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• 2008年04月29日(火)12時00分

  今日の為替−プロの視点

  【ドル／円取引のポイント：引き続き104円台中心の値動きか】
  【ユーロ／円取引のポイント：上昇トレンドライン162円台へ、その攻防注視】
  【ポンド／円取引のポイント：キングＢＯＥ総裁の議会証言に注目】

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• 2008年04月29日(火)10時50分

  4/29 今日の為替−プロの視点

  【ドル／円取引のポイント；　引き続き104円台中心の値動きか】
  【ユーロ／円取引のポイント；　上昇トレンドライン162円台へ、その攻防注視】
  【ポンド／円取引のポイント；　キングＢＯＥ総裁の議会証言に注目】

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• 2008年04月29日(火)08時51分

  Flash News アジア時間午前

  日本が「昭和の日」で休日のため参加者も少なく、その他市場も既にFOMCなど米イベントへと焦点が移行しているため、マーケットは様子見気分強く小動き。そんな中、NZドルの弱さが目立っている。酪農製品輸出の伸び減少、石油製品の輸入価格上昇を背景に予想（39.5億NZDの黒字)を下回り、予想外の赤字（-0.5億NZD）となったNZ貿易収支が嫌気されている。
  NZドル/円 81.58-66 NZドル/ドル 0.7828-36 豪ドル/NZドル 1.1970-82

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• 2008年04月29日(火)08時35分

  「第2の経済対策には関心がない」＝米財務長官

  ポールソン米財務長官は28日、FOXビジネスネットワークとのインタビューで、
  「経済対策の一環としての税の払い戻しを迅速に実施することに焦点をあてており、第2の対策には関心がない」との考えを示した。
  長官は、「経済対策は年内に状況を変えることを主眼としており、迅速な払い戻しが状況を変えることに疑いはない」「1520億ドルの景気対策で年内に50万人の雇用が創出される可能性がある」との認識を示し、民主党の一部が求めている第2の経済対策については、「支持しない」と述べ、「現在の払い戻しがこれまで以上に拡大すれば、政府予算のバランンスをとるのが難しくなる可能性がある」との考えを明らかにした。

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• 2008年04月29日(火)08時06分

  「米景気後退は予想より深刻化する恐れ」＝バフェット氏

  米著名投資家のウォーレン・バフェット氏は28日、米CNBCテレビとのインタビューで、
  「私の専門分野ではないが、全般的な感覚として、景気後退は多くの人が考えるよりも長引き、深まるだろう。短く浅くとはならない」との見方を示した。
  さらに、「消費者はガソリンや食品価格上昇の影響を感じつつあり、他へ回すお金があまり多くないと感じていると思う」と語った。

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• 2008年04月29日(火)07時47分

  NZ経済指標

  貿易収支-3月：-0.5億NZD（3.90億NZD）
  輸入-3月：34.9億NZD（36.4億NZD）
  輸出-3月：34.4億NZD（40.5億NZD）
  

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• 2008年04月29日(火)07時45分

  NZ　3月貿易収支

  NZ　3月貿易収支
  -0.5億NZドル(市場予想 3.9億NZドル)
  
  輸出　3月　34.9億NZドル(市場予想 36.4億NZドル)
  
  輸入　3月　34.4億NZドル（市場予想 40.5億NZドル）

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• 2008年04月29日(火)07時45分

  NZ・3月貿易収支

  NZ・3月貿易収支
  
  前回: +2.58億NZD
  予想: +3.95億NZD
  今回: -0.50億NZD
  
  NZ・3月輸入
  
  前回: 34.5億NZD
  予想: 36.5億NZD
  今回: 34.9億NZD
  
  NZ・3月輸出
  
  前回: 37.1億NZD
  予想: 40.8億NZD
  今回: 34.4億NZD

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• 2008年04月29日(火)07時26分

  29日　本日の注目点

  日本時間
  07:45　NZ・3月貿易収支
  20:15　米・週間チェーンストア売上高
  21:55　米・週間レッドブック大規模小売店売上高
  22:00　米・2月S＆Pケース・シラー住宅価格指数
  23:00　米・4月消費者信頼感指数
  30:00　米・週間消費者信頼感指数
  
  ※米連邦公開市場委員会(FOMC)が30日まで開催　
  
  本日は米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される。市場では今回２５ｂｐの利下げを織り込んでいるが、金融市場に対する過度の懸念が後退し米利下げ打ち止め期待から据え置きの声もある中での動向に要注目である。

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• 2008年04月29日(火)07時15分

  「一部大手米銀の格下げの可能性が高まっている」＝S&P

  米系大手格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は28日、
  「一部の大手米銀の格下げの可能性が高まった」との見方を示した。
  S&Pは、4月14日にワコビアのアウトルックを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたほか、18日にシティグループを格下げ方向で見直す方針を示したが、それ以降格下げの可能性が高まっているとしている。
  S&Pは、声明を発表し、「個人の延滞が第1四半期に増加し、クレジット関連の評価損は一段と速いペースで拡大している。今後、減配や増資も増える」「ローンの評価損や引当金を増大する必要から、2009年にかけて銀行の収益は大きく押し下げられる」との見通しを示した。

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• 2008年04月29日(火)06時03分

  4月29日の主な指標スケジュール

  04/29 予想　 前回
  --:--（日） 休場 *** ***
  07:45（ニ） 貿易収支 　 390.0M 258.0M
  07:45（ニ） 輸出 4.05B 3.71B
  07:45（ニ） 輸入 　 3.64B 3.45B
  17:15（香） 小売売上高価額（前年比） 15.8% 9.5%
  17:15（香） 小売売上高数量ベース（前年比） 11.5% 4.5%
  22:00（米） Ｓ＆Ｐケース・シラー総合20（前年比）-12.0% -10.7%
  23:00（米） 消費者信頼感指数 61.5 64.5

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• 2008年04月29日(火)06時00分

  4/28 NYサマリー

  28日のNY外国為替市場は米ドル/円、ユーロ/円が小幅ながら軟調に推移した。
  今週29日にFOMC（連邦公開市場委員会）を控えている事で、ポジション解消を背景とした円の買い戻しが優勢となった。また原油価格が一時史上最高値を更新した事も円買いに追い風となった。一方原油価格が最高値を更新した事で、資源国通貨のノルウェー・クローネ、豪ドル、NZドルは反発、そして南アランドも上昇する展開となった。
  米ドル/円は104円半ばでスタート。ユーロ/ドルの下落を受け104.65円辺りまで上昇したが、NYダウの下落に連れ安となり104.05円の本日最安値更新となった。その後104円を割らないまま米連邦公開市場委員会を29日に控えてマーケットは様子見ムードが強まる展開となった。米FF金利先物市場は今週の会合で利下げされる可能性をおよそ80％、据え置きの可能性をおよそ20％織り込んでいる模様。
  
  日本時間6：00現在(BIDレート)
  米ドル/円 104.11　　　ユーロ/円162.98　　　ユーロ/ドル1.5656

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• 2008年04月29日(火)05時24分

  NY後場概況-クロス円軟調

  狭いレンジで小動きとなっていたドル円クロス円は、NYダウが12900ドル台
  を割り込む動きを見せたことをきっかけに弱含みで推移。ドル円は一時104円
  10銭付近まで下押しするも、同水準では押し目買い意欲も強く揉み合い基調
  となっている。一方、クロス円は金・原油価格が反転する動きを見せたものの、
  NYダウの弱含む動きにつられ豪ドル円が97円70銭付近まで下落するなど資
  源国通貨を中心に軟調地合いとなっている。
  
  5時24分現在、ドル円104.16-20、ユーロ円162.88-93、ユーロドル1.5635-40で推移している。

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• 2008年04月29日(火)05時04分

  Flash News NY時間午後

  NY時間、ドル円、クロス円が値を下げた。原油価格が一時119.93ドルと史上最高値を更新した事に加え、今週30日にFOMC（連邦公開市場委員会）を控えている事で、ポジション解消を背景とした円の買い戻しが優勢となった。また独の消費者物価指数（速報値）が事前予想を割り込んだ事で、ユーロの上値は重いまま。ただ今回の軟化は例年より早い到来となったイースターが背景にあるとし、次回以降は反発するだろうとの見方からユーロを押し下げるまでには至らなかった。原油価格が最高値を更新した事で、ノルウェー・クローネ、豪ドル、NZドルは反発。そして南アランドも上昇。先週SARB（南ア準備銀）総裁が「インフレ対策のために緊急会合を開催する可能性がある」と述べた事が引き続き意識された。米FF金利先物市場は今週の会合で利下げされる可能性をおよそ80％、据え置きの可能性をおよそ20％織り込んでいる。また少数ではあるが、今年10月頃に0.25％の”利上げ”が実施される可能性すら織り込み始めた。
  
  ドル/円 104.15-20　ユーロ/円 162.88-93　ユーロ/ドル 1.5639-44

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• 2008年04月29日(火)04時02分

  スウェーゲル米財務次官補（経済政策担当）

  2008年の米経済、労働市場は緩やかとなる見込み

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