• 2008年04月15日(火)17時55分

  ユンカー・ユーログループ議長

  ユーロは原油価格上昇の影響を和らげるのに寄与15-20年で全てのEU加盟国はユーロ圏になるだろうECBの独立性は最も重要物価安定はECBの唯一の目標我々はインフレのない成長を望む、インフレが低所得者にとって最悪の敵ユーロ圏の政府はインフレともまた戦うべきFEDとECBの機能を比較する正当な資格はない我々は為替レートを注視する必要為替レートは単にECBの問題ではないユーロ圏は経済的見地からすれば米国の状況から程遠いユーロ圏に米国のような景気刺激策の必要性はない

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• 2008年04月15日(火)17時35分

  英経済指標

  ( )は事前予想消費者物価指数-3月 0.4％（0.6％） 消費者物価指数-3月（前年比）2.5％ （2.6％） 消費者物価指数-3月（前年比/コア）1.2％ （1.3％） 小売価格指数-3月 0.3％（0.5％） 小売価格指数-3月（前年比） 3.8％（3.9％） 小売価格指数-3月（前年比/コア） 3.5％（3.6％） DCLG住宅価格-2月（前年比） 6.7％（7.4％）

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• 2008年04月15日(火)17時30分

  英・3月消費者物価指数(前月比）

  英・3月消費者物価指数(前月比）　
  
  前回: +0.7%
  予想: +0.6%
  今回: +0.4%
  
  英・3月消費者物価指数(前年比）　
  
  前回: +2.5%
  予想: +2.6%
  今回: +2.5%
  
  英・3月消費者物価指数・コア(前年比）　
  
  前回: +1.2%
  予想: +1.3%
  今回: +1.2%
  
  英・3月小売物価指数(前月比）
  
  前回: +0.8%
  予想: +0.5%
  今回: +0.3%
  
  英・3月小売物価指数(前年比）
  
  前回: +4.1%
  予想: +3.9%
  今回: +3.8%
  
  英・3月小売物価指数・コア(前年比）
  
  前回: +3.7%
  予想: +3.6%
  今回: +3.5%
  
  英・2月DCLG住宅価格(前年比）
  
  前回：8.0%
  予想：7.4%
  今回：6.7%

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• 2008年04月15日(火)17時30分

  英　経済指標

  3月消費者物価指数　前月比　0.4％（市場予想　0.6％）
  3月消費者物価指数　前年比　2.5％(市場予想　2.6％）
  3月小売物価指数　前月比　0.3％(市場予想　0.5％）
  3月小売物価指数　前年比　3.8％（市場予想　3.9％）

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• 2008年04月15日(火)17時12分

  Flash News 欧州時間午前

  ユーロ/ポンドが過去最高値を更新。ECB（欧州中央銀行）は当面金利を据え置くと見られるのに対し、BOE（英中銀）は6月にも追加利下げするのでは？との見方が強く、欧州と英国の金利差縮小観測が背景。加えて、今朝発表されたRICS住宅価格が予想以上の下落率（予想：-65.5％、結果：-78.5％）を示したことも重しとなり、対ユーロ以外でもポンドは全面安の様相。ポンド/円 198.89-98　ポンド/ドル 1.9709-17　ユーロ/ポンド 0.8043-48　NYダウ平均株価 12312(＋14)

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• 2008年04月15日(火)17時01分

  ノルウェー経済指標

  ( )事前予想貿易収支-3月 391億NOK（370億NOK ）　

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• 2008年04月15日(火)16時43分

  オルドネス・スペイン中銀総裁

  常に成長の減速よりもインフレをより懸念しているインフレ率がECBの目標へ向かうように政策金利を設定するECBはインフレ期待が抑制されるように政策金利を設定する

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• 2008年04月15日(火)16時30分

  シュタルクECB（欧州中央銀行）専務理事

  どこまで金融市場の混乱が進行するか言うことは難しいユーロ圏はショックに対してより抵抗力があるECBは物価安定を守る明確な責務があるECBの独立性はEU法に記されている物価安定は成長の持続と雇用創出の助けとなる

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• 2008年04月15日(火)16時05分

  4/15 東京サマリー

  15日の東京外国為替市場は、材料難から方向感に乏しく、米ドル/円は101円台前半で一進一退。クロス円も、前日ＮＹ終値付近で小動きとなった。
  
  米ドル/円は、朝方は五・十日ということもあり、仲値にかけドルが不足するとの観測からドル買いが先行した。その後は日経平均の上昇に下値を支えられ101円前半で推移した。
  
  クロス円は、総じて米ドル/円に連れた展開となった。ユーロ/円は、一時ストップロスを巻き込み160円台半ばへ上昇したものの、米ドル/円が下落に転じると、欧州、米国の経済指標を見極めたいとしてポジション調整の動きが加速、上げ幅を縮小した。
  ポンド/円も午後に入り200円割れし199円台前半まで下落した。朝方発表されたＮＺの第一四半期消費者物価指数が市場予想を小幅ながら下回ったことを背景に、ＮＺドル/円が80円割れとなった他、豪ドル/円は、ＲＢＡ議事録公開後に売買が交錯した後、米ドル/円の上昇につられる形で一時94円台まで上昇した。
  
  ユーロ/ドルは1.58台前半で小動き。市場ではドル売り・ユーロ買いの流れは強まっており、1.60台が意識されて来るとの見方が出ている。
  
  
  日本時間16:01現在（BIDレート）
  米ドル/円101.13　　ユーロ/円　160.14　　ユーロ/ドル　1.5834

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